オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

香港にやって来ました。

二週に渡って行われるメガショー（パート1）を見るためです。

この時期の香港、何が助かるって、その気候。
暑い場面もあるが、湿度がさほどしつこくない。

ただ広大な会場をくまなく歩くと、例によって、足はパンパン。
おそらく、ゴルフ2ラウンド分は有に歩いたのではないだろうか。

さて、中国で工場をかまえる、いわゆるメーカーにとって、今一番問題なのがヨーロッパらしい。
低成長先進国の集団、ヨーロッパの顧客は、何だかんだ安定していたんだってさ。
加えてロシアなど東欧の新しい客も、ちょっとは足しになったりと･･･

それが直近の一年、その売上が半分になっているらしい。
だから逆に、日本向けの工場がやたら調子よく聞こえるんだそーな。
（それにヨーロッパのバイヤーほどシビアじゃないしね）

会場もちょっと人が少ない感じがしましたな。

もう明日は帰国、朝イチの便だし早く寝るとするか。NHK WORLDの番組は最高につまらんし。

カミサンからメールがきた。
「Mさんからトマトいただきました。すごく美味しいです！」
すんごいきれい！
Mさん、いつもありがとうございます。

お笑いブーム･･･とは言われていあたが、
案外「落語ブーム」らしい。

鈴本に２回くらい行ったことがあるくらい、それほどのファンでも通でもないが、
「意外にも２枚とれたから･･･」とお誘いいただき、
国立演芸場・柳家三三・月例独演会に行ってきた。

４００席くらいなのかな、
チケットとれないくらいだから、トーゼン満席。
来月分はすでに完売というありさまだ。

今、アチキが名も知れぬ（こっちが知らないだけだが）落語家さんがあちこちで独演会をやっている。
加えてそれのチケットはみんなとりにくいのだそーだ。
ちょっと名のとおった落語家の真打ち襲名披露公演なんてきた日にゃ「抽選」がまかりとおるありさまらしい。

柳家三三
演目は：
不動坊ともう一席。
さすが古典落語のホープらしく、声もとおり滑舌バツグン。
天才肌のような噺家さんというイメージをもった。

やはり「生」はイイ。

かねてより
一流とは（スポーツ・芸術共通）
「なぁ～んも興味のない人でも、生で見たとき感動させる」のが原則と考える。

プチ感動。ほかの噺家さんも気になってくる。
新作なんかもね。

そーだ。
浅草演芸ホールでもいってみるとするか。

今回の出張中、大阪でお客さんのＳさんに、駅まで新車のプリウスαで送っていただいた。ありがとうございました｡
やはり「新車」の香りはイイ。
噂どおり「納車は来年の３月になります」とディーラーさんに言われていたが、急遽納車の運びとなったそーだ。

その後福岡に移動して、偶然にも今回レンタカーで初めてプリウス１．８Ｌに乗った。
いつも借りる１．５がなかったのがその理由。

勝手な感想---

すごくイイ。
燃費はましてスゴイ。
乗るほどに平均燃費の数字は上がり、ストップ＆ゴーの繰り返しでも２３ｋｍ/Lを記録した。
このレンタカーは２３０００ｋｍあまりを走行した車体だったが、累計の平均燃費は３０ｋｍを表示していた！

はい。文句。
やはりトヨタは狭く感じさせるのが得意ダ。
画像１：１．８のセンターコンソール（っていうの？）はアチキにはよけい。
足下が広々した１．５のほうを好みとします。画像２

初代のビッツもギリシャ人デザイナーのほどこした秀逸なインテリアだったのに、なんとか少しでも狭くしようと代替わりごとに一生懸命ダ。
（クラウンなんかあんな車体でほんと狭く感じるもんね）

画像３は１９７０年代・初代フィアット・パンダのインテリア。
どーです。このセンス、広々感。ほれぼれするパッケージダ。
（ジウジアーロえらい！）
こんなもんできんかね、国産でも。

ただ思う。
このプリウス、自動車界での「今なお金字塔」にはちがいない。

追記：本日、元お客さんのＳさん（今日からＴさん）華燭の宴。
出席のＦ女史から花嫁姿の画像をいただいた。

ホントオメデトウございます。
末永くお幸せに！

やっと帰りの新幹線に乗れた。
福岡は大雨。
レンタカーでの移動とはいえ、ちょいと歩いただけでぐっしょり。
この、のぞみ56号、遅れなく東京に到着することを望む。

昨日のこと・・
「あれ？携帯の電源がない」
困った、あれがないと、次の日の夕方までモタないかもしれない。

どーやら、新大阪～博多間の新幹線のなかに忘れたらしい。

そして本日朝に、博多駅へ行ってきた。
（駅横のホテルだったのが幸い）

アチキ「アノ～、昨日新幹線で忘れ物を･･」
駅員さん（おーっ、今日も朝からおっちょこちょいがきたぞー）「はい、反対側の階段を登られて本屋さんの奥を･･･」と流れるような語りで説明してくれ、切符大の電話番号が入ったメモをくれた。
博多駅・新幹線遺失物窓口には、ベテランとおぼしき女性が二人。
忙しそうにも電話中。
その回りには、鍵や携帯の「小物」から、一体どーやったら忘れられるんだと思うよーなキャスター付きバッグまで、まるで、そそっかしさの選手権のありさまだ。
　　　　　
結局･･･あった。

