2018年12月
オリジナルぬいぐるみと雑貨の童心
>
2018.12
「ねぇClova,うお座の今日の運勢教えて」
「神社行くのも吉でしょう」
浅草から帰ったばかりだが、そう聞かされたら行くしかあるまい。
浅草寺に戻るのは面倒だし、人でごった返していたし。お酉さま以来の”おおとり神社”に決める。
人もまばらだけど町内会の若手とおぼしき方々が初詣の準備に追われていた。
一年の感謝を込めたお詣りを済まして吉原方面にでてみると、「そうだ」会社からクルマで帰るときいつも気になっていた吉原弁財天に寄ってみる。
こじんまりした社だが、夜には提灯に灯りがともり何とも言えない風情をかもしだす。
吉原で働く女郎さんの心のよりどころだったに違いない。・・・実際のその多くは関東大震災の慰霊塔やお地蔵さんが多くを占める。
その歴史も知ることもできる。震災時この界隈で600数十名の方がお亡くなりになったそうだ。
女郎さんの逃亡を防ぐために門を閉めていたのが被害を大きくしたと当時大批判もおこるが、のちに濡れ衣と判明。
震災時のようす。明治時代の吉原大門もうかがい知れる。
商売繁盛でも祈願しようと思っていたが、
あらためて深く関東大震災での犠牲になった方がたの霊を慰める機会を得た。
所要で会社に立ち寄る。
「よし、帰りに松喜で焼きブタを買って帰ろう」
今日は31日おおみそか。
さすがにこうなる。↓
まだ10時開店時間だぞう!
最近行列は見られなくなったので「大丈夫だろう」と思ったワタシがあさはかでございました。
こちら松喜さんの先代Mさんは、Barカフェホワイエでよくお会いした。
なんでも自宅オーディオルームには、タンノイからJBLまで(なんとパラゴンも)揃えてジャズから演歌までを楽しんでらっしゃるとか。
「朝からこんなに並んで、いったい売り上げいくらだ?」・・と余計なお世話的想像もしたくなる。
焼きブタを諦め、三ノ輪の富士屋でも行ってみるか・・なんて考えるのだった。
今年もあと十時間あたり。
皆様良き新年をお迎えください。
¥2980
2個買うと¥1000引き。
カミサンは「ミニオンズ」を選択。LINE CLOVAが我が家にやってきた。
早速設定。
ご主人となるカミサンのスマホにClovaアプリをダウンロード。WiFi・Bluethoothをつなげてから初期設定をおこなう。
戸惑うのはいつもボタンを押してつなげるwifiのKeyの入力を要求されるくらい。(ルーター本体にかいてある) 音声認識力 高し! 機能ではLINEを音声で送信できるのがよろしい。
あえて言うなら・・・電池の消費は早め。
ちなみに「どらえもん」は長男・嫁へのプレゼント。
童心の共有ファイルは、バッファローの「リンクステーション」に保存し各自が引っ張りだしている。
エクセルの様々なファイルからカタログまで、つまりこのハードディスクが逝ってしまうと
絶望の淵をさまようことになるのだ。
そこでバックアップを考える。
Buffalo MiniStation
このサイズで1テラバイトの容量。
これなら当分は大丈夫。
なんたって持ち運びも楽だし電源もUSBでOKのいいことづくめ。
今年の年末年始休暇は長い。でも中国工場さんへの案件は満載。
いかなる要求にも答えられるという寸法。(外部からのアクセスという方法もあるが、会社PCのON・OFFに連動させてるし)
いいことづくめのMiniStation。
ただバックアップの所要時間はかなり長め。
昨日26日は業者さんとの忘年会
そしてこの度、ワタクシは幹事という栄誉を頂戴した。
場所は幹事特権で”浅草・日本海”。
日ごろ口の奢った諸先輩方も「ここはイイ」と意外にも高評価。ワタシとしてもご同慶のいたりでございます。
会の数時間前:「え~っと。○人だから、一括で支払いをしてワリカンで徴収する。おつりで困らないように・・・」
5千円札×数枚と千円札×十数枚を準備。「オレって名幹事」と自画自賛しておりました。
そしてその時はきた。
「え-と皆さん。おひとり○千円でお願いしまぁーす」
はいよ、はいよと、なんと全員がおつりなしのピッタリの金額。
当然ワタシのお財布はかつて無くパンパンに膨らんじまった。(何かお金持ちになった気分)
こんなこともあるが、それでも「備えあれば憂いなし」 には違いないのだ。
(というツマラン話題でした)
