オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

為替予約

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一体全体どうなっているんだ。

為替相場の変動が激しい。激しすぎる!

先月中頃の会話・・
某 I 社長「来週あたり、あっという間に@¥105だよ」
周りのみんな「うんうん(同感)」

ところが、6月に入ったらどーだ。
先月のピークからもう9円/USDも円高に振れている。

そんなこんなの昨日。
めったにない決断をした。

7-8月の海外送金分を為替予約しとこーっと。

昨日の自分(イイ決断だった。)

でまた一夜明けての本日、また¥1ほど円高となっている。

貿易というものに関係するようになって25年。
1989年、あの頃は、1USD=¥140~150だったと記憶している。
そして1995年の3月に、(一度だけ)¥79.5/USDがあった・・・と思う。

今やそのテンポが早すぎる。

昨日の予約は社員には内緒にして・・・・・・

8月、100円でも超えていたら、
「どーだ、まいったか」・・くらいの自慢でもするとしよう。

エコノミストでも当たらないんだもんね。
無理だよ、ワレワレじゃ。

昨年出版された「1ドル50円時代を生き抜く」を書いた、浜さんとか言う人、今、何を思うのだろうか?

AKB 総選挙

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国民的行事らしい。

先週、AKB総選挙が終わった。

我が家でも「なにげなく」観ている。
全く興味なし・・って感じで。

ワタシもカミサン、そしてできのワルイ息子たちも、パソコンやらゲームやら、別のことに取り組みながら観ている。

「他に観る番組もないし、まぁこれでいいか」

一体誰がだれなのかわからん、(実際3人くらいしか知らん)ワタシにとっては、
なんか景気の良さそうなBGMくらいにしか思われん。


うちの息子たちも案外興味ないんだな・・・・

徳光さん「第二位は・・・、得票総数○○○○○○票・・・・AKB48・・・」

カミサン&息子たち(大音響で!)
「エ------------------ッ!!!!!!!」


・・てな具合に突然の絶叫。
興味大有りじゃんか。
そうか、この密かな浸透ぶりが、国民的・・なんだな。

もう少しはメンバーでも覚えんと、仕事にも支障がでるやも知れない。

覚えよっと。 ネ申 7人くらいは。

いいね!・・・になじめない

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皆さんの更新したFacebookを観るのは大好き!
それに楽しみ。

チェックするのも日課としている。


・食べ物を集中的にアップする人

・子供の成長を報告してくれる人

・旅行の綴りを見せてくれる人

・なぜかほぼ「自慢」ばかりの人

・先生、特にスポーツ指導者の友達のアップはおもしろいし、指導者仲間の参考になっていると思われる。


個性がでているのも興味深いし、本当に楽しい。・・・・・だけど。

「いいね!」になじめない。


ある方のアップ。
悲しいお弔いの報告(号泣もの)。


「いいね!」25人 ←←←←←なぜ?


言葉を選べるか、そんでなきゃLINEのように、感情を表現できるようなスタンプでもありゃイイのに。


・・・と、思った昨晩でした。


㈱童心では、きたる健康診断やドックのために「ヘルシア緑茶」がプチブームとなっています。

「いいね!」

長男Kのカミサン(になる人)がやってきた。

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掃除をした。
大掃除以上に念入りにしてみた。

様々なものをリビングから、カミサンの仕事部屋に追いやった。

三男A「ありのままを見せたほうがイイんじゃない?」

・・・こんなごもっともなご意見も飛び出すなか、なんとか体裁を整えていた。

カミサン・次男R・三男A、ワタシはそわそわ。

来そうな時間帯は、全員で、玄関のモニターに釘付け。

そして、いよいよ初めて、長男のカミサンになる彼女は、我が家に登場とあいなった。

おかげさまで楽しい時間を過ごさせていただたし、なによりこれから家族が増えるなんて、まことに喜ばしい。

・・・でも、そんな時間ののち、仙台へ帰っていった彼女。

---どっと疲れがでました。あまりの緊張で---

男側の親でこんな状態だから、彼女側のご両親の心中は察してあまりある。


これからの予定(おそらく)

まずは仙台へご挨拶。

結納(?)

