オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

浅草でお昼・・・すごいことに

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今日は天気もイイし暖かいし。花見には最高だろーて。

本日・月曜。月一のS社・代表との昼食会(といっても二人)

S社に11:45訪問→「じゃ行ってきまぁ~す」

① D(代表)「そばでも食べない?」と並木のやぶそばへ。
15人くらいが外に並んでいる。

D「うわぁー。いっぱいダ。じゃぁねY、天丼大丈夫?」
アタシ「ハイ」

② と今度は、三定(天ぷら)へ。
あふれんばかりの待ち人。歓迎ボードに「はとバスご一行様」の文字も光る。

③ 葵丸進(天ぷら):まったく同じ。

④ 尾張屋(そば):やはり同様。

⑤ まぐろ人(回転すし) 店員「ただいま一杯でございまして・・・」

⑥ D「アンジェラス(喫茶店)はサンドウィッチかなんかあるだろう」
結果:アンジェラスには「甘いもの」しかなかった。

⑦ D「そーだ。長浦(そば)に行かない?」
アタシ「アッ、代表、長浦は月曜休みです」

⑧ D「よしかみ(洋食)に久々に行くか。あそこのナポリタン、懐かしい味で好きなんだ」:外に待ち人10人。

⑨ アタシ「こーなりゃ空いてるのがトリエ、リスボンにしてみませんか?」
D「そーすっか」

とこのリスボンでなんとか昼食+コーヒーを済ませた。(ごちそうさまでした)
注文は、上ロースカツ+チャップスイ(野菜スープ:ここの名物)+ライス。

すんごいことに浅草はなっている。
これが「桜」もからんでなのか、今後継続する混み具合なのかはまた報告します。

リスボンから出て、
D「となりがたのんでいた、並カツライス。上となんにもかわらんな」

確かに!

「経営者たるもの、こうでなくちゃイカン」
また勉強させていただいた。

ありがとうございます。

来月は夕飯。
またよろしくお願いします。

フジパン ぶどうぱんマーガリンサンド

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子供の頃から「ぶどうぱん」が大好きダ。
小学校の給食で月一くらいにでてくると、半分食べて、半分家に連れて帰りたい衝動にもかられた記憶がある。

うまいもんミッケタ。

フジパンぶどうぱんマーガリンサンド

1年くらい前にセブンイレブンで遭遇、以来ダイエット志向もなんのその、ミッケルたびに購入を重ねてきた。
ここ半年でリバウンドした我が2kgのうち、1.2kgはこの「ぶどうぱんマーガリン」で蓄積されたものと言っても過言じゃない。

ところがこのパン。口惜しいことにセブンイレブンでしか見たことがない。
加えて各店の品切れも多い。

先日も大好きなセブンイレブン・泪橋店で・・・
「おっ、今日はあった(^^)」と喜び勇んで棚に近づくと、タッチの差で山谷の浮浪者風のおっちゃんに奪われてしまった。
このドヤ街でも、ぶどうぱんマーガリンは人気の一品のようだ。

そのおっちゃんのワタシと共通する笑顔に、この高カロリーの商品は今や山谷のおいちゃんたちのカロリー補給に一役かっていると確信した。

今日も2個ゲット。
すでに1個は平らげた。

望む増産。

うまいぞ!フジパンぶどうぱんマーガリン!(ただしカロリー注意)

ピンG10

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N と久々にゴルフにでかけた。
長南カントリークラブ。

このゴルフ場の混み具合はスゴイ。
OUTは前も後ろもどの組にもはさまれず。
INの4ホール目でやっと前の組が見えた程度。

ほんとここでのプレーは気持がイイ。

ただ・・・・ドライバーが飛ばない。
クラブのせいじゃないことは・・・・・重々わかっているケド。

4年前にピンG10を購入。
そのばかっ飛びにビックラこいたもんだが、今やその面影もなし。
いとも簡単にN にオーバードライブされる始末。

「もうシャフトもヘタったかなぁ」←違う!ヘタったのはアタシのほうなんだけど。

今日もさしたるイイ場面もなかったが、やはりゴルフは楽しい。


---N家でのできごと---

ゴルフ前日のこと。
Nのカミサン「ねぇ明日クルマ使う?」
N 「(使うって、ゴルフって言っておいたジャン!)えっ?なんで?」

ごく短いこのやりとりののち、Nは実家のお父さんにクルマを借りに行ったのであった。

ささやかなNのカミサンの反抗とみた。

N、明日は思いっきり家族サービスしてくださいな。


---ドライバーの話に戻ると、
次回、眠らせていた、テーラーメード・クアトロテック(シャフト)、使ってみよ~っと。堅いんだけどね。

加賀屋・浅草橋に集合ダ!

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昨日、ぬいぐるみ7社・合同展示商談会の打ち合わせがあった。

16:00開始。
この時間に大きな意味がある。
ミーティングは約45分。・・・となりゃもうこれしかない。

引き続いての自主的親睦会の開催となる。

タクシーで浅草橋へ。会場はいつもの加賀屋さん。

何食べてもうまい!

