オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

どうなるGW商戦

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湯布院に来るのは半年ぶり。

どのお店のかたに聞いても、今年は閑散としているそーだ。
アチキのお世話になった、ホテル・ビッグベアも、おそらくアチキ以外の宿泊客はいない様子。いくら金曜日の宿泊とはいえ、今までこんなことは記憶にない。

UさんとFさんが、大好きなレストラン・やま屋さんを予約してくれた。

このお店、今夜も満席。
牛・豚・地鶏と揃う「肉」や、取れたての野菜、季節の旬、地元の名産と、完璧にお客さんの食心を満たしてくれる。

画像は絶対のお勧め「4種類のカルパッチョ」もうこの上なくウマイ!

前も、ひょうたんとわび助で感じたのと同じ。
やはり賑わうお店には元気と笑顔が溢れる、お店のかたもお客にも。

・・・見習わずにいられるカイってんだ。
月曜日の朝礼でNとIにも訴えよう。

サぁて、出かけるとするぞ。
初めての地、中津へ。

出張さきの土曜日。・・キライではない。

浅草・ひょうたん 浅草橋・わびすけ そして不動裕理

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今週は飲み続けている。

完全なるアルコール消毒だ。

昨今、どこの飲み屋さんも空いている。(だけに限ったことではないが。

ただ今週はそんななか、やたら客の多い、活気のある、まぁつまりは美味しい店を二軒知ることができた。

はい。一軒めは浅草の「ひょうたん」
カウンタとお座敷だけど、カウンターはすぐ満席になるらしい。でも客の回転も早いから諦めずトライすべし。
もちろん売りはおでん。 紹介いただいた,Mさん、ありがとうございました。

二軒目が浅草橋のわび助。
創作イタリアン..いや真っ向勝負のイタ飯屋さんなのかな。
ここも満席だった。
予約を入れてくれた Kさん、感謝です。

この二軒の共通点。
・美味しい(当然)
・ほどよく狭い。
・形態の異なる店を持っている。わび助は、日本そば屋さんも運営。ひょうたんの親会社は、駒形どぜうだ。でも安いだけのチェーン店ではない。
・そしてなんといっても、活気がある。店内と店員さんに。

誰がオーナー、店長なのかわからない。みんなが皆、ちょとした客の仕草ですぐ声をかけてくれる。まったくイヤらしくない笑顔で。しかも自分がオーナーのような精神で。

今度は誰かを誘おう。あたかも「結構美味しいから時々使うんだ」・・・なんて自分のキャパみたいにサ。

今博多に向かう新幹線の中。
ベンチに座黒い服に身をつつむ、先週の優勝で50勝に王手をかけた、プロゴルファー・不動裕理。
スーツ姿の、彼女そっくり体型の彼と一緒に、アチキと同じ新幹線に乗った。

そーかあの人が「お付き合いしてる人はいますが結婚相手ではありません 」とインタビューで答えていた彼かぁ。

報告まで。

決めた!

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未曾有の大震災。

復興までの道のりは長そうだ。

些少ではあるが、郵便局で募金をすませた。

このよーなサポートを1回きりで終わらすのでなく・・・
1年いや3年・4年、でなく復興が完了し、大船渡高校(←よく知らない推測)が、21世紀枠で甲子園に出場するまで(たとえばの話し)、募金を続けなくてはイカン。

「決めた!!」

コンビニやスーパーなどに「募金箱」がある限り、1円・5円・10円・50円玉のおつりがでたら(つまり100円以下)、すべて募金箱に入れるぞ。

レジ横にある限り、入れて、入れて、入れ続けるのだ。

小銭なんて「セコイ」けど、
積もり積もればなんとやらダ。

がんばってくれ東北!
(言うまでもなくみなさんは、がんばってる。 少なくともアチキよりは)

ランチ・ディ

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久々に立ち寄った、新潟で気づいたことがある。

「いわき」ナンバーのクルマが多い。

アチキの実家のある柏崎でも、原発つながりで、福島からの疎開住民のみなさんを数多く受け入れてるらしい。

おとなりの魚屋さんのおばちゃん「あんたんちの息子さんのとこの弁当箱、まだあんろか?(あるだろうか)」

話しはこうらしい。

今月下旬に「お弁当ディー・つまり給食センター休みの日」があるそーだ。
避難の小中学生は当然おにぎりになるわけだが、かわそうなので、魚屋さんがボランティアで20人分の弁当を引き受けたわけだ。

仕出しもしている魚屋さんの弁当ダ。ましては、おばちゃんのことだ、
地元の子どももうらやむ弁当に仕上げるに違いない。

そーとなりゃこっちも一口乗ろう。
本日、弁当箱と箸、ランチ巾着を送ることにした。

アチキの兄「そんがん、弁当箱なんか¥100ショップで売ってるがぁ」←こら!(怒)  子ども達の喜ぶ顔見たい(想像したい)じゃない。
ただ童心の柄は女の子限定だけど・・・。