ベランダにソックスをくくり付けたのは17~18年前までか。
長男Kは所帯持ち
次男Rはシェアハウスで暮らし
家にいるはずの三男Aは・・・・・・行方知れずに等しい(いついなくなったのか帰ったのかワカラン)
クリスマスといっても、カミサンと手巻き寿司をついばむ程度。
だがケーキは譲れない。
ビューホテル浅草は1階にあるケーキ屋さん、レ・アール。やはりこの日は「ホール」は予約のみ。
ドーセ二人じゃ食べきれないので、当然こうなる↓
このケーキ屋さんはなかなかの評判だが、一番驚いたのは、ビューホテルが、いつの間にか改装しどこそこのリゾートホテルのようになっていたこと。
インバウンド効果なのか、浅草界隈にはバッコンバッコン新しいホテルが建った。(いる。進行形)
その対策の投資なんだろう。
レ・アールでケーキを買い求めたのは18:00過ぎ、良く教育されたスタッフの笑顔も、うっすら疲労は見え隠れするのであった。
追記:たいへんおししゅうございました。
昭和34年開場っていうんだから、ワタシと同じ歳。
24日のクリスマスイブ、栃木カントリークラブでプレーを楽しませてもらった。
クルマで着くなりクラブハウスのタイムスリップ感に圧倒される。
まるで日光のお土産屋さんのたたずまい。
レストランは昭和のスキーロッジ。
最初は「居心地」にとまどうも、すぐさまバブル時の勘違いお城的なものより、うんと自分には合ってきた。
肝心のコースは?
残念ながら昨日のワタシには語る資格はない!
栃木インターから10分ちょっと。街中にこんなゴルフ場が存在してくれる。
栃木市の方々は幸せダ。
右手と左手を同時に違う仕事をさせることは脳にイイらしい。(テレビでやってた)
この歳でなにを血迷ったか、
ピアノを弾き始めたのであった。
そこで購入(ピアノじゃないよ)
教本 すぐ弾ける・大人のピアノ
すぐに弾けるワケもないが、この教本に決めたのだからネーミングは大事ナンダ。確かに右手中心で、左手はさほどいそがしくはない。
またできる限り「ト長調」にアレンジもしてあって読みやすい。
なんたって♪の上には「ドレミファ」とカナもふってあって心強い。
最初に手がけたのは「G線上のアリア」
立てかけ用にコピーをしておいたのが
・メヌエット(ラバーズコンチェルト)
・主よ人の望の喜びよ(書いてみるとすんげぇタイトル)
・エリーゼのために などなど
今年の年末年始休暇は長い。
でもこんな手習いのおかげで退屈はなさそうだ。
およそ1ヶ月前のこと、人間ドックでひっかかった腎臓の検査終え・・・
担当お医者様・男性「まっ、お掛けください」←この悪い連想しかできないくだりは止めていただきたい。
「異常は見られませんでした」 ホッとするも・・「ただ肺に影のようなものがありましたので呼吸器科での健診をお願いします。」
そして昨日19日。
三井記念病院・呼吸器科・#9診察室の扉を開けると、
担当女医さま「Yさーん、どーぞー。結果もでてますよー。卒業でーす。」
明るい(^^)
ワタシ「先月は咳がでていたので」
女医さん「あの影に咳を出させる力はありませーん。それに消えてまぁーす。」
ワタシ「お世話なりました。ありがとうございます。」
女医さん「はいお疲れさまでした。気ゆるめないでねぇー。インフルエンザの予防接種受けてねぇー」
よかった。この晴れやかな気分は表現しようもない。もしこの病院出口に募金箱でもあったなら、
ためらいなく紙幣を入れたはずだ。
すっかり日も沈み、自転車立ちこぎも軽やかに帰ったのである。
本日13:00よりオフィス電話交換工事。
厳しいことに現行配線の床下配線口は全員の机のど真ん中。
よって全移動となる。
ここで購入した「軽がるキャリー(税抜き¥2980)」の活躍となる。
カーペットに深くなじんだ書類満載の事務机も「こいつ」にかかりゃ、一人手でもあっというま。
・・・・・で、こうなる。
もうひとつの計画も実行する。→無線LAN に変更。(今さら)
この時ぞとばかりに余計な(・・と思われる)配線やコード、有線LANのケーブルを取り除くことに成功したのだった。
よくもまぁこんなに。
ただし午後の電話工事で・・・「あれ?ここにあった配線知りませんか?」
と言われることも予想し、工事完了までこんなさらし者にしておくことになる。
あとは工事を待つばかり。
業務連絡:本日13:00から2時間ほど固定電話は不通となります。