オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

春のゴルフ

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寒かったー。
昨日はゴルフに行った。

<行く前の気分・・・>
なに?天気予報は「寒い」って?
でもしょせんは三月だ。春、桜も満開ダ。

きっと出だしは「寒みーっ」とか言いながら・・・

2~3ホールを廻って・・・「ふー。ちょっと暖まったナ。とりあえずこのウィンドブレーカーを脱ぐとするか」

ハーフあたりでは・・・「長袖は失敗したな。半袖で充分だね」

(以上想像)なんて会話をしながらのプレーかなと思ってた。


なのに!

半袖どころかハーフあたりでは小雪までちらつく始末。

ブレーカーつまりナイロン系をまったく用意してなかった同伴競技者の1人なんか、
途中、歩く後ろ姿を見て目頭が熱くなった。あんまりにもかわいそうで。

もう大げさでなく、スコアもまともに書けないくらい。(「まともなスコア」でもないし)


頭をよぎるのは

~ハーフターンまでは: 終わった後の「お風呂」でくつろぐわたしたち。

それを過ぎるともう: 映画「八甲田山」(あの例の”天は我々を見放した~って感じ) とか悲観的なものばかり。
しまいにゃ覚悟を決め悟った人がそーであるよーに、家族の顔まで浮かぶありさま。

なんかこの時の我々4名は→自然をなめて、軽装備で春山登山に行き遭難したパーティー・みたい。

3月をなめてはいけない。
次回(・・は4月だが)のゴルフは重装備にしよう。下着もヒートテック復活だ。ホッカイロも当然携帯。 そーだ命をつなぐ定番の「チョコレート」を忘れてはいけない。あとは家族の写真と・・・・。

でチョー厚着で次回ゴルフ行ったりすると「今日は予報に反して、初夏を思わせる陽気でした」なんて夕方の天気予報で木原実さん(気象予報士)あたりが言うんだろーな。

自然はこわい!
どこが地球温暖化なんだ?

グリップの交換・Do it myself.

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長い冬も終わり・。
ようやく私にもゴルフシーズンがやって来ました。

そろそろ新しいクラブをと、WEBなんかを観ていると・・・その特殊な嗅覚でカミサンが(阻止に)やってくる。「何観てるのかなぁー」とか言ってサ。

何事も諦めが肝心。
であるなら、用具の点検を怠ってはいけません。
(その前に練習しろ・・・とはごもっとも)

2シーズンくらい換えてない「グリップの交換」をしよう!
(まだ自分でやったことのない人。参考にしてねー)


アチキのクラブはPing。

ピンにはピンのグリップを・・ということで「楽天市場」にて、

グリップ×6本(@¥800)
両面テープ
交換用スプレー(ガソリンでもいいらしい)を購入。(画像1)

早速カミサンの手を借り取り替える。

①まず古いグリップを取り除く。(アチキのピン・グリップはコードが入ってないので切るのも簡単・コード(糸)の入ってるのは切るのもたいへん)


②両面テープを巻く。この渦巻き巻きが一般的・・だと思う。
先っぽの「あまり」はシャフトの穴を埋める。これやっとかないと「おかしな振動と音」がするから気をつけて。


③交換スプレーを注入→ゴムをやわやわにする。


④その溶液を両面テープ部分にタラしながら・・・・・。


⑤ムニョ~ンと一気にシャフトにねじ込む。(おそれずすばやくネ・初めてでも簡単)交換の作業台なんて我々トーシローは持ってないから→カミサンの出番となるのだ。


仕上げにセンターに調節する。→できあがり。
本日は6本交換。


これでスコアアップも間違いない。・・・ワケがない・・・練習もしてないのだから。


でも自分での手入れは愛着がわくよ。
さぁみなさんも、やってみよー。

浅草・よしだ

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浅草はオレンジ通り。
浅草公会堂並び。
ノスタルジー満載の「貴金属と時計のよしだ」 さんがある。

昨日アチキの休眠中だったSEIKOとSWATCHの計2個の電池を交換してもらいに行った。
時計の電池交換はここと決めている。
このお店のご主人がちょっぴり震える手で、様々な専門器具を使いながらの作業する様が、かぶりつきで観ることができる。
私の大好きな時計屋さんだ。

初めてお願いしたのは15年くらい前。
その頃はSEIKOのダイバーウォッチをしていた。

この時計はやっかいで、電池交換にはメーカー送りになる。
つまり「水圧検査」が必要なのだそーだ。


このよしださんのご主人(おそらく当時60才くらい・・ってことは現在75才?)は、
ご主人:「今でも潜るかい?」
Y 「いいえ」
ご主人:「じゃ替えてあげるけど40m以上潜っちゃだめよ」
●ちなみにYはダイビングライセンスを持ってますが30m以上深く潜ったことはありません●
・・・よってOK!