少々肉厚なやきとり類はもちろんバツグン。
以外とあっさりした、もつの煮込み。
ちょいと自分では手配できなさそーな、これまた肉厚のベーコン。
これもあっさり・だしまき卵。
どーやったらこんなふうに「からっと揚がる?」と感心しきりの、川エビの唐揚げ。
「今日のうちに食べときな」とご主人オススメのたけのこ。

飲み物も、
「プリン体」と聴いただけで足がムズムズするトーチャンのためにポッピーも用意。

8人で生ビールに始まり、黒ビール割に鞍替え、ホッピーで体を気遣い、結局のところ焼酎4本をカラにして勘定とあいなった。

¥31000=@¥3875/1人

満足!!

お人形の老舗・YトクのO部長はこの店に30数年通っているそーだ。

こんな店だから開店して1時間・午後6時ともなれば満席。
それでものれんをあけるお客さんが後を絶たない。

この店に行くなら早い時間か21:00過ぎがいいのかもしれん。

みんなのテンションは上がりまくり、キャバクラ・情報合戦やら、
おきまりの血糖値自慢。
酒くらいながら言うことじゃないが、ガンマgtpの重なる上昇におびえる話。
そして恒例「ほんと今日はヨカッタ。ほんとうれしい」とNさんと握手した手を離さないMさん。

クールダウンの兆候も見せないこの会も、
2軒目で、Sさんがワインを派手にこぼしたところで解散となった。

なんか意外でしょ。
お互いライバルメーカー同士なのに。
ぬいぐるみって案外こんな交流は盛んなのです。でも一線以上は超えない暗黙のルールはあるけれどね。(ないよーなものか)

まぁとても有意義な一夜だったことを報告しまーす。

神楽坂・千

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2月21日以来2回目の訪問。

神楽坂は「かくれんぼ横町」の千。
1階はカウンタが中心。2階はテーブル席(・・だと思う)

季節の食材を純和風にあしらって出してくれるお店。

神楽坂ってとても不思議な街で、JR飯田橋西口を早稲田方面にのぼっていくと、その通りは「いらしゃいませぇ~。居酒屋いかがっすかぁ~」と呼び込みも盛ん。学生の大勢さん。これから上司の悪口でウサをはらそうとするサラリーマンで結構ごったがえしている。まるでミニ新宿。

けれど一歩横町に入ると「ここは京都か?」と思わす情緒あふれたステキな料理屋さん・バー・などなどが努めてひっそりと存在する。
この「かくれんぼ横町」なんかもその代表ダ。

千もカウンタには2人連れ、そしてお一人さんもその料理を楽しんでいらっしゃる。思わず会話も小声になる雰囲気を感じさせる。

コースでいただいた約7品。
たいへんおいしく頂戴しました。

2軒目はこれまた前回と同じBAR・甃(いしだたみ)。
カウンタ7席のお店。
昨晩も「初めてなんだけど~いいかなぁ?」・・なんて確認しながら入ってくる会社員二人組もいらっしゃる。たしかにそんな「確認」もしたくなるような構えをかもしだしているけれど。

月一くらいは来てみたい。

S社のY社長。2月の訪問ののち「常連として顔、売っておこう」・・と数度の利用をしていると聞いた。

負けてはおられん。(←何に?)

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オオッー。すんごい風。
電車もあちこちで止まっているらしい。

去年の台風では N が青砥駅で立ち往生した。
そんな反省から・・・
大げさとも思ったが、
16:30ころに女性軍を帰宅へと指示し、17:30には、松戸まで帰る N を退社させた。

アタシも、南千住駅から自宅までのあいだでカサを一本ダメにした。

でもこうして比較的新しい建築基準で建てられた我が家(借家ですがねー)にいると。外とは違い平和そのもの。なんだかニュースでタクシーやバス待ちの行列に違和感さえ覚える。

さぁー日本海沿岸部出身のみなさぁーん。
思い出しませんかぁー?

アタシの生まれた新潟・柏崎の初冬は毎日こんな感じ。毎日。
とにかく荒れる。
信じれんだろーが、風で木造の家が揺れる。
あられ・・ひょうがトタン作りの家をたたく。
「雪下ろし」なんて年寄りは表現するが、雷まで鳴りだす。
「雷が多いときは大雪」・・・なんて独自の天気予想まででる始末。

こんな日常がニュースにならないのが今となっては不思議ダ。(今もかわらず)

明日は晴れるヨーダ。

夜は神楽坂・千に予約をいれた。

あさっては業界の集まりのあと、加賀屋(浅草橋)に集合。

こんな風だし、今夜くらい「休肝日」を洒落込もう。

セブンイレブン 泪橋店

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さぁー4月だ。
張り切っていこう!