受領にサインして、免許証を本人確認として見せて、無事愛しい、カケガイのない電源がアチキのもとに帰ってきたのだった。

でてくるものだな。

ところで今回の出張。やりがいあるヒントをもらった。やはり調子の出ないときは人に合うのが一番ダ。

明日、大阪に行く。

日頃さまざまな事に教えをいただいている、Ｎさんに連絡をとった。

Ｎさん「おまえはいつも急なんや～。１５：３０な。●○でな。東京からなんか珍しいもの買うてこい。一匹￥５００の佃煮とかな、考えるンや。それも訓練やで」

さすがだ。
こーでなくちゃいかん。

だがこまったぞ。
「どんなんしょ」

「東京みやげ･･･」というわけで文京区は本郷にでかけた。
東京ラスク
「Ｎさん。お受け取りください。数あるこのラスクの店からでなく、本郷本店で買ってきました！」
･････う～ん、弱い!!

（想像）Ｎさん「なっ、だからオマエはここどまりなんや」←この反応予想、当たらずも遠からずに違いない。

本郷・本郷・・本郷・・・そーだ。
急遽変更、久しぶりに我が母校の赤門をくぐった。（←大ウソだけど）
だけどこの東京大学は、アチキにとって案外なつかしい場所。
水球部時代、冬期によくこの学校の室内プールに通ったのだ。（まだあるのだろーか？あのなんとも不気味な、足のつかない深－い地下プール）
一時、冬期リーグもここでおこなわれた。
当時温水プールで「足のつかない深いプール」なんぞ、ここと、朝霞の自衛隊プールくらいだったもの。
練習帰りに見るのが好きだったマンホール。以前は「東京市」の刻印マンホールが多く生息していたが、現在は補修も進み新しいものに替わっている。（画像１：本日生存が確認できた「帝大」印のマンホール）

加えてこの近辺でよく修学旅行生にバスから手をふられた。アチキを東大生に間違えてのことと思われる。（みれば分かるだろに、そんな頭がないことくらい）

・・・ところでその東大・生協・赤門店での購入品は画像のとおり。
（赤門をくぐり直進右手側にすぐの購買部）

ノート＠￥３５０
Ａ４（分厚い）リポート用紙＠￥４５０

さっ、この東京土産。
Ｎさんには喜んでいただけるでしょうか･･･････。

ゴルフ歴だけは長い。

そのゴルフに関して、アチキが他人に誇れる唯一の自慢は、
「石川 遼よりゴルフ歴が長い」ことにつきる。

初めてクラブを握ってから２０年。
最近はプレーフィーもお手頃とあって、ラウンド数も増えてきた。

スコアカードには、各ホールのスコアのヨコに「パット数」を記入する欄がある。

仲間や一緒に廻らせてもらう人たちは、結構･･･いや高い確率でこのパット数を記入している。・・・がアチキは今まで一度も記入したことがなかった。

「ゴルフの醍醐味はショットじゃい！ボールを遠くに飛ばすことジャイ！パット数なんてジジくさい。」・・と勝手に思い続けていたアチキも、

とうとう連休最終日の昨日、試しに書いてみた。

昨日は案外ショットはよかった。
でもスコアは････････。
ご丁寧に、ＩＮ：４６　ＯＵＴ：４５（ＩＮスタートです）とショボイようなまあまあのようなかんじ。

「結構ドライバーもアイアンもよかったのにナ」なんてスコアカードに目を戻すと・・・

ＩＮ：２３パット　ＯＵＴ：２１パット　＝このヘタクソ～！(T_T)

一日ゴルフやって、半分はパットしてる･･ことになる。
確かにこの頃、コーライグリーンとベントグリーンを交互みたいにやってたから、アチキのレベルじゃ狂い出すのかもしれんが・・・がんばろう、これじゃいかん。

