オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

われわれ・おもちゃそしてファンシーの世界にも、
業界紙が存在する。

その中の一つ、ファンシーショップさん「創刊３０周年記念パーティー」にいってきました。（最初はイヤイヤ・・）

結婚式ならせいぜい４０名・てな会場に、立食とはいえ１３０～１４０名の業界各方面から出席。会場は熱気･･･といえば聞こえはイイけど。芋洗い状態に。

けれど、これを聞くだけでも来た甲斐ありってくらい、来賓の方たちの祝辞がおもろかった。

「わたくし、この会・発起人の一人です。濁点をつけるとえらいことに・・・」という下ネタから･･･
「３０年・３５年とまたこの会場で・・・」と誰かがいえば、
「５年後はいいかな、４０周年で・・・」と次の方がかえす。

社長の金戸さんの挨拶も･･･
「みなさん積極的なお祝いの気持ちもないでしょうが･･･」なんて具合。

アチキも数年から１０数年ぶりに会えた方々もいてこの会に感謝です。

イイに付け少々につけこのパーティーの感想は以下のとおり。（生意気にも）

・会場が狭かった。･･でもいいのかも知れない。これくらいのほうが。

・お酒好きの社長らしく、酒はスタッフのみなさん、コンパニオンの方々、気持ちよく、ふんだんにオススメいただいた。

・あれだけの人数ながらバフェスタイルの料理はありあまるほど豊富、そしておいしかった。

・なつかしい人、思い出深い方々に大勢会えた。

・開場まえは、「２時間は長いかな」・・・とも思ったが。あっという間だった。

・この業界の方々はみんな若い。（さすがファンシー業界）

・この手のパーティーではめずらしく、来場者は･･･････････････みんな酔っぱらっていた。

＜結論＞
とってもイイパーティーでした。

あらためて、東京ピーアール企画のみなさま、
「ファンシーショップ」創刊３０周年、まことにオメデトウございます。

出張に行ってまいりました。

日曜にＰ社のお店４軒と門司港のお店。
本日・月曜は問屋さん回り。

帰りは全日空・２６６便
福岡空港・１８：３５発。

自分にとって意外なことが２つ。

＜意外その１＞
７４７（ジャンボジェット）だった。
引退したのは国際線？

ビジュアル的に７７７大好きのアチキも・・・。
７４７のまるでフランス車のような乗り心地にうっとり。

＜意外その２＞
「機長からの指示があるまではシートベルトはお閉めになったまま・・・・当機から到着ターミナルまでみなさまを「バス」でご案内します。」のアナウンス。
乗客の気持ち→「えっ～。降りてからバス～ぅ」だったに違いない。