式の手配

・・・・などなど。

うれしいイベントなのだが、たいへんなのである。

画像はその二人。
プライバシーのため、解像度は最低限。

リボンの選び方

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「なんでこんなリボン選ぶのよ。(怒)」

「大きいサイズの襟とツイだから、こんな安っぽいリボンじゃなくて、ベルベットなんか選べなかったの!」

プレゼンも最終段階。
今まで全くでなかった話題も、突如、批判となって飛び出してくる。
日頃、コストに厳しい方に説明するのなかなかたいへんだけど・・・。

結ぶだけに使うリボンは、安くて便利な、
ナイロン・サテンと決めている。加えてどっちに向いてもOKな「ダブル」だ。

このお客さんが、「当然使うでしょ」とおっしゃる、「ベルベット・ダブル」との比較をしてみよう!

そもそもリボンってものは、部材の中でも高価だが。

ナイロンサテン:安い
ベルベット:その価格はナイロンサテンの5.6倍

ナイロンサテン:斜めカットだけでも、そー簡単にほつれることはない。
ベルベット:織物なので、ほつれる(なんてもんじゃない)
本来はヒートカットが必要となるが、ダブル(裏表なし)はレーヨンが入っているため、熱を加えると→燃えてしまう。

マニキュアで固めるなんて方法もあるらしいが。

・・・・・・とまぁ、こんな理由があったとしても・・

「センスなし」とのご判断。

業者はつらい。

さてグチはこのへんで・・

月末なんだし、気を入れ直してがんばろう!

ちょっぴり笑えた話し。 ナマズ編

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29日は恒例、日頃のウップンをはらす、三人会。

S社・Y社長の
「先週のアドマチック天国が三茶で・・・・なんかムショウに・・」
との提案で、三軒茶屋に決定。

その中の小話

Y社長「ボクの弟って奴が、地震に対して異常に反応するんです」

Wさん・ワタシ「ふむふむ・・」

Yさん「それで、かなり前からナマズを飼い始めたんです」

なんかポっと絵図もでてきた。
Yくんは地震が大嫌い。(←みんなそうだけど)

「よ~し、ナマズを家において、地震を予知させよう」

確かにこの気持ちもよくわかる。

毎晩そのナマズを観て、「よし、今夜も安心だな」・・と床につくのだろう。

・・・・・そして数年後の現在。

先の東日本大震災に於いても「ビクリともしなかった」このナマズも、今やリッパに成長し、狭い水槽のなかで、ユサユサと自分の大きくなりすぎたカラダをもてあましているそうな。

調べてみると、大正~昭和にかけ、権威ある先生方がまじめに研究をかさね、ナマズが地震前に異常な行動をとる確率は、3割というのをつきとめたらしい。←ご苦労さんデス。


中川で大ナマズ発見! なんてことになったら・・・それはYくんが、手に負えなくなり、そっと放流したナマズに・・違いない。

長男の相談

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「時間ある?ちょっと相談があるんだ」
一人暮らしの長男Kからメールが入った。

「営業の帰りだから、7:30くらいに浅草に行くよ」

ガッツリ食べる感じでもないし、
「そばでも喰うか」

尾張屋に入る。

(なんだ?なんなんだ?相談とは。結婚か・・カネか)

なんて詮索するのもじれったいので、
ビール一杯飲み干してから単刀直入に聞いた。

「結婚でもすんのか?」

K「そのとおり。今度の日曜日、連れて行きたいのだが」

うーん感慨深い。

あの長男Kが結婚するなんて。

でも27才とくりゃ、ワタシもすでに所帯持ちだったもんな。

まぁKが「ホモ」じゃないのが判明しただけでもヨシとしよう。

当然、あちらのご両親に挨拶に行くだろう。(仙台)
結納はどーすんだ?
式はいつなんだ?
カネはあるのか?

