ベルランゴ納車
オリジナルぬいぐるみと雑貨の童心
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ベルランゴ納車
営業に搬出・搬入にと、タウンエース並みの積載量をほこるベルランゴは大活躍。ここで印象を書き留めておくとします。
・1.5lディーゼル・ターボ+8速AT(トルコン):このトルクはスゴイ!
出足こそフツーだけど、分厚い中間加速はなかなかなもの。(大満足) これでもディーゼルか?という静粛性も高い。いやものすごく静か。
シート:ほぼC4ピカソと同等、ゆえにシトロエンと期待すれば少々がっかり。5席同じ規格にしたくてしょうがないといわんばかりの小サイズ。AX~ZX~エグザンティアのシートが懐かしい。でも通常の国産車以上・・・だとは思う。
・燃費:納車以来の累計平均は17.8km/Lと表示されている。長距離走行中心の560kmのあと給油をしても¥3000-ちょい。もはやハイブリッドの世界感。
TV「クルマでいこう」では12.後半/Lと紹介されていたが、(ナゾ?)ワタクシの技量ではどんなにアクセルを踏み込んで運転をしても12~13km台にはならんな。
乗り心地:これでもかのフラット。コーナーが待ち遠しくなるくらい。そのくせ不快な揺さぶりや跳ね返りがないのは流石シトロエン。
・安全装置:ACCやレーンキープアシストも装備。ハンドルの戻し方も自然でやさしい。ただし65km以上の走行のみ。ACCも30km以下で一度解除となる。この辺はメーカーの考え方なんだろうな。
今や後部座席も倒しっぱなしで仕事でも使いまくり。
人によってはたかだかの商用車に見えるこのベルランゴ でもワタシに合ってるみたい。
さる5月18日(大安)に待ちに待ったシトロエン・ベルランゴが納車となりました!(画像は除幕式・ちょい照れる)
9月の予約開始には、「色は何にしよっかなぁ~」と考えてるうちに即日完売。落胆したものの追加予約でみごと当選(?)納車が待ち遠しい日々を過ごしていたがCovid19のおかげで期待よりも1か月半遅れの到着。こうしてワタクシにとって5台目のシトロエンが我が家へ来たのだった。
正式発売・秋前のデビーエディションだったので、現物を見るのは初めて。
「デカッ!」
建物の中だから当然ちゃあたりまえだが、押しのきいた面構えも手伝って予想を超えたサイズ感。
とてもカングーとほぼ同じとは思えん。
ともあれ、これから長い付き合いとなる我が家と仕事の足がめでたく加わったのでした。
走りに関してはまた。