オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

TrapeFrape・トラッペフラッペさん

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10月21日開業の「羽田国際線」

ここでグッドラックに会えることになりました。

国際線・出発ロビー5FにOPENする、TrapeFrape(トラッペフラッペさん)

初めて打ち合わせに行って来ました。(今後ともよろしくお願い致します。)

正面のいいところに・・・
サイドにも・・・
棚にも・・・

ありがたい。

これから消費者のみなさんから「グッドラックはどこで買えますか?」との問い合わせをいただいたら・・・
アチキ「はい。お住まいから羽田・国際線出発ロビーは近いですか?」と言ってみよう。(←そんな)


まだだれもいなカウンタ。

あの「茨城空港」でさえOPENから当分は混み合ったんだから、羽田とくりゃ、相当な混みも想像にやさしい。

I(うちの新人)、明日追加の看板(POP)を作って持って行くのダ。

外国のひとにもたくさん買っていただけるとありがたい。


待ち遠しいOPENなのだ。

浅草・神谷バー

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何年ぶりだったのだろう?


S社のSさん、Bさんと、こきたない(・・・でもそこそこうまい)中華屋さんで、大ジョッキ数杯と紹興酒の瓶が空いたころ・・・・

Sさん「なんか、こう、もう一杯だけビール飲みたいネ」

Bさん・アチキ「は・・・・・・・・イ」

で結局のところ、浅草一丁目一番地一号・神谷バーへ。
(ちなみに雷門・浅草寺のまわりは「浅草」の町名、田原町、童心のまわりは「雷門」・・ややこしい)

童心からも遠くないこの店は・・・メチャ混み。
たいしたもんだ。さすがに天下の神谷バー。えらい!

それに、おお、まだ食券だ。
店入り口のレジで飲み物・つまみの食券を購入する。

さすがに今は「ビール3つ」と頼むと、一枚の食券に「3」とプリントされる。
昔のこれまた昔の国鉄の切符のように3枚渡してくれるのがイイのに・・・。(←来もしないくせにサ)


Sさん「オレはここと銀座のライオンが日本一、究極の飲み屋だと思ってんダ」

Bさん・アチキ「なるほど」

Bさん「そうそう。この前、「じゃ銀座のライオンの前で・・」と待ち合わせをしたら、オレは銀座のライオン。相方は三越のライオンの前で待っちゃってさー」

なんてウンチクをもはさみながら・・・・

Sさん「ここでサー、デンキブラン呑んでサー、締めにハチ葡萄酒、これがイイんだよ~」と中ジョッキを片手に語るのであった。

(注:中ジョッキで昨今の大ジョッキはあるのでご注意を)

イイモンだな。

この年になると「ハチ葡萄酒」もいいかもしれん。


当然ながら・・・・

Sさん「じゃもう一杯だけさ・・・・・」

9時半(神谷バーの閉店時間)に終わるわけないわな。

Bさん・アチキ「ハ・・・・・・・・・・・・・・・・・・イ」


一気に終電時間までSさんの語りは盛り上がるのであった。

お世話になりました。
またお願いします。

神谷バーか。
お客さんなら話の種にいいか。

時にはこんな仕事も・・・。

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童心はグッドラックなどのオリジナル商品だけでなく・・・
お客さんからの要望により「特別注文」とよばれる仕事もやってます。
(消費者のみなさんへ:「私だけの1個を」というオーダーメードはお受けしておりません。あしからず)

先に納品したお客さんから・・・
「なんか毛のようなものが不着しています。」とのご指摘。
さっそく点検させてもらった。

ぬいぐるみの最終点検時、エアーで付着物を取り払う。

やっぱそーだ。

この工場は、かの有名な「マッ●クロ○ケ」も生産している。
その付着物とすぐにわかった。

けどなにせポリエステル商品。原因は・・・

①冬期間など「静電気の季節」は、強力なエアーをもってしてもなかなかしぶとい。
②工場の場内は案外暗い。不着したものも見えづらい。
③ましてや日本国内工場は高齢化が進み、目も少々弱くなっている。・・と思う。
よって原因は「怠慢」


その作業だが・・
アチキたちの会社は倉庫がないから、商品を広げられる場所といえば、ショールーム。・・・・・で出荷も終わった頃、まず一人・・・手が空いたら者がまた一人・・・そして全員で点検作業に入った。

そうそう、今週から童心に期待の新人が入社してくれました。

でもいきなりこんな点検作業なんかあると、「だいじょうぶかしら・・・」と不安にもなろうというものだ。

でもこんな仕事もあるのサ。

ぬいぐるみの山。なかなか壮観ダ。

1体で見るのもいいが、こんなタバになって目に飛び込んでくると、「愛おしく」見えるのは・・・アチキのみ?


