オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

東京ギフトショー・1日目

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始まりました、東京ギフトショー。
初日から大勢様のお運び、ありがとうございます。

ただ「腰」の状態がどーもいかん。

そりゃそーだよな。
朝から晩まで立ったままの接客なんだから。

クルマで帰宅。
降りると数メートルは「腰をひくひくさせながら歩く」

小津安二郎の東京物語で・・・
東京には出てみたが、子供たちに煙たがられ、伊豆の温泉に行かされ、宴会や若い旅行者になじめず、
「おい、帰ろうか」
と女房(東山千栄子)に言って、堤防から立ち上がって、
ひょこひょこ歩き始める、
40代にして70歳の老人をこん身の演技で表現した・笠 智衆のようだ。
(伝わりませんよね)

さぁーて、
風呂に入って、
愛する氷嚢ちゃんで、この痛みに大敵の「温」を徹底的に冷やし、・・・・
明日のタメに寝るとするか。

あと2日。

㈱童心・第19期スタート

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早いモンダ。
創業して18年が経過した。よくぞここまで・・と思う反面、もっともっと伸ばせるハズだ。・・とか思うものである。

恒例の
経営理念の発表+19期販売計画の確認(すでに発表済み)
年間の目標:会社面と個人
を各自発表した。

毎年思うが、皆それぞれいろんなことを年頭においてるんだなぁ。(しっかりしてる。りっぱ!)

N:家族旅行:グァム、○○、どこそこ、あそこ、・・鉄道博物館。 えっ、鉄道博物館? ちっちゃ(小)・・・・・・なんてことを考えながら有意義な、また気持ちを新たにする発表会となりました。

しかぁーし!

ワタクシ先の土曜日。
カミサン「クルマでいって2Lの麦茶、たぁーくさん買ってこい!」の命令で、ケーブルテレビをに見入るカミサンをよそに、冷蔵庫に格納しようとしたら・・・「ギクッ」

昨年12月のような致命的なぎっくり腰じゃないけれど、その2歩手前ってとこ。氷嚢がないとスムーズに立ったり座ったりができない状態になってしまった。(またかよって感じ)

半・ぎっくり腰での新年度スタート。

一気にに厄払いできた。←そー考えよう。

明日はギフトショー飾り付け。

思い込み

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思い込みとは怖いもので・・。
本日から出張帰りからの出社。
精算しようと記帳。
「えーっと。仮払いは¥70000だったな」
Sに提出すると、「Yさん。仮払い¥50000ですよ。戻しが¥20000多いです。」
なんとーっ!!
実はソンもトクもしていないが、なんか¥20000得した気分。
「よーしこのトクした半分。ユニセフに寄付しよう」・・などとは考えもせず。
「どこで呑もうっかなぁー」と国内消費に使用を考えるのであった。


思い込み・その2
デザイナーのSさん。
かねてより、ボランティアで老人介護をしているとは聞いていた。
「Sさん、そんなヒトだっけ。まっ、まさか、日頃のウップンをはらすため、介護と見せかけ、虐待でもはたらいているのでは・・」なんて思うワタシだったが。
この度・・・
「真剣に資格を取ります・・・・毎日のように試験で・・・デザインの仕事はもちろん続けます。」

えらい!
世の中ドーシテかくもりっぱな人間がいるんだろう。(感服いたしました)

思い込み・その3
新宿駅ホームで電車を待って来るハズの方向を観ていると、なぜだかいつも背後から電車が入ってくる。(新宿駅限定)←どーだってイイ話し。

ハナシは変わるけど明日8/31は我が・㈱童心の決算日。加えてギフトショーのための搬出日。
ちょいと仕事もかさむが、一方、浅草演芸ホールでは、先代・林家三平 命日・林家一門特別興業。

悩ましい。Nは出張ダシ。でも観たいし。

出張・最終日

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台風じゃなくても・・
毎日のように通り雨があるそうだ。
ごらんのように多くの人が突然のことで傘もなくズブぬれになって走っている。

夕立ではない。
通り雨。それも強烈な。

最後のお客さんを終えて出ようとすると、とんでもないドシャ降り。
「あれー(困惑)」とは思ったが。
晴れていようが、出張先であろーが、
ワタシのバック・BRIEEFINGのサイドポケットには、折りたたみ傘が常備されている。

