オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

タニタ社員食堂のレシピ

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連休初日

「オレが夕飯つくるかな」と次男R。

タニタの社員食堂のレシピをみながら作ったのが、
鶏肉と豆腐のハンバーグ。(ヒジキも入ってるぞ)

ミキサーなんぞも駆使しながら、今話題のヘルシー料理に挑戦していた。

見た目はレシピそっくり。

その味も「オーッ」、なかなか。
たいしたもんだ。

家族からの支持も取りつけ、料理長・Rもご満悦。

「今度はケンタロウ・レシピに挑戦すんぞ!」

期待してるぞR。

カビキラー・電動スプレー

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月末の売り上げに追われながらも、
明日からGW。

零細企業の㈱童心の休日はまったくの暦どおり。
・・どころか、
I は29日まで出張。N も30日は営業となっている。

アタシとしても、この大型連休の中で予定されているのは、2回のゴルフのみ。

そんな中、がぜん連休を充実させる強力なアイテムをゲットした。

カビキラー・電動スプレー

我が家が絶大なる信頼をおく、ジョンソン&ジョンソンの新製品。しかも近畿地区限定のこの商品を楽天で購入。

従来のものの倍はあろうかというタンクに早速装着してみた。
この新製品は天敵とする青カビ・黒カビどもの間でも評判になっていたのだろう、装着しただけでいつものカビがちっちゃくなった気もしないでもない。

近畿のモニター主婦にかわり、アタシがインプレを書こう。
従来のハンドスプレーと比較し、
・良い点
①泡が豊富。ハンドのようにタラタラ流れない。
②大容量タンクでゆったり。
③手にたれてこないから、(イケナイが)素手でもOK
④電動とオオゲサだけど、タンク1本(750ml)付きで@¥826とお買い得。
⑤ピストルのおもちゃで悪と戦っているみたいで・・・楽しい。

・これは?という点
ない!今のところ(キッパリ)

あとは電池のもちと、本体の耐久性だけど、それまたリポートします。(いらんわナ)

これで連休最大の楽しみができた。(^_^)

ちっちゃい男

割烹 三貴

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Iは今日・25日から香港~中国本土の工場~香港ギフトショーと出張にでた。

そこで昨晩は「日本食を腹にいれておくか」と食事に出かけた。

東武線・鐘ヶ淵駅から歩いて7~8分。
ちょいと奥まったところにある、割烹・三貴。
生地問屋Nさんから教えてもらい、F工場の社長なんかと集まる時はココときめて十数年になるかと思う。


喰った喰った。
飲んだ呑んだ。

①お通しの稻庭うどん
②なすと生ハムサラダ
③ゴマ豆腐(←これ絶品!ほとんどゴディバのチョコレート)
④イカ・三色のおつくり
⑤カニの爪
⑥海老しんじょう
⑦サケのはらみ焼き
⑧イカ・ウニのぬたあえ
⑨岩手○●鳥(忘れた)の焼き鳥とつくね
⑩ロールキャベツ

〆は裏メニュー・もずくと野菜のぞうすい
そしてデザート
+ 生ビール2杯ずつ & イモ焼酎たくさん。

たぶん1品か2品抜けているかも。
昨晩のお品書き中の8割は喰ったと思う。

和を基本に趣向を凝らした味付けをしてくださる創作料理。
それにこれだけたくさんいただいて、呑んで、@¥7500/1人
アタシ、そんな食い道楽はしてはいないけど・・・今現在は(自分の中では)宇宙一。

とにかくオイシイ。

ただ場所を説明するのは困難。
鐘ヶ淵駅から6号に向かい、一時名をはせた姉歯・構造計算書偽装マンション(現在は立て替え済み)の50mくらい手前を左に。
注:ネットで「鐘ヶ淵 三貴」を検索してヒットする「向島 三貴」は別物です。(たぶんこのお店にはヒットしません)

ご興味あるなら・・・・こんどご一緒します。ワリカンで。

C4ピカソ・後方灯

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4月16日に
「霧の関越道で前後・両方向のフォグライトが役にたった」と書いたら、

このことに、
「後ろのフォグ~。何それ?」・・・と質問をいただいた。

正確には後方灯。
前方は黄色いフォグランプ。
後方からのクルマには「赤」で警告を発する。

シトロエンAX、ZX、エグザンティアとフィアット・ムルティプラの後方灯は、同じ位置で向かって左がバックギア入れましたよランプ。右がフォグだった。
よって・・・・
「バックランプ、片方切れてますよ~」&ウィンクみたいな見ず知らずの方からの警告をちょうだいしたのも一度や二度ではない。

C4は赤×2灯なのね。

効果はいかほどなのか?
自分じゃ検証できんが。

出張です。

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昨晩から残るアルコールもなんのその。
早起きして羽田に向かった。

首都高でC4ピカソに出くわす。
紺色もいいもんだな。
まぁ人のものは良く見えるもんだけどね。

毎回この7:30発の便を利用するが、今回は日が昇るのが早いと感じる。
ANAラウンジも仕事とおぼしき人たちでいつも以上に混雑。
冬、まだ暗いなかの出発ってつらいもの。

ラウンジに入る前、一時話題となった本格的なそばを食べてみた。

インプレ:う~ん。さすがだ。本格的なインスタント。
結論:まずい。
それに加えて、とことん粉っぽいチクワ天が「あきらめ」にとどめをさす。
「こだわりのダシを使ってまぁーす。」のPOPもちょいむなしい。

でもバーボンで焼けたアタシの胃袋にはやさしかった。・・・のかもしれん。

張り切って行こう。

N、I、留守をよろしく。

千住(北千住)・円

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デザイン会社を経営するMさん。(画像左)