ご迷惑をおかけいたしました。
すべて終了しましたので、あさってお届けします。

お伊勢参り・その2

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F1の感動と耳鳴りとともに伊勢神宮・外宮へ。

外宮さん・内宮さん、ともに「無料駐車場」が真ん前にある。(良心的)

まず入り口付近にある「手水舎」があるので、ここで手と口を清めましょう。
ここでプチ知識・「お手水の作法」をひとつ。

①右手ですくった水をいれた・ひしゃく・を斜めにして柄を水で流し。

②左手・右手の順にお水で清め。

③左手に水を注ぎ、口をすすぐ。プラス再度左手を清め。

④また①のように柄を水で流す。

このお手水が済んだら中へ。

外宮さんを後にし、内宮さんにお参り前に「おかげ横町」で腹ごしらえ。(画像は「赤福」)

わらじ屋さんで、名物・伊勢うどん(温)と手こねすしをいただいた。

「うまい!」

名物になんとやらというけど、
うどんにタレのみのシンプルなものなのにイケル。
また手こねすしも満足。

さーていよいよ内宮(ないくう)さんへ。

「パワースポット」なんて言葉も流行っているが、ここにはそれを超えた、日本人なら常に求める「やすらぎ」が存在する。(ような気がする)

来てよかった。

個人のことを祈念するほどチッチャイ・アチキではない。

業界のみなさん、そしてアチキの知るみなさんのご多幸をお祈りしたワケです。(・・・あやしい)

当然カミサンもそんな人間です。

カミサン「あっ、いけない。ダイエットのことお願いすんの忘れた」

アチキ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ダメだこりゃ)」

内宮さんの神秘さはさすがのものがある。

お伊勢参り・・・とその前に・・・フォーミューラ1・鈴鹿

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今年は訪れようと決めていた。

伊勢神社参り。

カミサンと5時に家を出る。予定では6時間のドライブ。
また、折も折、「東名高速集中工事」で甘んじて50kmプラスを受け入れて、中央道経由を選んだ。

結婚25年ともなると、ましてや朝早い出発とくりゃ、車中の会話も途切れがち。
せいぜい・・・

カミサン「ん?おならした?」

アチキ「し・て・ま・せ~ん」   くらいが関の山となる。

終盤にさしかかれば・・・
アチキ「しかしよく寝ていたね」と指摘すれと。
カミサン「起きてたョ。浜名湖も見てたし」 ←通ってないし。てな感じになる。

そしてこれまた偶然(白々しいか)、お伊勢さんの道中「鈴鹿」ではF・1がきている。←見にゃあかん。


<もんのすごいゾ・フォーミューラ1>

予選は土曜・決勝は日曜。
そんで本日は「フリー走行日」

本戦ともなれば、スタンド席は(高いV席だと)¥60000超。
けれどこの「フリー走行日」はVスタンド以外は「自由席」、加えて入場料は¥4000。・・・とってもお得。

鈴鹿サーキットへ1.5kmくらいに近づくと、もうあのエンジンの咆哮がクルマの中まで入り込んでくる。


民間協力駐車場に¥3000を支払い・・・高い? でもサーキットの駐車場が¥2400だし、ここなら第一コーナースタンドならかえって近い場所にある。

アチキもカミサンも「生・F1」は初めての経験。

もう・もうもうったら!
二人とも、このF1のエンジン音に完全にまいってしまった。
爆発音・破裂音・いやもう破壊音。TVでは絶対伝わらない迫力ダ。

最初の1台が通過しただけで「耳鳴り」のような残像ならぬ残音が体に染みつき、コーナー突入前のシフトダウンだけでも3~4回のほぼ爆発音が炸裂。

まったく興味のなかったカミサンも生F1にすっかり魅了されたよーです。

フリー走行の後、14台のポルシェ・ワークスカーのデモがあったけど・・・
F1のマシンの迫力に比べたら電気自動車みたいなもの。

そーだったか。
もっと早く経験したかった。

各チーム・カーの調子も、生で聞けば(トーシローのアチキでも)わかる。・・・気がする。

ほかのマシンにくらべ、音質があきらかに低い「ロータスとザウバー」
フリー走行なのに、そのうしろからムキになって、格段にでかい爆発音でおそいかかる「レッドブル」と「マクラーレン」
カメラに納めようと試みるも・・・速すぎてなかなか収まってくれない。

