山崎とヨードチンキ。
先月まで童心の銀行担当者だったAさん(推定30代後半)と・・・呑んだ。
同じくメインバンクにしているSグチ・Y社長と3人で。
Aさんの、新小岩支店から池袋本部への転属の栄転(?)のお祝いもかねて。
中小企業といえども・・・一応、曲がりなりにも、それでも、なんとこさ「社長二人」との飲み会だから、
パンパンッ(手を打つ音)
「おじゃまいたしまぁ~す」と芸子さんが登場するお座敷での一席とか・・・
「あらっ、久しぶりねぇ~。どこか違う店にイイ子作ったんじゃないでしょ~ね」
アチキ 「イテッ(つねられて痛がる発声)」・・・みたいなクラブなんかか、
玄関で靴をぬぎながら・・
アチキ 「女将(おかみ)、今日はお世話になるよ」
Y社長 「うちが世話になってる○○銀行のAさん。将来の頭取。大事にしたほうがいいよ~ん」
女将 「まぁ~頼もしい。以後お見知りおきを」・・・てな行きつけの料亭があるはずもなく。
結局「安い・うまい・煙たい」と三拍子そろった、再登場・10/17参照・新小岩・福岡舞鶴・もつ串煮込みの此乃美(このみ)での飲み会とあいなった。
前回のブログでは・・・
「あんなにおいしくて、安いのになんで空いているのだろう?」・・と書いたけど・・・。
やっぱし!
もう満員。店員さんも新たにきれいな女性が加わり、味に見合うにぎわいを見せていた。(なんか、うれしい)
銀行員さんと呑む機会はなかなかない。
でも所詮同じ人の子、呑めば呑んだでやっぱり「おもしろい」
ところで、いつものパターン。
串もつでパンパンになったお腹を吊り下げながら、バー・潤へ移動。
全員 「山崎・12年ストレート」で出発。
このアチキの大好物をみんなで2~3杯食らうと・・・・
店員さん 「あのぅ~。山崎12年があと1杯で品切れに・・・」とのナキがはいり、
全員 「よーし。今度はニッカだ!」・・となった。
(銘柄わからず)
山崎好きのアチキにはなじみがないけど、
なにせ近年海外でやたら評価の高い・ニッカウヰスキー。
ちょっくら比較してみっか・・となった。
「なんで本場イギリスでの評価が高いのかわかった」
・・・イギリスのシングルモルトに味が近い・・・
つまり「ヨードチンキ」の味だ。
この味・・・
どーにもなじめない。(アチキ限定:ニッカのみなさん、すみません)
まぁでもそもそもウイスキーなんぞ、20歳代後半まで「おいしい」と感じたことはなかったし、
もう10年もすると
「うまい、やっぱこれだ」になるのかもしれん。
山崎とヨードチンキ。
呑まず嫌いでなくこんな「呑み比べ」もオツかもしれん。
Aさん。今後益々のご出世をお祈りいたします。(本題)
- update 2010.11.12
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紛争も長期化か。
対立は続く・・・・カミサンと長男Kの。
なんでも「もう3日以上」口をきいていないそーな。
事の発端は、「長男Kのだらしなさの指摘」
つまりは、もう言い出したら(常日頃溜めたことが)止まらなくなったらしい。
・生活
・部屋(←たしかにだらしない)
・帰宅(電話もなく遅くなる→帰るなり「何か食べるものある?」→カミサン:「知るかーぁ!(怒)」)
・結局彼の貯金にふってあげてる、生活費おさめの遅延(毎度の催促はうんざり。byカミサン)
などなど。
本来もう息子も「月給取り」ともなれば・・・
「なんだよ~、うっせいな!」・・・とスノボの国母くらいの反撃もするところだろうが、
なにせ相手が悪い。
アチキは常日頃、かの中国女性報道官・姜瑜(きょうゆ・・・だっけ)と渡り合えるのは、うちのカミサンくらいとの評価を持っている。
したがって長男A「ひたすら逃げ回る」のであった。(ほぼ家庭内別居)
本日も
A「保険証どこ?」・・・って言えば済むことを、ご丁寧にカミサンにメールする念の入りよう。
そこで「薬箱の戸棚の・・・(以下省略)」・・・とメールで返すところなんぞ、今回の紛争は二人とも気合いが入っている。
さ~て、どうなることやら。
アチキはどーかって?
