オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

SAで洗車

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思い起こせば・・・・
1月の関越道・上り・午後8時くらい(おそらく)。

「小腹もすいたし、トイレにも行きたいし、第一に、ガソリンもないし、赤城SAで休もうっと」

給油にスタンドに寄ると、「あっ」・・セルフ洗車機、発見!
SAエリアのGSに、こんなんあるんだ。(感心)

冬の関越道は、当然、融雪剤だらけ。
クルマに、よろしくない。

水洗いなら、¥500。

スキー帰りのみなさんが、給油がてら、汚れと融雪剤を洗い流す。
これは便利ダ。

そして先週は出張で新潟へ。そして帰りには、この、赤城SAで給油+洗車+夕飯とシャレこんだ。

調べると、関越道には、ほか、高坂SAにも備えているらしい。
(東北道は上河内SAの上下に存在)

法定速度+αで数時間走ったクルマに、強力シャワーを浴びせる。
ボンネットの隙間からはいでる、湯気も心地良い。

毎回のルーティンとしよう。

注意:冬期、この洗車機まわりはツルツルに凍結していて滑ります。長靴だろーが、スノトレだろーが・・。(かなりの注意が必要)

注意その2:画像は、ワタシのクルマではありません。あしからず。

大いなる西部

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The Big Country
大いなる西部

先日、昼の映画劇場かなんかで放映するということで、録画した。

こんなにイイ映画だったんだ。(感動)

初めて観たのは、テレビで初めて放送した、70年代の前半。

大作もの放映の常套手段、前編・後編で2週にわたって放送されたと記憶にある。

チャールトン・ヘストンのジーパンをはく時の「音」とかっこよさ以外には何も残らないしろものだったが、
(歳のせいか)壮大なアメリカ西部の情景とともに、心に残る逸品になってくれた。

またひとつ、「お気に入り」もしくは「ワタシの中の名画(洋画)」が増えることなる。

・ローマの休日(これをあげると心優しい、イイ人に思ってくれそうだから)

・2001年宇宙の旅(3回観てもサッパリわからん。好きでもないが、この作品をだすと、「頭よさそう」だから)

・アパートの鍵貸します(観たことない。(キッパリ)でも友人T氏が絶賛←なので入れておくとする。パクリです。)

・自転車泥棒(一作ヨーロッパものを入れておくと「ツウ」のように聞こえるから。陽気なイタリア人がドン暗い映画をつくる驚きの作品)

・ゴッドファーザーPARTⅡ(←こりゃほんと好き、しかもPARTⅠより)

などなどの作品たちの仲間入りをしたのであった。

グレコリー・ペックって・・・・・・・・・カッチョいいな。

さて、あと20分で搭乗時刻だ。

スターバックス・太宰府表参道店(←店名は予想)

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A店長「Yさん。面接があるので、スタバで待っててくださぁーい」

昨年も報告のとおり、
菅原道真公にえらく配慮したスターバックス・太宰府表参道店。

配慮は景観へだけでなく、
先に隣接していた喫茶店に、決定的・大ダメージを与えた故か、
太宰府のイメージアップにも積極的ダ。

店員1号「いつもキャラメルマキアートをお召し上がりいただくのですか?」
とか
「どちらからお出かけですか?」・・・など、
コミュニケーション作りにがんばっている。
とにかく話しかける。

ワタシなら・・・
店員・ワタシ「平日なのに、働いてないんですかぁ?」
や、
「お二人はご旅行ですか?不倫だったりして」
とか、
「普通のコーヒーをスタバで注文なんて、ソンだと思います。替えません?」
だとか、
「お天気、もつとイイですね。ワタシ、これ言うと降るんです。ヘヘッ」

などなど、もっとインパクトある会話に持って行く自信がある。

ともかく、
雰囲気は最高のお店です。

外国人観光客が多いせいか、店員さんの英語力高し!(エライ)

ちょっと(予想以上に)待ったせいで、そんなことを考えていた。

福岡
意外にすずしい。(ちょい寒い)

