埼玉県Y市の封筒は定形外
2017.01.11
サラリーマンのお楽しみ、年末調整。

それと同時に、年明け1月末までに従業員居住の市区町村へ「給与支払報告書」を提出する。

するってぇーと新たに計算し次年度の住民税に反映されるって寸法だ。


その作業中.....
「あれっ?Y市の封筒が変わった。大きくなっている」

そーか、今回より個人番号(マイナンバー)を記入するし、今までのA4・四つ切りから2つにでっかくなってるもんな。
他の市区町村は今までどおり。Y市はきっと報告書を折り曲げられたくなかったんだ。
Y市..えらい!

そして本日、その封筒が戻ってきた。

郵便局の貼り札には、”この封筒は定形外となります。¥32不足しています。”
項目へのひしゃげた○に、めんどうくささが表れている。

この封筒は「定形外です」と印刷してくれよY市。クレームでも入れてやろうか。

<想像>
ワタシ「普通定形外ならそうと印刷入れとくべきじゃないですかね。(ちょいとクレーマー的)それも行政のサービスってもんじゃありゃしませんかってんだ。」

Y市職員「納税とその申告は国民の義務ですよ。それにだれも料金不足で送ったりしませんでしたよ。バカじゃないの」

そりゃそうだろう。料金不足は発信元に返るのだから。とも思いながら↑の想像の元、クレームはやめた。

これはワタシだけなのか。今から来年度の封筒が楽しみ。

「こんな市に住むのやめちゃえ!」と社員Kに言うのは思いとどまるのだった。

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