ペン字練習帳 再開
2017.01.09


左払い

反り
曲がり   性懲りもなく、ペン字練習帳を再開した。

昨今めっきり減ったが、達筆なお手紙をいただくと、自分を顧み愕然としてしまう。
うまくなりたい! こんな上手ならe-mailなんかやめて全部手紙で書いてやる!!

....はないだろうが、年齢も重ね、「達筆」へのあこがれは増すばかり。

いつまで続くかわからんが、
「Yさん、字が上手。うらやましい(絶賛)」と言われちゃったりする妄想を描きながら、この練習帳完遂までがんばるのだ。

三男A:夕方五時半まで熟睡。例によってパンツ一丁で起床し買っておいた牛タン弁当を完食。
また寝た。
ある意味この体力はスゴイ。

dTVとHuluにします。
2017.01.08
新年から休みばっかりだな。

本日、3連休の中日。
ゴルフのない中年オヤジの休日は実にみじめだ。......今までは。

もはや違う!! 我が家にはいっぱしにネット配信動画がある。

お試し期間中なのが
NETFLIX ・ dTV ・ Hulu の3つ。

コンテンツはどれも似たり寄ったり。
カミサン:韓流ドラマが充実のdTVが押し。
ワタシ:ライブ配信、FOXチャンネルやスポーツがある Huluを好む。

そして我が家の結論は、dTVとHulun2つを継続とします。


ここ2週間、観た観た。
もう数年劇場に足を運んでないワタシにとって、旧作、新作はない。

特によかった ソロモンの偽証。十数年ぶりの麻雀放浪記、なんじゃこりゃの さびしんぼう などなど。
WOWWOWのほうの 下町ロケットもヨカッタ。

動画サービスは良し悪しながら、いつでも切れる。そして見直せる。これらサービスがドンドン普及するだろうから、ますます作品始めの10分くらいが重要になってくると思われる。
漫才なら「つかみ」、落語なら「まくら」ってとこか。

何作品、観てすぐ切ったことか。(私感なので作品名はひかえます)

そんな中、全く期待なしだったせいか楽しめたのは、(今更ですが)
鴨川ホルモー

ここまでバカバカしく終始やりきると爽快感まで感じてしまった。

現在、ネスカフェ・ゴールドブレンドを飲みながら、評価の高いスペイン映画・僕の戦争を探して を視聴中。

そろそろ切ろうか...と考える日曜の朝でした。



仕事初め
2017.01.05
何年経ても、仕事初めというのは何とも言えぬ緊張感を感じる。

理由
・一年の計は元旦ならぬ仕事初めにある
・あいさつ回りがある
・とかなんとか言っても長い休み明けだから。(つまり気が進まない)

そんなテンション(注)を振り払い
イチバンのスーツを着て、よそ行きの靴を履き出かける。
身の引き締まるってもんだ。

たいへんな昨今ではあるが、
健康で会社も元気な一年を願う!

*(注)テンション:いいことには使用しない。
〇 Diplomatic Tention : 外交上の緊張 
✖ 好きな曲、聴いてテンション上がるぅー! ←これは間違いらしい。
外国人にTentionという単語を使用するときは気を付けましょう。

追記:船橋のお客さんを訪ねる道中、シトロエン・カクタスを発見。
先日「街中で見るまでは・・・」と書いたけど。

へんだった
対戦相手への敬意
2017.01.04


今年も正月のスポーツ、駅伝は楽しかった。

だけど...

ニューイヤー駅伝での一コマ
ホンダ・設楽悠太 「新人たちにプロの厳しさを教えてやる!」

結果:区間13位とブレーキ

箱根駅伝
早稲田駅伝部・相楽監督
「往路で2分30秒以内なら青学を逆転できる!」

往路が終わって
「33秒は射程圏内(満足)」

結果:序盤からその差を広げられ東洋大学にも抜かれる。


という小さな、些細なリポートと結果があった。
オリンピックを頂点とする大きなスポーツ大会ほど対戦相手への「敬意」は大事と考える。
そして(きっと)その敬意を忘れたほうに流れは来ない。

業界内の同業他社、いわゆるライバルメーカーにも
今更当然ながら、敬意を持って常に行動する。

正月のスポーツから学んだのでありました。


明日は4日だけど出社。
銀行にも行くから浅草寺にも行ってみよう。空いていたらね。



シトロエン・カクタス....まだわからん。
2017.01.03


シトロエンの小型SUV・カクタスが日本にも登場した。

「デザインが変」

意欲的かつミライ的なデザインには違いないがどうみても強い好奇心を煽るものじゃない。

しかーし!!

彼ら(欧州の)のデザインはわからんのだ、実物を観るまでは。
それもショールームでなく、街中でみるまでは。

およそ24年前。ワタクシの乏しい車歴で初のシトロエン。
1.4LのAX。

こんな感じ↑

このクルマもはじめは何の関心もなかったのだ、街中で見るまでは。

きっと天才たちラフアイディアはすべて街中でどう感じるかを常に考えているのだろう。

ワレワレもそうすべき。きっと。
子供たちが抱っこしたり、頬ずりをする姿を思い浮かべながら
商品をデザインしていくべきなのだろう。

カクタスを見つけ、柄にもなくそんなことを考えてみた。




青山学院の箱根駅伝優勝オメデトウございます。

箱根駅伝を全国区に..........でも
2017.01.02

今年も始まった!
第93回箱根駅伝競走。
現在まだ1区。「ほらガンバレ。ペース遅すぎないか今年は」なんて好き勝手なことを、餅3個の雑煮を食べながら言ってみる。

回想:カフェホワイエにて
ワタシ「箱根も全国区にすればいいんですよね」
マスターS氏(青学出身)「まったくそのとおり」

今回、青学・原監督が、駅伝を全国区に門戸を広げることに言及したようだ。

そーだ、そーだ!......の反面。
イザとなれば、「やはり関東学生でしょ。」  とも思う。

箱根駅伝は単なるスポーツではない。
歌舞伎にもにた、もはや日本独自の「伝統芸能」なんだと思う。

だからホワイエでの感想を撤回。
このままがイイ。

いまだ第一集団は団子状態。これからどんなドラマがあるのか、楽しみ。

TVで解説者が「東洋大学のハットリクン...」と発する度に、

カミサン「ニンニン(忍ニン)」と合いの手。

時代が知れるのでありました。





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