オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

童心の打ち上げ。
前述のとおり、浅草「すし鮮」でおこなった。

ほんとは、すしや通りの「寿司初」のカウンタをおごろうとしたが、
予約を試みると「本日団体さんでカウンタを閉めさせていただいて・・・」
「そーですか」・・ということでのお店となった。

お酒をいただき、つまみをほおばり、そろそろ寿司の発注へ。
テーブル席なので、注文書に「正の字」をかきこんでお願いする。
書記は Ｉ。

ワタシ「えーとね。タコ、それ１巻＠￥１００のボイルのやつ。タコは２巻ネ。　それとシャコいっちゃえ。
あとエンガワ、以上！」

Ｎ 「あっ、ボクもエンガワ。　それにゲソ、えっ＠￥５０なの？安っ！なら２巻。　えー、ねぎとろ、エビっこ・・、エィッびんトロだ。以上でイイかな」

Ｉ　「ワタシは書きました」


-およそ１５分後-
店員さん「へいおまち！」

ワタシ、Ｎ＆Ｉ 「おーっ、来た来た。い・た・だ・きぃまーす！」

ワタシ＆Ｎ 「あれ大トロって頼んだっけ？」

Ｉ 「あっ、私です」

ワタシ＆Ｎ「あっ・・・・そう」

「ん？　このウニってだれだっけ？」

Ｉ 「ワタシです」

「・・・・・そう。あっＮ、イクラって頼んだ？」

Ｉ 「それっ、私です」

「アボガドにトロか。小粋なオーダーだ」

Ｉ 「頼んだの、私です」

イナセにウニを一気にほおばるＩの横で、Ｎの口からはみ出たゲソの足がまぶしい！

イクラに舌鼓を打ち「うん」と小さくうなる Ｉ の正面で
「やっぱタコはボイルに限るナ」とご満悦なワタシの笑顔を観て、そっと視線をそらすＮをワタシは見逃さなかった。

大トロに手を伸ばすのを観て、Ｎとワタシはコップ酒の八海山に手を伸ばす。

こーでなくちゃ。

やはり　Ｉ　は大物ダ。

それにひきかえ、ワタシとＮは・・・・・・・・だからイマイチ伸びのない、ここどまりの男ナンダな。

男子諸君！
もうちょっと、ガンバロウか。

きちーぃ一週間が終わった。

月曜：ドイツより帰国。でも時差ボケ＆疲労感ぜず。ハイテンション。

火曜：出社＆ギフトショー設営。なおハイテンション。けど夜眠れず。

水～金：ギフトショーに出展。
みんな言ってた。「なんで今年、こんなに人が多いんダ？」
会期が今回から４日から３日になったことも大きいが、皆さん真剣になにかを探すための来場だったと思われる。
火曜日から時差ボケを認識。
「オレって風邪ひいてる？」と思うくらい体がだるかった。でも金曜は撤収から会社のみんなで打ち上げ。←この時やぁ絶好調！
結局、病（カラダのダルさ）は気から、だったのかナ。

本日・土曜：何時までも寝ていてＯＫなのに、やはり６時半に目が覚める。（もったいない）

ギフトショーは････良かった。
今回は特に。
ウチの商品を多くのお客さんに認識していただいた。･･と言うことは、まだまだ営業が足りなかったことか。

金曜の撤去前、Ｎの差し入れ・リポビタンＤを飲む。
キャップを開け
「ファイトゥー！」
ＮとＩ 「･･････････」
ワタシ（「一っ発ぁーつ！！」だろ）
プチ孤独を感じる瞬間もあったが、結果、充実の一週間。

今日はゆっくり。
明日は免許の更新に行くぞ！そんでもって帰り・約９ｋｍを歩いて帰るゾ！

先の出張でのホテルのインプレを書き込みましたぞ。
いつも皆さんのを参考にさせてもらってるシ。↓

http://www.booking.com/hotel/de/nhhotelerlangen.ja.html?aid=301784;label=hk%7Chong-kong-en%7Chong-kong%7C;sid=6c890c6ad1a98cb8a6a439a08ec46dba;dcid=1

