オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

「今年は長いよねー」ってみんなで言っていた、今年の年末年始休暇。

それもラスト前の土曜の夜ともなれば・・・
あーあ。もうオワリか。・・となってくる。

この休み中も様々なテレビ番組があった。
特番あり、歌番組あり、スポーツあり。

そこで、この休暇中に観た、テレビ放送・ベスト１０なるものを考える。

熟考にまた再考を重ねてつらねるそうそうたる番組は以下のとおり。

第一位：第８９回・箱根駅伝 ５区

やっぱ箱根駅伝、それも山だろう。日体大の頑張りに、思わずテレビの前で「エッサッサ」を踊りたくなったほどだ。

そして２位以下は下記のとおり・・・

第二位：第８９回箱根駅伝 １０区

第三位：第８９回箱根駅伝 １区

第四位：第８９回箱根駅伝 ２区

第五位：第８９回箱根駅伝 ６区

第六位：第８９回箱根駅伝 ３区

第七位：第８９回箱根駅伝 ８区

第八位：第８９回箱根駅伝 ９区

第九位：第８９回箱根駅伝 ４区

第十位：第８９回箱根駅伝 ７区

おしくも次点：「続報・箱根駅伝」

・・・・うーん、われながらバリエーションに富んだ選択となっている。

ワタシの見識、趣味がいかに多岐に渡っているか、おわかりいただけたと思う。

あと１日。

今夜はイッキ放送・（再）「眠れる森の熟女」５話～９話（最終回）を観るのだ。

日体大のみなさま。
昨年の雪辱を最高のカタチではらし、往路優勝なさったこと、誠におめでとうございます。

ゴールの瞬間、家族で思わず拍手(賞)。

ユニフォームの配色も、今や旬の「佐川男」みたいだし、明日もやってくれるんじゃないでしょうか。

そんな中で、早速来年が楽しみな選手を発見した。

法政大の関口選手（２年）

８人抜きの快走が･･ではなく、

近年、観たことないくらい個性的なフォームだから。
小涌園の急坂あたりのストライドは２５ｃｍくらいしかないのではなかろうか。

なんか小走りの忍者みたい。

偉業達成の選手に失礼だけど、家族で中継に映るたびに「キャーキャー」言った。観ていて楽しくて。

はなしは今から３０年以上前の川崎は木月祗園町の法政大学体育会寮。
ワタシが過ごした水泳部寮の隣は陸上部寮。

１２月下旬の会話
ワタシ「おいＮ（陸上の投てき・同期）。陸上の年末の解散はいつからだ？」
Ｎ「正月さ、長距離が箱根駅伝なんだよ。だから全員解散なし（ＴＴ）」
・・・なんて今ほど「箱根駅伝」がポピュラーでないころの、のんきな会話も懐かしい。

こうなりゃシードもとろうよ。

昨年１９位の日本体育大が往路優勝。・・・となれば・・・
来年は（今回途中棄権の）中央大あたりが・・楽しみかもしれませんね。

あー一日食い過ぎた。
２０時になったらウォーキング、行ってこようっと。

元旦の朝。
６時出発
新潟（柏崎）に向かう。

予想通り、
元旦の朝などは、
全くの混雑もない。

工事から復旧した堤通下り入り口

外環道から関越道へ。

三芳ＰＡでお土産の、資生堂パーラークッキー×２と、ひよこと、東京ばななを購入。

関越トンネル手前の谷川岳ＰＡで、すでに我が家の定番となった「モツ煮４人前」を２パック購入。

ここまでやはり混雑はない。

「思ったとおり、いやワタクシの計画どおりだ。覚悟より１時間は早く着くな。こいつは新春から縁起がイイ」

数時間後にその鼻っぱしをへし折られるとも知らず・・・・・

石打まではこの時期珍しい青空までのぞく。
だが、堀之内、そして出口の小千谷では、
「出口の側道、雪で埋まっているやんか！」←状態

小千谷-柏崎の中間点・小国町あたりでも轍（わだち）が目立つ。（画像１）

兄「正月だから除雪車の出が少ねえさ。まして朝なんか」

でなくても狭い国道。（画像２）
みんなのため出動している除雪車から「追い越しな」の合図をもらい、めでたく雪にとらわれスタック。
上下・数台を止めるハメになってしまった。スタッドレス履いてるのに。

