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「ハン・ジュンゴンのビジュアル的「おもしろさ」がわからない」との指摘をうけた。

「この癒し感がわからんよーでは」と思いつつも、彼がどんな１９歳なのか、もーちょっと書いておくことにする。（だって近い将来、海外メジャー、勝っちゃうかもしれんし）

---黄　重坤（ハン・ジュンゴン）---
韓国の新鋭。１９歳

ゴルフを始めたのは（なんと）１３歳。よってゴルフ歴６年

今回のミズノ・オープンが日本ツアー、初優勝。

何度も上位に顔を出すが、期待されると予選落ち、みたいなバラつきがあった。

・・・・偉そうに書き始めたが、知った情報はこんなもの。

どーです。
このルックス。
この子がゴルフツアー優勝したんです。
すごいよね！（日本男子プロ！雁首揃えてなにやってやがんだ！（怒））

みなさん。彼のこれからの活躍を応援・・・・・・・・・・・・・チョット待った！

結論：アチキはこの選手（ゴルファーとして）嫌いです。（きっぱり）

なぜって？
「スロープレー」だからです。（問題外）

４月のつるやオープンでは、この選手の「スロープレー」で優勝者のウィンニングパットが映んなかったりと、周りの選手をイラだたせているよーです。

スロープレーを改善したら・・・・応援するけど・・・なんかこの顔見てると・・・指摘をうけても、ペナルティーをくらっても・・・・・ピンときてくれないのかも知れんケド。

ハンくん。ジェイソン・デイさん（オーストラリアの選手・マスターズ２位・やっぱスロープレー）、古くはデイビット・イシイさん。加えて世のスロープレーマニアの方々。
スロープレーはやめよう！
（アチキもキモにめーじます）

江古田は知っている。
けど「新江古田」という駅名は初めて知った。

長男Ｋの一人暮らし。

引っ越しを手伝った。

机・本棚・ベットは「部屋を狭くするから･･･」という理由で置いていった。

よってなんと我がＣ４ピカソ、一回の輸送で済んでしまった。

生まれも育ちも新潟。

学生から上京して、川崎→大田区（南千束）→川崎→荒川区と住処を変えてきたアチキにとって、「中野区」はなじみがない。

荒川区から首都高使用で２２ｋｍ。
渋滞もなく、３０分ちょいで到着。

築は古いが清潔で便利な立地。
これからの「一人暮らし」、幸多かれと願わずにはいられない。
（十五箇条守れよ！）

＜ハン・ジュンゴン＞
厳しいプロゴルフの世界で初優勝を果たした・韓国の新鋭・ハン・ジュンゴン。（こー見えても男子プロだよ）･･･････････････近年見たアスリートの中で、一番･･･笑顔になった（正直に表現すると笑った）。ビジュアル的に。

暑かった。

とーぜん体もバテる。

「何が食べたいか」と聞かれれば･･･
のどごしのイイ「冷やし中華」と答えたくなる。

よってますますバテる。

こんな時こそ「肉」でしょう。

浅草は浅草寺に向かい。
ちょっぴり横にそれると、以前テレビに絶品のオムライスと紹介された、「ステーキハウス・のぶ」がある。

こんな暑い夏。
目の前の鉄板で焼かれるお肉を喰らって、体にカツを入れるのもイイモンダ。

カウンタのみのお店だから、行くなら電話をいれて混み具合を確認するのがよろし。
店に入ると先客４名。すべて女性。そしてみんな〆にはオムライス。

腕をふるうのは（元レスラー？）とても個性的なご主人。
なにかとご主人の行動に、小いちゃモンをつけながら、大看板・オムライスを作るオクサンとの掛け合いが心地いい。

シイタケを頼むと････鉄板で焼く。
たたみいわし･･･やっぱり鉄板で焼く。
でもカマンベールチーズはねぇ･･･それもなんと鉄板で焼く。
生ハムはどーだ！･･･さすがに焼かない。

