オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

ホントにすばらしいお店を見せていただいた。

銀座にオープンした「銀座テディベアミュージアム・カドリーブラウン」のオープンイング・レセプションにおじゃましてきた。
銀座・Ｂ４出口から数秒で到着。（ＴＥＩＪＩＮ　ＭＥＮ’ＳＨＯＰから数メートル入る）

レンガ造りのエントランス。
ウィンドにはテディベアがミシンを踏んだりと演出も満点。

店内には、テディベア作家さんによる１点ものや、世界のブランドベア
、いつまでか聞き忘れたけど、伊豆テディベアミュージアムから、当時世界最高値で落札された、（ノルマンディにもあのＧディに上陸した）テディガールと、那須テディベアミュージアムからは、世界を旅したテディ・エドワードがオープン記念で展示。
まさに「癒し」のオンパレード。

きっと世界でも例を見ない「テディベアショップ」となったにちがいない。

後味がすばらしかった。
「レセプションに呼んでもらってよかった」

久しくお会いできなかった、テディベア・アーティストのみなさん、このお店の構築に携わったみなさん。
みなさんにお会いできたのも、このテディベアたちの持てる不思議な・やさしいぬくもりのなせる技にちがいない。

ぬいぐるみに関係する一人として、
「おーい。なんか忘れてないか～」・・とポンと肩をたたかれた気がした。

なんか幸せな一日。

さぁー、明日からニューヨークだ。

常に変わっていく大好きな街。

その出張前に心を気持ちよくリセットできた・・気がする。

オープン・おめでとうございます。

（みなさん。必見！）

ＰＳ：そのレセプションで「その後長男さんとオクサンのけんかはどーなりましたか？」と聞かれました。
報告します。本日のできごと。
長男Ｋのメール「今日先輩と呑んで帰るから、ご飯いらない」
カミサン「かってに喰ってこい！今更メールすんな！　はいみんな肉のおかわりは？（Ｋのしゃぶしゃぶ分）食べちゃっていいからねぇ～。」

・・・闘争は続くのであった。

受かった!!

あの三男Ａが･･･

担任の先生　「Ａくんの英語の成績に「３」がついているのは奇跡です」・・と言わしめた、三男Ａが英検３級の２次試験に合格した。
（１１月１３日・ご参照を）

アチキとの特訓の甲斐があった。（エヘン!!）
こりゃたまには誉めてやるとするか。

アチキ　「オゥ！Ａ。よかったな」

Ａ　「I'm fine, thank you.」

アチキ　「がんばった、がんばった。」

Ａ　「I play baseball.」

・・・う～ん完璧だ。
アチキに話しかけられると（機械的に、かつ反射的に）どきまりの、かつ、なんとか点の取れる英語で反応する。
まだ「特訓」の余韻が体に染みついているな。

アチキ　「クラスのみんな、また驚いていただろう？」

Ａ　「Pardon?」

アチキ　「だから、みんなも先生も意外だったんじゃないか？」

Ａ　「I play baseball next holiday.」

アチキ　「（う～ん）でもよかったな。内申書「１ポイント上がる」な。」

Ａ　「Because, I like video games.」

完璧ダ。

どーやらまだ二次試験用特訓の呪縛から放たれていないよーだ。

もう冬だというのに・・・
「パンツ一丁」姿で、好物の乳酸菌飲料「ピルクル」を飲む姿がよく似合う。

よ～し、今日は思いっきりゲームやっていいぞ。

Ａ　「I will talk with my family this evening.」

・・・・・・・・・・・・・？

ＢＮＭ（勉強は苦手な息子たちの略）の髪はカミサンが切る。ちっちゃい頃からの習慣だ。
（現在長男Ｋは離脱）

道具は一流。なんたってアチキの実家（理容店）からもらったもの。

腕も本職・・・とまではいかないが、素人にしてはなかなかのものだ。

ある夜、いきなり、
二男Ｒ　「あっ！明日、学校で頭髪検査があるんだった。かあちゃ～ん。」

カミサン　「今頃言うんじゃね～よ！」

・・・といいつつ準備にとりかかる。

アチキは相棒のダイソンを手にし、三男Ａの右手にはホウキ、左にゃコロコロテープと助手の準備も万全だ。

数分後むさくるしい彼の頭髪もすっきり。
仕上げの「襟足剃り」はアチキの役目。

三男Ａ　「オレもやってくれ」
もうすこしゴツイ顔つきになって、アイスキャンデーにかじりついたら「ガリガリ君」そっくりのイガグリ頭。
電気バリカンの規則正しい振動音が心地いい。

