オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

プルーン、いただきました。

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プルーンはカリウム・カルシウム・鉄が豊富に含まれ、また、ビタミンA・Bも多く含み、ミネラルの宝庫と言われています。(以上添付のプルーン健康情報でした)

なるほど・・・

「美味しいプルーンを食べて、身も心も美しくなってはいかがでしょうか」・・と締めている。

またまた長野在住のMさんから、丹精込めて自ら育てた、プルーンとミニトマトを送っていただいた。

なんと言っても箱を開けた瞬間から、自然でしか作れないフカーイ紫とこれまた太陽の恵みいっぱいの赤がまぶしく感じる。

早速いただく。
うまい!!

プルーンのミネラルが今さかんに、日頃酒におかされたワタシの血液をお掃除してくれてる。・・気がする。

「あれ? Yさん、肌きれいになった?」・・こんな指摘もまもなくだろう。

通じにもてきめんなプルーン。

明日のトイレも楽しみになってくる。(汚!)


Mさん、ほんとうにありがとう。

また東京でたくさん呑みましょう!

9月・まとめ

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9月もオワリか・・・・


9月のハイライト

・童心第19期スタート(がんばろう!)


初めての経験
・お客さんと土曜日に九州でゴルフをし(九州でのプレーも初)、
ほぼ最終便で帰って、翌日の日曜に千葉で早朝プレーをした。
(思えばあの頃からスウィングがおかしくなった・・のかも)

・カラーボールにはアレルギーがあったが、初めてオレンジボールを使い始めた。


驚いたこと
・そのオレンジボール。「見えやすーい。しかも自分のとすぐわかるー」・・とご満悦だったが、秋の落ち葉でイキナリ見えにくいボールになっちまったこと。
次回からまた白に変えます。

・パリサロンでポルシェ・パナメーラ・ツーリングワゴンが発表になった。
・・・ポルシェのワゴン?すげー。(画像)

・日本女子OP、わずか1打差で優勝フォンシャンシャン、「ホールアウトするまでリーダースボードは見ないと決めている」
これもすげー。集中ってこういうことなのか。
それに、あの胴回りで鋭いスウィングができること。
ハードなトレーニングをしているのに、「その腰回り」を維持するには、・・・何喰ってるんダ?

・誰かが「もう今年も残り三ヶ月かぁ」と言われて驚いた。

・今TVでゴルフ中継を観ているが、K・S選手の髪が(少々不自然に)増えていたこと。

・「おっ」と思って期待を持って買った、FIGARO・ニューヨーク全ガイドが、いったいぜんたいナニを紹介したいのはさっぱりワカランかった。

・NHK健康ストレッチング~初めてのヨーガ~おなじみビリー・ザ・ブートキャンプ~チョン・ダヨン先生~ボクササイズ、おっと忘れていた・コアリズム。
カミサンのDVDコレクション(?)にTRFなんちゃらという燃焼系DVDが新たに加わる計画を知ったこと。

まぁいろいろあるな。

でも(なんとか回避したが)、このブログ。
月間の更新がはじめて10回を切りそうになったこと。・・・ちょっと気持の余裕と頭のキレが悪かったかな。

10月もまた、ワタシ・カイシャ・業界全体、そしてワタシが知るすべてのみなさんにとってイイ月となりますように!

スーパープレゼンテーション

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NHKの番組を録画しておいた。
スーパープレゼンテーション。

アメリカのイベント・TEDでのイノベーターたちのプレゼンを通し、驚きの発想とプレゼンの極意を英語で学ぶ。(←NHK番組紹介の丸写し)

そこでバツグンにおもしろかった2本。

ひとつはYOUTUBEの動画投稿アナリスト・ケヴィン・アロッカ。
題名は「口コミ人気の広め方」

なんでも爆発的に視聴回数が伸びる動画には共通点があるという。
その中の一つが:テイストメーカー。
この人が爆発のきっかけを作るらしい。

画像の13歳の女の子・レベッカ・ブラウン、曲は「フライデー」

とある有名人が「ネット楽曲史上、最低の曲」とツィートしたら、1年で2億回以上視聴されて、最低が→最高になっちゃった例。
うーんワカル気がする、この生い立ち。

長くなるので答えだけ。
あと2つが、
・参加型(パロディーなんかが続出する)
・意外性・・・なんだそーだ。
↑この回はおもしろかった!