こちらのご主人の話といえば、ウェイトトレーニングにとどめをさす。
台東区・リバーサイド・スポーツセンターに週三回。
ベンチプレスは１１０ｋｇときたもんだ。

ビールもいいよ。
若干ドロッと･･感じるくらい徹底的に冷やしている。
しかもこの浅草で「キリン・ドラフト」というのもいさぎヨイ。

少々重くなった、我が愛すべき胃袋をさすりながら店をあとにする。

これでトーブンのスタミナはためこんだ。

もう月末かぁ。
「さぁもうひとがんばり！」･･川向こうのウンコビルにささやかれた･･･気がした。

昨晩は、Ｙさん・Ｗさんとの月例・三人会。

数ヶ月前のこと･･･
Ｙさん「もうそろそろ、新小岩－浅草のローテを卒業して新天地を開拓しませんか」

Ｗさん＆アチキ「賛成！」

そこで（新天地ではないが）先月選んだ場所は、麻布十番。（焼き鳥・あべちゃん）まずはその第一歩を踏み出すこととなった。

Ｙさん「荒木町ってくわしいです？」

Ｗさん＆アチキ「イーエ」

三人の理想はこーだ。
四谷は荒木町あたり。カウンタだけの小料理屋（なんで料理に"小"がつくかは疑問）
女将はそこを一人で切り盛りする、和服姿の小雪そっくりな美人。

アチキ「ん。どう。一杯」
小雪「あら。うれしい」･･･なんて会話をしながら日本酒を飲む。（けっしてジョッキのビールで「プハッ！」なんてやらない）

数人のお客人もはけ。
アチキ「閉めようか」
小雪「ハイ」とのれんを店の中に･････
そして二人はアフターへと流れていくのであった。

とかなんとかいいながら、結局選んだ店は新潟料理の店。
小雪とは似ても似つかぬ、ごっついオヤジさんの店。（名前・忘れました）

メニューを見るとそこにはアチキの大好物「のどぐろ」があるではないか。
Ｙさん・Ｗさん「喰ったことなーい」
ならば頼まない手はない。

おそるおそる「あっのー、今日のどぐろ、いくらですか？」
おかみさん「￥５０００なのよ」そこに
オヤジさん「￥４０００でいーよーぅ」の声。

やはりこの一品に三人は大満足。
こりゃまたうまい・あら汁とすじこのおにぎり。

小雪はいなかったが、どーやらこの荒木町、すごいポテンシャルを持っているゾ。

２軒目のバーできいたら（ここのママきれいでした。とても昭和４０年生まれには思えん）、荒木町はフジテレビと文化放送が移転してかなりお店も減ったらしい。
それでも３００軒はあるとか。

少しハマッてみるか、荒木町。
小雪を探して。

接着剤を購入に、
合羽橋にあるプロパック（シモジマ）へ。

オオッー。
ここにはあるやんか。

ａｍａｚｏｎ、楽天のショップでもつれなく「売り切れ」ていた、ＵＳＢ扇風機。
風量調節とイルミネーション（ポッとブルーの光が浮ぶ）

この暑い夏を乗り切らんがため、奮発して全員分（･･といっても４個）を購入した。

Ｎ「オー」

Ｉ「ホー」

一番机の上がきたないＳ「どこ・どこに置こうか？」

早速置いてみた。

こんなおもちゃみたいとバカにしちゃならん。案外強力。

スイッチを入れ１５分。
Ｎはすでに「なんか風が･･･」とＯＦＦにした。

置く場所にも困ったＳは受話器の手前。
電話をとるため、すでに１回なぎ倒している。

税込み￥８８２。
コストパフォーマンス高し･･･と見た。

にしても今日は暑い。
この扇風機。この夏、童心の必需品になること間違いない。（断言）

全米オープンゴルフが終了した。

優勝は、ロリー・マキロイ。初のメジャー制覇。

弱冠２２歳。
北アイルランド出身。

ゴルファー・サッカー・ラグビーなど、イギリス発祥のスポーツはこんな表記が多い。
北アイルランドってちゃんとイギリスという国名があるのに。
やたら、イングランド、ブリテン、スコットランド、ウエールズなんかと表記され、テレビに出てくる国旗までもそれぞれ違ってでてくる。
このへんに、アチキらじゃ理解できん歴史がつまっているのだろう。

ロリー・マキロイさん、本当にオメデトウございます。
ゴルフに興味ない方にゃ、全くなじみのないこの名前。←つまりT・ウッズのような「スーパースター」じゃないけど。
先のマスターズ以来、応援した人も多かったのではなかろーか。
なぜって・・・

---この春・マスターズでのマキロイさんを襲った出来事---

３日目まで首位独走、４日目もあぶなげなく、半分のNO.９ホールまでゆうゆうの首位。

そして１０番ホールのティーショットから突然狂いだし、マスターズの歴史上、だれも打ったことのないところから２ｎｄショット。
３打目・約２６０ヤードをまた左に曲げ、このホール、トリプルボギー。（＋３）