電池交換なんて、せいぜい2年に一度。

よっていつもお店に入る瞬間・・・・・ドキドキする。
・・・・でご主人が健在であることがわかると・・・・・・・なんかホットする。(HOTもかけてまーす)

変ぼう著しい浅草でも、このお店は・・・・変わらない。

地元浅草の町内の方々、旦那集・女将さん連中の腕時計はすべて「よしだ」さんで購入したものに違いない。
加えてそのご子息令嬢たちは、よしださんで購入した「目覚まし時計」で育ち、今でも電子音なんかでは目も覚めないことだろう。

近所の人A:「あーっ。やっぱ・よしださん・の目覚ましで起きねーと寝起きが悪りーや」
まわりの人B:「ちげーねぇ」・・・
なんて会話が浅草・アンジェラスあたりでは日常的におこなわれているハズ。

よしだのご主人。この度はお世話になりました。
次回お目にかかるのは、2012年・ロンドンオリンピックの頃だと思います。

それまでお達者で。

通信簿

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本日、次男と三男は終業式。

つまりは「通知表」を持って帰ってくる。


川崎から東京へ引っ越した6年前。
次男は小5で三男は小3・・・だったと思う。

都会っ子の勉強についていけず・・とある塾に通わせた。

でもあんまり結果も出ず。
「止めます」と塾に言いに行ったら、引き留めるどころか、
「そーですかぁ。やっと決心してくださいましたかー」といった感じでこっちもひとつ人助けをしたような達成感を感じる始末。

そんじゃってことで「家庭教師」をお願いしてもう3年。
最初はかの東京芸術大学・声楽家の学生さん(♂)。
家族でコンサートも行ったっけ。(意外にも全員感動して帰宅)

現在は東京理科大の理科系の先生。(♂)
子供たちはよくしていただいてます。

次男はちょっぴりなんとかなったが、
三男は先生の来る前と現在の成績がほとんど変化なしという男気を見せている。

まあ親が親だからしょーがないか。

でもなぁー。

来年三男は中三。受験だし。
かといって野球はいつもベンチスタートだし。

まぁ楽しみにしてやるとするか。
勉強は見逃してやるが、不良だけにはなるなよ。

それとお母さんはともかく、父親は尊敬しなさい。

持田香織先生の日

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本日は歯の矯正点検の日。

持田香織先生(仮称)に診ていただきました。
点検の度に、
「ハイもういいですよ。ブリッジハズしましょうねー。」という言葉を期待するのだが・・・。
「上ももう少し上げて・・・下も・・・(終了どころかやっとスタートラインって感じ) 今後ご自分で矯正ゴムをはめていただくと思いまーす。」
ですと。

矯正始めてはや1年。
こりゃまだまだ続くな。 ってことは今後も大笑いスル度に、あの18.8ステンレス製の(ホントのところはわからん)ブリッジでしこたまほっぺを噛むわけだ。

先日このブログを読むお客さん・Sさんに言われた。
「言いますね。確かに。歯医者さんって。”開けて・噛んで・開けてー”って」

・・・・違う!・チガウ・ちがうっててば・・・・

僕の「持田香織先生」は
「開けてくださーい」
「噛んでくださーい」
「はい開けてくださーい」「噛んでくださーい」以下数度リフレイン・・・・で突然悩ましく「噛・ん・でぇ~」でしめるのだ。

けど今日の「締め上げ」はきつく。妄想する余裕もなかった。

来月もよろしくお願いします。先生!

由布院

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昨晩は由布院で宿泊。

お客さんに夕食の場をとってもらった。

やま家さん。

うまい!

肉、野菜、どれをとっても絶品メニュー。
普段飲み始めるとあまり食べないアチきも、このお店の美味しさには感服いたした次第でがんす。

Fカートの皆々様。こんないいお店に案内いただきありがとうございます。

おすすめ だよ。


今回の移動は新幹線。
春休み期間で飛行機料金の割引がほとんどない。
それとたまにはゆったりとした旅気分もいいかと。

やっと昼ご飯。
駅弁・博多名物明太子弁当。
やま家さんの「四種のカルパッチョ」・・食べたい。

唐突だけど、
人生も仕事も山あり谷あり。
「心配事は少しくらいあったほうが幸せになれる」by 寅さんに出てくる御前様。
Uさん、Nさん、Fさん、そしてSさん、お互い頑張りましょい!!

宮崎に行ってきました。

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今日は宮崎だ。

学生のころ、川崎発宮崎行きフェリー・サンフラワーに乗って降りたことはあるけど、それ以来。

博多駅前・トヨタレンターで「プリウス1.5L(安いほう)」を借り出発。

約300kmの道のりもとてもスムーズ。

宮交シティでの1軒目の訪問を済ませ、一路延岡に。

画像は宮崎市内。(パームツリーが空ゾラしい・いや気持ちいい。)

右手は「海」
左手は「トム・ワトソン ゴルフコース」いわゆるシーガイア。もう少し先はフェニックスゴルフコース。


宮崎にはタテに走る高速道路がない。

つまり90kmを延々と一般国道を走る。走ること2時間半。
延岡の旭化成のとなり、ジャスコ内のお客さんに新製品を紹介する。

次は由布院ダ。

でもこれがいけない。

やっぱり全道のり130kmのうち70kmを一般国道で走る。

各県にやっぱりタテヨコ・・というか東西と南北に2本ほしい、高速道路は。
「コンクリートから人へ」私に言わせりゃ「麻生セメントからブリヂストンへ」になっただけ。
まだまだインフラ、足りんぞ。

