C4ピカソ ショックとスタビライザーリンクを交換することに
2017.02.28
気のせいではない!
絶対運転席側が高くなっている。

走行距離 約85000km。振り返ればショックなど一度も交換したことはない。
ショックを疑うしかない。
てなわけでショックアブソーバー交換を決めた。ちなみにリアはエアサスなのでフロントのみ。

その交換をディーラーに相談するも
担当者「替えられないことはありませんが、替えたことはありません」
という驚愕の事実。(ウソだろ)
よそでやってくれってことか。

WEBでさまようと日暮里に交換可能なお店を発見。早速の問い合わせには、
「部品で約6万、工賃5万=およそ11万で承ります」

高すぎる!

幸いにも部品は、モンロー製で税込み2万7千円ちょいで発見。
あとはどこが交換作業をしてくれるかだ。

そしてついに発見。(お店の名前は交換後)
問い合わせれば「可能です。1万3千円で承ります」・・という救いのお言葉。加えて先人たちの評価がすこぶる高い、スタビライザーリンクの交換も決めた。

C4ピカソ用は明記がないが、兄弟車・プジョー5008用のマイレ製強化版をセット・7700円で購入。


この子たちがどんな効果をもたらすのか、期待がふくらむのであった。

交換終了後、また報告します。


山谷といえば いろは会
2017.02.28
泪橋の下、丹下段平ジムの横には川が流れていた。
人生に敗れ、ドヤ街に流れ着く者が涙を流しながら渡る。

つまりワタシは毎日、人生に敗れ涙を流しながら通勤している・・と言えなくもない。

ここ山谷といえば、いろは会抜きには語れないだろう。(大袈裟)


「シャッター通り」を絵に描いたようなこの商店街も、
山谷ならではの魅力的なお店も連なる。
昼間は乾物屋、夕方から店の前にリンゴの木箱をひろげお酒をふるまう、一体何が売りたいのかワカラン店も多々存在するのだ。
こんな閑散を極めた街も、生活保護金支給後の月初には、お金は競馬で使い果たし、最後の一週間は飲まず喰わずでがんばったヤサグレ者のみなさんで大いに賑わうのである。

昨晩、以前から気になっていた「お好み焼き」とのれんをだす弁当屋さんで夕食を買ってみた。

店の奥で調理に励むおばあちゃん。
接客はタガログ語なまりのおばちゃん。スナックで知り合ったココの息子と結婚するもその後消息不明。働きものの嫁さんががんばるこのお店。(すべて想像)

おでんセット×2
お好み焼き×1
にんにく焼き×1
ハムエッグ×1   で¥950也。

ここには山谷価格が存在するようだ。

あしたのジョーのふるさと。
いろは会にぜひご来場を。

注:夜、女性の一人歩きはダメ。


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