天下のＡＮＡがバスで移動かよ！（←でもこれが意外なのではない）

いつもより気持ち半分・いやそれ以下の時間で飛行機は停止。バスの移動もスムーズですぐさま、１分も歩けば到着ロビー。

最近の羽田は飛行機を降りてから到着ロビーまで歩く歩く。
ちょっとした国際線並に歩かされる。

もしかしたらこの「バス移動＝むしろ早い。とっても楽。」かもしれん。

いーじゃないか。バス移動。

Ｎ社・Ｎ社長ご家族のみなさま。
日曜だっつうに夕食にお誘いいただきありがとうございました。
あんなおいしいイタリアンは久々です。
それに楽しくいただきました。

お店の名前・なんでしたっけ？

「たまにはどーですか？」

自称「口から先に生まれた男」、Ｓ社・Ｉ部長からの誘い。

呑むのであれば・・・やぶさかではない。

まずは（たまには贅沢）・すしや通りの「寿司初」へ。

二人は「うまい！」を連呼し、芋焼酎を日頃弱った我ら胃袋にさらなる試練を与えるべく流し込むのであった。

板前さん「焼酎のボトルはキープできますので・・・・」の至極適切な提案にも・・・
Ｉ「酒を残すヤツは在庫も残しますから･･･」と独自の持論を展開。

（宮崎県の焼酎なのに）「霧島」でたっぷたっぷになっていったのであります。

Ｉ「もう１軒いきましょうよ」

Ｙ「もう１軒だけだぞーぅ（そちも悪よの～状態）」

発見だった。
浅草ビューホテルの地下１階・メインバーの「アイスハウス」

・なんか「昭和」を感じさせるたたずまい。
・ボトルさえ入っているなら良心的なお値段。
・行き届いたサービス。

なかなかのもんだ。
Ｉ、えらい！

ちなみにこのホテルの２階・「銀座まつなが」はアチキが月一で通う理髪店があります。
イスが６台くらいあるのにいつも満員。（要予約）
テーシタもんだ。

ビューホテル、いまや浅草の歴史を（あたかも大正・昭和・平成と）見てきたがごとく、デーンと腕組みをしてあぐらをかいたよーな感じすらする。（あれ？なんかうまく伝わんない）