ハーイ、細い目のガリガリ君、一チョあがり～。

月一の我家の行事。
よくもまぁ、文句も言わずカミサンの手にかかっているもんだ。

・・・そして翌日・・・

二男Ｒ　「頭髪検査、ひっかかっちゃった。また切ってくれ～」　　
ですと。

忘れちゃいまいか？
東京スカイツリー。

イイ天気。
また冬の空気は澄んでるものだから、
また一段とキレイに映える。

大展望階の建設ではあれほど騒いだのに・・。
東京タワーの身長を追い越したあたりから、テレビの取り上げが減った気がする。

なんか、近頃のツリーくんを見ていると、
楽しみから・・・
「あ～あ。地デジ用テレビに買い換えなきゃ」・・みたいなプレッシャーを与え始めた気がしないでもない。

我家で唯一生き残っているブラウン管テレビ。

ＢＮＭ（勉強は苦手な息子たち）のプレステ・Ｗｉｉの酷使に耐えかね、近頃ではちょうど朝でいうと「みのもんた」さんの肩の高さ辺りがゆがんできている。

いっちょ気合いを入れてやっか。
本日のスカイツリーの画像でも見れば・・・・・
１４型・ブラウン管テレビ「うわぁ～もうあんなに出来上がっている。旦那！あっしゃまだまだやれまっせ！こんな「ゆがみ」だって・・・こう、こうでさぁ。どうか坊ちゃん達のゲーム用に置いてやってくださいまし。」・・・・ぐらいのことは思うにちがいない。

＜本日の持田香織先生＞

「お痛みはありませんでしたかぁ～？」

アチキ　「いえ。先生の治療に限ってそんな・・・」

Ｍ先生　「まだお時間がかかりますから、がんばってくださいねぇ～」・・・・・・・・・・ですと。

月一の検診では常に

Ｍ先生　「もういいでしょう。今日装置を取り外しまぁす。がんばりましたわね。もうこれで私の役目も終わりです。でも寂しいから・・これ私のメルアドです。」・・・・・・・・なんて妄想を描きながら向かうのだが・・・。

まだまだかかりそうだ。（フッ－ウ）

もう目一杯コーナーができあがっている。来年用のカレンダー・手帳コーナーが。

アチキは毎年、卓上カレンダーと税理士さんからいただくＢ４サイズ・月別（シート状の）カレンダーを机のビニールの下にひくことにしている。（･･･伝わりました？）

昨年の「卓上カレンダー」は使いづらかった。
エコを旗頭に昨今、次月が今月の裏にプリントされてるものが圧倒的に多い。
つまり次月に予定を書き込もうとした時、ぺらっとめくり→裏返しにしないと現れない。
旧型に多かった、めくれば次月・・がアチキには・・・良い。

福岡のインキューブさん４Ｆの文具売り場はお気に入りで、出張中、３Ｆで営業した後に立ち寄るのを趣味としている。

見つけた。
来年はこれで行こう!!

「ＣＵＢＩＸの卓上３ヶ月カレンダー」

３ヶ月が一気に把握できる。
少々コマイのが気にはなるが、便利・・と思われる。

プラス、バイブルサイズの手帳用、２０１１・２０１２カレンダーを購入。

もう２０１１年、いつでも来い・・ダ。

２３日・勤労感謝の日（←誰への感謝）
遅まきながら、次男Ｒの誕生日のお祝い。

彼の好物「けんちん汁」をカミサンが作り、アチキは不二家のショートケーキを買いに走った。

「オレのＧパン知らない？」
なんでも脱ぎ捨てっぱなしのＲがパンツ姿でうろうろしてる。
多分脱衣所だけど、写真を撮っておきたいほどビジュアル的に笑えるので、もう少しそのカッコでいてもらおう。

年末か・・・。

その前に月末か。
明日からもうひとがんばり！

季節はイイし。
今回は体にムチうって、土・日・月とお店を回るぜ。

土曜出の感想。
１便遅い、８：３０羽田発にしただけで、空港の混雑がはげしい。土曜のせいもあるだろうが。
お客さんは、いろんなショッピングモールにあるケースが多いが、その混み方がハンパじゃない。
太宰府～筑紫野間の九州道工事←まだやってんの？で大渋滞。