なんか嬉しくなる。
子ども達が弁当をほうばるのを想像すると。

「うわぁーなんだその弁当箱」←なんて茶化す悪ガキがいたら、おいちゃんに通報してね。 とっちめてやる。

気に入ったら・・。
福島が無事落ち着いてもどったら、みんなに宣伝してね。←こらぁ!!(# ゚Д゚)

石打塩沢サービスエリア

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この冬は雪が多かった。

もう4月下旬だというのに・・・
越後川口と六日町の間にはまだ除雪で積み上げた雪が溶ける様子もない。
大変な冬だったんだ。

この関越道の楽しみといえば、
昨年ミッケタ、石打塩沢サービスエリアの「塩むすび定食」
山菜そばに中身なしのおにぎりが2つ。
なのに(山菜そばセットでなく)塩むすび定食。

「さぁ~て、食べるとするか、塩むすび」
・・・ない。

変わって「そば・塩むすび定食」

でもむすびも準備されパックにはいったものがポンっと。
うまい、はうまいが・・・味気ない。

けれど昨年はむすびに感動しすぎて、そばの印象がなかったが・・
あらあら不思議。
そばがうまい。まいたけの天ぷらもイケル。

まぁいいのかも。このネーミング。
一般の人には選びやすいかもしれない。
きっと有名なんだろうな、この塩むすび。

あるカップルの女性「アメリカンドッグくださわ~ぃ」

そうですか。(-_-)ウーム

紫雲ゴルフクラブ 出雲崎 ノドグロ

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新潟にやって来た。

金曜日は燕の金属屋さんと小売店さん三軒をまわった。

じゃせっかくということで、土曜日はゴルフをしましょう・・てなことになり、新潟市内から車で40分、数年前、日本女子オープンを開催し、宮里藍にもアンダーパーを許さなかった名門、紫雲ゴルフ倶楽部へ出向いた。

日本海の海岸に近く、豊かに木々が育った美しいアチキも大好きなコース。

よって楽しみにしていたのが、スタート前、すでに雷雨中断。30分遅れでの、よーやっとのスタートも、アチキはティーショットを打ち、最後の4人目が打とうとしたその振りかぶった瞬間、
「バリバリバリッー」
・・・で中断。しまいにゃ竜巻注意報もでる始末で中止を泣く泣く決定。
生涯初の1球だけ打ったキャンセルとなった。
精算は0円。
なぜか平謝りの紫雲スタッフのさすがの応対と気遣いに名門たる由縁を感じた。

ゴルフの後に寄るアチキの実家。(柏崎)
時間ができちゃったのでジェロの歌で有名になった出雲崎で昼飯。その海真ん前のレストランでパチリ。

実家もゴッツォ(多分新潟の方言でごちそう)

隣の魚屋さんが「ノドグロ入ってるよ」・・との情報で焼きたてをほうばる。

知っているとは思うけど、本当に開いた口から彼の喉を覗くと「黒い」・・だからノドグロ。

都内の料亭では時に¥8000くらいで出される高級魚。さすがにウマイ!

兄から出た「これ食うと、鯛なんか食うぁんねて(食べれないの方言)」の一言に、この魚の別格の味が現れている。

いい刺身も大好物のカニのむき身もたらふく食べた。

頭も散髪してもらい、米も20kgをすでに車に積んだ。
おっと順番が逆だ、お墓参りもした。

おふくろの足と肩も揉んだ。

あとは 明日、帰りしなの石打SAで「塩むすび定食」を食べれば任務完了。

益々そのしなやかさを増したC4で帰るのだ。安全運転で。

Timplicite

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新しい服を着て出勤するのは、なかなか新鮮な気持ちになれる。

今からさかのぼること1ヶ月前。

ジャーナル・ストリートなるお店でみつけたシャツ。
Timpliciteとネームに刻まれていた。

ごくごく普通のオックスフォード地のものだけど・・・
随所に存在感をだす、紺色、もしくは紺色と白のコンビストライプ。
これにグッときてしまった。

襟台(首回り)、前立て(ボタン合わせ)にはもちろん。
はなからカフス(ソデの先の部分)を折って着こなすことを想定して、その内側にもストライプが顔をだす。


朝、出かけ準備にソデをとおす。 (with ワクワク)
やっぱ若者のデザインなのかな。
丈はいいが、ちょいパッツン。

アチキのフォアグラチックなお腹が、前合わせを広げようとする。

完璧に着こなすには・・・やっぱダイエットが必須ダナ。

新しいものをおろすのはイイもんだ。

ついにセラミック装着

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以前お伝えしましたとーり。

セラミックの差し歯(?)2本分が入りました。

ここ一ヶ月くらいは、即席の「義歯」をかぶせてあった。

「これで充分ジャン。安いし。」・・とも思っていたが、やはりセラミックの感触のリアルさは、何物に代え難い。(ツュルツュル)

