オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

何度か記してはいるが、

人に「好きな映画は？」･･･と問われたら

「２００１年宇宙の旅」を入れることにしている。（相手にもよるが）

なぜなら、この映画をあげると･････
頭が良さそうに思えるからでーす！

先日、ＢＳを録画。
今日の土曜日、観てみた。
途中、３度は寝たと思う。

おそらく３回目くらいか、この映画を観るのは。

わからん。

スタンリー・キューブリックという監督がナゼこの映画を作ったのか、（作れたのか）

気になったので、ネットで解説をのぞく。
そのすべての説明も「おまえなんかに、わかってたまるか」・・と言わんばかりの独自のご判断。

救いは監督のコメント
「１回でこの映画がわかったら、私の失敗である」

だよね、だよね。ワタシのせいじゃないよね。わからんのは。

http://youtu.be/nZXEUuqcsHo

↑初めてＴＶ放映された時（これ放映でワタシも最初に観た）の淀川長治さんの解説。

ただ、
ものすごいメカ・デザインと映像。
それと音楽。
故にこの映画以降、Ｒ・シュトラウスの「ツァラトストラはかく語りき」は、別名で「２００１年・・」と書かれるようになった。・・んだと思う。

この映画を理解する方々、だれかワタシにご教授を。

昨日・日曜日

早朝スタートのゴルフから帰ると･･･
法大水球部・現在は岐阜にお住まいの先輩から電話をいただいた。

先輩Ｙさん「Ａさん（ワレワレが学生時代お世話になった）の見舞いに川崎に来とんや。おまえ今、何しとるん。よかったら出てこんか？（←出てこいの命令に等しい）」

ワタシ「一時間で病院におじゃまできます！」

Ｙさんとは１５年ぶりくらい・・・か。
同じく岐阜からのお見舞いにいらっしゃったＹさんの奥さんとお会いできるのは、完璧に３０年ぶり。
こちらもたまたまお見舞いにいらっしゃったＯ先輩の奥さんとは３０年ぶりくらい。
加えて、やはりお見舞いのもうひとりの先輩とも２０年ぶり･･･か。

最近、２０年～３０年ぶりにお会いする･･なんてことがやたら増えた。

年齢がいっちゃったから当然。２０歳代で「３０年ぶり」はないわけなのだが。

↑
実は「こんな再会」が前日の土曜日にもあった。（後日に記述します）

元住吉・関東労災病院までの道のり。南千住からクルマで４０分。
中原街道・丸子橋が片側２車線になって、ずいぶんストレスがなくなった。
（新丸子の途中でまた１車線になるのだが）

野球のユニフォームにフルフェイスでバイク。
多摩川に近づくと、こんな姿もなじんでくる。

街中なら完璧に強盗か変態、もしくはヒッタクリだが。

昨日ご来社された（リスボンでオムライスを食された） Ｓ さんは、某、今年再結成をしたバンドのベーシストの奥様。（回りくどいが）

現在ほとんどハワイに住んでいらっしゃる。

リスボン→マウンテンでアイスコーヒーを飲みながら、
聞き捨てならない情報をいただくことになる。

ハワイ～日本を行き来するなかで、
利用するのは、ＪＡＬでもＡＮＡでもなく「ハワイアン航空」なんだそーだ。

それも日本語ＷＥＢでなく、アメリカ版ＷＥＢで、ディスカウントのチケットを購入し、搭乗数日前には、ＷＥＢチェックインを済ませるわけなんだが、その時････。

ビジネスクラス に空きがあると、ＵＳＤ５００（場合によって異なるんだろうが）くらいで、アップグレードのお誘いがあるというのだ。

日本版にはそのウレシイご提案がないそうなのだが。

ＡＮＡで閑散期のハワイ往復が、￥４５００００～￥５０００００くらい。

それを考えると、お互いにとってなかなかいいシステム。

＜ビジネスクラスにて・想像＞
Ｆアテンダントさん「Ｙさま。このたびは当ハワイアン航空のＷＥＢからのアップグレードでビジネスクラスご搭乗、ありがとうございました。アロハ！」