やっと暖かくなってきたので、厳冬のなかやめていた自転車通勤を再開させた。

浅草(童心)→ひさご通り→千束通り→吉原(イイ響きダ)→清川→山谷→泪橋→南千住(自宅)

子供たちからの点数を稼ぐため、菓子やらコーラやらを買うのは、いつも決まってセブンイレブン泪橋店。

40代~には「泪橋」と聞けば「あしたのジョー」
けれどこの「泪橋」には悲しい名のいわれがあるという。

江戸時代、小塚原の刑場に連れていかれる時(つまり首を切られに行く時)、ここにあった泪橋を涙ながらに渡ったのだダ・・・そーだ。

この交差点にある大型店。
また山谷のど真ん中にあるこの店。
客層はたまらなく魅力的なのだ。

ぜったいカネなんか払うつもりもない浮浪者とおぼしきオヤジサンが大声をだして、屈強なバイトの兄ちゃんに襟首つかまれつまみ出される。←こんな光景は日常茶飯事なのだ。
今日も・・・・コネコネ・シャカシャカ音をたてながらひたすらハエのように手をこすり合わせてアイスクリームのコーナーにとどまるオニイチャンが確認されている。

ただしこんなドヤ街の食べ物のある店はとても流行っている。
店も広いし品揃えもバツグン、加えて客層はきわめて興味深い。

こんな「おもしろい」店、そこいらにあるもんじゃない。

スカイツリー観光のあと・・どーです。この店に訪問。

変わりつつある浅草

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二階建てロンドンバスの復活だ。
すしや通り・入口から出発。
25~30分かけて浅草を一周するそーだ。

6月17日・日曜日まではキャンペーン中
記念ドロップキャンディ・¥500を購入のお客様を対象に無料乗車できるとのこと。

10年くらい前も
浅草-上野間を二階建てバスが定期運行していたと記憶するが、(でもそこは浅草名物、突然やめる、そしてなんの前触れもなく始める)

今回はレトロ。おそらくかなり古い本物のロンドンバスではなかろーか。
メンテもたいへんだろーて。

変わったといえば、アタシ昼食にときどき利用するレストラン・リスボン。
あのレトロのみの店内がレトロチックに改装してピッカピカになった。(ほんと店内が明るくなった。おまけに給仕のおばちゃんが30歳くらい若い人にもなった)
おもしろいもんで、メニューや味が変わったワケじゃないのに、
お子さん連れファミリーや観光客でにぎわっている。

ここ、「空いている」から好みだったのに。

あと2ヶ月でスカイツリーもオープン。
ほんと気をつけないと「昼食難民」になるかもしれん。

父が子に教える昭和史

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ここんところ飛行機づいていたので、
ANAの機内誌なんか5回は熟読した。
柳家喜多八の「やかんなめ」に及んでは6回は聴いた。もう冒頭の「つかみ」なんざそらんじて・・・
「病なんてぃやつは・・・もんでございまして・・・」と、つかみならアタシも山野ホールで一席ブテそーな感じ。(←思い上がり)

さすがに機内でヒマをつぶすための本を福岡空港内で購入した。

文春新書「父が子に教える昭和史」・あの戦争36のなぜ
税込み¥777。
のった飛行機がBoewing777。(←ウマイ!)

副題どおり36のテーマに・・たとえば
昭和恐慌・なぜ起きたのか?
満州事変は侵略だったのか?
などなど、国家の品格の著者・藤原雅彦さん、ナベツネさん(この題名はショックだよ)、水木しげるさんに至るまで、各界の論客がペンをふるっている。

この本、アタシにとって秀逸。

こー解釈すべきなのか・とか・そーだったのか・など感心しきり。

論文のようにカタッ苦しくなく、とても読みやすくわかりやすい。
それに現在に通ずる問題点をさりげなく諭しているから納得も倍増。
ほとんどの先生、書いているうちに、後半、怒っている。これもまたちょっぴりのユーモアに感じて、この本の立ち位置をゆるやかなところにしている。

久々!
何度も読み返してみようと思った本は。

祝・601回

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全く気づかなかったが、アタシのこのブログ、昨日で600回を数えておりました。

事の始まりは今から3年前の4月23日。
「ホームページをリニューアルしました」の味も素っ気もない言葉だけの投稿。

それから飽きもせんと600回。
でも回数だけで、内容の種類ときたら、おそらく10パターンくらいなもんだろ。
・会社
・Nの悪口&グチ
・家庭
・クルマ
・ゴルフ
・時に時事・・・・・ いつも変わらん内容に(ここまでくると)自分で誉めてあげたい。

こーなりゃ1000回は目指してみるか。

(この回で)祝601回!

そんな記念日に偶然見つけたショーウィンド。
ブタのピンクLサイズのオンパレードだ!

うーん、ありがたいし気分もイイ。
きっとお祝いと褒美かな。


もうすぐANA264便に乗ります。

明日からは出社。

またがんばっていきましょい!!