某工場・F社長の「ゴルフ会を発足させよう。少なくとも年2回はやろう、平日に。Mさん、Y(アタシ)さん、幹事やってよ」

・・・の打ち合わせがてら夕飯をご一緒した。

「年4回っていうけど、1回がイイところだよな。秋だよ秋。」 とこの打ち合わせもわずか3分で決し。トーゼンのようにひたすら喰って・呑みまくる楽しい時間を過ごした。

アタシにとって初めてお世話になった「千住・円」さん。
北千住駅西口・バス通りを日光街道に向かい3~4分の2階。
カウンタがメインの清潔なお店。食い物もおいしくいただきました。

数年前、心臓を患ったMさん。
タバコはぷかぷか、酒はたんまり。入院したときの絶望にうちひしがれた表情のカケラもない。
この昭和22年生まれのM氏には、大事を見逃してやった病魔の警告も、ここまで無力なのか。・・・でもやりたいことをやって、自由な生活が薬なのかもね。

「おっそーだ。店の入口を撮っておこうっと。人に教えるとき便利ダし」とスマホをむけると、なぜかポーズをとったMさんとご主人。

これじゃワカランやんか。

二人は3時間半の長尻のあと、千鳥足で北千住駅にむかった。

すしや通り・改装相次ぐ。

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昨今の浅草の復権ぶりはめざましい。

アタシがお昼によく利用する「すしや通り」あたりもアーケードを一新したり、新しい店ができたりと、イイ意味で慌ただしい。

そんな中でも、リスボン。お店を改装。でもあの大正ロマン的なレトロ感は残す。→えらい。

そんでもってかねてより改装中で、この度新装開店した寿司○○に、好物の「バラちらし」を食べに入った。

「ない!・バラちらしが」(T_T)

ランチ用にメニューは写真入りのまるでファミレス。
「こちら全てのセットにサラダがついてます。(笑顔)」

「サラダなんぞいらんわい」・・・なんて大人げない言葉をのみこみ、「ではこの15種ちらしセットください」

メニューの写真では、イカ・マグロなんかがはみ出しているし、エビもロブスターのように大物に見える。ガゼンこちらの期待もふくらもうというものダ。

・・・とでてきたのは・・・・見てくれはほとんどコンビニお弁当。
ネタだけでなく器も違う別物。・・・・ガッカリ。

まぁでもおいしくいただきました。

あまり文句は言いたくないが、「あがり・お椀・茶碗蒸し、くらいはアツアツでだしましょうよ。& おしぼりやめての紙ナプキン、どーか考え直して」

また1軒、お昼どころを失ってしまった。


でもそーだよね。これからは団体さまにどーやって食べてもらうかだもんね。

フンッ(怒)

画像は改装前そして店名はちょいとかくしてマス。いちおうネ。

煮豚

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昨晩のごはんは、次男Rのリクエストにより「煮豚」がメインとなった。

なぜ煮豚なのかしらんが、そのまた前日、R自身でララテラスにて、バラぶたのかたまり×2本を吟味に吟味を重ねて購入という念の入れヨウダ。

子供のころ(今も子供だけど)、太っていて、体が浮いて浮いて、湯船さえおちついてはいれなかったRだが、今やスレンダーなボディを持つ、今風な若者になった。
(ただ肥満だったころのなごりで、気を許すと「目」がトロ~ンとしてしまう)

こうしてついさっきまでタコ糸に縛り付けられていたブタ肉を、最近にない精気ある笑顔でほおばるRを見ると、どこかに「肥満」の構造のゲノムは密かに生きている・・・・・とみた。

アタシときたら、年齢か? 煮豚よりか、長なすがウマイ!
ブタもおいしいのはもちろんダガ。

画像に加え、「丸美屋のマーボはるさめ」も加わったこと、カミサンの名誉のため追記します。

キムチの盛り合わせ、スーパーのパックのままなのが、共稼ぎをよく表現してるな。

これを平らげた1時間後、バスケ部でこってり絞られ、三男Aが無表情まま帰宅。
これまた無表情で煮豚を食べる。→元気がでる。

ブタ肉でかろうじてつながった我が家の絆でした。

とんぼ返りの新潟

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入院している母親の見舞いに新潟へ行ってきた。

道路の横にゃ雪がてんこ盛りになってるし。

桜なんかなにも咲いてないし。

第一・・・・・・寒いし。

トンボがえりの帰郷。

土曜の夕方の越後川口SAも霧ダ。


休日にしては、やたらと空いている関越道。

たいした報告にはならんケド・・・

C4ピカソ・このヨーロッパ車の特技:前と後ろ、両方に備わるフォグライトが初めて役にたった。
(後ろのクルマにはどんな風に見えてるかしらんが)

浅草 アンヂェラスのケーキ

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先週は特別なイベントがあった。
I の誕生日だ。

ここ数年、ケーキでの「おめでとう会」はやってなかったが、
復活を試みた。(女子限定)

近所でホールのケーキを作るケーキ屋さんはない。

Nが購入したのは、会社から徒歩5分、オレンジ通りにある老舗・アンヂェラスのケーキ。
開店は昭和21年だそーだ。
店構えもとても趣(おもむき)がある。

ケーキも年季がはいってる。
全体を今やめずらしいカスタードクリームで固めた、50代以上のお父さん・お母さんたちには答えられない一品。

開店の時代は言わずとしれた戦後の混乱期。生クリームなぞ入手できるはずもない。
我々はこのカスタードのバリアをスプーンで崩しながら、このケーキがかもしだす昭和という歴史に思いをはせた。

I はカスタードなどしらない世代。
一体このケーキはどう映ったのだろう?
でもまぁよろこんでくれたようだし、チョッコラした記念にはなったことだろう。

とにかく I、誕生日おめでとう!


今更のカスタードケーキ、いいかも。(ただ胸焼け注意)