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今月も荒木町

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AKK(荒木町で小雪のような女将の店を捜す会)もめでたく昨日、二回目をむかえた。

前回のこと・・・
Wさん「このへんで、かわいい女将さんの店ありますか?
店の大将「満まるの○○ちゃんか、満月の●●ちゃんかな」
・・・ということで、今回目指すは、「満まる(まんまる)」

例によって、Yさん・Wさんと新宿通り沿いのみずほ銀行に18:00に待ち合わせ行ってみる。

「開いてない」
仕込み中の気配もない。
そんな満まるに後ろ髪引かれながらも、第2目標の「満月(MANGETSU)」へ。

うまい表現じゃないけど「フレンチ風和食」みたいだろうか。
地下のそのお店に入ると、カウンタが4席・テーブル席3卓くらいのこぢんまりした店構え。
確かに美人の女将さんはいるが、和服でなく白衣。ダンナさん(おそらく)が給仕をし、女将さんがシェフという、我々の最終目標は果たせなかったが、うまい料理に満足。

2軒目は偶然通りかかった2Fに見えた「山小屋風パブ」
鼻の頭と、ウデが真っ赤なぽっちゃりママが独りで切り盛りをしている。

ママ「甲子園饅頭食べます?」
なんでも、日帰りで日大三高の応援に行って来たという。

・なぜかアラサーとおぼしき女性のお客さんが入れ替わり立ち替わり。(イイ出会いも期待できるかもヨ)

・かかる音楽がとことん70年代のアイドルヒット。

・「○○をソーダで割ってください。あればウィルキンソンで。」(Yさん)・「甘めのなんか」(Wさん)などの七面倒くさい要望にも簡単に答える実力派の店。

・「ほら日大三高のペナント。珍しいでしょ。この時代ペナントなんて。¥600、これ群馬の桐生で作ってんだって」・・・と一応話題豊富。

まぁそんなこんなで、第二回・AKKも〆となった。

四谷三丁目までの帰り道。

Yさん「これで荒木町もかなり把握しましたね」
Wさんとアチキ「そうそう(同感)」


・・・「二回くらいで生意気言うな」・・車力通りのほうから、そんな声が聞こえた・・気がした。

甲子園 応援歌

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甲子園の中継も・・・・観ることができなくなった。(仕事、始まったからトーゼン)

けれど、こうして事務所にいる間も、中継から聞こえた各学校の応援歌が聞こえてくる....気がする。


これら応援歌。
多くの学校の選局は、何故だかほんと似通っている。って言うか「定番化」されている。

アフリカン・シンフォニー: 王道ダ。これがないと甲子園じゃない。

エル・クンバンチェロ: 同じく。今や高校野球のためにあるといったらイイ過ぎだろーか。

サウスポー: まぁそーだよな。でも「きりきり舞いヨ」だから、攻撃の時に演奏は・・・どーなんだろう?(とっても疑問)

狙い撃ち: だよね。攻撃の時の応援は。

宇宙戦艦ヤマトのテーマ: わからんでもない。が、バッターのタイミングを自ら狂わしてる感もあり。

タッチ: 野球だもの。いーかも。


・・・・・・・とここまではアチキの理解のハンチュウ。そして以下の曲になると・・


夏祭り: ナニを応援したいのかワカラン。けど「夏休み(よしだたくろう)」よりイイか。

We will rock you. (クイーン): 力強い・オカマのボーカルのこの曲が選ばれたいきさつ、誰か教えて!