個人的にも記載しておこぅーと。

エアランゲンという静かな街。
トイショーシーズンのニュルンベルグ市内のホテルは尋常じゃなく高い。
結論からいうと、ちょっとは安いこのエアランゲンに宿を取るのも一案ダ。

ＮＨ・エアランゲン（ＮＨホテルグループ）
ＤＢの駅まで徒歩１０～１２分。
清潔でスタッフの対応もいい。ヨーロッパ各地にある。
ニュルンベルグ空港からタクシーで２７ユーロ＋チップ。日本からだと到着は夜なので、行きはタクシーをおごろう。
半径３０ｍの範囲に、ピザ屋・中華料理店（うまい！）・スーパーもあり案外便利。小さな街だけどホテルから駅に向かって５～６分歩くと結構なショッピング・アーケードがある。

ＤＢ（列車で）エアランゲン～ニュルンベルグ中央駅までエクスプレスで１８分くらい。各駅でなから３０分。
券売機は英語の選択あり。（画像）購入にはちょっと戸惑うかも。３．９ユーロ。
ドイツの駅に改札はないがちゃんと購入しましょう。
トイショーのバッジを持っていれば「タダ」。
改札の人は要求しなかったケド、バッジの説明には、写真付きＩＤを見せよ･･とはなっている。
ＤＢに慣れると安いホテルを求めて、もうちょっと遠くの街での宿泊もあるかもしれん。

ニュルンベルグ中央駅ついたら地下鉄の＃Ｕ１１でＭｅｓｓｅで会場へ。
帰りも空港までは＃Ｕ２に乗って節約しましょう。

ホテルから会場までは１時間１０分を要する。

帰りの便でお会いしたＨ先生とも意見が一致したが、
ニュルンベルグへは、スターアライアンス（全日空）を利用すると、多くの人がフランクフルト経由を選択する。
けど今回利用のミュンヘン経由は空いていてイイ。何かあったときの絶対便数が少ないのはハンデだが。
（チューリッヒ経由は未体験につき比較はさけます）

最近の機内映画は･･つまらん。
バイオレンスや事故などのパニックもの、戦争ものなどはなくなった。
前はインデペンデンスディーみたいに、機内映画なのに戦闘機が墜落しまっくてる場面もＯＫだったのに。

Ｔｈｅ　Ｂｉｇ　Yｅａｒ：期待なしで観たのでうんとよかった。（内容は↓）
http://www.yoseyama.jp/blog/2011/09/the-big-year.html

タイム：近未来もの。なんで未来もの映画の街は暴力と貧困にあふれているのだろう。映画館で観たら、ちょっぴり時間（タイム）の浪費。（←うまい！）

最後にどーしょーもなく観ていた過去もの、ビューティフル・マインド。
何べん観ても最後のスピーチはホロリとくる。

過去に今回ほど寒かったヨーロッパはない。
やはりなめちゃいけん、大陸の気候を。

トイショーのみならず、いっぱい刺激も受けたし、まずまず収穫ある出張だったと締めておこう。

明日からはギフトショー。
出展社のみなさん、がんばっていきましょい。

ニュルンベルグ空港までは時間もあったので電車で行った。

常々ドイツの駅には改札もなく、キセルや無賃の温床となるのではと思っていたが、エアランゲン駅から電車に乗るとまもなく車内で改札が始まった。（エアランゲン-ニュルンベルグまでの切符もトイショーのバッジでＯＫ）

無賃がばれるとけっこうな罰金を取られるらしい→よってみんなちゃんと切符は持っているのがエライ。

成田-ミュンヘンの飛行機はＡ３８０でなくＡ３４０だった。（ワタシの勘違い）きっと体積は半分もない中型機。
でもミュンヘン-ニュルンベルグ間の飛行機はあこがれのプロペラ機・ボンバルディアＱ４００／ＤＡＳＨ８だった。
日曜なのにビジネスとおぼしき（つまりは一人旅）乗客でほぼ満席。

機内すべてが小さな座席２×２、いったいこの小さな機体の中で、ビジネスクラスはどのように座らせるのかと思いきや。
２席を１人で使わせ、隣の空席には「Ｙｏｕｒ　Ｓｐａｃｅ」と書いてある。（その手がありましたか）