長崎２軒をまわって由布院に。

感激しました。石垣島訪問の写真を美しく・おもしろく・すばらしく、アルバムにしていただきました。（もったいないので非公開）
みなさん、Ｕさん、ＦさんそしてＳさん、ありがとうございました。

２日目の日曜、天気もいいし、７０ｋｍショートカットで、由布院～熊本間を「下道」で選択。
景色もすばらしい「やまなみハイウェイ」をひたすら登って下る。

朝もやに煙る阿蘇山をパチリ。
その間約１００ｋｍ。２時間を費やすが、すばらしい景色が次から次へと現れ、退屈はなし。

＜ファーミーフォーミーさん＞
今回、熊本市・光の森にあるファーミーフォーミーさんを初めて訪問。
広く明るい店内。ギフトを中心とした幅広い品揃え。

熊本のみなさま。（もうご存じかとも思いますが･･･）
ギフトならこのお店。オススメ。

＜プリウス・１．５Ｌ＞
長崎→由布院→熊本→宗像と２日で約６００ｋｍを走行。
ねんのため、セルフスタンドで１０Ｌちょい給油。（満タンにすると明日、返却前の給油でごくちょっぴりしか入らない。→心苦しい）
平均燃費、あれだけの山坂とほんとはイケナイ巡航速度で走って＝２１．４ｋｍ/Ｌ。　リッパ!!

明日は問屋さんまわりダ。

ちょっくら横になって、居酒屋で夕飯喰おうーっと。

新人Ｉと、羽田のＴｒａｐｅＦｒａｐｅさんへの営業。

初めて車で行った。
上野で首都高に乗り、レインボーブリッジを渡り湾岸を走るつもりにしていたが・・・
浜崎橋の先からレインボーブリッジ方面がつかえている。・・・のでそのまま横羽線を直進。昔の羽田空港への出口「横羽線・空港西出口（なんか懐かしい）」を出て、モノレールに沿って羽田国際線ターミナル駐車場へ。

結論：この空港西出口から向かうほうが国際線には簡単で都心からの距離も近い！･･･と思う。そんでもって空いている。

浅草→羽田国際線ターミナル、本日の所要時間＝４０分。（らくちん）

国際線駐車場は、最初の３０分は無料。（えらい！）

営業を終えたし念願だった「江戸小路」でランチするぞー!!
「ガーン!!!!!」
あの店も、この店も、どの店も長蛇の列。

「戻って浅草で食べようや」になりました。
アチキ　「よーし、すしや通りの寿司初でバラちらしだ！」
Ｉ　「おぅ-！」

アチキとＩ　「･･･休みだ」
もう我が胃袋は「バラちらし」の受け入れ体制ができあがっていたのに・・・。

アチキ「リスボンにしよう。」
Ｉ　「はい」

－　浅草・リスボン　－
ダイエットして昼食を外で数ヶ月とらなかった頃、久々に入ってここのおばちゃんに「入院してたの？」と言われたことがある。

昭和、いや大正の香りを残す、カツレツが看板の洋食屋さん。（そのカツレツは食ったことがない）
アチキのパターンは２つ。ポークライス+チャップスイ（野菜スープ）　か　カツカレーのどちらかと決めている。（･･いた。）

アチキのオーダーは初めての経験、「ポークソテー+チャップスイ」
厚手のポークを表面カリッと焼き、特製ソースをかけた一品。ウマイ！

Ｉは悩んだのち、どこか気を使ったのか、￥３００安い「ハンバーグ+チャップスイ」

大きな声では言えないが、
ココを気に入ってる理由は「空いてる」から。

お店の上部角にブラウン管テレビがデーンと存在するが、つけているのは、過去１７年間（アチキが通いだして）で、おそらく４～５回。
甲子園の決勝の日でもつけないキップの良さだ。

でもこのリスボンがスキ。
年末に配るアチキには使いづらい卓上カレンダーも楽しみだ。

浅草にいらっしゃったら一度はど-ぞ。

寒くなりました。

冬と言えば、アチキの家族の話題は「スキー」。

行くとするか。今年も。
三男Ａの高校受験なぞなんのその。

昨年もおじゃました、舞子高原・ロッジヤングメイトさんに、２泊の予約を入れた。

昨年も同じ、１２月２９日～３１日の２泊３日だったが、直前まで全く雪がなく、滑走可能になったのもほんの２日前くらい。
もっとも、そこから「もういらん」と思うくらいの大雪になったのだが・・・