きっと・・「東京のナンバーだ。だーから雪知らんヤツはじゃまダテ」・・と新潟弁でつぶやいていたに違いない。

Ｄレンジとバックを１０回くらい繰り返し、よーやく脱出。恐ろしいめにあいながら、結局予定通り到着。

でもまぁ無事こーやって、ワタシにとって世界一美味しい「焼き豚（画像３）」をほおばっている。

「うーん。今年はこんな年になるかもしれん。」

ワタシの２０１３年はこんなへんな納得から始まった。

今回は根性の「日帰り」
そして画像１のあたりの６時間後。（画像４）
すっかり除雪済み。お疲れ様でした。（←感謝）

みなさまにおかれまして、さらにかワタシにとっても、イイ一年でありますように。（昨日と同じような締め？）

１１月の三連休同様、
三連休以上になると、なぜか風邪をひく。

やはり仕事納めまでの一週間。
連日連夜の「呑み会」が響いたようだ。

今日は大晦日。

昨年は「お取り寄せ」の博多・もつ鍋を喰った。

今年も同じ一品がすでに到着していたが、
こんな身体の具合だ、
「ガッツリ」・・でなく、「ゆるーい」ものにしていただきたい。

そんな懇願が伝わり、手巻き寿司となった。

２０１２年を振り返るのもなんだし、

来る２０１３年、皆様におかれましても、すばらしい一年でありますことを祈念いたします。

ワタシにとってのオリンピック・ハイライト。
男子４００ｍメドレーリレー。
来年もこんなすばらしいシーンがたくさん目に映りますよう。

新年早々の出張が入った。

７日の仕事始めを済ますと
８日の夕方から香港
１０日の夜に戻って
１１日は神戸

体調を整えねば。

そこでだ。
この１１日の神戸。

すっかりお気に入りとなった
全日空・ツアーで予約をする。

１１日朝の第二便で伊丹空港へ
レンタカーを借りる
その夜は、リーガロイヤルホテルに泊
せっかくの連休なので
１２日は市内～近郊をまわって
夕方・伊丹空港から羽田へ

　　　　航空券（座席指定もできるよ）
　　　　宿泊代
　レンタカー代
－－－－－－－－－
締めて￥３３，７００－

安い！

未だこのカラクリがわからんが、
真っ当にすべて単独で予約すると
おそらく￥５５０００くらいじゃなかろうか。

世の経営者のみなさん、および総務責任者のみなさん。

まだ未使用な方はぜひ！

注意：１０日前までの予約が有効（・・だと思う）なので、急な予定には使えんが。

このクルマは、日本国内で６０００台が販売された、当時のフランス車として一番売ったクルマだそうだ。

とはいっても１０年で６０００台。
およそ３０年前の新潟の田舎では、そー簡単にお目にかかることはなかった。

でもさすがに東京。

たて続けに所有者に出会う。

まず先輩のＩさん。
「ホントいいクルマだったよ。でも故障が多くて」

次に建築家のＴさん。
一度バッテリーがあがって、ワタシが始動を助けるためクルマを寄せると･･
「大丈夫ﾀﾞﾖ。このクルマ、クランクあるから」･･とラジエターグリルのあたりに突っ込んで「グルッ」と廻し、見事エンジンをかけていた。今でも「こんなんあるんんだ」と思ったものだ。

もはやかなわぬことだが、一度は所有してみたかった。

ＧＳはワタシが７年使っていた・エグザンティアと異なり、エンジン停止後、一定時間車高が 下がらないようにする、コンスタントハイトシステム（車高低下遅延装置）がないから、加重がかかると極端に車高を上げ下げし車高を水平に保とうとする演出がある。↓

うーん楽しい！
コインパーキングに置いて、バーが上がった後に車高が下がるから、またクルマに戻る時には、イヌが電信柱に○●するが如く片足上げ状態になって待っている。
考えるだけで楽しい。

クリスマス・イブ
三男Ａはガールフレンドとディズニーランド。
次男Ｒは予備校。
カミサンはワタシからのクリスマスプレゼント・パナソニックの「目元エステ」をお目もとにのっけて大の字。

明日から会社。
現在出張中のＮ、クリスマス商戦はどうなっているのだ？

浅草・すしや通りの名物・カチューシャおばさん

おそらく７０歳過ぎ･･･ってところか。

とにかくユニークだった。

暑くても、寒くても、
キンキラの衣装と（説明できん）、星が２つくっついたカチューシャを頭につけ、
すしや通りの先、肉まんのセキネの前・「車両通行禁止」の道路標識あたりにいつも立っていた。（画像の場所）

ウワサだけど、昔から有名な、いわゆる、ストリートガールだった･･･とか、
またまた、死に別れた恋人を偲んで立ち続けてる・・・とも言われてはいたが。

今はその面影はなく、身長１４０ｃｍくらいかな。
ずっと外にいるから顔は真っ黒＋しわくちゃ。
時には大声をだしたり、小暴れしたりと、警官に囲まれているのを観たのも１度や２度じゃない。