次男R・入学式

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初・スーツ。

大学の入学式。
今の子はスーツで行くのか。

最近ますます目に力のない・次男R。

本日は、日本武道館で入学式ダ。

意外や意外、カミサンがプチ感動して、はしゃいでいた。
ちょっぴりジーンときたみたい。

よりにもよって爆弾低気圧が予報されるこの日。

でもまぁ、それも思い出になるかな。


次男のプライバシーを(一応)守るため、目にぼかしを入れてみました。

なんか微妙に楽しかった。色なんか何回も換えてみたりして。


おめでとう! R。

ワリカン負けする人

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業者の打ち合わせ。
昨日は16:00集合。

終了は17:10

・・・・となれば、
当然、懇親会となる。

昨晩の参加は6社。

仕事の都合で遅れてくる人もいる。

でも容赦なく、
ルールは「社ワリ」
つまりは、1社で2人参加でも「1」とカウントしてワリカンにする。

最初っからいる人。
あまり飲めない人。(しかもみんなの抹茶ワリを作ってる)
後から遅れてきた人。
たくさん飲む人・食べる人。

以上これみんな同額とするのが暗黙の了解。

ただ・・・
遅れて参加する人はだいたいいつも決まっている。
同じ社の同じ人。

「不公平じゃないか。かわいそうじゃないか」・・・・なんて意見はみじんも出てこないのが、奥ゆかしい。

9時には解散。
さすが大人のふるまい。

でも4時間近く飲んでいるんだけどね。

あいかわらず驚異の混雑と回転を誇る、浅草橋・加賀屋。

ゼンゼン「スタミナがつく」・・感じはないが、スタミナ焼きをみんなでほお張った。(明日アポイントのない人だけ)

お手玉・ペーパーウェイト

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今月発売!
お手玉・ペーパーウェイト

しかし!
発売は、ウーリークラウズ と リリアカフェから。

ウチの大御所・グッドラックは、
今なお、「企画進行中」に甘んじている。

お手玉風のみならず、その重さで、ペーパーウェイトにも使える秀逸アイテム。

後輩の2シリーズに先を越され、日に日にその不満をつのらせた目がいじらしくなった・・・・ので、ワタシの机上に置いてあげた。

とんでもない雨から一転、西日が差し込んでいる。

長い影も絵になっとるワイ。

毎日顔を合わせて(向かい合って)いると、この上ない愛着もわいてくるもんダ。

「ダンナ、あっしは発売を信じておりやす」・・・メモ紙を押さえるブタのピンクの目はそう言っている。・・に違いない。

月末の日曜は得意のイタリアン・・・でした。

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日曜日のお昼は、カミサンの十八番・「ピザ」
こうなりゃ、夕飯もイタリアン・・ということで、

次男Rが、鮭とクリームのパスタ
三男A、アラビアータのペンネ
カミサンは、ナポリタン   の調理にかかっている。

家の中では、極めて裸族にちかい・三男Aは当然ハダカで頑張っている。(真冬でもハダカです)

かねてより、
我が家のピザとナポリタンは、唯一他人に誇れる逸品と思っているのだが。
この日の出来も上々!

そして本日は、世間さまでは「新年度」。
㈱童心にはさほど関係はないが、月初めということで、
「なにやってんだ!みんな!」・・・とハッパをかけてみた。
緊張の色をみせた N も、5分もすれば、おなじみのユッタリした目つきに変わっていた。

そうだよな。こんなゲキ。もう19年近くも繰り返しているんだから。
効き目・・ウスだよな。

溜まった3月分の振り替え伝票を見ながら・・・へんに納得したのであーる。

ベースボールグリップ・テンフィンガーグリップ

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30日(土曜日)は、今年の初ラウンド。

もう4月になるというのに・・・・寒い。

冷たい風のせい、いや、寒さのせい、初ラウンドなんだし。

言い訳を考えるのも、ワタシのゴルフに対する姿勢のひとつだ。(呆れたモンダ)

すでにOBも3発献上。そんなラウンドも終盤。
長南CC・IN・7番
464ヤードの一番長いミドルのティーグランドで、
ふと思いつき「ベースボールグリップ」で素振りをしてみる。
なんかバックスウィングがスムーズ。

どうせこのホールはダボ覚悟だし・・なんて考えて、いっそこの初体験、ベースボールグリップで打った。

「あれっ?絶対距離がでる」

そっからすべて、寄せ・バンカーもこの変則グリップでとおしてみた。

今シーズン、当分これでいってみよう!