失意の次のホール１１番（ＰＡＲ４）のティーショット。今度はガッツリとフィニッシュも決まる。
解説の中嶋常幸さん「開き直れたかもしれないよ（この方つねに友達口調←そこ魅力）」
なのに・・・どーあってもパット決まらずのボギー。（けれどまだ優勝を追っかけるチャンスあり）

すでに目もうつろな状態（想像）でショートホール・１２番ＰＡＲ３へ。
今度は目の覚めるようなスーパーショット。
３ｍのバーディー圏内にピタッ。
だというのに・・・・
バディーパットをおおきくオーバー。
1ｍくらいのパーパットもはずし、
今年でマスターズ解説卒業を宣言した（これでアチキの知る限り２度目）岩田さん 「なんか、かわそーになっちゃいますね」
オマケにかえしの数１０ｃｍのボギーパットもはずす。そして身の心も、優勝レースから脱落。
たったこの３ホールで。
３日間と半日、完璧なリードをしてきたのに、このたった約４０分くらいで。

中嶋常幸さん「残酷だねぇ～、ゴルフは」

↑この言葉、すんごく印象的だった。

ただこのマキロイくん。
このマスターズの２日目。バンカーからの脱出に失敗し、怒って砂を蹴り飛ばしたそーな。（←ヘタしたら失格）他にもあのライダーカップを侮辱的な言葉で表現したりと、ちょっぴり問題ありの子だったらしい。

だからのゴルフの神様からの「戒め」ともいえなくもないか。

いずれにせよ、このことからの彼は、他人にゃワカランくらいの葛藤と努力を積み上げたにチガイナイ。

ちょっと前まで、その競技ファッションもアマチュアっぽかったけど・・・（帽子だって、出しなにお母さんから「ほらっ、日射病になるから、帽子、かぶんなさい！」っていわれて乗せてるかんじだった）
マスターズで一度、奈落に落とされてからのたった２ヶ月で大きく成長した感じ。（でもＪ・ニコラウスから「ぼうや」と表現されていたけど）

重ね重ねオメデトウございます。

ビッタリと決まる貴兄のスウィング、好きです。
これからもガンバッテね。
それから同世代の遼くんと仲良くしてあげてね。

今朝のこと・・。

長男Ｋ 「あのーぅ。一人暮らしを始めるので、アパートの保証人になっていただきたいのだが」

おっ。やっとこさ重い腰を上げたか。
昨年中には家を出ると宣言していたＫ。
のびのびになってよーやく決心したようだ。

せっかく会社までの通勤時間も恵まれた範囲にある自宅。
もったいないっちゃ、それまでだけど。
親元離れて暮らすのは大賛成。

なかでも一番の喜びを隠しきれないのが、二男Ｒ。
これで三男Ａとの共同部屋ともおさらば。
念願の単独部屋をゲットできるわけだ。（オメデトさん）

あと残された彼（二男）の野望は、いかに今の携帯をごく自然に故障させ、iPhoneを入手することにある。

長男、いい年こいて今さら心配もないもんだが・・・
とにもかくにも、「世間さま」にご迷惑をかけぬよう暮らすことを切に願う。・・・のダ。

この連帯保証人の押印と引き替えに
「十五箇条の誓約書」にサインさせることにした。
一、会社は絶対遅刻するな休むな・・・とか
一、金は借りるな貸すな、貸した金は忘れろ・・・とまぁ乱暴な
一、身内であっても保証人にはなるな・・・なんか
一、公共料金は引き落としにすべし・・・コンビニのある時代には不要とも思えるが

はたまた、一、当Ｙ家はギャンブル御法度と心せよ・・・あたりまで。

ほんとは、彼女のお友達に会わせろ。・・や
他社の「合コン」にはアチキを呼ぶべし・・・なんて約させたかったが、飲込んだ。

もともと「居ても居ないよーな」感じだったので、変わりはないと思うが。

遅すぎた感もアリアリだが、
いいことだ。
独立は。
（女の子じゃなくてよかった）

*画像はなーんも関係なしです。

パンダのルウルウ　という童心の商品がある（あった）。

現在は退社し主婦におさまる童心ＯＧのみのりちゃんは、学生時代、このパンダが大好きで入社してきた。
そんな逸話を持つこのパンダも、生産を中止してから久しい。

･･･なのだがこの度「復活」という流れになった。

１０年ぶりに「型紙」を引っ張り出し、
念のためピッタンコ合うのか再検証。

型紙を切って、セロテープで貼り合わせる。
様々な方法があるとは思うが、ウチの会社ではこの方法をとります。

ヌイグルミ好きのみなさん・・・・・・
なんかヘンでしょう？けれどあの長い毛の生地で、中に綿を詰めていくと、ちゃんと丸みをおびたパンダになりますヨ。

でも紙であっても、パンダに見えるちゃぁ見える。

１０数年前にこの型紙を作った本人でも、
「あれ？なんでこんなんなってんだろう？」とか「こことどこが合うワケ？」なんて、他人事のような疑問がでてくるからおもしろい。