周りのお店の方々も
「いなくなればイイのに」←これが本音と思われる。（←ワタシもちょっぴり･･･そう思ってました）

ただ、すてきな紳士が「なつかしいなぁ、元気でね」と涙ぐまないばかりに、ほっぺをなぜていたり、
オールドファンが一緒に記念の撮影をしていたりと、いろんな意味で浅草名物だったのかもしれない。

今朝、そのいつもの場所に、たくさんのお花がたむけられていた。

おそらく亡くなったのだろう。

普段から「これだけ観光客が増えたのに迷惑だろう」と思っていたけど、
ショックを受けている自分に驚いた。

会社でＮに伝えると・・・・
「えっ－－－－－－－－－－－－－－－－－－－っ」

Ｎ「なんかまたひとつ、（何かが）なくなっちゃいましたね」

同感

ご冥福をお祈りいたします。（もし本当に亡くなっているのであれば）

「う～ん、今年もあんまり返ってこなかったよ」･･･というワタシの目は笑っていたはず。

毎年恒例となった、カミサンへの過小報告だ。

年末調整の計算も終え、すでに社員にも配布した。

源泉税として引かれていたものとはいえ、この時期の「戻り」というのはうれしい。
心も暖かくなる。

このお宝をみすみすカミサンに渡してなるものか。

こう決めると楽天で探すのが思いっきり楽しくなる。

そして到着。
メデタク今年の年末調整分はこの「ポリエステルとガチョウの羽と胸毛の化身」に身を代えたのであ－る。

気になっていたアイテム・カナダグース ４０７１ｍ・コンスタブル パーカだ。

氷点下２５℃まで対のすぐれもの。

モンクレールなんかとの違いは、生地がヘビーで重たい。
カナダやアラスカでの極寒地での生活からのフィードバックでデザインされたそーな。

なかなかイイ。
毎年寒冷期には断念する「自転車通勤」に大きな味方ができた。
これを着て、常夏の地下鉄・銀座線で汗をかく･･･なんてのもオツだ。

さてさて残りの「戻り」分、何を買おうか（^_^)

追記：１８０ｃｍ・８０ｋｇのワタクシ
ＭサイズでＯＫ、ちょっと大きめ。

･･･カナダ人って、でっけえナ。

福岡から帰ってきた。
「なんか１２月って感じがしなぁーい」と感じるのはワタシだけ？

でもいろんな方々と商品のハナシをさせてもらって楽しかった。

明日の朝、社員にフィードバックするのだ！

みなさま、ありがとうございました。
ご意見を反映した商品、（おそらく）来春には世にだします！（宣言）

・・・・話しは変わり・・
日曜日の昼下がり。
ＹＯＵ　ＴＵＢＥで、最近お気に入りの「スタッドレスでもだめだった」とか「正面衝突・全損です。トホホ････」なんていうプチパニック投稿を観ていたら、
スクールウォーズの動画が目に入る。

懐かしい。
第一話を観てみる。

懐かしい＆おもしろい。

とばしながらも、２６話、すべてを観たよ。

「オレはこれからオマエたちを殴る！」（ご存じ相模一高に１０９対ゼロで負けたあとの美談）

・・まずクビだ。今なら。

とあるプレゼンがあった。（過去形・・でもそんな前じゃない）

手強いマネージャーへのプレゼンを前に、某お客さんと打ち合わせでの会話。

某部長「パンツはこれでイイとしてベストをさぁ、なんかこう･･エメラルド・グリーンかなんかでYさん（ワタシ）できる？」

某部長の部下の方「いーですね。そーしましょう」

ワタシ（Y)「ハイ。ご指示とあらば」

そして運命のプレゼンへ。

手強いマネージャー「ねぇねぇ、なんでベストこの色になっちゃう？　今どきこんなん色、エメラルド・グリーンなんて来ている子いないでしょう（怒）。なんでこの色選ぶわけ？（怒）」

サッササッ・クルッ（某部長と某部長の部下の方がいっせいにワタシに向いた音）

某部長　「Ｙさん。そのへんはどうなの？」

某部長の部下の方「そう、どんな感じでこの色を選んだんですか？」

（ええーっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だってこの色は・・・・・・・・・）

大人のワタシ「ハイ。まぁ夏ものですし・・そのまぁ・・ゴニョゴニョ・・・どーせワタシが・・・ゴニョ（フェイドアウト）」

人生５０有余年。
いろんなことがあった。
ただもうちょっと勉強しておけばヨカッタ。それに家族にも、もっとやさしく・・・

一体どれくらいの時間がたっただろう・・。
あやうく辞世の句を詠いそうになるジブンをわれに返してくれたのは・・

手強いマネージャーの「ベストなしでシャツだけでもかわいいんじゃない」の一言だった。

みなさん、寒さ厳しい折、お体にはくれぐれもお気をつけください。
それと「春の来ない冬はありません」

あきらめず、お互いがんばっていきましょう。

以上、報告でした。