ハイサイおじさん: 沖縄代表に限定していただきたい。でも選手まで踊り出すかも(もち、心のなかで)

アッコちゃん: もうこれこそイキサツに興味津々。ナゼ?
どーなんだ、この選曲は。


けれどこれら全ての曲は(採用のイキサツはともかく)もう甲子園のアルプススタンドにしみついている。


それともうひとつ言えることは・・・・・・・・
演奏する高校生にとって、全部生まれる前の曲ダロ。(時代を感じる)

ウォークアンドジョグの効果

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ほぼ1ヶ月が経過した。
以前報告のとおり、夜のウォークアンドジョグを始めてから。

お酒を呑んだ夜は、なんと約3.5kmを歩いて帰る。

その成果は・・・・

以前、ゴルフの後にはかると、80.5kgってところ。

そして本日の計測は、

「77.2kg」

炎天下のゴルフで、カラカラの体だったこともあるにせよ、
着々と、アチキのダイエット計画は進んでいる。


明日は、KIMさん来日。
明後日は「三人回会」と、今週もアルコール漬けの日々が続く。

そーねぇ、目標75kgかなぁ。
あと2kgというよりは、お腹まわりの肉をもうチョッと頑張ろう。

明日から仕事再開。
締まっていこう!

習志野高校、ベスト8おめでとうございます。

これまた追記: NTT DOCOMO、SPモードの障害。多すぎる。もっとただのニュースでなく、批判されてしかるべき。  と思うけど。

終戦記念日

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今日は終戦記念日。
毎年の決まり文句ですが、
改めて、先の大戦で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

甲子園も、中盤戦。
ベスト8進出校の半分が決まった。

岡山県代表・関西(かんぜい)高校の皆さん、24年ぶりのベスト8進出おめでとうございます!

関西高校。
高校から水球をやってたアチキには馴染み深い学校だ。

水球に関しても名門。
インターハイは3-4度、もしかしたらもっと優勝しているのではないだろうか。
アチキらも、記憶では2回対戦し、どちらもコテンパンに負けている。
加えて、ある先輩のプレーぶりが印象つけたのだが、「荒っぽい」・・つまりオッカナイ学風というのが記憶にある。

その後、進学校への移行期のなかで、水球部が廃部の危機にあるとも聞いた。
(今もありますか?水球部)

時には「かんさいこうこう」と呼ばれちゃい、そんなもんだから当然大阪代表と勘違いされる。

そんな岡山県代表・関西高校、ヨーシ、応援しますぞ。
コーナったら、決勝は、関西と習志野だ。

明日で夏期休暇も終わりと思うと・・寂しい。
でも炎天下のゴルフだ。
頑張っていきましょう

習志野高校・優勝(ブラスバンド・今のところ)

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あー。夏休みは和む。
夏期休暇2日目。

昨日は、アルコール漬けになった、我が愛すべき内蔵に付加を与えぬよう、完全休養(っていうかダラダラ)TV三昧の1日にした。

今日も朝から甲子園。

「あれ?うちのTV、いやNHKの音が良くなってる」
さすがデジタルは違う・・・・
いや、やたら厚みのある、習志野高校のブラスバンドのせいだ。

母校攻撃の時に演奏をするわけだが、相手側の演奏とやはり「差」がある。
甲子園では有名なバンドだそーだ。

優勝(今んとこ。ブラスバンドが)

選手が打ったあと、通常「フガァ~・フニー、ブオーッ」とフェイドアウトさせるわけだが、習志野高校はこの終わりも「キチンっ」としている。

時にみせる、全員アカペラから入る応援も追って始まる演奏とキーも合ってるから・・・
「●●選手・応援#7・C#のキーから」・・とかなんとかの指示があって、あの一致乱れぬ応援演奏が始まるのだろう。

肝心の試合も、10年前の2回戦と同じカード、強豪・明徳義塾に大勝したから(・・おそらく。今8回ウラ)、またこの完璧な応援を楽しめるハズ。

新潟・日本文理も負けたし。
習志野の大先輩・掛布さんの会社も倒産したし。
明徳からピッチャーにまでデッドボール喰らったし。

よーし!
こうなりゃ習志野高校・優勝だ!
でも、みんながんばれ!