私を誰だと思ってるんですか。
こんな事態になっても、
ビシッと一言でカミサンを黙らせます。
「オレが悪かった」・・・と。(ハァ~)
- update 2010.11.08
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酉の市
速いモンだ。
もう1年たったか。
今年の11月は「酉の日」が2回だけ。
例年・二の酉・三の酉といわゆる最終日に行っていたが、
「おーそーだ。今年の一の酉は日曜(土曜の24時)からだから、たまには1番にお参りとするか」
それに夜なら、帰りの電車もないから空いてるだろ。
↑
これが甘かった。
11月6日・土曜日・23:45に浅草・・・というか吉原の並びの「鷲神社(おおとりじんじゃ)」に到着。すでに人であふれかえっていた。
「こんなに大勢を待たせるなら早く開門すりゃーいいのに」・・・とも考えがちだが、「酉の日」つまり24:00をまわらないと意味ないワケだから、神社さまの判断は正しい。
①まず去年購入のかっこめを納める(つまりはお祓いしたのち捨ててもらう)
②で、およそ40分並び、お参りを済ませ。
③我が家用の小さいかっこめを購入。(@¥1000)
④ずっと前からここときめている「西野」さんで・・・
ちょい値切って→その分をチップとして渡す→お店の人と一緒に「三本締め」を賑々(にぎにぎ)しく行ってもらう。
やっぱりこれがないと「年末」を迎えることはできん。
あんなに混でいるとは。
いの一番のおまいり。
御利益はいかに。
- update 2010.11.07
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スロー・プレーは・・・やめて。
アチキ、こう見えてもゴルフのプレーは早いほうだと・・・勝手に思っている。
ゴルフ場で前の組の「スロープレー」ほど耐え難いものはない。
それが、若い男女2×2=4名・・・となればなおさらダ。(←やっかみも入ってます。)
昨日、秋晴れの文化の日。
工場のF社長にお誘いいただきゴルフを楽しんだ。
このFさんがメンバーとなるコースは、もうお誘いいただきだしてから15年くらいになる。
けどあんなに「詰まった」のは初めて。
もうドンづまり。
どーやら原因の一端はその我々の2組前のセルフカートで回る(キャディさんなし)2×2の男女の組にあるよーだ。
<以下想像・・・>
女子A「いや~ん、ボール横にとんでっちゃたぁ~」
男子A「ドンマイ」
男子B「打ちづらかったラ、ボール適当に動かしていいんだよ」
女子A「そーだよね。じゃ5mくらい動かしチャオ。どーせだから前に動かすネ」・・・てなそれはそれは楽しいプレーをしていたよーだ。
これら、昨今ゴルフ場で見かける(若者)パーティーに共通するのは・・・
行動1: 素振りは4回以上。(←2回までにおさめましょう)
行動2: アドレスまでのルーティンはすでに(気持ちは)宮里 藍。構えてからは石のように固まり・・・約10秒。
行動3: 打ち損じたあとは・・・全員で笑う。(←こっちは泣きたい)
行動4: 声(前出のドンマイとか・・)を掛け合う。
行動5: 20ヤード先のボールに移動するために、何故か必ず全員カートに戻り・・・乗って行く。(←アホか) 打ったクラブ、おそらくもう1回使用するであろう、そのクラブもどー言うワケだか、カートにあるキャディバックにしまう。
グリーン上では・・・
手順1: なぜか自分の番になってから・・・「歩測」(←いくらでも時間あっただろうに)
手順2: そしてしゃがんでライン+芝目をじっくり見る。(←気分はもはやジョン・ミジョン)
手順3: 30cm以上は必ず「マーク」。 まちがっても「お先に」なんて言わない。
昨日はこの4人のスロープレーで・・・しまいにゃ、後ろの組の人(つまり我々の前の組)も後半は「あっきれかえって」いた。
前の組まで1ホール以上空いてもおかまいなし。
いや、ひょっとして・・・
男子A 「空いていて気持ちイイね、このゴルフ場」
男子B+女子A&B 「ほんと前もいなくてスムーズだね」
彼らはどのコースを回っても、常に「スムーズ」と感じることだろう。
だって彼らが遅いのだから。
お願いしたい。
セルフで回るのは慣れた組限定にしてもらいたい。
・・・でもダメか・・・想像その2
(キャディさん付で回ったとすると)