「オレってすごい!この準備が役にたった。」・・とは自分を誉めるが、
この習慣、200日くらい傘を持ち続けて、役に立ったのは今日を含めて2回くらい。

まぁそれは言っこなしか。

雨にたたられた今回の出張。
それなりに成果はあった・・・・としておこう。

追記:ANAラウンジ、圧倒的にビールを呑むかたが・・・。羽田からクルマの運転。うらやましい。おいしそう。呑みたい。

出張です。

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出かける前の晩から「胃が痛い」
なんかパンパンにはった感じ。
でもヘコたれてる場合じゃない。
朝早く起床。準備を始めると、カミサンの目覚ましの音が・・・
「起きなくていいのに」
カチャ(目覚ましを止める音)→バサッ(布団をめくる音)→ドテッ(また布団に沈む音)→グー(寝息)
・・・・・・・・だよな。起きんワナ。

台風が近い割に飛行機は揺れなかった。

初めて(いつものトヨタレンタカーでなく)ニッポンレンタで受け付け。
感想:スタッフの「もたり」が目に映る。てきぱき感少なし。
「ご連絡先を・・」と、客に唱和をさせる。→トヨタレンタなら小さな紙に書いて、登録後目の前で破いて破棄する。・・などなんとなく「ぬかり」も気になる。

初めてのマツダ・デミオ: 良い!カチッとした乗り味は信頼性バツグン。ヨーロッパで人気なのはわかる。今日乗る高速が楽しみ。
ブレーキ、ちょっと残念。

台風の影響はまだまだ多い。
太宰府で駐車場まで歩くなか「全身ずぶぬれになった」(T_T)

稚加榮(ちかえ)
老舗の料亭らしい。
ウリは料亭ならではのたたずまいと、大きなイケスから取り出すサカナ。そして明太子・・とのことだ。
イカは季節がら「小振り」ではあるけど・・ウマシ。
お客さんのSさんが、結納(両親の顔見せ)のためお座敷・個室の予約をされていた。いよいよ年貢の納め時ですね。本当におめでとうございます。

たっぷり睡眠もとって、体調も良くなった。
あと一日、張り切っていくとしよう。

浅草・マウンテンで、もんじゃ焼き

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もはや格闘技である。
猛暑日のもんじゃ焼き&お好み焼きは。

どーあっても食べたくなって、週一ペースで昼食に利用する、喫茶店・マウンテンの2Fにいった。

昨日は先客のカップルがいらっしゃったけど、
1Fで「もんじゃで~す」と言うと「お二階へどーぞ」と言ってくれる。
最初の客だと、そのお客さんについて、おばちゃんが上がってくる。

そのおばちゃん。
ついこっちが手伝ってあげたくなるおおらかさ(ゆっくり)感がある。
昨晩も実際に先客の片付けを厨房に持って行こうとすると、なぜか、各テーブルの座布団をひっかけて落としていくもんだから、ワタシは助手よろしく後ろについて元に戻していったホド。

一度厨房に入ると、少々耳の遠いおばちゃんには注文は伝わらない。割り切って厨房まで注文に立ちましょう。

ただみなさんに報告します。
このおばちゃんの入れる生ビールは「うまい!」
最近は泡もたたない生ビールを運んでくる店も多いが、ここんちの生はナゼだかおいしい。

お昼も修学旅行シーズンは書き入れ時。
¥750のもんじゃランチ。
子供たちに「お会計はまとめてネ」なんて野暮なことは絶対言わない。
「はいよ」って感じで、手際よくおつりの¥250を渡してくれる。←えらい!

さすがに暑かった。今度は涼しくなってからダナ。

脱走ペンギンの名前を募集します。(してました)

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「さざなみ」だとーっ。(不満)

葛西臨海水族館から脱走したペンギン(個体認識番号・337)の名前が決定した。

結局あたりさわりのない名を選ぶンじゃんか。(さざなみは応募総数14番目)

やっぱり「にげ太」だろう!(6位)

「ダッソー」(7位)もオツだ。

どーにもこーにも茶目っ気のないイベントになってしまった。

これは、この人気ぶりを取り入れ、起死回生の広告事業としたのだが、
オトリのフラミンゴは死なすワ、苦情はデルワで、すったもんだする旭山動物園への配慮なのかもしれない。

画像は「3回目の脱走ペンギンを(報道カメラマンの要望に応えたポーズで)笑顔で捕獲する・須坂動物園職員さん。」
おそらく事務所には「・・J・D・Y(次回脱走予定日)・・」とかなんとかとホワイトボードに書いてあるに違いない。(勝手な想像)

こんな騒動、なんか、何となく大学の地震研究発表に似ている。(無理矢理)
①老舗の東大地震研究所が次なる発生を首都圏予見すれば・・・・
②京大も黙っちゃいない・・・・・・
③そこに北大も首都圏にマグニチュード7以上の・・と発表
④どさんこがそー来るならと筑波大も発表・・とくりゃ。
⑤じゃ言ってもイイよねとばかり名古屋大だって・・・
しかも発表をかさねる度に「M」と被害予想は大きくなっていくし、
まさに地震学会はバブル期に突入とも思われる。(あくまで個人の感想です)
あらたな活断層も毎日のように見つかるし。

