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カミサンの仕事場大掃除・その2(1なんかなかったけど)

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今日は土曜日。
先週の3連休からまだ続く、家にあるカミサンの仕事場整理。

この一週間も、会社から帰ると少しずつは手をつけていたようだが・・・

「よーし。今日はこれくらいでカンベンしてやるか」 と、一体誰への宣言かわからん一言を発して終了。

休みの今日、またまた本格的な整理・掃除にとりかかった。


再度思う。まぁよくこれだけの荷物・資材(試作用の生地などなど)があの狭い仕事場に入っていたもんだ。

ちなみにアチキの「掃除の極意」、持論は「捨てる」ことにある。
アチキ「手伝おうか?」
カミサン「ダメ!すぐ捨てようとするから。しかも「なんでこんなんいつまでも持ってるんだよう!」って怒りながらやるから」

・・・わかってらっしゃる。

例によってそんなカミサンにコーヒーでもいれてやるとするか。


<オバカな追伸>
昨晩、キョンキョンが彼女になっている夢を見た。
カミサンに告げたら・・・「キョンキョンって呼んでいいよ」
ウソでも呼べない。

三井記念美術館にて

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メーカー仲間の(株)吉德さんが今年創業300年を迎えた。(祝!!)

すごいことだ。
300年。

なんでも(帝国データバンクによれば・・・)日本の中でも創業から200年以上経っている老舗企業は928社。
300年以上にもなると435社しかないそーだ。(2008年のデータ)

その吉德さんの記念事業の一つとして、現在、三井記念美術館で「吉德これくしょん」の展示会を開いていらっしゃる。

今日、新人Iと行って来た。


大きな声では言えないが・・・・
それほど「人形」に興味があるわけでもない。
よってその価値を正しく理解もできてない。

しかしダ・・・
こんな凡人でも「本物」は作り手、そしてそれを保管し後世に伝えようとする方々の精神はちゃんと伝わってくる。

柄にもなく「心洗われた」


300年かぁ。すんごいことだ。

代表は常に「山田 德兵衞」を継承する。
現在は十二世となっている。

ぬいぐるみは、製品が世に認識されたのが1900年くらいだろうから、まだ110年くらいだろーて。


吉德さんにあらためて敬意を表します。(敬礼!!)

IKEA BILLY

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はたまたIKEAに出かけた。
決定事項・特価のBILLYを子供部屋用に購入するためダ。

平均身長180cmの男3人と172cmのカミサン、それに長さ200cm超、重量合わせて60kgはあろうかという荷を2つ。
ここでもC4ピカソのエアサスが役立つ。

玄関にやっとこさ入れ込み・・・
自分たちの部屋のことなので(やるって言うし)・・
次男Rと三男Aが早速組み立てにとりかかった。

設計図とにらめっこし、なにやら相談。

結果はこのとおり。
「白」で正解。
部屋もなんだか明るくなった。

ところでカミサンは・・・というと。
仕事部屋の溜まったゴミ、いや、使わない生地や資材を整理し、使わないものはゴミ置き場にアチキが往復。

現在10:00pm。
まだ「机の位置を変えよっかなぁ~」お悩みの様子。

よくもまぁこれだけの物がこの小さな仕事部屋に入っていたもんだ。

かかりそーだな。まだまだ。

コーヒーでも入れてやるとするか。

IKEA ほし納豆

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家族でIKEAに出かけた。

アチキの愛すべき賃貸の自宅から、新三郷のIKEAまでは約16km。
クルマも空いていて30分で到着。

雪もちらつくっちゅーに、すごい人出。

以下・決定事項
①特価のBILLY(書棚)を次男Rと三男Aの部屋用に購入する。
②同じく在庫がはけ次第終了の特価のBILLYをカミサンの仕事場に購入する。
③長年愛用のタンス2台をこの際・・・・えーいっと粗大ゴミにだし、幅235cmのシステムワードローブを購入する・・かもしれない・・ことを検討する。・・・てな方向で考え始める。



IKEA内のファストフードコーナーも混でいたので、三郷ICから首都高に乗り八潮のPAで「そば」でも喰うか・・・ということになった。

ここのPAはミニSA(サービスエリア)という趣(おもむき)で、狭いながら、食堂とセブンイレブンがあるので好みとしている。
カウンタ「43・44・45番、たぬきそばと、ざるそばと、みそラーメンをお待ちのお客様!」
期待もしてないから・・案外いける。