キャディさん 「すみません。前の組とホール離されましたので、少々お急ぎください」
男子B 「なんかこのコースのキャディさん、生意気ダネ」
女子A 「ほんと、急げ・なんて普通言わないよねぇ~」
女子B 「だって私たち・プレー早いものね~」
想像するだけで(再び)腹たってきた。
ゴルフ場関係者の皆様。
ぜひとも(なかなか集客に厳しい昨今ではありますが)マーシャルさんなどが、もっと強くご指導していただきたい。
数年まえ、全く同じコースで、
60才近く・メンバーさんとおぼしき紳士と、ビギナーとおぼしき20才そこそこの女性2人=計3人のパーティーがプレーしていた。
女性は当然、「チョロ・ゴロ」のオンパレードなのだが、腕組みしたメンバーさんが何か声をかけると、女性たちは2~3本クラブを持ち、ボールまで「全力疾走」していた。(←こんなことされたら、なぁ~んも文句、ありません)
キット今ではこの女性たち、気持ちイイマナーの、みんなに好かれる、すてきなゴルファーになっていることだろう。
ゴルフ・ブームもわかるけど・・・。
もっとこんな感じの人たちがゴルフ場に増えるんだろーな。
(いやだなぁ)
画像は:ファッションはもはや「キャバ嬢」
前代未聞のプロの試合で2試合連続「スロープレーによるペナルティ」をくらった、キンクミこと金田久美子プロ。
(試合後「私・・・そんな遅いかなぁ~」とコメント:ちなみに最長パット1打で128秒←論外)
- update 2010.11.04
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11月のテーマ曲
今年も早いモンだ。
本日より11月に突入。
一体、寒かったんだか・暑かったんだか、
もっと言うと存在すら疑う「秋」まっただ中。
11月のテーマを決めにゃいかん。
決定・「スタンド・バイ・ミー」!!
みなさまは、トーゼンのよーにあのシーン。
ほら映画「スタンド・バイ・ミー」のあのシーンと歌が出てくるんでしょ?
あのB・E・キングの歌・・・というか、イントロの「ギィョン・ギィヨン」と鳴る(おそらく)ギロの音が。
1986年の映画だそーな。
原作はスティーブン・キングっていうから、最後のシーンの小説書いてる人は自分なのかな?
まぁいいか。
そんな期待を裏切り・・・あえて「ジョン・レノン」でいこう!
歯切れのいいイントロから最後までイキのいいこと。
高校2年の時。
アチキの高校の修学旅行は「クラス旅行」だった。
2泊3日であれば、クラス単位で計画し別々に出かける(楽しかったが、これでいーの?とも考える。今は)システム。
アチキのクラスは「上高地~飛騨高山」
で、あるクラスが「軽井沢」を選択した。
その軽井沢でジョン・レノン&ヨーコさんに会ったというのだ。
生徒ほぼ全員:「サインお願いしまぁ~す」
ジョン・レノンさん:「・・・・・・・・・・・・・・・」
ヨーコさん:「プラァイヴェートなぁので・・ゴメンなさわぁ~い」
そりゃそーだわな。
でも彼らが興奮気味に帰ってきたのを覚えている。
あえて言う。「ジョン・レノン」のほうが好き。
そんで11月のテーマに決定!(再度の確認)
- update 2010.11.01
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BRIEFING・ブリーフィング
もう数年来、書類入れ、つまりはビジネスバックは「トート型」と決めている。
始まりは7年前。ブルックスブラザースのトート。yahooオークションで購入。
ポケットも何もないシンプルなトート。
口も開きっぱなし。
2個目は2年前。「東急ハンズ」で購入したやはりトート。
安くて容量たっぷり。
ポケット&チャックだらけ。
見てくれはともかく、使い勝手はバツグン。・・・・だったのだが、所詮値段は正直。
ナイロンの変色で、後ろ髪を引かれながらも3個目の購入にあいなった。
今度は再びyahoo・オークションで物色。
はい・「BRIEFING・ブリーフィング」に決定。
このトートの特徴は・・・
・アメリカ製
・セントルイスの軍需工場で生産
・最厚の厳しい基準をクリアしたナイロンを使用
・金具・縫い糸にまで厳選、どんな状況下にも耐える品質
という今話題のブランド・・・らしい。
正面のビジュアルは気に入った。
ただ口が開き、留め具はない。
そのかわりA4サイズの書類がたっぷり入る、チャック付きの袋が2つある。