------感--想-------
舌触りが良好(想像以上にグッド)
少々きつい。シメラレ感がある。
「痛い」まではいかないが。
確かにしっかり感がある。

ここで1週間なじませ、来週に最終調整をほどこしすべての工程を終了。

思えば長かった。

奥歯1本のかぶせをやり直せばいいだけかと思っていたのに・・・。
まさかの矯正で2年を費やすことになるとは。


セラミック・・・か、いい響ダ。

(画像はアチキのものと何ら関係はありません)

マスターズ・TBS・ゴルフ漫画

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マスターズが終わった。

優勝は南アフリカのシュワーツェル。

遼くんは20位。
アマチュアの松山くんは27位。(ロ-アマ。えらい!すごい!)

TBSは表彰式まで神経がいってなかった。
松山くんがなんと日本人として初めて表彰式にでたのに・・・。

通訳の言葉をさえぎり、「残念ながら今回で卒業になります」の岩田さんの想い出ばなしを聞いている場合じゃないだろ(怒り)

「20歳でマスターズ優勝」という遼くんの目標はさかんに紹介はするが・・・。
はなから日本人は優勝しない番組構成になっている。

(まぁ、マスターズより、はなまるマーケットを時間どおり始めるほうが大事か・・)

なんかおかしいぞ。腰も引けてるぞ。
ほんとに応援するんだったらLIVEで夜0:00くらいからTV放映しよーよ。「プレーの終わった今日の石川 遼です」じゃなくてサ。


漫画にもいいたい。
なんだか、誰に遠慮してるのか、最高が全米OP2位の青木 功への配慮なのか、漫画ですら(アチキの記憶、あったらごめん)、メジャー大会の優勝がない。(みんな観たワケじゃない)
「上がってなんぼ」の前野金藏もたしか全米だか全英が2位。
「風の大地」の沖田圭介なんかご丁寧に全英と全米そしてマスターズでも 2位。

漫画家の先生に言いたい!(一体何やってんだ)
やっぱり腰が引けてるゾ。
優勝させようよ。子ども達に夢売ってるんだから。

19歳の2人があんなにガンバッテいるのに、おじさんたち、フィクションの中ぐらいがんばろうヨ。

山谷~浅草~三ノ輪

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「おまっとさん。私があなたの街の宣伝本部長・愛川欽也です。チョチョンガチョンっと。」

・・・昨晩の「出没アド街ッチック天国」は山谷だった。

アチキの住む南千住とはお隣さんどうし。
今日は天気もいいし、浅草に野暮用もあるから、散策と洒落込むとするか。

自宅から約15分。
いろは会ショップメイト(商店街)が現れる。
「あしたのジョーのふるさと」とは、よーやくこの商店街もやる気を見せ始めている。

千束通りをのぼり吉原大門手前には、馬肉の「中江(ナカエ)」と天ぷらの「土手の伊勢屋」がなかよくならんでいる。
昨晩のテレビのせいか、まだ11:00というのにこの行列。

いろいろとジグザグに歩き、浅草到着は45分後(約4.5kmかな)。


カミサン「帰りに三ノ輪ですき焼き用の肉買ってきてヨ」
・・・で帰りは三ノ輪経由。
ご存じ都電荒川線の始発駅。(大塚から見れば終着駅)

ヨーカ堂となんだかうまく共存し、ここ三ノ輪の商店街は案外元気らしい。
ここの肉の国産牛専門の富士屋で買うことに決めている。

本日のお買い得、黒毛和牛の切り落とし=¥380/100g
続いて、同¥480、¥580と続き、もも高級¥680と並ぶ。

三男の入学祝いで「切り落とし」はないか。
ももと奮発ダ。

アチキ「1kgください」
店員のおじいちゃん「は~い。ちょっとでますが・・?」
アチキ「あっいいですよ」
おじいちゃん「1140gです」

「ちょっと・・」にも年季が入っている。
まあいいか。


今日は朝早からからマスターズを観て、洗濯と掃除をすませ、↑の小散歩から帰ってきてまだ12:30。

ようやっと今シーズンの役目を終え、ホームクリーニングで洗われた厚手のセーター群が風に吹かれて気持ちよさそーダ。

「おかえり」・・みごとに、たった今起きました顔のカミサンの鼻声が日曜の午後に響き渡る。

よー歩いたワイ。
そーだ選挙も行かなきゃな。