フリー走行を見たトーシローのアチキのかってな鈴鹿の勝者予想。(エンジン音・調子いい順)
1・レッドブル
2・マクラーレン
3・ルノー

・・・案外がっかりで調子もサウンドも(期待より)今一なのが、「フェラーリ」
わかんないけどね。

アチキもカミサンも、大興奮と、止まらぬ「耳鳴り」を感じながら鈴鹿をあとにしたわけです。
さぁ。いよいよ「お伊勢さん」だ。

鈴鹿から、下道と有料道路で約70km。

しきたりにたがわず、外宮(げくう)にナビを合わせたわけザンス。

・・・その2へつづく・・・

予選・順延になっちゃったね。

新小岩

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恒例・Y野さん・Wナベさんとの1ヶ月半ぶりの「3人会」

愚痴がたまりにたまって「爆発」寸前に、3人で会って放出しあう。
アチキにとっては「カウンセリング」のような飲み会。

待ち合わせは新小岩。

Yさん「最近弟が開拓した店でもどーですか?」

Wさん&アチキ「いいーですね」


新小岩・南口(?ロータリーのある方)
ちょいと横道にそれて行く。

もつ串・福岡舞鶴・此乃美(このみ)


Wさん&アチキ「えぇーっ。いいのー?ここで食べちゃって」

説明しよう。Y野さんは、これまでの努力の積み重ねが実り、この若さで「痛風」一歩前。
Wさん&アチキ「臓物系はだめでしょうー・・・・まっいいか」

もつ串がう・うまい!
にんにく1個の丸揚げも(次の日まわりの迷惑省みず)最高!!
お値段もお手頃!・・・・・・・なのに空いている。

日頃ののウップンもはらし、味にも大満足な3人の感想→「もっと流行ってイイ店だよなー」


さーて。
飲み足らんナ・・・
今度はさらに「平和橋通り」を渡ってっと。

やはり地元のY野さんの選択は「Bar・潤」

おしゃれな扉を開けるとこりゃまたおしゃれなカウンタが目に飛び込む。
そこには世界の酒・酒また酒。

すっかりアルコールでの消毒をすませ、ふらつきながらも帰路についたワケざんす。


Y野さん・Wナベさん(アルファベット順)。たいへんお世話になりました。


「昨晩アチキのこぼした愚痴の数々。他言無用にて」

レア・アース

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ふ~ん、なになに・・・
「中国のレア・アース、対日輸出規制続く」

そーか、たいへんだ。

・・・んで「レア・アース」って何だ?

希土類元素(きどるいげんそ、rare earth elements、レア・アース)は、スカンジウム 21Sc、イットリウム 39Y、ランタン 57La からルテチウム 71Lu までの17元素からなる・・・・(Wikipedia)

ですと。
なるほど、「わかりづらい」


そーじゃないだろ。「レア・アース」とくりゃ。


このニュースがテレビで流れるたびに、アチキ以上(50才以上)の男性たちは、希土類元素よりか→愛すべき一発屋、1970年・あのモータウンからデビューのグループ・「レア・アースの”ゲットレディ”」を思い浮かべるに違いない。

加えて例のみんな一緒にやる、「あのフリ」も・・・。(よい子のみんなはお父さんに聞いてね)

中学生の頃、友達の家で初めて聞いた。
田舎育ちのアチキは「ディスコ」なんて無縁だったけど・・・
とにかくやったら長い曲だったと記憶している。(最初からディスコ用だったのネ)

なのにシングルカットされたものは、やったら短いものだったとも記憶している。
たしかに長いこの曲をシングルにいれたら・・・LPだれも買わないモン。
なんたって「一発屋」だから。この曲しか(ほぼ)ないのだから。


世のお父さん連中は未だ・・・・・
「レア・アース」と聞けば・・・・あの曲が頭の中にホトバしる。・てなわけザンス。

どっかにCDあったな。
引っ張り出して聞いてみよう。
LPのこの曲


「一発屋」か。
イイ響きだ。

1200号おめでとうございます。

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Tジャーナル。

アチキたちの業界ではピカイチの月刊誌。(のひとつ・・・と言っておく。他紙もあるので)

1200号だって。
ホントスゴイ。エライ!!!!