このBRIEFING・ブリーフィング(通称ブリちゃん。・・・どーでもいいか)を初めて出張に連れて行った。
そんでもっての感想。
・分厚いナイロン。ちょっくら重い。
・けれどトートなので、ヘナヘナとなりそーなものだが、ブリちゃんは型崩れせず、これが案外プラス点。
・懸念した開きっぱなしの口→2つの大ポケットのおかげもあり→これがすごく・とっても重宝という、うれしい誤算。
・本体のヘビーぶりとは打って変わって、ちょっとショボいハンドル(手持ち部分)持ち手部分は革巻きにしていただきたい。これはハンズで探すとしよう。
・この手持ち部分というかこの長さ。もう2cm長いと、なにかの時に肩にさげやすい。(今の長さでもかろうじて腕が通るが、コートを着たらダメかも)
結論=80点=中満足。
でも当分つきあうことになるだろう。
BRIEFING・ブリーフィング、これから流行ってくるかもしれない。TUMI(トゥミ)みたいに。
- update 2010.10.31
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全日空260便
なんか「台風」や「大雨」が多い、今年のアチキの出張。
金曜日の朝7:30発の全日空も・・・揺れた。
でもこの台風14号、福岡にはカスリもせず。
東京へまっしぐら。
本来なら、午前あたりで仕事を切り上げ、早い便に切り替えたいところだが・・・アチキの航空券は全日空260便・17:40発。けれども「特割」なので、変更はできない。
「まぁだめだろうな。よくて最終便か、最悪泊まりだな」・・なんて覚悟を決め、それでも(きっと何かを期待してたのかも)早めに空港に到着しチェックインを試みると・・・・
係の女性「現在17:40発羽田行きは台風の影響のため搭乗手続きを中断しております。1便前の16:30発にお切り替えなさいますか?」
(この語尾で彼女はウィンクをした。・・・気がした)
アチキ「なさいます。」
ラッキーだ。
特割でもこんな時にゃ変更可能なんだ。
こんなやりとりを福岡空港のチェックインカウンタでしたのが、16:00。
そしてその3時間半後の19:30には・・・
自宅で、次男Rの沖縄修学旅行みやげ・ホーキそばをほおばっている。
世の中捨てたもんじゃない。
越後製菓の新製品「うまい堅焼き・割烹だし汁せんべい」とコナ・コーヒーがうまい!(なんのこっちゃ?)
TVの「ダイ・ハード4」でも観るとするか。
(この4作目。・・・好き)
- update 2010.10.30
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ゴルフスコアとユーロ。
昨日は「おひな様の名門」・吉○さんの恒例ゴルフコンペだった。
この会、10数年前までは8月下旬にやっていたと記憶している。
けれども予約が、(よせばいいのに)真名カントリー・平日・食事+飲み放題パックなぞを入れ込んだものだから・・・・
おなかはヒビールでたっぷたぷ。必然的にますます汗をかき、さらにかどんどん脱水症状もすすみ、バテバテになり、ほとんどの参加者が翌日会社で使い物にならなくなって・・・
長くなりましたが、ヨーするに、もっといい季節にやろうということになった・・とも記憶している。
この主催者吉○さんの若旦那、いや今年第十二世を襲名した(アチキ・ブログ・5月11日をご参照あれ)若社長。
・昭和6年開業の名門ゴルフ倶楽部の会員
・先代(父上)はやはりその倶楽部のシングルプレーヤー
・からだはガッシリ
・しかもまだ若い,けれどスコアは正直イマイチ。
・・・その若社長が7~8年ほど前、このコンペで発言していたのが↓ダ。
Yさん「えー、自分なりに調子を上げてきたと感じていましたが・・・・(中略)・・・先日もプライベートで・・・・・(中略)・・・・・・・自分のスコアが対ユーロレートに連動していることに気づきまして・・・・(以下省略)」
このころのユーロは@¥135くらいだったかナ。
一時@¥160の声を聞き、「さすがに・・・もうこの呪縛もとれたか」と思った(思っていただろうに)のもつかのま、昨今の円高でキッチリこのコンペに照準を合わせるのはさすがだ。
ちなみに若社長、昨日のスコアは「111」
そんでもって昨日の為替レートTTB(外貨を円に交換する時に摘要される為替レート)・対ユーロはなんと「@¥111」
Yさんえらい!