兄弟機ＤＡＳＨ９ならジェット機なみのスピードを誇るこの小型機。
行きも帰りもワクワク・・けど飛び立ったら２５分で着くのでその楽しみの半分かな。
（こんな短い時間でも全員に飲み物を配るＣＡさん。エライ！）

機会あればルフトハンザのユンカース（戦前の飛行機を整備・復活させ使用）にぜひとも乗ってみたい。

成田便出発まであと１時間半。

帰りは全日空便、映画はなんざんしょ。

行きの映画
プライスボール：ブラピのまじめさも誠実さも感じられない演技にウンザリ。
タンタンの冒険：期待以上。ジブリさんがＣＧを取り入れるのはいつぞ？（ないか）
アナザー・アース（ＳＦ）：最後まで観たけど･････意味不明。
リアルスティール　：これに泣ける方は、ほんとにピュアでやさしい人だと思う。

期待するぞ、帰りの便は。

なんでも記録的寒波がヨーロッパを被っているらしい。
確かにこのトイショーの日程で、こんな寒さは記憶にない。

今朝もいい天気。
でも最高気温はマイナス６℃。
そんで最低気温は今やおなじみのマイナス１５℃。

ホテル～エアランゲン駅間の徒歩の１０分少々が厳しすぎる。
生きて日本に帰るため、毛糸の帽子を買った。

本日は土曜日ということもあってトイショー会場は空いている。
昔はこの会期、２週間くらいあったのだから、スタンドに立つ営業マンも後半はどんなにかヒマだったと思う。

１４：００くらいに会場をあとにして、
市内にあるトイ・ミュージアムを観に向かう。
恥ずかしながらこのミュージアムの存在を今までしらなかったのだ。

ニュルンベルグ中央駅から歩いて２０～２５分くらいだろうか。
門構えは小っちゃくてシンプル、ヘタこいたら通り過ぎるかも。画像２

ただ中身は古代の発掘されたおもちゃに始まり、年代別に追っておもちゃの変遷を観ることができる、なかなかな内容だったことをお伝えします。

戦後のブリキのおもちゃは、なにか日本のおもちゃの歴史と似通っている。
メーカーでは今なお君臨する「シュタイフ」はやはりエライ！
・・・・というわけでオススメのスポット。

駅から中央広場に向かい河を超えマーケットを通り過ぎたところを左、最初の信号を右。（案内所のかたの説明どおりに言えば）

さて今夜も案外おいしかった中華屋さんに行こう。
ホテルから３０ｍだけどマフラーと手袋、それに毛糸の帽子をかぶってサ。

ホテルのある Ｅｒ　Ｌａｎｇｅｎ・エアランゲン。
駅までは１０分くらい。

エアランゲン～ニュルンベルグあたりなら２日間さまざまな交通機関で乗り放題、さらにか博物館までただになる「ニュルンベルグカード」を購入しようと、交通案内所に入るものの、「土日はまた別料金なので１日しか使えませんよ」の返答。
片道切符を自動販売機で購入。（３．９ユーロ）
この自販機の購入に手間取る

ニュルンベルグ・トイショーのバッジを持っているから、市内の交通はタダ。
やはり切符を買ったほうがうんと得だ。

ホテルから会場まで１時間強というところ。

ぬいぐるみやベビーのホール＃１から＃１２まで、
気になったスタンドをメモしながらまわった。

このショーは「おもちゃ」なのだが、
人の集まり具合を見るだけでも、今の流れがわかって価値がある。

そんなインプレッションは社員への報告が先とさせていただきまぁーす。

帰りの地下鉄からニュルンベルグ中央駅での乗り換えは今度は慣れたのでスムーズ。

でもやっぱりちょっと・・・・遠いかな。
そのかわりＮＲ市内より安いけど。

明日はチェックしておいたスタンドを再チェック。
そのあとは市内へ行って店を観るとしよう。

今回は実質２日なので、大好きなローテンブルグや、シュタイフの本社があるギンゲンに足を伸ばせなくて残念。

あと１日。がんばってまわりましょ。

これからホテルの近くにみっけた中華料理店で夕飯をとります。
（見るからに期待できないお店なのだけれど）

画像はエアランゲン駅とトイショーのエントランス。

ちょいと前のはなし。

弊社・Ｎ「息子がピアノを習いたいなんていいだしまして･･･」

ほかみんな「イイじゃない。」

Ｎ「だってあんなの置いたら家が狭くなっちゃうし。値段だって･･･」

ほかみんなの心中｛まさか、グランドピアノでも置くのかなぁ｝

－－－そして今日の報告。
Ｎ「買いました。ピアノ」
ほかみんな（グランドピアノって今いくらすんの？）「いくら？」
Ｎ「８００００円です」
ほかみんな「グランド･･･じゃないのかぁ」