あとデレク・シヴァーズさんの「3分でわかる!ムーブメントの起こし方」
これも「なるほど」
観光客のなかで山に向かって踊る少年・・・・これが、あっという間に「踊っていないとダサイ。乗り遅れると感じ、みんなが踊りだすまでの流れ」

まったく伝わらない報告ですみませんが、・・・イイ番組だと思う。


このプレゼンターたち、ゲイっぽく見える人が多い。
あっ、そもそも解説のオーウェン真樹って人も。

注:TED(テッド)カリフォルニア州・モントレーで年一回、講演会を主催しているグループ・・・ですと。

昨日は取手国際

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カミサン「新しいドライバー、買っていいよ」

ワタシ「やったー。なんて理解があるんだ!ありが・・・・」


ガバッ。(ふとんを半めくりの音)・・・・・やっぱり夢か。

どーにもこーにも調子が悪い。

特にティーショットが。


昨日は恒例春と秋の、K社社長・Nさん・Wさんとゴルフ。

スタート前は「イヤー、30台でてぶっちぎっちゃったらマズイなぁー」なんてタワごとを考えていたが、西コース・OUT#1の第一打でそんな幻想は崩れ去った。

それからというもの、INの#9・ロングの第一打を除いて、すべて左の木々の中へ。

今シーズンも残りわずか。(ワタシ、冬はしません。・・寒いから)

なんとかイイ想い出で終わらなくては。


練習しよっと。←多分、しない。

浅草・寿司清(すしせい)

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ここんとこの昼食レパートリーにまたひとつ。

浅草・すし屋どおり入ってすぐ左
寿司清

以前この店は、ランチでも¥2800くらいしたので(当然)足が向かなかった。
この界隈も観光客が増え「まぐろ中落ち・ねぎとろ丼/¥1000」を始めたので通えるようになった。

築地に本店を持つこのお店。
常連さんも多い。

テレビの露出もヒンパンだ。(先週も、ナイツが雨上がり決死隊を案内していた)

しか-し!
カウンタに腰掛ける男性は・・・・・100%吞んでいる。(注:ワタシ以外)

食前酒のレベルではない。日本酒をくいくいやっている。
しかも酔ってるシ。

いろんな店でもお酒を昼に召し上がる方はいるが・・・このお店の酔っぱらい度は群を抜いている。

先週も、ご主人に「師匠」と呼ばれていたので、芸人さんだと思うが(顔見てもワカラン)・・・完全にできあがっていた。ワタシの隣りの席で。

同カウンタで召し上がっている、お弔い帰りのおばあさま2人は「まぁ-。浅草のイキが伝わりますワ」と言ってはいたが。

最近の張り紙。(画像2)

酔っぱらいの入店はNG。お店で酔っちゃう人は歓迎と思われる。

でもそんな方々も周りに悪い気はさせない。

それにこの店の新メニューのネギトロ丼。大間のマグロの端っこなんかヅケにしてくれてる。←ウマイ。

となりの席のダンナ「一杯つきあわない?」・・フツー言うだろう。(?)

まとまった雨

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23日・日曜日は例によって早朝ゴルフ。

いつもこのゴルフ場の予約をとってくれるメンバーのNさんは、雨の中と寒い中のプレーが大嫌い。
けれど何故だか昨日は雨降りしきる中のプレーとなった。

結局あがる気配もなく帰路に向かうと、雨は強くなる一方。
我が家の駐車場もこのとおり。
3階建て自走式だが、屋根のない3階からうまいことに(?)大河のごとく、トウトウと流れてくる。

矢木沢ダムにこの水を貯めてあげたい。


こう見えてもワタシ、「ダム・貯水率マニア」
例年は四国の早明浦(さめうら)ダムの一桁台の率を追ったり、満水になった時胸をなで下ろしたりしているのだが・・・残念・・イヤ幸いなことに今年は多雨で心配なし。
心配なのは関東だ!

http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/water/suigen.html

↑ここで日々の貯水率をチェックし、矢木沢ダムに励ましのメールを送ろう!

今朝は9月21日時点での数字=9%

なんか緊張感がないぞ、東京都水道局。
土日は報告も休みかい。
毎日、イヤ、この非常事態には毎時間進捗をお伝えいただきたい。
10%切ったら赤字で点滅くらいの演出も欲しい。

あっちも降ったのだろうか。
当分、矢木沢ダムから目が離せない。

人間ドック 結果

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先生:「あーYさんは健康だなぁー」

鶯谷健康センターでの結果発表!

OK!

昨年は「要・大腸内視鏡」
うなだれ、自暴自棄。
「オレには時間がないんだぁ」・・を殺し文句にナンパしようかと考えたのとは、今年は大違い。

よかった、よかった。

MSBCのみなさま。童心のYの健康状態は良好です。

今日は報告まで。

日航・再上場。
¥210~280で追っかけていた自分が懐かしい。

反面こんなのありか!棚上げになった航空会社が、今日の時点で世界最強になるなんて。全日空の努力はなんなんだ(怒)

ワタシは乗るヨ。
がんばれ!ANA!

大分 庄内 梨

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Nに気づかれぬよう帰宅の準備を進める。
カレが一瞬でもワタシに背を向けた瞬間を逃さず、「じゃ、おつかれさまぁー」と置き去りにするのだ。・・・なんて毎度の画策をしていると・・

「ゆうパックでーす」

あれ?こんな時間に。

由布院のお客さん・Uさんから「梨」が届いた。

「この前はお世話様です。(中略)おいしいですから食べてください」

ありがたい。
こうして梨をいただけるのも、一重にワタシの日頃からの気遣い・そして集まる人徳からに他ならない。(実際:このまえ夕ご飯をお付き合いいただいた。そのお礼と思われる。ご律儀にも)

大ぶりなこれら梨を、
N(5人家族)に:4個
ワタシ(4人家族+一人暮らし長男アリ)には:4個
I(一人暮らし)へは:2個  と我ながら見事な成果配分をおこなった。

帰宅後、カミサンと早速食べてみる→結果:うまさ優勝!