ちょっぴりふくれた腹をさすりながら、SAからクルマを出してまもなく事件はおこった。
カミサンがセブンで買った「ほし納豆」

ビリッと音がしたその時・・・
次男「うっ」
三男「くっさっ!」
カミサン「何が?」
・・・ちょっと間が開き、アチキ「くっっっっさぁい!」

家族みんな納豆は大好きだ・・・が・・・この商品は絶対クルマの中で開けてはならない。

袋のコピーがすごい。
・ビール・お酒のお供に ← まぁいいだろう。
・ドライブのお供に ← 厳禁どす。
極めつけは ・海外旅行のお供に ← すでに犯罪。

もしこの「ほし納豆」を機内で開けようものなら、間違いなく「当機は納豆くささが充満しましたので成田に引き返すします」のアナウンスとともに・・フライト中止になるに違いない。

すんげー&強烈なニオイだった。

でも、食べると結構おいしいことも、付け加えておきます。

勇気のアル方トライして。

シベリア超特急

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1週間ほど前のこと、
浅草はカレー食堂・コルマで好物の「キーマカレー」を食べていると・・・

お客さん「ほんとだって。最高だよシベチョーは。」

カレー屋のご主人「えっほんと?結構前だよね。レンタルされている?」

・・・・てな会話が繰り広げられていた。
なんだ「シベチョー」って。食い物か?

お客さん「マニアでは人気あんのよ、今でも。やっぱ水野晴郎って映画大好き人間だよね」

なぁ~るほど。
「シベリア超特急」のことか。


お客さん(さらにたたみかける)「最後なんかすんごいビックリすっから。ストーリーも最高だよ」

観にゃーいかん。そこまで言われたら。
早速amazonで第一巻を調達。(¥2100なり)
今日、さっそく観てみた。

すごい!
ほんとすごい!!
世に「低予算映画」数々あるが、この映画には「超」がつく。

・随所に微笑ましいほどの低予算ぶりが満載で楽しくなってしまう。

・出演の俳優さんたち、特に(唯一名を知っていた)かたせ梨乃なんか演じながらどー思っていたのだろう。

・「最後なんかほんとビックリすっから」←しません。

でも好きかもしれない。

マニアをうならすのもわかる気がする。

外は雪。
「シベチョー」を楽しむには最高の天気だ。
皆さんもよかったら過度の期待抜きでどーぞ。

明日は日帰りスキーの予定だったが、天候やもろもろで中止にした。
(雪が降ってるので「スキー中止」というのも情けないが)
まぁゆっくりすっか。

ぬいぐるみのタグ

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紙タグ。
イメージが印刷され、裏には「注意書き」やバーコード、そして社名(連絡先)が記載してある。(アパレル製品にもついてるよね)

それぞれの商品イメージにあわせ様々なデザインをほどこすワケだが・・・
これがまた(ネーミング同様)好みもあいまって社内での統一も一苦労ダ。

-リアル・アニマルズ(4月発売の新製品)の巻-
アチキ「おーい。デザインあがってきたぞー。6個あるから選ぶよーに」

N 「いちおう(ネーミング同様に彼は必ず・・・前置きがつく)、これか、これかなぁ~っと」
(アチキの心中:やはりさすがNだ。どんな方向に飛んでも自分の居場所スペースを確保している)

「Iさんは?」

I「これとこれです(ピタッ)」
(これもさすがだ。ヨケーなことは一切いれない。まるで選択マシンだ。そーだ彼女を選択鬼(センタクキ)と呼ぼう)

カミサン「めんどくさがらずプリントして取り付けてみるー!」

ほか全員「ハーイ」

・・・・なんてやりとりがあって・・・実際に付けてみた。

全員「さっきの取り消し。これです。」ハイ決定。
付けてみれば満場一致。くわえて「紙」で選ぶのと正反対。

やっぱ実地が大切なのだ。
どれにしたかは・・・発売までお待ちください。
(そこまでのことかぁ?)