酔った・酔った。
でも楽しかった。

Ｉ部長、また！

９月２３日は秋分の日。

・・・おっと、もひとつ大事なイベントが・・・

カミサンの○○回目の誕生日。

誕生日だからということもないだろうが、当然彼女にとっては大事な大事な人形コレクションの整理をはじめた。

コレクション・・・といったって、子供のころお母さんに大井町阪急で買ってもらった人形たちだ。それを（当然）捨てられず箱にしまっておいたもの。

バービー・タミーちゃん・スカーレットちゃん・リカちゃんの面々。これがすべて４０年近く前のものだと考えると･･･なかなか感慨ぶかい。

そして手に持っているのは「イエスノー・ミニーちゃん」（･･だそうだ）

胸のボタンに注目。
押すと首を横にふる。

・ボディをみがき。
・ドレスを洗い。
・ながめながらニタニタする。

ＢＮＭ（勉強はにがてな息子たちの略）は口々に「キモ」とか「コワ」などといいながらカミサンから離れていった。

彼女にとって「至福の時」にちがいない。
（つい最近もブライスをオークションで購入した人形大好きオバサン）

夕飯はＢＮＭが担当。
ケンタロウのレシピをみながらの「ゴーヤチャンプルとキムチ丼」

口にしたら（どんな本音であっても）「うん。うまい！」とほめることに決めていたが・・・ほんといける。

ケーキは不二家でアチキが購入。
店員さん　「お名前をお入れしますか？」
アチキ　「○○○○ちゃんでお願いします。」

「ちゃん」と思わず言ってしまったので・・・
「ろうそくは○○本ください」なんて言えなくなってしまった。

「８本ください」・・・まぁいいだろう。

とにもかくにも「お誕生日おめでとう」

ドックにいってまいりました。

いつもは、朝８：３０集合ってかんじ・・・

今回初めて「３部・１３：１５受付開始」を選んだ。

長所
①前の晩は、ゴク普通に過ごせる。（飲酒はＮＧ）
当日の朝も、トースト１枚+コーヒーくらいならＯＫ。

②朝の部より空いている。

③それでも１６：００くらいには終わる。（幸か不幸か会社に戻れる）

短所
①朝の部にくらべ、身長が８ｍｍ～１０ｍｍくらい低い。

・・・・ほか、特になし。

いーじゃないの。
この午後の部の選択。

毎年「鶯谷検診センター」
改装も加え、とってもきれい。

この言葉がふさわしいかどーかは別だが、「キャンペーン中」

結果：本日の検査の所見では、ほぼパーフェクト。
（私が加入する保険会社のみなさま、とりあえずご安心ください）

カミサンは・・・・・・・「２０才のころの体重に戻せとはいいませんが・・・・」と、先生のアタタカイお言葉を頂戴した。

「大丈夫」といわれると・・・なんか急に健康になった気がするぞ。
バリウム出すためにビール飲みに行こうっと。

１４：００のアポイント。

ハンカチメーカーＫ社のＨさんに出来上がったサンプル持参しての打ち合わせ。

Ｈさん　「あっ、きれいにあがってますねぇー」

アチキ　「お気づきの点あれば・・・」「Ｈさん。連休は？」

Ｈさん　「どこにも・・・Ｙさんは？」

アチキ　「（よくぞ聞いてくれました）連休じゃないのですが、石垣に行ってきました」

Ｈさん　「いいですね～。私行ったこと、ないんです。」

アチキ　「もう、きれいですよ～。写メ見ます？」（→Ｈさんの答えを待つまでもなく携帯オープン。）

Ｈさん　（心中：見ません）「この縫い糸の色ですけど・・・」

アチキ　「海、海の色、色が・・・。ほらすごいでしょ」

Ｈさん　（心中：今それじゃないでしょ）「本体と同じ色で縫えば・・」

アチキ　「また、空、空がすごいの。ねっ、ねっこれ」

Ｈさん　（心中：空の色より糸の色だろ!!）「そっ、そーですね。ミシンの縫いのピッチも・・・」

アチキ　「西表島は人口２６００人の石垣よりちょっとだけ大きい島で・・・・」

Ｈさん（心中：ダメだこりゃ）

アチキの周辺のみなさま。
当分こんな「記憶の押し売り」が続く予定です。

アポの時間は通常より１５分、多めにお取りください。

ご迷惑をおかけしますこと、高いところから失礼とは存じますが、前もってお詫び申し上げます。

３連休の最終日。
アチキは早朝スタートのゴルフ。（１３：００には帰宅）

本日部活もなく、家でぶらぶらしていた次男Ｒ。
「スナモ行こうよ～」

数ヶ月に１度だが。
日曜夜、この南砂スナモに家族５人で出かける。（車で約３０分）

夕方に出かけ、
①子供たちは何か買おうと服屋さんをみる。→でも結局買わない。・・・ことが多い。

②私とカミサンは本屋に行く。

③パスポートさんはじめ雑貨屋さんをのぞく。

④フードコートで各自すきなものを食べる。→カミサンは夕飯作らずハッピー。

⑤１Ｆのスーパーで翌日のための食料品購入。

⑥約１時間、ゲーセンで遊ぶ。

⑦（なぜか）大満足で帰宅する。

ズータイばっかりでかい、しかもいい大人の家族のささやかな娯楽。

あとやはり数ヶ月に一度、阿見プレミア・アウトレットにも出かける。（往復約１４０ｋｍ）
これもいい年こいてフードコートが楽しみ。
ここでの買い物はプラザさん（旧ソニプラさん・お客さんなので「さん」付けです）であらゆる種類の「ハリボー」を買う。・・・これが我が家の至福の時間。（←安!!）

フードコートで我が愛しの胃袋に流し込んだ某讃岐系うどん。
今、カミサンの入れてくれたコナ・コーヒーがうまい。

イイ連休だった。

「なん～だ。この店知らないのか？だめだなぁ-」

・・・・・てなアドバイスをもらい。

Ｄｅａｒ　Ｂｅａｒさんを見てきた。
メリーソートはじめ世界のテディベアを輸入する「（株）かなる」さんの直営店。（２階は事務所）

この店を見てないってのも、全く失礼な話で・・・
（株）かなるさんは、童心のお客さんなのです。

約１年前。
かなる・旧知のＭ部長さんから電話をもらい。
Ｍさん　「Ｙさんとこ、あの日本製のベアやってるじゃない。それ売らせてよ-」･･･てなありがたいご依頼をいただき、クマのフカフカのみのお取引が始まった。

なのに一度も直営目黒店におじゃましたことはなかった。

印象：「すんばらしい～」

その足で新装開店となった銀座三越に行ってみた。

すんごい人。

１０階にはＤｅａｒ　Ｂｅａｒさんのコーナーがある。
お客さんの言葉　「新しいの入ってる？」←常連さん。しっかりファンがついているとわかる。
この階には、やはり輸入玩具をてがける「ニィキティキさん」のコーナーもある。
増床と言われていたが、当然「縦方向」に伸びたのね。