私も言いたい。

どげんきゃせんといかん。

神戸に来たもんだ  とくりゃ。

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3連休だけど・・・。
出張でも行ってみるかぁ。

というわけで新幹線に乗り神戸までやってきました。

JR芦屋近辺のお客さんの店に立ち寄り、次は阪急「西宮北口」となりゃ、七面倒くさい乗り換えより「歩こう」ゼ。

芦屋・・・うーんイイ響きだ。

阪急・芦屋川まで800m。

散歩と洒落込もう!

さすが「雰囲気がおありになる」お屋敷が連なり高級住宅地の序章を奏でる。(山のほうにはモンのすごい家があるんだろうな)

意外にも芦屋川の駅前は(画像)どっか温泉地のような風情。

なんたって今時「改札とホームの機能のみ」といういたってシンプルな駅で電車に乗り、一路西宮北口へ。

この駅からは立体連絡通路で5~6分。阪急ガーデンズがある。

感想: ココ好き。

阪急とイズミヤが併設。+ショッピング街があり、イオンモールほど低単価路線をいってない。
ラコステ、ヴィクトリノックス、LLビーンなどなど、アチキの好きなお手頃ブランドもある。

その後、宝塚→川西能勢→また三宮と戻り、今は博多行き新幹線の中。

うーん腹へった。

もう夕方5時に近い。いっそ我慢して夕飯を楽しみにするか・・。

まあ車内販売が来てから考えよう。

還付金

歯の矯正を始めて1年が経過しました。

この年になってもこれほど歯は移動するのか・・と感心。
結構高いものだと、これまた感心。

でも2月下旬に確定申告・医療費控除の提出を済ませました。

さーて、何に使うか。カミサンには言ってないし。
新しいドライバー・・道具のせいじゃない。
家族で旅行・・・そんなには戻ってこない。
では家族で高級中華でも・・・一瞬で終わるのはもったいない。

うん。きれいなオネーサマがとなり座っていただける店に?・・・これももったいない。いつもどおり愛想だけはいいオバーサマのお店にしよう。

おっしゃ。いっそ吉○でもくりだすか。・・・ここで宣言する内容ではない。

と夢膨らむ昨今。
ある日帰宅すると・・・
「あー」
還付金のお知らせのはがきがテーブルに。
しかも例の「プライバシー・シール」もはがされている。
つまり金額までカミサンに・・・・バレた。

目に浮かぶ。
これを知ったときの情景が・・・(以下想像)

「あらっ。税務署から。何かしら?」

「へっ?」(イーでも悪いでもない軽い驚き)

数秒後にはわき出る「うすら笑み」をかくせなかったハズ。

つまり時代劇の、
「越後屋。そちも悪よのぉ~」
という悪代官の笑み、そのものだったに違いない。

すべての夢と予定がパー。・・ダ。

みなさん郵便物のお扱いは慎重に。
プライバシー・シールを勝手に開けるのはやめましょうー。

ドッペルゲンガー

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朝・S社でのミーティングを終え・・ふと考えた。

そーだ。みんなにスタバのコーヒーでも買っていくか。


で、スターバックス浅草店に入る。
・・・すると弊社がデザインなどでお世話になっている、Mジマさんがいた。

マイタンブラーを差し出しながら、
「ググッ。(M氏はいつもこんな感じで笑う)○×@□・・ワリーワリー」などといいながら店員の女の子をからかっている。

もうー。Mさんらしいなぁー。・・と苦笑しながら・・・
「Mさん・・・・・・えっ-!!」

なんと人間違えだった。

①あの年齢を感じさせないファッションセンス
②身の丈
③あの「ググッ」という笑い方
④そして「あの後ろから見た頭髪ぐあい」
・・どれをとってもMさんそのもの。

おまけにメガネも同じときたもんだとくりゃ。


ドッペルゲンガーだ。

これがあの自己像幻視か。「自分のを見ると死期が近い」とされる。

・・・ってことはこれをブログに書くのもためらう。だって・・・

偶然本物のMさんが、この記述を読む

どーしても見て見たくなる

よせばいいのにスタバで出くわす

おそろしいことに定説・・・・どおりになる。

この文のことをを奥様が噂で聞く

私に

「あんたのせーよ!!!」と迫る。

あーダメダメ。いかんこれは。・・と言ってもMさんを知るすべての人に、
「スタバでMさんクリソツの・・・・」って言いふらしたい。

うー我慢できん。
みんな(Mさんを知る)!こーしてる場合じゃないぞ!みんなでスタバ浅草店で張り込みダ!


Mさん。前もってアドバイス。

運悪くドッペルゲンガーに遭遇してしまった場合は、どういう言葉でもいいのでそのドッペルゲンガーを罵倒すれば助かる。(by Wikipedia)

ですってサ。