追記:勝った習志野高校・小林監督の試合前の談話:「今日のピッチャーはみなさんの予想つかないピッチャーですよ」
「予想つかない?」では2番手ではない・・・先発は「11」。
真っ当すぎる。分かり易すすぎる。(言っちゃダメ、多分)

歯 定期点検

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2年2ヶ月にわたった「歯科矯正」が終了してから早3ヶ月。

「定期点検」をおすすめします・のハガキが。

本日行ってきた。

先生の検診。
矯正後の補強ワイヤの調整、ちょっと気になっていた、矯正の接着セメントのごく微量名な残骸を取り除いたもらったのち・・
先生「はーい。○○さん、プラークアウトしてください」

こんどはなじみの歯科助手のOさんが、「キーキーィ」と音をたてながら、3ヶ月間の汚れなんかを落としてくれている。

子どもの頃は、歯の治療なんて大嫌いだったが、
そりゃこんだけ長く付き合えば、脳にまで響き渡る、この超音波の刺激も捨てたもんじゃない。

クリーニングで歯の表面をチュルチュルにしてもらい。

Oさん「Yさん。本日、¥910になります」

う~ん安いモンダ。
毎週来たいくらいだ。・・・なんて考えながら歯医者さんを後にした。

次回の点検は3ヶ月後。
(画像はアチキ、歯医者さん共に関係ございません)

<二男Rの再開>
二男のところに、川崎時代の幼なじみ・Mちゃんから「会おうよ!」と連絡があり、川崎に行って来たそーだ。
「幼なじみ」といっても彼らは0歳保育からの友達。つまり17歳にして、交際・17年というなじみ中のなじみといっても過言ではない。
また小学校も一緒で、二男Rが転校するとき、わが家の玄関で「号泣」してくれた、そんなMちゃんだ。

どーなんだ。
なんかこっちのほうがワクワクする。

この報告は(掲載許可がでれば)また後日。

OG みのりちゃん来社

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このブログでは、プライベートな人物画像はのっけない・・・ことにしている・・だけど・・本人も了承ということで・・後ろ姿を。
我々の感想→「フラダンスやめて今度はインド舞踊でも始めたかと思った」

弊社・OG・みのりちゃん。

昨晩来社してくれた。

ここは、浅草・雷門の真ん前。
時刻は11:00くらいだったろうか。

退社して8年。
今なお「飯でも喰わせろ」的な訪問を繰り返してくれる。
心底ありがたいし、うれしい。

また定期的に来ては・・
①芋焼酎のロックを7~8杯は飲み干し。
②蓄積されたストレスをちゅうちょなく我々にぶつけ。
③すっかり気も晴れた2軒目のお店では、ほぼ笑い上戸と化す。

たいしたものだ。
この豪放さをもって、もうちょっと勉強すれば(人のことは言えんガ)、男なら天下をとったにちがいない。


ここ1年はとあるコーヒーショップ・チェーンで働いているそーだ。
M 「一番仲のイイ子が20歳なんですよ~」(ど~お。若い子に人気あるのよ(威張り)
N 「頭の中が一緒で、相手から”扱い安-い”って思われてんだよ」
M 「Nさん、相変わらずヒド~イ」
こんなやりとりが彼女にとってはイイ発散方法なのかもしれない。

アチキとは「小津映画談義」に花をさかせた。
なにしろ彼女は中学生から小津映画のファンという稀少な存在。

披露してくれた、原 節子のセリフのまねは・・・・・・バカウケ。

在社4年+退社8年=計苦節12年の時を経てはじめて、我々を感心するに至ったことは、まことに喜ばしい記念すべき芸となった。


まぁともかく。

またおいで。(ストレスたまったら)

夏の甲子園

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高校野球はいい。

休みの日なんか、BGMのようにただTVをつけておく。
・・・で浅いライトフライなのに「お大きい~ィ!!」なんて、やたらオオゲサな実況の声で目を覚ます・・・なんてのも夏らしい。