Ｓ曰く 「型紙はいじってあげると、どんどんよくなるのよ-」なんて語ることもあれば、
「イジリすぎて飽きちゃったり、わかんなくなっちゃったりすんのよネ」と嘆くこともある。

余談だけど、十数年前に発売したこのパンダのルウルウ、尾っぽが「黒」（正解は白）
でも指摘を受けるまでに数年を要した。ＴＶでもミニ特集されたくらい、なぜか我ら玩具の世界では「尾っぽが黒」の感覚があった。

簡単そうでなかなかたいへんなパンダ。ＷＥＢもＹＯＵ ＴＵＢＥもなかった時代。図鑑だけでは細部までわからんかった。

飼ってる人もいないしね。

梅雨はなにがイヤかと言って・・・。

雨とそれについて来る湿気。

ともなれば、なんか世間一体が「生乾き」のような感じもでてくる。

なんとかせねば。

アチキの回答はこれだ。：ＳＨＡＲＰ 高濃度プラズマクラスター７０００搭載・高機能空気清浄機
この現状打開の一品が、本日事務所に到着した。

今回の選考は、パナソニックの「ナノイー」と最後まで迷ったが、
ナノイー・・・っていわれても、たしかに体には良さそーだが、
「プラズマクラスター」・・この新型爆弾のような破壊的イメージに賭けてみた。

今まで事務所にあったもの、それは、
半日動かすと、「どうやってこの水が空気中に入ってタンダ？」と思うくらいガンバル除湿器。
もう一つが、冬、活躍する、あんなくらいじゃ「焼け石に水だろ」とゆらゆら立ち上る水蒸気が見る者を泣かせる・加湿器。
とまぁこんなもの。

このプラズマクラスターが我が事務所に可動したからには、マイナスイオン（出るんだっけ？）たっぷりになって・・・

＜想像＞
ご来客さま「おおっー。なんかオタクの事務所、蓼科高原にいるみたいだ」

とか「うーん。さわやかっ。子どもの頃、田舎で過ごした夏休みを思い出すなぁ（とってもポエム）」

なんて言われるのを期待しよう。

それにとどまらず・・・
朝きたら、デパートの昆虫売り場から逃げ出し、その本能から寄ってきたカブトムシなんかが窓にへばりついてる・・・なんてのもオツだ。

逆に事務所中「プラズマ」だらけになって、手の甲・骨が透けて見える・・よーな異空間ぶりも見逃せない。（注：科学は全くの無知です）

この（くだらん）ブログを書いている最中も、なぁ～となく、事務所内の空気がさわやかになっている・・・気がする。←これホント。

グラフィックの作業ではなくてはならないソフト・イラストレーター。

会社ではバージョン・ＣＳ２とＣＳ３を使用。

自宅作業用には、ＣＳバージョンはエントリーが２台までなので、しかたなく（買うの高いし）バージョン９．０をインストールすることになった。

ところがインストールし、立ち上げようとすると「このソフト････無理だわ」の表示。

アチキのＰＣ（ラップトップ）のＯＳはｗｉｎｄｏｗｓ７。
よって６４ｂｉｔ。

困った。

そこでＷＥＢで探ったら、同様に困った、そして解決した方にでくわした。
http://sumowa.cocolog-nifty.com/sumowa/2010/02/windows7illustr.html

＜手順＞
インストールしたイラレのプロパティーを開く。
↓
互換性
↓
「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェックを入れる。

ハイ、これだけ。

今後の試練はわからんが、なんとか使えるようになった。

・・・にしてもだ、このＯＳ（ｗｉｎｄｏｗｓ７）、様々なところで戸惑いをまいてるな。
だって、とあるお客さんのＷＥＢから吸い上げる発注システム、７が使えるようになったのはつい最近。しかも「どうなっても知りません」の注釈つき。

セキュリティーも強化され、スピードがアップするのは喜ばしいことだけど、従来品が使用不可・・こりゃイヤダよね。

外の雨はあがったみたい。

明日のゴルフはできそーだな。