オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

もうかれこれ数年、いや十数年前から気になっていた。


「遠くが見えない」


生まれてこのかた「視力」には不自由しなかった。


この視力を守るため・・・・

ワザと勉強も控えてきた。



だが。

もう不便でかなわん。


てなワケで・・・「メガネ」をつくった。（ちなみに計測では、視力０．３と０．４だと。←そりゃ見えんわな）


メガネってすごい。
忘れていた。人間はこんなふうに見ることができるんだ！

でもやはりかけていると、慣れないもので、疲れる。

ちなみに昨日報告の「襲名披露」。
メガネをかけていったら・・・・みんなが（さすがに）驚いていた。
そしてみんな言う。「老眼入った？」

ちがうぞ！
近視なのダ。（乱視も遠視も老眼もはいってませーん）


特に夜は手放せなくなりそー。

老舗はたいへんだ。

来年で創業３００年をむかえる「吉德」さん。

先代の逝去をうけ、１年後の昨日、若社長の「第十二世・山田德兵衛」襲名披露が、ホテルオークラにておこなわれた。（オークラの本館って年輪をかんじさせる風格をもった、ほんとすばらしいホテルだね。一番好き）

列席５００名。

各方面からさまざまなお歴々が来ていた。
ほんとにすばらしい披露宴だった。

ご本人には、かなりのプレッシャーだと察するが、
今後益々のご活躍、そして吉德さんのご繁栄をお祈り申しあげます。

もう「純ちゃん」なんて呼べないな。

２年ほど前、出張にかまけて行ってみた。

大好きな映画「青春デンデケデケデケ」のロケ地・香川県・観音寺だ。

この画像、どこにしまい込んだか・・・
ヒョンなことから出てきたので・・・

やはり「記録」の意味でも記しておくとする。
（ただしこのマニアックな映画のごく少数ファンと観音寺市民のみなさま限定・・・かもしれない）

画像１：「リードギターすごいのがいよった。あれで電気がとおったらどーなるか思うほどじゃ」

画像２：「おーっ。ごんどらさんじゃ」

画像３：「御仏はおっしゃる。物事は考えようとの」

画像４：「我々の高校生活の３年間が有意義に過ごせたのも一重に、貴殿の常軌を逸した・・・・・よってここにロッキングホースメン・終身バンドリーダーに任命する」

映画知らん人には・・・全くのポカーンな文面・・・だよね。

明日は早朝からスタート（５：１８ａｍ）のゴルフ。

新しいものに取り組む時は・・・。

なかなか意見の統一ができない。

たわいもないことに聞こえるかもしれないけど・・・。

価格を気にする営業サイドと、理想を追求する企画サイドでの対決があった。

営業Ｙ（アチキ）「カンの裏側まで４色使うの？」
（本音：「値段考えろー。見積もり見ただろーヨ」）

企画Ｋ（とはいってもカミサン）「絶対このほーがカワイイよ」
（本音：「あったりめーだろ。ドロップのカンじゃねーんだ」）

Ｙ「売り場じゃ裏側が見えないワケだしー」
（本音：「もっと現状を見ろヤー」）

Ｋ「そーじゃないでしょー。こだわりがあるじゃなーい」
（本音：「何が「売り場・・」よ。いい物がいいってどーしてわからんかなー）

Ｙ「うらまで４色。こんな値段になっちゃうよー。これじゃー」
（本音：営業の身にもなれよー。いつも発売までは心配するけどサー（語尾上げ）その後はサー）

Ｋ「中途半端な価格だしたってショーがないでしょーが」
（本音：「そーだからゴルフやったっていつも中途半端な・ん・だ・よ！」）

Ｙ「でも価格は大事だよ。「いい物は高くても・・」なんて限度がある・・と思うよ」
（本音：「価格を考えるクセでもつけろやー。知ってんだゾー。たいした効果もねーのに、最近・ＳＫⅡ・の化粧品、使い始めただろ・・高いもんが効果あると思うなよ）