さーて、いそがしくなるワイ。

消費者のお気持ち

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早朝のゴルフも、今日はなかなか調子が良かった。

スムーズに12:00に帰宅。

①ゴルフのウェアを洗濯→干す
②靴を干す
③たまったYシャツ・なんと13枚をクリーニング屋さんへ。加えてカミサンのゴキゲンを取るため、夕飯の買い出しをする。

南千住のララテラスへ出向く。

店内放送「本日・2:00より、マグロの解体ショーをおこないます。みなさま、どうぞ・・・・・」

2:00? 過ぎてるヤンか。

前を通ると、
「さあ、早いことやってくれ」と言わんばかりに、インドマグロが横たわっている。

けれどお客さんは誰も足を止めてくれない。

もう「マグロの解体」くらいじゃ、消費者は振り向いてもくれないのか。

夕飯の材料を買い、家に戻ると・・。
「ノンフィクション・あなたの未来がここにある」のフィリピンやインドネシアの看護師見習いさんたちの、国家試験への悲喜こもごもを観て・・・号泣していた。→かと思えば、ところてんの酢にむせている。

なるほど、マグロよりヒューマンだわな。

出張と早朝ゴルフのせいか、やったら眠い。

ちょいと昼寝して、日本ダービーでも観るとするか。(←ワタシ、馬券を買ったことはありませんが)

UNITED LOUNGEで。

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混んでいるな。ラウンジが。
国内も国外も。

きっと、スーパーフライヤーズなんかを持っている輩が、エコノミー&ディスカウント・チケットを購入したにもかかわらず、ラウンジを利用するからだろう。・・←つまりは、ワタシのことです。

2泊3日の出張もおしまい。

すばらしい成果をおみやげに(←ウソ、成果なんてこれから)
また、多くの関係者と縁を結びながら(←大ウソ。2社しか行ってない)
自分の足で捜し当てた、地元の人しか知らない食事どころで舌つづみをうち(←やっぱりウソ。すべて工場さんに連れていってもらった)

ドンガン~ホンコン空港という慣れた移動をこなし。(←ホントは乗っけてってもらった)
今、こうしてラウンジで、ご存じワンタッチで豆からすってくれる本格的な「音」・・・だけはした、うっすーいコーヒーを飲んでいる。

国内外を問わず、出張はダイスキだ。

月曜にはこんな道中を、みんなに報告しよう。

「NH(ANA)0910便は、到着機遅れのため・・・・・出発が遅れる見込みです。」

という、かろやかなアナウンスが・・・・・。

まぁ、それも出張か・・・。

余った通貨で、カミサンに、SKⅡ を買っていってやろう。
あまり効果はないみたいだが。(;´д`)トホホ…

一気に開けないでください。

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ヤマト便さんが運んできた、コンパクトかつチョー軽いカートン。

「なんだ?」

サンプル試作用の「綿」を工場が送ってくれた。

マジックで「一気に開けないでください。ワタが飛び出ます」と書いてある。

どーりで、軽いくせに、ダンボール箱がパンパンに膨らんでいる。

「開けないで・・・」・・と言われちゃ、
開けたくなるじゃないか。

<想像>
ワタシ「Sさん、○●から綿がついたよ」といいながら、カートンテープに手をかける。

S「あっ、ダメダメッ・・・」

パーン!(カートン破裂音)

事務所中に綿が飛び散り、ワタシに聞こえるか聞こえないくらいの「チィッ」という舌打ちをしながら掃除機をかけるN。

やはりワタシに「チラッ」と侮蔑の表情を投げかけ、ワタだらけになった、春物カーディガンを、ころころテープでぬぐい取るI。

「言ったのに」・・のあとに心の中で「バカ」とつぶやくS。

・・・想像するのも楽しい。

プチ知識:ぬいぐるみの中綿。

・昔はウレタンをまぜたり、もっと昔は木毛やチップを入れたりしましたが、今はポリエステル100%です。

・工場はおおきなカチカチの岩のような綿を仕入れます。→これを かくはん機で文字通り「かくはん」しフワフワにします。

・そんでもって空気圧で詰め込んでいきます。

そんなカートンも、Sが片隅を5cm四方を切り取り、少しづつ使用中。
つまらん。
今度はもっとパンパンにして送ってもらうことにしよう。