パット数記入

大事なんだワ。（今頃気づけょな）

始めて間もない方々もつけてね。せっかく記入欄があるんだから。

（オマエが言うな）

アチキの身長は午後に測ると１７９ｃｍ。
でも自称１８０ｃｍとさばをヨンデイル。

両親は大きい方じゃない。

でも食い物がよかったか、水泳がよかったか知らんが、小学校の時からクラスのなかで４～５番目を常にキープしてきた。
よって「小柄」といわれたことはない。

ある日のこと･･･
カミサン「ウワッ。ちょっと二人並んでみて」

「おんなじ･･アレ？ちょっとＡのほうが高いかも」

長男Ｋには彼が高校１年のころ「抜かれた」

二男Ｒにいたっては気がついたら「抜かれていた」（いつだったか覚えていない）

三男Ａは、彼だけずっと小さかった。
学校でも小さい方から数えたほうがうんと早かったが。

高校入学のこの一年でその本性を現したのだった。

したがって現在わが家の中では一番の小柄な男となってしまった。（ＴＴ）

これもすべて大柄家系のカミサン方のせい（おかげ）ダナ。

ちょっと三男Ａの態度までもが･･･デカくなった気もする。

本日のジョギング：４．６ｋｍ

お客さんでこのたびめでたくご結婚される方がいらっしゃる。

「祝電でも打たせていただくか」

会社名で打ついじょう、あんまりクダケタ文面もいかん。
されど「例文の●○」なんかじゃなんの芸もない。

「そーだ」

㈱童心は楽天さんとのお取引も長い。
なかでも「ぬいぐるみカード」に数点を使用いただいている。

「これだ！」

http://www.rakuten.ne.jp/gold/nuigurumi/index.html

うちだけじゃない、各社が発売する人気キャラ満載ダ。
文面もネットで作成するので・・・・・

ＮＴＴ・１１５番に電話し、オペレーターの方に「幸せいっぱい、胸いっぱい・・・」なんて伝えるコッパずかしい作業も不要ダ。
（ＮＴＴもＤｍａｉｌとかいうＷＥＢからの依頼もできるが登録やらなんやら、やったら複雑。←よって以前断念した経験がある）

料金はぬいぐるみとカード込み込みで（今回の場合）￥２７３０とリーズナブル。
あっ、申し遅れましたが、アチキの選んだぬいぐるみは、数ある競合の中でイチバンかわいかった、弊社グッドラック・ブタのピンク（楽天さんでは「こぶたのピース」）を選んだ。（白々しい）

楽しい・便利な時代になったもんだ。いやすでになってるのに、アチキが追いつけないダケ。

Ｓさん（旧姓）。
ネタバレするので、このブログ、読まないことを望みます。

気にはなっていた。

童心のビル（正確には入居しているビル）からあるいて２０秒。（信号待ち含まず）
雷おこしの常磐堂のとなり、但馬庵。

画像からは伝わらないかもしれんが、
およそキレイとは言えない店構え。
来る人を寄せ付けない何かを持つ店なのだ。

本日、この但馬庵の２軒どなりのＮＴＴ・ＤＯＣＯＭＯにスマホの電池をみてもらいにいった。ここ２～３日、充電が完了して、半日もすると、残量が半分以下になってしまっていたので。

数ある窓口のなかでイチバンかわいらしい女性担当にあたったこともあり、
窓口女性「電池自体の能力は十分のようです。あと考えられることは･････････････････････や、アプリの消費も･･･････････、様子をみていただいて･･･」
というヤブ医者のような返答もココチいい。

でその後、童心設立１８年目にして初めてこの「但馬庵」に入ることとあいなった。

玉子とじそば（温）・￥７００

結論：うまい！十和田、長浦そばより好きかも。
古い店にある「風情（ふぜい）」はみじんも感じさせない店内を除けば、お昼にはいいかもしれない。

店内の張り紙には「ご宴会はお二階へどうぞ」とあるが、この階段をのぼって二階の部屋に腰を下ろすことは避けたい。

でもいいな。
ちょっと暖かい日、せいろものを頼んでみよう。

会社で話したら･･
「ガイド持って入る観光客もいますよ。結構有名みたいです。」･･ですと。

平日に不謹慎ではあるが･･
先の台風の日から順延になった、Ｋ○の社長とゴルフに出かけた。

年一度か二度、Ｎ社専務とＢ社専務とアチキで「名人戦」（勝手にこう呼ばれているらしい）
そしてその対戦の場は、いつもの「取手国際ゴルフ倶楽部」

常磐道・谷田部ＩＣから直線の道・約５ｋｍ。アチキの家から５０ｋｍ。
朝は約４０分で到着というアクセスの良さということもあるが、昭和３３年開場のほんとイイ年輪を重ねたアチキの大好きなゴルフ場ダ。

隣接のこれまた名門らしい「筑波カントリークラブ」もお誘いにのりプレーしたことがあるけど、心地良さ・緑の美しさ・ほどよく古びたクラブハウスなどなど、個人的には取国に軍配を上げたい。（生意気ですが）

この４人でまわるのも楽しい。
ほどよい緊張。
楽しい会話。
早いプレー。

スコア･････は、まあいいか。

年々みんな「飛ばなく」なった。
かといってその分ショートゲームに老練さを加えたきたワケじゃない。

でもイイ。
やはりゴルフは。

明日はほったらかした月締めに精を出そう。

今日でよかった。
多分年に１０日とない、ゴルフ日和だったにチガイナイから。（平日だしね）