創刊は明治だ。日露戦争前夜。・・・と言えば、

アメリカでは、セオドア・ルーズベルトがクマが打てず、「テディベア」という言葉が生まれた歴史的時代。

月刊誌なのに1200号ダ。


来賓のお言葉にもあった、
世界大戦後の輸出産業の花形といえば「おもちゃ」。

景気もバツグンによく、「熱海の芸子さんの愛読書はTジャーナルさんの月刊誌」だったそーだ。


列席者は250有余名。

ところは水天宮「ロイヤルパークホテル」

たいへんな熱気だった。


例によって、
「2時間、長え~な」と思ってたのもつかの間、楽しい会話であっという間。


引き出物の「ワイン」もうまい!!

Tジャーナルさん。1200号、ほんと、おめでとうございます。


明日、また「こんどはどこでタダ呑み・タダ食いをしようか?」を相談するべく、Sグチ・Yの社長と、Wなべさんと呑むとしよう。

来年は・・・
Y徳さん:創業300周年。
Mクラフトさん:46周年
Nジマコーポさん:90数周年。

呑めればなんでもいいんだ。
やりましょうーゼ。


ちなみに童心、来年は18周年。
まだまだダ。


がんばりまっしょい。

今月の(といっても9月)持田香織先生。

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最近・・・ちょっと信用を失ってる。持田香織先生に。

M「お変わりありませんかぁ?」

Y(アチキ:注・以後口をあけたままの会話)「うわぃ(ハイ)」

M「一日何時間くらい輪ゴムをしてましたか?(プチ怒)」

Y「もとわんどヒチニチをうれす。(ほとんど一日中です)」

M(本音):ぜんぜん先月から動いてないじゃないの。ちゃんとやってないでしょ。

Y(本音):つい外した後に「つけるの」忘れちゃうんだよナ。


お医者様が診れば・・・すぐわかるよね。
ちゃんと装着していたかどーか。


M(本音)こいつにゃ少々の締め上げかたじゃダメね。
Y(本音)うわっ。今日の締め上げは・・・きつい。先生、ちょっと痛い・・・かも。

M「少々きつくしますね。お痛みがあったら言ってくださぁ~い」

Y「れんれんらいしょうーぶれす。(全然大丈夫です)」


結構イイ線いってると思うのだが・・・香織先生から見れば・・・
「小学生だってできるのにねぇ」に違いない。

あとどれくらいかかるのだろう?


ちゃんと「輪ゴム」、ハメなきゃね。
(画像がその、アチキを悩ます、歯矯正用の輪ゴムです)

10月のテーマソング。

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もう10月か・・・。
だんだん日が短くなるのは・・・寂しい。

そんなことも言ってられん。

10月のテーマソングはこれだ。

アバの「落葉のメロディ」(←小林麻美じゃなくってヨ)


アチキの世代は、アバでなく、とりあえず「ビョルンとベニー」
中学の頃さかんにラジオで流れた「木枯らしの少女」(ジャケットのスウェーデン国旗ふうのペイントが泣かせる)はいかにも一発屋が放つヒット曲てなかんじのもの。

その後、それぞれ二人の恋人を加えてアバになったそーな。


まず「ウォータールゥ」(邦題:恋のウォータールゥ)がユーロビジョンとかなんとかの歌コンテストでグランプリを取り、
その1~2枚あとにこの「落葉のメロディ」が発売された。(・・だったと思う)

1974年・ミュージックライフの評価も「歌謡曲ファンにも聞ける、・・こういうのが案外怖いんです」とあったと記憶している。←大当たり。

あんな大スターになるとは思いもよらんかった。


こんな邦題。「落葉の・・・・」は原題ハスタママーニャ(ポルトガル語かなんかの「さようなら」・・だったっけ違ってたらスンマセン)
つまり「落葉」なんてまったく関係なかったよーだ。

このころは「売らんがための」おかしな邦題が続出。

どれも「愛の・・・」とか「恋の・・・」だったり、はたまた「哀愁の・・・」がブームになったことも。

アチキが記憶する一番みっともない・・・もしかしたら勇気ある邦題は・・・
グレン・キャンベルの「哀愁の南」(邦題はサウザン(千)ナイツ)
なんでこの原題に・・・・とも思う。(聞かされるほうが恥ずかしいワイ)

案外もうすでに大御所・・ビートルズやS&Gなどは、忠実な日本語転換、もしくは原題そのままカタカナ入力が多い。・・・気がする。
(S&G「冬の散歩道」は除く。あっ、でも「明日に架ける橋」は名訳だと思うヨ。はたまた、ファーストアルバム「ヒー・ワズ・マイ・ブラザー」が「私の兄弟」には、まださほどの期待もない、やっつけ仕事感がただよう)


もう「落葉」の季節か。


さぁ今月もいろんな予定がいっぱいダ。
がんばりましょい。