今回(非難覚悟で)短めの感想を。

「被災校をいくらなんでも特別に盛り上げ過ぎ!」

帝京 対 花巻東 のシーソーゲームは素晴らしかった。
けど、美談に仕上げる実況・解説・はたまた勝った帝京の監督にまでムリヤリ(誉めてくださいよ・・みたいな)感想を求めるのはやはり、やり過ぎ。・・・と感じる。

今日の、古川工業も同じく。
何かにつけて「ろくに練習もできず」的なフリが入る。

なんかむしろ、強豪ひしめく宮城県の中で堂々勝ち抜いてきた古工に対して失礼と思う。アチキは。

スポーツでは、全て普通に評価するのが、敗戦者にたいしての礼儀に思う。・・・・・が。


本日、一斉出荷の伝票書きでNもIもフル回転。

「早く~ぅ。
もう明日にしよーよ。」

なんて言ったら、・・ニラまれるだろーな。

はい。仕事に戻ります。

おひさま(連続テレビ小説)

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初めてかもしれない。
NHK・連続テレビ小説をこれほど楽しみにするのは。

「おひさま」
お客さんのYさんとこのドラマでプチ盛り上がっている。

Yさん「和さん、やっぱり戦死ですかねぇ~」
アチキ「流れからいえば、そーですよねぇ」  とか。(実際は生還)

Yさん・アチキ「日向子、助かってよかったねぇ~」など。

それくらいこの連続テレビ小説をめぐっての話題は尽きない。
仕事のメール、やりとりも末尾に感想を加えることは忘れないし。


この放送、当然朝は観られないので、ちょっと前までは、土曜日・午前・BSで放送される一週間のまとめを観ていた。
「ゲゲゲの女房」も後半からこのまとめを観たが、ご丁寧に始まりの主題歌も全ての回、放送するので少々キツイ。(いきものがかりは好きです。ベストも買いました)

おひさまは最初の音楽が短いのがよろし。
設定が戦前戦後・これまたよろし。
井上真央さんがイイ。
樋口可南子さんもイイ。
戦死した、ピエール瀧さん、親友役の往年の壇 ふみさんに染色体1本たらずな感じのマイコさん、柄本時生さんらワキのかたがたもイイ。
「私をスキーに・・」以来のファン、原田知世さんがお母さん役だなんて、ましてや生きていたらおばあちゃんダ。(複雑)

ただ・・・・・・・・

今朝のYさんからのメール
「斎藤ユキ、でないでおくれ(T_T)」・・・ですってサ。

同感度:75%

おっ、昼時間も終わりダ。
張り切って一斉出荷の伝票書くぞ!(←細い仕事もこなすのヨ)

ゲリラ豪雨(プチ)

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首都高・一の橋あたり。
ものすんごい雨。
今日は「雨はないんじゃなかったのかい?えぃぇぃ、天気予報さんよぅ」

こんな突然の強い雨。予測不能な、とどのつまり、気象予報士さまの言い訳に作ったかにも思える都合のイイ言葉・・「ゲリラ豪雨」

うまいことつけたもんだ。

「ゲリラ」を調べてみると、古くはナポレオンの時代にさかのぼるらしい。

同意語で「パルチザン」
確かに、パルチザン豪雨じゃ、なんか、チーズでもからんできそーな、ワインでも呑みたくなるよーな、骨ぼそな感じを受ける。

戦略的にこれまた類似の「コマンド」も、シュワちゃんでも降りてきそうな、ハリウッドな雰囲気をかもしだし、これまたよろしくない。

ゲリラ豪雨の名付け親をさがすと、わんさか名乗り出てきそう。


なにせアチキは「アタシが、冬のソナタをNHKさんに勧めたんですよ」と自負する韓国の人を複数知っている。

アメリカじゃ、最初に「カルフォルニア・ロール」をだしたと胸を張る寿司屋さんは100軒はいるだろう。


そんなくだらんこと考えながら、想定外の雨でずぶ濡れになった洗濯物を洗いなおして干すアチキであった。