ただアチキ個人としては、いくらミッション系大学卒といえど、創業300年を誇る老舗の若社長。
だからユーロ連動でなく「今年の米作況指数」に連動とか「青森県工業生産指数(H19は110.2)」に連動など国内物と洒落込みたい。
来年もこのコンペ、Yさんのスコアとユーロ為替相場から目が離せない。
*こちらのコンペ、観覧ご希望の方は、事務局・(株)吉○・い△も部長までお問い合せください。
- update 2010.10.28
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羽田国際線ターミナル開業
30数年ぶりですと。
羽田空港に普通路線の国際線が通るのは。
新人Iと17:40pmまでにTrapeFrapeさんにおじゃまするべく、浅草駅16:34分発の「急行羽田空港行き」に乗った。
公正取引委員会に訴えたい!
「品川~羽田国際線・最速13分」←いったい何に乗ればこうなるの?
しかも「エアポート快特」なぞ16時台にはないし、地下鉄内は当然各駅に止まるし、一応「急行」なので平和島で各駅電車を追い越すものの・・・なんと次の京急蒲田で、ご丁寧にその各駅の到着を待ち、よせばイイのに特急三崎口の到着まで待つしまつ。
早速羽田国際線ターミナルを利用しようとしている、韓国からのビジネスマン3人組の方々も・・・
A「なんか遅いスミダ」
B「モノレールがよかったミダとアタシ考えますヨ」
C「この駅で待たされすぎタヨ」・・・的な会話が聞こえてきそーだ。
帰りはモノレールを利用。
各駅だったけど・・・快適で速く感じる。
やはり羽田国際線ターミナル~浜松町間、最速13分とうたうこの線は・・・・えらい!
この最速の「空港快速」も朝速くから18時台まで、5~6本/時間とたっぷり。(まあ欲をいえば東京駅までといきたい)
とはいっても「浅草」からは結局1本でイケル都営浅草線プラス京急となるか。
まぁいいか。
とにかく開業おめでとうございます。
国際線ターミナル駅改札でパチリ。(降りた乗客の3分の1の方々はみんな写真を撮っていたよ)
- update 2010.10.21
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不思議の国のアリス展
三越・日本橋本店に行って来ました。
退任される役員さんの記念品。
役員S 「いいよ。イイヨ。記念品なんかぁ~」・・・と言っていただいたものの。
アチキ「歴代の役員さん退任時には、みなさんに送らせていただいてま~す。」
・・・というわけで、新人Iを引き連れ、三越本店のバカラ(言わずと知れた高級クリスタル)に行きました。・・・
「あぁ-、このデキャンタ、いいな~。これにすっかな。ん?なになに¥●○万円?→却下」
そーだ奥さんとのペアグラスと洒落込もう。
素晴らしく品のいい店員さんにお進めいただいたグラスのペアに決定!
じゃ帰るとするか・・・おっ「不思議の国のアリス展」をやっている。
せっかくだ、こりゃ見にゃいかんゼヨ。(アチキは新潟出身ですが)
不思議の国のアリス展~ルイス・キャロルのお伽の世界~
(注:画像は「撮影許可」のコーナー。隠し撮りじゃなくってヨ)
やはりなかなかの世界観だ。(←意味不明)
ルイス・キャロルさんは1832年生まれのイギリス人。
画像を見てもやはり微妙な雰囲気をかもし出している。(オタクっぽい)
アチキとはお友達になれんタイプだろ-て。
数カ所に設営されたジオラマはこの世界をうまく表現している。
ただこの手のイベントにしては、物販が少々手詰まり感あり。よ-はバリエーション不足。
ほんとはこの販売で稼がなくてはイケないのにね。
でもそうなるよな。
あれだけの表現をぬいぐるみでするのはかなり困難。
海外メーカーがやっていた、顔・ボディをプリント生地を縫い上げる。きっとこ-なるだろう。
・・・・と好き勝手&さまざまな感想をつぶやきながら、三越を後にしましたとさ。
10時と14:00と16:00だっけかな、パイプオルガンの演奏は。
三越本店。アチキにはなかなか買えるものは少ないけど、大好きな百貨店です。
- update 2010.10.19
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