オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

銀座百点

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昨晩、童心の元会長にお誘いいただき、銀座のおでん・やす幸で食事した。

「銀座」・・いい響きダ。

5才くらいだったと思う。
結婚式のため初めて上京。ジイさんに「銀座に行きたい」とダダをこねた記憶が鮮明にある。
困ったジイさん、親戚の家・方南町に近い新宿へ連れて行き「銀座だゾ」とその場をしのごうとしたが、この田舎生まれの5歳児はウソを見抜き(注:駅の看板・「しんじゅく」を読んだらしい)窮地においこんだ。

今考えても、なかなかの眼力だったナ。


さてこのお店・やす幸さん。
昨晩はお客さんでいっぱい。(でも暑い夏のおでんやさんはどーなんだろーか?)

お酒とつまみにおでん。
このおでん、いくらでも食べられる。ウマイ!!

予算はわからなかったが、味はもちろん、お店の雰囲気、客種、それと未だ元気に店をしきる82才のご主人の笑顔もステキだ。

レジにあった「銀座百点」:発行は銀座百店会
お店紹介はもちろんだが、歴史・文化・人・連載小説まで内容は果てしなく濃い。
そこいらの情報誌なんか「おととい来やがれ」的な充実さだ。

http://www.hyakuten.or.jp/

・・・・・う~んこれを書いていても「おでん」、食いたくなるな。
この時期、連日でも大丈夫ダ、おでんなら。

酉の市

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今年は三の酉まで。

今日がその日。

土曜日に重なったこともあり、見たことない人出だった。

入り口、左右に分かれ、それぞれ4~500mくらいの列。

お参りには数時間を要したにちがいない。


ウチ・童心は(意味もなく)いつも同じ店の「西野」さん。

お約束の「2000円値切って、2000円ご祝儀とする」

お店の人と一緒に手締めをし、この1年の商売繁盛を祈念した。


ところで運動のため、浅草・長國寺まで歩いてみた。
25分。
熊手を買って会社に歩いて向かう。
25分。あまりの混雑で普段の倍はかかったと思う。

会社に飾り→御神酒をそえ、祈願をかける。
加えて願わずにいられない。
童心、そしてアチキ達周りの皆さんの商売繁盛を!

出張です。

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先ずは福岡。

そして大宰府。
グッドラックのきれいな売り場をが嬉しい。
近隣の皆さん、是非ともTEFUTEFU 大宰府店にお立ち寄りください。


そして、半年ぶりの由布院。

やま家さんの、カルパッチョは最高だ!


ガールズトークに元気をもらえた。

この場を借りまして、画像の皆さんのさまざまな願いが近く成就しますよう、お祈りしまーす。

横浜女子マラソン・トークバトル

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すばらしいデッドヒートだった。横浜国際女子マラソン。
選手もすごかったが・・・
解説の増田明美さんとQちゃん(高橋尚子さん)。

Qちゃんは引退後、この手の競技には引っ張りだこ。
かたや増田さんはマラソン・・・はたまた駅伝まで顔を出すこのジャンルの先駆者。

Qちゃんがしゃべると、かならず増田さんがかぶせてくる。
増田さんは絶対的ポジションを死守するため、ありったけの情報をしゃべり続ける。技術的なことはトーゼンとして、選手の心理も、ときには(増田さんは)選手の生い立ちまでそのトークの応酬を繰り広げる。←選手も伏せたい経歴だろうが、先天的なハンデだろうがおかまいなし!

このバトルの典型的な例は「小出監督」にからむエピソードで頂点を迎えた。↓

増田さん「この永尾選手は小出監督の秘蔵っ子で一番期待されている選手なんですね。(ワタシだけが知ってるのヨ、高橋さんは知らないと思うけど)」

間髪入れずQちゃん「このあいだも小出監督と話したんですが彼女の素質は・・・・・ついていけるのは彼女ダと監督は言ってましたヨ(増田さんはそこまで監督に入り込んでないと思うけど)」

ほぼかぶって増田さん「小出監督はこの永尾選手をオリンピックに行かせるために(高橋さんはしらないでしょうけど)、毎日5合を呑んでいた大好きなお酒をやめたんですね。(これ、ワタシだけの情報ですヨみなさん)」

ひったりと引き継いでQちゃん「ワタシがシドニーに出た時も(増田さんは優勝してないオリンピックですけど)、監督はタバコをやめてくれたんですね。(ワタシのために、そして金メダルのために、増田さんの取れなかった)」

約1秒くらいはかぶって即・増田さん「(ホーッ。シドニーを出しますか?)永尾選手、学生はユニバシアードで5000m、○○分○○秒、社会人になってもなになに大会で・・・・。」←出ました、伝家の宝刀・増田さんの数字攻撃。

はさまれたアナウンサー。「横浜女子駅伝、レースは中盤です」→CM。


・・きっとこの間、Qちゃんと増田さんは取っ組み合いのケンカになってるにチガイナイ。(ないか・・・)

