次男R 家を出る
2018.03.04
「お話があります」

ある日のこと、
かしこまった顔つきの次男R。

今度は何だ。まさかの結婚じゃなかろうな。

・・とそんな甲斐性があるわけもなく
一人暮らしをさせて欲しいとのことだった。

仲間と一緒のシェアハウス。
日本橋蠣殻町に住むこととなった。

本日は引っ越し。
手始めに壮絶な断捨離から始まる。
結局持っていったものは、90Lビニール袋2袋と靴。それに小物。
そしてカレの部屋はこうなる。↓


すでに3人が住む新住居に荷物を運ぶと
挨拶もしっかりした友達が出迎えてくれた。(意外にも)

いいんじゃないか。初めて親元を離れた生活。・・これで親のありがたみもわかるだろう。(うぬぼれ)

ただカミサンとくれば・・・・どうにも寂しいらしい。

この空き部屋には三男Aの移動がキマッタ。

それでまた空いた部屋は更なるミシン部屋に。

長男が結婚し、次男は家を出て、三男もそのうちに・・・・

そう考えるとこんなワタシも寂しさを覚えるのでした。

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