インキューブさん(福岡)・ウィンド

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おっ。
天神バスターミナル・ソラリアステージにあるインキューブさんに飾り付けに行っているNからメールだ。

いいーじゃない。

今回のテーマは「ハート」だそーだ。
これから「ホワイトディ」にむけて、グッドラックがこのショーウィンドでがんばってくれるハズ。

でかしたぞ・N!

リボン付きギフトボックスを、慣れない手つきで作ったIも誉めてつかわす。


本日の飾り付けは・・・
問屋K○・Fさんと、Sグチ・Sさんも東京から行っている。

間違いなく今夜は・・・・呑むにちがいない。(これには加わりたい)

N、明日は大阪だよな。
寝坊すんなヨ。

生地が・・・裂ける!

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なんだか久々の休みのような気がする。
そりゃそーだ。出張→スキーとくりゃ。
ゆっくり起きる土曜日の朝はイイ。

掃除機かけて、
モップをかけて、
コーヒー呑んで、
新聞を読み。
テレビはケーブルの「静かなる男(ジョン・ウェイン主演)」を流す。

フー極楽・・・・・・・


カミサン「あーもうー!!」
引き続きカミサン「裂けるじゃないのよー!!」

と、私の大切な時間の流れを切り裂く声が・・・。


先に展示会で発表した新製品の工場用サンプルを縫っていたら・・・
裏地がレーヨンのこのアパレル用生地は強めに引っ張ると裂けることが判明ダ。
この生地は「織り生地」を「編み生地」にしたものだが強度が不足。不安的中かもしれない。

カミサン「○村さん!やっぱダメ・・・続く」
アチキの心中(・・お休みのところすみません・・くらいから始めましょう)
カミサン「どーします」
アチキの心中(・・何か方法がありますか?くらいにしよう)

結論:裏地を本生産で通常の編み地に構成を変えることで解決できるとのことだ。=型紙を小変更するためのサンプル作りが役に立った。

カミサン「こう型はイジッテあげるとどんどん良くなるのよねぇ。コーヒー入れ直す?」←(すでにご機嫌サ)

おう、こーしてるうちにお昼か。

カミサンは忙しそうだから、一人でラーメンでも煮るとするか。

ギフトショー・春 行って来ました。

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㈱童心は出展してません。
けど見に行くのは楽しみです。

アチキの住む、荒川区・南千住から東京ビッグサイトまでは直線距離にしたら10km強・・だろーか。
でも電車で行くと結構不便。→なので車で行くことにしている。

いつも首都高・有明で降りるが、なんだかんだ混雑する・・・今回試しに新しい出入り口・豊洲を使用した。
少し遠回りだけど、さしたる渋滞もなく、加えてビッグサイト・東駐車場に右折する渋滞にも関係なく直進で突入できる。
案外いいかもしれない。

今回のインプレッション・・・とても良かった。
みなさん(ぬいぐるみ中心に物言えば)、飾り方・提案・商品がとても洗練されていた。・・ように感じた。

たとえばオリジナル・キャラを全く別のスタンドで(贅沢にも)展示したり。㈱童心のグッドラックのように、キャラ化をして雑貨展開まで発展させる例も多かった。
みなさんの真剣度が伝わる。

アチキたちも頑張らなくては。

某Nジマ専務との会話。
N「だけどさー。こんなたくさんの業者がよく喰っていけるよな。感心するよ。」←同感。

でもためになった。
海外もいいけど、東京ギフトショーは世界一の内容あるショーだと思う。

太宰府天満宮

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久々に太宰府のTEFUTEFU さんに新製品の紹介に行った。

この界わい、一番の書き入れ時である元旦は、なんと雪でたいへんだったそーな。つまりガッカリな人出だったらしい。

比べて今日・土曜日の混雑ぶりはどーだ。
まるで今さら初詣がもう一回来たかのよう。

何てったって、菅原道真公は学問の神様だもんね。
(何年かまえ、吊り下げられた絵馬を見たら、受験より、○○君と付き合えますよーに的なものが多かった。道真公も草葉の陰でお嘆きになっていることだろう)


わが家の受験生、三男Aは、単願により無事(実力に見あわない学校から)入学許可をもらってる。

のんきなわが家。

でも次回はお礼でもするとしよう。

今度は3月かな。

画像は太宰府駅。