この二人、レース中、延々とこんなトークバトルを続けていた。
この熱さを冷却できるのは、トンチンカンな千葉真子さんだけかもしれない。

お疲れさんでした。

画像は言わずと知れたQちゃん。(増田明美さんの画像は・・・・・ヤメときます)

そんなムキにならないで、子ども達も観ているんだから。

りんご・いただきました。

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長野のMさんから、リンゴをいただいた。

本場のリンゴ。
ウマイに決まってる。

加えてこのMさんのイキな小技。

「童心」のマーク入だ。

なんか食べるのがオシイ。

Mさん、いつもありがとうございます。

ところでいつも添付いただいているフリーペーパー(おそらく)・信州佐久。
これの内容が濃い。

観光情報が中心だけど、Mさんがふせんを貼ってくれた。「りんごの木オーナー制度」なんかも紹介。
オーナーさん、ふじりんご1本 Aコース/21000円・Bコース/31000円
オーナーさんは、花見、花摘み、りんごの名入れ、収穫にいたるまでの農作業を体験できる。

自然・旧跡・文化にいたるまで、この佐久という街はなかなか盛りだくさんなコンテンツを備えている。

再度! Mさんごちそうさまです。

内視鏡検査のその後

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食った食った。

指導では「おなかにやさしいものを・・」となっていたが、アチキのおなかにとって、「やさしい」ものとはたくさん投入することにほかならない。

節食前:78.1kg

検査前:77.3kg

0.8kg減

あんなひもじい思いをしたのに案外減らないものだな。

検査後
①病院内のレストランでラーメン

②帰宅時、駅で買ったおはぎ(小)を4個

③夕飯のカレー鍋

④ヨーグルト

⑤好物の柿の種・小袋×1袋

⑥蒸しパン

注意なんぞなんのその、食いたいだけ食ってしまった。

入浴時:77.9kg
増える時は簡単だ。

タイのボクサー・ポンサクレックの、計量後、プラス5kgという驚異的な増量まではいかないけど。

リバウンドには気をつけんと。

でも今日は飲みにいくもんネ。(お酒も久々といっても3日だけど)

内視鏡検査

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大腸内視鏡検査の前日

当然節食は続き、夜は重湯と具のない味噌汁のみ。
いよいよスポーツドリンクすらNGとなる。

21:00 プルゼニド(下剤)2錠をたっぷりの水で服用。

空きっ腹なのでなかなか寝つけない。
けどテレビなんか観てると、
「なんか腹へった。」とお茶漬けをほおばる三男Aなんかを目の当たりにするのもシンドイので、23:00、床に入る。

-当日-
起床後、8:30 吐き気止めのナウゼリンを内服

画像の下剤キットで、2Lのニフレックを9:00から飲み始める。
(マズイという噂もあるがキットの製造元:AJINOMOTO(味の素)のマークが、「だしがきいてる」期待を持たせる)

服用開始!

うん。飲める。
アクエリアスを倍にうすめて塩を足したような味。
これを1L/1時間のペースで飲む。
30分後でまず1回、そのあと数回の排出があり、準備バンタン、三井記念病院に向かった。

病院では診察服+紙の(おしりに穴の空いた)パンツに着替え、肩に腸を広げる注射、血管には鎮静剤を計2本注射。
もう間も置かず検査に文字通り「突入」(←うまい!)

友人W 「オレん時痛くて痛くて」という意見もあれば、N 「どうってことないよ」という感想もある。

アチキは全くの無痛。内視鏡が今どのへんにあるのかさえワカランかった。
診察約13~14分。ポリープの切除もなく、なんかあっという間に終わった印象。
そして・・・・先生「ハイ。異常は確認できませんでした」というお言葉で終了。

ただそのあと、腸に入れた空気が抜けず下っ腹がパンパン。
看護婦さんにもんでもらったり。ウォシュレット攻撃も効果なし。

最終手段、禁断の機械による吸引となった。(-_-)

1階の自動精算機で支払をする。¥5030也
ネットでの検索だと¥8000くらいが多かったのだが。(ポリープ切除があるとプラス¥20000あたりとのこと)

鎮静剤が効いているので「1時間くらいは病院でお休みください」との指示。
病院内にあるレストランで待望の食事をとった。(中華ワンタン麺を注文→味はいまひとつ)

まぁほっとしたわい。
健康は大事だね。

LEDライト(自転車用)

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う~っ寒い。
自転車通勤に冬の寒さが身にしみるこの頃ですな。

昨晩のこと・・・・
会社を出て、童心の営業車2号・チャリンコで帰宅しようとすると、「あれ?」
ライトがつかない。

「玉切れだな」と近所のディスカウントストア・里見で自転車用電球を購入。
このチャリンコのライトのカバーは着脱がネジ式。(不便!)
お店のおにいさんにプラスドライバーを借り取っ替えた。