その報告によれば
Ｎがおくさんに「ピアノ買うって、いくらすんの。カネあんの？」
おくさん「じゃ貯金にいくら残しておけばいいの？」
そんな会話のなか、完全に劣勢のなか、Ｎの取った作戦は以下のとおり。

Ｎ「Ｓ（息子）がピアノ習いたいんだってさ。ピアノがいくらするのかわかんないけど」
Ｎの親（つまりおばあちゃん）「そ～ぉ」

Ｎ「（そ～ぉって）中古あたりでイイと思ってるんだけどサ」
おばあちゃん「最近めまいがひどくって」

Ｎ「まぁ子供に（あなたにとって孫に）買ってあげたいじゃない」
おばあちゃん「そうなの－」

以後進捗のない会話は続く。

Ｎ「･･････････････････」

みんなで外食したとき、おじいちゃん・おばあちゃんの支払い率１００％を誇るＮ家。
粘るＮを持久戦でかわしたおばあちゃん。かくしてＮのピアノ・スポンサー作戦は失敗に終わったのであった。

子供の頃から楽器を習うなんてスバラシイ。

金曜日・土曜日と出張にでました。

夜はN社長と食事。
ふぐ料理をいただいた。

ぐるなびクーポンで、ひれ酒一杯がサービス。
本来ビールでかなり引っ張るのだが、このひれの香ばしい味わいに文字どおり「酔って」しまった。

「ひれを干して酒に入れるなんてよく思いついたもんですね」
「ほんと褒めてあげたい」とかなんとか言いながら、呑むわ呑むわで、ひれ酒組三人で、1.5升は呑んだはずだ。

N社長の動きはほとんどロボコップ。
同席のHさんは記憶喪失者。
そんでもってワタシはしゃべり声が普段の倍にはなっていただろう。

ひれ酒
今後は要注意。

昨晩、博多は春吉あたりで酔っ払いに不快を覚えた方々、すんません。

画像は羽田空港に昇る太陽。

さぁ～てとっ。
また気を取り直し、ガンバッテいきましょう！

明日・２７日から１泊で福岡出張。
加えて急遽、２月２日から３泊でニュルンベルグトイショーに行くことに決めた。

今まで「爪に火をともす」感じでためたマイルを使っての出張ダ。

マイルはＡＮＡだけど、ルフトハンザでミュンヘン（フランクフルト便は取れんかった）→国内便でニュルンベルグ。
国内便が実費なのはイタいところだが、
大きな差はないので、大枚９００００マイルをはたいたビジネスクラスをおごったゾ。（←そんな身分じゃなかろーが）

ただしこの会期中のホテルはバカ高い。
以前は会場で「ホテルいくらでした？」が挨拶代わりだったころもある。
しかも便利な位置にあるホテルなんぞ、こんな直前には取れない。

でもでも昨今はＢｏｏｋｉｎｇ．ｃｏｍなどネットで検索、即予約完了の便利な時代。
市内からだんだん遠くして、結局、エア・ランゲン／ Ｅｒ Ｌａｎｇｅｎという街のホテルを選んだ。

会場までは、エア・ランゲンの駅からニュルンベルグ中央駅まで２０分＋地下鉄ってかんじだろーか。
それでも＠￥２２０００／泊だからテーシタもんだ。
（通常は￥７０００くらいらしい）

よーやく会社金庫に眠らせておいた・１３０円くらいで買ったユーロを使う時がきた。

むこうで何食べようか？一人で･･･。

追記：行きのＬＨ７１５便は、エアバスＡ３８０らしい。←どんだけでかいのか楽しみ。（機体がデカイのであってシートは変わらんと思うけど）

みみっちく・いまだ引きずり・・・。

ため息のみ。

ハァ～(´；ω；｀)ｳｯ…