Ｋ「そりゃまーね」
（本音：「アンタこの前の宅急便、またゴルフクラブでしょ。道具じゃねーでしょーが。腕だよウデ！このヘッタクソ!!）

こーして（本音は）個人攻撃まで到達するのであった。

あーあ。いい会社だぁー。

みんなー（といっても、あとはＮだけ）。
がんばろーね。

連休は、はや最終日。

Ｃ４ピカソに、年一回の「ガラスコーティング」を施すべく、京成関屋駅近くの「ＳＨＩＦＴ」に予約を入れた。　http://www.shiftwash.com/

１０：００に車を預け、仕上がり予定は１８：００。

家まで約２ｋｍを歩いてみる。

いつもは車で通ってはいるが・・・。
歩いてみるとまた違う趣が見えてきた。

「おう。ずいぶん緑がまぶしくなったなぁ（画像１）」とか、

「つつじがいい見頃ダ（画像２）」なんて思いながら。
（このツツジ植え込みは、南千住駅まで１ｋｍ以上続く→きれい！）

たまには歩いてみるのもいいもんだ。

数層にわたるコーティングを施された我がピカソは（画像３）ごらんのとおり、ピッカピカ。

明日からは仕事ダ。

またがんばりましょい！

夜、次男Ｒが帰ってきた。プチ興奮状態で。

Ｒ「西新井でアリス見た（観た）」

Ｙ＆カミサン「へー。西新井で（あの近頃再結成したアリスを）」

Ｒ「ちょーおもしろい」

Ｙ＆カミサン「そーだろう。（ちんぺいさんのトークは一品だものな）」

Ｒ「あれは絶対「生」でみるべき・・・」

Ｙ＆カミサン「生？まぁそーだよな。」

カミサン「谷村新司どーだった？」

Ｒ「？？？？？？？？？？？」

Ｒ「アリス・イン・ワンダーランド観たんだよ。あれはレンタルでなくて絶対「生」で・・・・」

そーいうことね。

アリス＝
今の若い人たち＝アリス・イン・ワンダーランド

４０～５０～のおっちゃん＆おばはん＝アリス（谷村新司・堀内孝雄・矢沢透）

ギャップを感じるなぁ～。

本日、Ｆ社長夫妻とゴルフ。

あっ、ところで石川 遼選手、大逆転優勝オメデトウございます。

天気もいいし、寒い日の多かった今シーズン。
やっと「日焼けを気にする」よーな陽気のなか、楽しくプレーができましたとさ。

本日一番口にすることが多かった固有名詞＝遼くん。

「昨日の遼くん、ほんとすごかったネ」に始まり、

「いやー遼くんのよーにはいかないな」・・・や、

「遼くんならあそこまで飛ぶんだろーな」・・とか、

「もう石川 遼の１日分打っちゃった」・・・などなど。

我々のパーティーだけで１００数十回はこの「遼くん」が発声されたと思う。

レストランに入っても。

「石川 遼みてーだ」とか
「遼くんみたいにはいかねー」なんて様々な人からの声が聞こえてくる。

つまり
平均１００回/パーティー×４０組/ゴルフ場×２３００コース・・となりゃ。

９２０万回、「遼くん」という単語が,全国のゴルフ場で発声されたことになる。

これにゴルフ場にいない人を加えると・・・・

面倒くさい。もうやめた。

ほんと「石川 遼」ってすごいなぁ～。

今回の香港往復は「初の試み」の「往路は成田発＆復路が羽田着」という不規則なもの。
これがＷＥＢで購入できる最安値（でした）。加えて宿泊代は「１泊分」節約できる。

全日空・ＮＨ１２７６便

香港国際空港：　０：３５発夜中ですよー。
羽田空港：　５：４５着・朝だよー。（でも例に漏れず「強烈な送り風により３０分以上早く着く）

疑問：香港は夜中→羽田に明け方、なんていったい誰が乗るんだ～？
答え：ほぼ満席です。

ここでＡＮＡさんに要望。
カウンタ・チェックイン、２時間３０分前からスタートはつらい。
これだけ遅い便だと、出発のために（逆に）早く到着する場合が多い。
もう３０～４０分早く開けて。お願い。

羽田国際線ターミナル・現在は仮設。安普請満載の「張りぼて」のようなターミナル。入国審査→税関を済ますと、豪勢にいくならタクシーか、国内線第一ターミナルまで「シャトルバス」で移動、そして京急かモノレールに乗る。

でも今年１０月には、ピッカピカの新国際線ターミナルと駅が（国内線より都内よりに）完成とのこと。

羽田は、ほーんと便利。

「定期チャーター便」という意味不明な羽田・国際線だけれど、
きっと何かが大きく変わりそう。

みなさんも一度「朝帰り」をぜひお試しを！

全日空の便名は「ＮＨ」
その前身である「日本ヘリコプター」の略ですと。
誰かに使ってネ。

追伸：帰ってくるといつも思う。「日本は、ほんとに清潔で世界に誇れる美しい国だ」

帰国といっても、0:35発の夜行便。

たっぷりコンと時間はあるわけだ。

仕事を終えて…

初めて香港に来てから20数年。

ビクトリアピークに登った。

当然頭の中では、あの「慕情」の曲が流れ、(よいこのみなさんはお父さんに聞いてね)最大斜度40°以上の坂を登る。

この時期少ない晴天も手伝って・・・期待以上の大パノラマ。

ミスった、「慕情」はこの瞬間にとっておくべきだった。

ふさわしい香港の曲は・・もう「燃えよドラゴン」と「Mr.Boo」しか出てこない！

まぁい〜か。

テレサ・テンでこの急場をしのごう。

いいー眺めダ。

さぁ。また日本に戻って、あさっては仕事だ。
その次の日はゴルフだ。

香港は雨。

傘をさしたり閉じたり。

ただ時々の突風は厄介。

中国本土もたいへんな雨らしい。

まっ雨もいいか。

さあ！アイデア満載で帰国するぞ。