2種類あるんだとさ。
全くのベースボールグリップ
それに左手はオーバーラッピングと同じく親指を伸ばす=テンフィンガーグリップ。

ベースボールは左手の親指の居場所に少々困る。

よーし。
テンフィンガーグリップだ。

こんな決断の結果がでる次回ラウンドは4月中旬に。

報告します。

ショールームにもミシン

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ミシンがやってきた。

企画用の工業用ミシンは、ワタシの自宅に1台ある。
(パターンナーはどうせ一人なのだから1台で充分・・と思ってはいたが)

今後の計画もあるし、
I にもミシンをおぼえさせるべく購入を考えていた。できれば中古を、程度の良い。
なぜなら工業用ミシンは高価だから。
中古でも結構高いのだが。

ある日の S 「ねぇ●○さん。(国内工場の人)最近はどこのミシン屋さん使ってる?」

工場のTさん「ミシン屋って、なんか壊れたんですか?」

S 「中古のミシンを買おうと思って」

Tさん「うち2台余っているよ。貸してあげるよ。でもずいぶんほったらかしにしたから・・・動くかなぁ?」

ラッキー!!

Sの電話というファインプレーで高価なミシンが借りることができた。

ならばワタシが訪問して、C4ピカソの荷台に括り付けて運ぼうかとも考えたが、
これまたS がヤマト運輸さんに問い合わせたら・・・

一、2人がかりで集荷に行ってくれて梱包し
二、出荷し
三、約100km強を運び
四、配達 までやってくれる。(あんな重たいものを)

運賃は¥8800-

「運賃としては結構高いな」なんてご意見もあろうが、
ワタシらにゃリーズナブルと感じるほど、工業用ミシンは重いのだ。

到着時に開梱すると・・「案外くたびれているな」とも思ったが、ゴシゴシ磨いてみると、愛着とともに「キレイ」にも見えてくる。

早速、日暮里のミシン屋さんに出向いてもらい、
完全に整備もしてもらった。(出張費+交換部品代=¥13335←安いもんだ)

「どうミシン。ここは今まで働いていた工場とちがってエアコンも効いてるし、居心地もイイよ。」・・とでも話しかけているのだろうか、Sがさらにピカピカに磨きあげている。

これで企画の幅がもっともっと拡がっていくぞ!


こうご期待。

阿見で松葉杖

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「オレも行く。当然」

うちの息子にも、こんな根性があったのか・・

月一のアウトレット。
阿見にやってきた。

三男Aは、ギブス装着中。

松葉杖の歩行もすっかり板につき、今では最大歩幅・2.0mに達しようとしている。
加えて昨今のそれは、とってもメカニカルで、丈夫で軽量。ショック軽減のためのダンパーらしきものまで付いている。

これでAが歳がいって人相が悪かったら、ジャッカルの日(注)のスナイパーを思い出すオールドファンも多いハズだ。
(フォーサイスの小説・松葉杖に仕込んだライフルで、ドゴール大統領を狙う。)

学校には自転車。片足で2サイクルエンジンよろしく加速していく。(上野まで4km)
アルミ製の杖をカゴから肩に伸ばし、まるで品のないデコ自転車のようになっているのが涙を誘う。

家の中ではひたすら片足ケンケンで歩行。

この先ギブスがとれ、完全にパワーバランスを失った足で奇妙に歩くAを想像するだけで楽しい。

ただ本人曰く、「上半身はかなり鍛えられた!」・・・とのことだ。

たいして買いこむワケじゃないが、夕刻ここに来て、店を観て、ご飯を食べて帰宅する。

今やこれが我が家にとって唯一の一大レジャーとなっているのだ。(ショボイけど)