「備えあれば・・・」というから、いいのだけれどね。

元へ、
「さざなみ」はイヤだ。「にげ太」がイイ。


追記:あるWEBで「葛西臨海水族館」を「臨界水族館」との誤植を発見。時節柄おたがい気をつけましょう。

両極端の会

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「両極端の会」っていうくらいだから、
そりゃすごかった。

古典落語の名手・三三(さんざ)と、闘う落語家(なんでもあり)の白鳥の二人会なんだから。

場所は新宿・紀伊国屋ホール。

番組
・両極端トーク

・白鳥

・仲入り

・三三

・二人のひとこと


出だしのトークから飛ばしていた。なかなかのコンビで会場はすでに大爆笑。
白鳥の崩れ方はものすごい。まさに落語会の戦士ダ。
三三、今回の演目は、前回のこの「両極端の会」にて白鳥から宿題としてだされた新作落語。(めずらしい!)
それでも絶妙な時事ネタ・落語会ネタなどをまぜながら、その滑舌の良さと技量をみせつけていた。

白鳥:新潟県高田市(現上越市)出身。
トークでも三三が入り込んでくると「サッ」と引く。新潟県人の奥ゆかしさが出ている。←なんかワカル。

C4ピカソ・40000km

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仕事で使うわりには少なめか。

納車から3年半が経過しました。

全くのトラブルフリーでの40000km突破はさすがシトロエン。
時おりトラップ感を伴う乗り味は、30000kmを過ぎたあたりで・・・
「おまちどうさまでしたーっ!」って感じで、また一段とグッとそのしなやかさを増した感がある。

春の車検時、担当さんが「ピカソもいよいよ輸入中止になるんです」
まあどのメーカーも売れ筋が小型車になってるから・・・しょーがないか。

でも一応今までの感想・要望を残しておこーっと。

6速EGS(エレクトリック・ギア・システム)
オートマモードも選択できるこのマニュアル・ギアボックス。
パドルのタッチは天下一品だけど、タイムラグはなんとも。
やはりDS5同様のアイシンAW製・6速オートマが欲しい。

後輪・エアサスペンション。
定員一杯(7名)で乗ったり、重い荷物をのせた時にその威力と役割を主張するすぐれもの。→でもそれなら得意のハイドロマチック・サスでいいじゃん。

シート
やはり「らしくない」
数時間でケツが痛くなるシトロエンのシートなんかNG。
(ただしワタシは床の中味は発砲スチロールのフットレストを取っ払うことで、お尻の重量配分は大きく改善)

燃費
長距離なら 12km/L強。
シトロエンはやはり高速走行で大きく燃費が伸びる。
及第点プラスアルファ。

室内
乗用車ベースなのでいわゆる低床ミニバン。
外見は小さく見えて、室内はビックリ的に広い。
さすが!

総評
以前はまっぴらごめんなミニバンだったけど。
使い始めると「やめらんない」
車幅が1835mmとかなりでっかいクルマに違いないけど、小っちゃく見える。(社内は広い)=これもデザインの妙かな。
最低もう2年は乗る・・・と決めている。・・・・が

最近、気になるクルマが・・・・。
ルノー・メガーヌ・エステートGT。
限定60台のスペシャル版。(すでに完売)
なんたってマニュアルだもの。

C4ピカソの前はマニュアルのムルティプラだったが、
やはり恋しい。クラッチとシフトノブが。

錦糸町の夜

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結構な食わず嫌いなんです。

夜もなかなか知らないお店に挑戦なぞしません。

昨晩、お世話になっているかたと夕飯。
冷酒と鰻で夏バテに一撃をくらわせ、2軒目は、絶対75歳の定年を過ぎている個人タクシーさんの、スリル満点なドラテクを楽しんだのち、(しかも降ろす場所違うし)Tさんのお気に入り・錦糸町到着とあいなった。

錦糸町の呼び込みはすざまじい。
声のかけられかたは上野なんかの比じゃない。
「はい、ロシア・ルーマニア、どうですか」・・まるで体操競技会ダ。
「はい、日本人・日本人(なぜか繰り返す)キャバクラ、いかがですか」・・・や
はたまた「プエルトリコ・・・」なんてまで出てくる。

とにかくお兄さん方がついてくる。

これがウワサの錦糸町の夜か。思えば昨今ワタミくらいしか入ったことなかったからナ。(感無量)

結局、中国人・紗紗(呼び方忘れた)ちゃんと尖閣諸島問題やらを語らい、有意義な約1時間半ののち帰宅となった。

まだ奥が深そうダ。この街は。
一人じゃ行けないケド。