三男はスキーブーツとストックを買い換えなくてはいけない。（多分）
なにせこの１年で身長が１０ｃｍ以上伸びたのだから。

寒いのはキライ。
だけどスキーは別。

道具やウェアを引っ張り出して、確認や整備をするのもまたイイもんだ。

画像はすでに落葉のピークも過ぎた・南千住駅前・ドナウ通り（だっけ？）

アチキ　「あっそ-だ。ちょっと私用電話するぞ。・・・・・・あのＹですが、本日１７：３０ころ予約大丈夫ですか？」

生まれてこのかた、髪を切るのは「理髪店」です。お店はここ数年、浅草ビューホテル内の「銀座まつなが」と決めている。
部下Ｎがさっぱりと散髪してきたのを見たら、なんかアチキもスッキリしたくなった。

えっ？　格安の￥１０００とこやさんで充分だろって？
ん-なわけにいかないでしょ。
そのようなお店に行ったら、ばあさん、アチキの父が健在ならブン殴られる。

なぜならアチキの実家は理髪店。両親のみならず、兄も義理の姉さんも、モット言うとじいさんもばあちゃんも、おじさんも、おばちゃんも、従兄弟も、そして甥っ子も「理髪師」なのだ。

それはそれとして・・・・
そのＮはこの４０歳をこえた昨今でも「毛髪」、つまり薄毛の心配とは無縁ダ。
いやどっちかと言えば、「剛毛」に属する。

だから伸ばすこともできず、いつも気持ちよくスッキリと散髪してくる。

そのＮが（アチキが散髪の）予約を聞き、興奮気味に報告をくれた。

Ｎ　「今朝、この会社の１７年で初めて、女性社員に”髪をきりましたね”と言われました」・・・と。

わが社・期待の新人Ｉが気づいたそ-だ。

カミサンをはじめ、初代女性社員・Ｔ、二代目・酒豪のＳもまったくＮの髪型が興味の対象にならなかったらしい。

ん？ここで心配ごとが・・・・
明日の朝
Ｉ　「あっ。Ｙさん、髪切りましたね」と言うだろうか。

某メーカーの社長には、
「本日、奥様が髪を整えられましたことお伝えします」と美容室からメールが入るそうだ。
・・で家に帰ると・・・第一声「あれっ？髪切ったの。似合ってるよ。」・・ぐらいのことを言ってあげるのだろう。
（以前書きました。アチキはカミサンが「モヒカン」にしても２～３日気づきません）

オメデトウ、Ｎ。
やっと君のことが視野に入る女性が入社してくれたな。

三男Ａ　「May I come in?」

アチキ　「Yes, please!」
「How are you today?」

Ａ　「Fine, thank you」

我が家のＢＮＭ（勉強はにがてな息子たちの略）の学校の成績は・・・・・あんまりいいほうではない。

中学３年の、三男Ａも同様で通知表・数学に「３」がついているのが奇跡としか思えないありさまだ。

今から数日前、彼の学校で・・・
担任の先生　「えー。先日行われた英検３級・一次試験の合格者を発表するぅ。」
「○○と、×△。・・・・・それとＹ（三男Ａ）！」

クラスメイト全員　「おーっ！！！（驚きと悲鳴にも似た大きなどよめき）」

・・・で帰宅して・・
Ａ　「ただいま。なんか３級・一次試験受かったみたい」
家族全員　「おーっ！！！（ひたすらの驚き）」

てなワケで、二次試験の模擬練習をアチキと始めた。
我々に与えられた時間は６日間。

アチキ　「Now, please read the passage aloud」
Ａ　「OK!」・・・なんて「こっぱずかしい」やりとりを毎晩続けているのであった。

アチキ　「いいかＡ。５問目で、Do you like～？なら「Ｙｅｓ」と答えろヨ。「Ｎｏ」だとややこしくなるぞ。」
「４問目はきっと、HobbyとかSpotsみたいやつだから。わかんなくなったら、I play baseball でつらぬき通せ！」

息子の将来を考えない、我ながら付け焼き刃的な見事な指導だ。

「What do you plan to do next Sunday?」
「I plan to play baseball」・・・・うーんみごとだ。

もはやＡは、意味不明でも「オーム返し」のように答えがでてくる、二次試験マシンと化している。

いよいよ明日・１４日・日曜が試験。

がんばるんだＡ！