「よしっと!」

といつものルート、浅草6区~ひさご通り~千束通りを走行していると、「やっぱりライトがついてない」ことに気づいた。

「こりゃ電球じゃないのか」と、千束通り商店街のサイクルショップ・KATASEに飛び込む。

店主さん「なにか?」
アチキ「自転車の電球が切れまして、ダイナモはそのままでライトだけ交換できますか?」
店主「みんなセットになってるんだよねぇ。それに今みんなLEDになってるし」

この「エル・イー・ディー」の響きにグっときた。

店主「これに換えれば、①玉切れないし ②こいだ感じがすんごく軽いし ③止まってもこの赤いライトが当分点滅するし ④第一明るいよ」

見事な営業テクニック。これで「金利も当店が負担」を加えたらジャパネット・タカタだ。

ダイナモと一体式。
お値段¥3900也。

結果:軽~い。明る~い。
取っ替えて正解。

まぁこんな報告をしても、ほぼ皆さんのチャリはLEDなんのだろうけど。

改めて思う。「LEDってすごい発明ダナ」

ちなみにこの手のライトに見られる多数の反射版は、点光線のLEDをかくはんする必要があるため・・だそーだ。

追記:節食2日目、もう顔に油も浮かない。(キタナぃ表現)

節食開始!

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あれは一ヶ月前。
要内視鏡検査という栄誉を受け。

いよいよその2日前となった本日、「節食」にはいった。

食べてはいけないもの:
お肉
脂肪分の多いもの
野菜などの繊維質
海草類もだめ

牛乳
つまりおいしいもの全て

OKなもの:
ご飯
トースト(でもバター・マーガリン・ジャムなどつけちゃダメ)
鶏肉(でも脂肪分はとっちゃダメ)
コーヒー

本日の経過
朝:ご飯茶碗一杯と味噌汁の汁分のみ。+コーヒー
昼:お弁当箱につめたご飯とやはり味噌汁(社会人となって初めて弁当を持って来た)
修行僧でも「一汁一菜」だというのに・・・
日頃大食いのアチキにとってはつらい日々の始まりダ。

今後の予定:
今夜:またまたご飯と味噌汁
明日:同じく、そして夜に薬を飲み「くだす」準備にとりかかる。
明後日:午前より下剤を2リットルのみ、便が(失礼)透明になるまでにする。→14:00までに三井記念病院に行って受け付け。

となっている。

こーなると検査もそうだが、この3日間での体重変動も気になってくる。何kg減ったかは、終了時に報告しまぁーす。


追記:オートマ限定免許
童心の営業車候補にフィアット500(チンクェチェント)がはいった。
・・・なのだが、本日弊社I が「オートマ限定免許」であることが判明。
500はデュアロジックと呼ばれるマニュアルが装備となる。
別名2ペダルMT。

このデュアロジックにはオートマモードのポジションがあるにはあるが、これはオートマ限定免許所持者でも運転可能なのか?

クルマ屋さん「聞いてみます」

ですと。

追記の追記
オートマ限定免許でもOKみたい。↓
http://meso3jyuuyaku.blog111.fc2.com/blog-entry-149.html

介護って・・

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郷里の母が入院ということで、2泊付き添った。
入院とはいえど、「白内障手術」なので深刻さは皆無なのだが、
いかんせんここんとこ体調もすぐれなかった母は、完全にに入院患者を楽しむことに決め込んだらしい。

なんでもかんでも小声と「指さし」でアチキが動くことの快感を覚えたよーだ。

寝たきり老人よろしく、トイレの時も両手で起き上がらせる。
(意外にもこの重労働にびっくり)

そして転ばないようついていって見守る。

これは当然夜中にも数回行われる。

戻ればあれを取る。これを動かせと指示に動く。

だんだんエスカレートして、誰々に連絡をとって(くだらん)ことを伝えろと命令される。

同じことを何度も聞く。・・・というより薬などの動作の度に確認をいれる。

こちらもだんだん頭に来て、「ボケたふりしなぁーい!!」と一喝すると急にネムリ出す。

こんなキャシャな老人でもこうなんだから、ホント介護って重労働ダ。
(もっと待遇を改善し、目指す若者を増やさねば・・)

そんな母も退院が近づくと
「またM夫(同居のアチキの兄)におこられる」とか「M夫ならしてくれない」とさかんに言い出した。

女王さま状態から「退院」し、家に戻ればなんでも独りで動き出すんだから、不思議なもんだ。

アチキもいよいよ日本の抱える問題にひとつブチあたったよーだ。

同居の人たちはそれどころでないだろうが。

お疲れさん料として、土曜の夜は例によってカニのむき身をたらふくもらったし、助手席に置いたおみやげのお米で、行きよりもバランスのイイクルマに乗って帰ってきた。

腕もはっていたけど・・・カニと新鮮な刺身でほぐされた感じ。
みやげをもらいに帰ったワケじゃないけれど。