みなさんすてきな提案をファンにしてらっしゃる。

我々の方向＝問屋さん卸。・・これも今一度考える時期と思わせる。

Ｄｅａｒ　ＢｅａｒさんのＷＥＢはこちら
http://www.canal-bear.com/shop_meguro.html

長男Ｋも月給取りになって１年と５ｹ月。

先日、２週間の「北海道・実習」から帰ってきた。

「すごい。なんかゴツくなって帰ってきた。こう腕なんか・・・」
とカミサンのも興奮気味。

のら仕事、力仕事の毎日でマッチョになったんだそーな。

--------以下長男Ｋの体験話---------

「ずーっと寿司やさんに下宿させてもらってさー」

「日曜なんかそのご主人に車借りて、みんなでなんとか湖とか行ってさー」

「一日中力仕事。でも楽しかったー」

「とさつ場も見に行ってさー。牛ってよーく見るとカワイイ目してんだよ。そんでさー、パッと振り向くともう倒れてんの。もう最後までオートメーションでさー、あっという間にお肉状態でつりさがっ･････（以下書くに耐えないので省略）」

本来は「輸入」の荷さばきなので、机と外回りなんだそーだが。

イイ経験なのかもしれん。

牧場で夏の間働かせてもらっていると・・・

牧場主　「どうだ。うちの娘と？」

娘　「いやだ、お父さんたら。」（と言って草原に走り出す・・・・）

どっかの青春ドラマでありそーなお話。
ないか、それは。

この２週間、次男Ｒなんか　「いなきゃいないで慣れるもんだね」なんて言ってたくせに、Ｋが帰った夜はさっそく三男と三人で、こも巻きに集まるムシのように一つ部屋でかたまっていた。

子供はこどもで、いろんな経験を積んでいくものだぁ。

お疲れさん。

どっぷりと南国にひたった３日間。

最終日は

川平湾へ。

空港からだと島のちょうど反対側。
１１～１２ｋｍというところかな。

タクシーだと￥３３００～３６００。

絶景・また絶景。
これ日本か・・・と思うような、
エメラルドブルーの海。

やはりオススメポイント。

お昼ご飯は、初日すでに終了していた、
八重山そばの「来夏世（くなつゆ）」さんへ。
石垣小学校すぐそば。タクシーさんならみんな知ってる・・・と思う。
この（台風の多い）島ではめずらしい木造の民家をお店にしている。
エアコンなしでも、やさしくすずしい。

八重山そば
（大）￥５５０
（中）￥４５０
（小）￥３５０・・・お安い。（有名なのに）
なのに「パッションフルーツジュース」が￥４００という真っ正直さが心地イイ。

どっかの「なんとからー油」のように、食事をした方、１名につき１本・・とか、わけのわからん絵本とプラス２本が抱き合わせで￥５５００なんて、いい加減にセーヨという商売があるなか・・・・エライ！

味は「さっぱり」め。
ウマイ！
１１：００～１４：００までの営業のみ。（ご注意あれ）

あっという間の３日間。

石垣空港にて・・・
ＡＮＡカウンタースタッフ「Ｙさま。申し訳ございません。ご予約の機が欠航になりました。お詫びに本日、無料でＡＮＡホテル・スウィートをお取りしてございます。また夕飯には当ホテルのステーキ・ディナー券もお付けしております・・・。」

・・・なんて都合よい話しが起こるワケもなく・・・・

帰路につきましたとさ。

返すがえす、Ｕさん・Ｆさん・Ｓさん、本当にお世話になりました。
お礼に今度東京でマックでもおごります。（えーい、モスバーガー、奮発だ）

いま思う。
こんな経験ができるよう、がんばって、心も体も会社も健康体にしようってね。