梨は以外と産地分布が広い。

でもこの大分・庄内梨。まさに天下一品と認めるでごわす。(大分弁わからず)

あふれる果汁で、明日、人間ドックをひかえた我が愛する胃袋がタップンタップンになったことを記録しておこう。

Uさん、ありがとう。
今頃、パリのはず。(かっこいい!)
お気をつけて。

お嬢さん乾杯!

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「山田洋次監督の選んだ日本の名作100本」

気になる予告があったので録画予約をしておいた。

木下恵介監督
昭和24年作品
「お嬢さん乾杯!」

学生のころ、テレビ東京(当時は東京12ちゃんねる・・・かな)で毎週土曜午後9:00、なつかしの日本映画劇場・・かなんとかいう番組でやった作品。(30年くらい前)
寮に住んでいたから2~3人で何気なく観て、以外にも全員ハッピーな気分になった思い出があったので。→録画しました。

あらすじ:今や落ちぶれ屋敷も抵当に入った華族の出、原節子に、クルマ輸入業をする金持ちの田舎物・佐野周二に縁談がもちあがる。借金を肩代わりする条件で。
どっちも気が乗らないハナシだったが、佐野周二は原節子に一目惚れする・・・・・・・・・

30年ブリに観た感想。
戦後まもなくなのに、これほど上質なラブコメディが日本で作られたなんて。
やはり、木下恵介監督は天才ダ。(←と放映後の山本晋也さんも言ってました)

ではナニがイイかって。
・原節子さんがやっぱりイイ。
ひとつひとつの仕草。表情を追っかけアップになった表情なんか、もうたまんない。
・佐野周二(関口宏のお父さん)のたどたどしい演技もイイ。
・すべてのセリフが気持ちよく笑わせてくれる。→それが続くから、もうずっと笑顔でこの映画を観ることができます。

佐野周二との結婚がきまってから、原節子のおばあちゃんのセリフ
おばあちゃん「あなたとの縁談が決まってからあの子は・・・・ピアノでもの悲しい曲しか弾かないのですよ。ワタシももうつらくて・・・」
原節子のお母さん「おばあちゃん、そんなことありませんよ。あの曲はセレナーデですよ」
おばあちゃん「そーだったねぇ。嘆きのセレナーデだったねぇ」

イチバンすきなセリフは・・
もう最後。佐野周二は身分の違いすぎる原節子の婚約をあきらめ破談にしてもらい、田舎に帰ろうと駅にむかう。
別れの決意の手紙を見た原節子は、カレ行きつけのバーにいってみるが・・・
バーのマダムに諭される。
マダム「あんたみたいなお嬢さんに「愛してます」なんて言われたって気持が伝わらないんだヨ! 女はねぇ「惚れてる」って言ってごらん!」

原節子は黙って駅に向かった佐野を追いかけるためドアを閉める。→(ちょっとたって)またドアを開け・・・蚊のなく声で「惚れています」→またすぐ閉める。

ツタヤにいっても木下恵介監督作品はそれほど多くない。←残念!

こーやって書いてる時も、
となりには原節子とは似ても似つかぬカミサンが、ヤフオクで大好きなブライスを物色している我が家。

この現実・・・・・ワルクはない。・・と思ってる。・・ということで今日は締めよう。

三人会・神楽坂

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神楽坂って不思議なところダ。

坂・・ってくらいだから「坂の多い町」
横町を横切る猫。(画像1)
ネコが多い街でもあるそーだ。

夜となりゃ、
「居酒屋いかがっすか-」と、大手チェーンさんたちの呼び込みを聴きながら、ちょいっと横道に入ると、黒塀のつづくたたずまいや、戦争の空襲をくぐり抜けた家々。
そんでまたそこに、洒落たレストラン、料理屋さん、そして意外にも多いのがバー。
そんな魅力的な界隈が続く。

月一の三人会。

Yさんは、「ちょっと早く着いたもので」と手には・神楽坂味な店100軒・・・とかなんとかのガイドブックがあった。
う-ん、さすがダ。この研究熱心さは見習いたい。
で、選んだ店が「臨時休業」というシャレも忘れない。

まだまだ奥が深い、神楽坂。

行きつけのバーで午後3時くらいに黒ビール一杯ひっかけて、会社に戻る。
6時には、これまたちょくちょく顔を出す小料理屋で飯喰って、
これまた常連となったバーで、サントリー山崎をストレートで3杯のんで、良い子のまま帰宅。

こんな生活も洒落ている。(こんな生活ができる男は洒落ている・・・かな)