ワタシ「こんな安く乗せていただいて、　よろしくお願いします。」

ＦＡさん「Ｙさま。お飲み物です。アップグレードのＹさまには、紙コップでお持ちしました」

ＦＡさん「お食事でございます。アップグレードのＹさまには、エコノミーのお食事をお持ちしております」

・・・まさかね。

「裏技」って言葉があるとは知っているが、
結構皆さん、活用しているんだな。

時々話題にします
ワタクシの昼食処のひとつ
洋食屋・リスボン

頼むメニューは数アイテムに決めていた。

飲んだ翌日は： カツカレー

通常： 上カツライス ＋ ポタージュ

たまに： ポークライス（ケチャップ仕立て）＋ チャップスイ（野菜スープ）

ごくまれに： 焼きめし ＋ チャップスイ

本日ご来社のＳさん。
洋食屋さんで
おひる、いかがですか？

でＳさんが選んだのが
オムライス

「せっかくだ」・・・ワタシもオムライスを食した。

「うまい！」

準優勝（くらい）

具は鶏肉でなくて、カリカリのベーコンと思われる。

今度またお客さんに薦められる一品がふえた。

ちなみに、オムライス ＋ チャップスイ＝￥１２００

お客様各位
ぜひお試しになりたい方は、
童心にて １１：００ａｍあたりのご来社を！

お待ちしております｡

本日は営業で一日外出。

蓼科から清里
そして甲府の工場さんに。

清里は萌木の村
エッセンガルテンさんとのアポは１３：００

早く着いたので、
（今さらですが）まわりのお店を歩き回る。
http://www.moeginomura.co.jp/

画像１：毎年恒例の「フィールドバレエ」の準備に余念がない。
屋外での夜、バレエ公演・・・魅惑＆幻想的に違いない。
（７月３０日から８月１０日まで、毎晩・８時から）

画像２：ネコの専門店・ルシャ・デ・ボアさん。
売り込みのため「カタログをぜひご覧ください」とおじゃましたら、すでに、オッドミューが飾られていた。

画像３：とあるお店の前には、シトロエン・メアリ が。

すばらしい構成ダ！
特に女性は退屈することはないだろう。

八ヶ岳を背に、高原の新鮮な空気を満喫してきた。

ちなみに
蓼科・白樺湖付近：２４℃

清里：２５℃

須坂インターで乗り、韮崎付近：３８℃

夏の高原での一日出張は･････････イイ！

またこんな場面を観てしまった。

東アジア選手権

日本代表、３対１でリードのなか、

槙野が「遅延行為」でイエローをきられた。

遅延行為→反撃くらう→完全に相手に呑まれる→失点をする。

槙野は、その前にのスローイング時に注意を喰らっていながら、
気持ちの切り替えもできず、
同じコトをくりかえしてのイエローだ。

学習はないのか？

記憶だけど・・
ドーハの悲劇

イラクに、２対１でリードし、初のワールドカップ出場決定間近の時間帯。

キーパーの松永が、ゴールキック時に何度もボールを置き直し、
「遅延行為」でのイエローをもらう。
そこから流れも変わり、同点にもっていかれた。

そんな歴史すら槙野は学ばずに、日本代表のユニフォームを着ているのだろうか？

サッカーにも全くのどシロウトのワタシだって、
「まずい。流れが変わる」ってわかる。

その後、立て続けの失点はバックのせいじゃない。
みんな発端は槙野のせい・・・・・と考えます。（断定）

あーあ、感じの悪い試合。

あくまで私的感想とグチです。

うわぁー。すんごい日差し。
やっぱ九州は違うな。（画像１・ハウステンボスさん事務所前）

げーっ、なんにも見えん。
５０ｋｍで走るのがやっと。
やはり九州のゲリラ豪雨は気合いが違う！
（画像２：長崎道・佐賀付近）

あんだけの日差しの中から、
突如、竜巻にも似た突風。
そんで「どしゃ降り」

でも福岡に入れば、
何事もなかったように晴れている。

まるで今のワタシの感情を現しているよーだ。

こんなことには、モロともせず。

明日もまたがんばろう！
いや、その前にこれから飲みにいくのだ！

社内で、撮影－構成－出稿をやるようになって、
もう５４巻めになるのか。（感慨深い！）

最初はイラレの使い方すらわからず、印刷会社さんを苦労させていたっけ。

お客様各位：まもなく皆様のもとに到着します。詳しくは営業までお願い致しま－す。

ところで、

ある人「最近（ブログの）更新が減っていない？」･･とのご指摘。

ありましょう、その感想。
自分でもそー思っています。

しかし、ワタシの生活にはトピックスがいっぱい。

①展示会後のフォローにいそがしい（フリをしている）

②皆様の童心への注目が日に日に増している（つもりになっている）

③ゴルフ、ショットが調子イイ（勘違いしている）

などなど、充実の日々を送っております。

そんな中、
先日、長男Ｋのヨメさんのご両親に、挨拶におじゃました。（遅まきながら）

ド緊張の昼食となったが、親戚が増えるウレシサはこの上ない。

ただこんな時代。
若い二人に「幸多かれ」と、ただただ望むのであった。
ガンバレ！Ｋと嫁さん。

以上、報告でした。

明日から出張。

昨日の浅草は ほおづき市。

お昼を食べようにも、みんなどこもお客さんでいっぱい。

結構ガイドブックなんかでも有名な、ここマウンテンも、
言うまでもなく満席･･だったらしい。

今日もまた猛暑だ。

１ヶ月くらい前。
マウンテンの店員さん「冷やし中華も始めましたので、よかったら･･･」と薦めてくれていたのを思い出し、初めて注文してみた。

外人さんのカップルが、氷メロンを食している。
ちょっとうらやましさを感じながら、待つこと１２分（くらい）

やってきた。この豪勢な盛りつけの冷やし中華が。

＜感想＞
・ちょっと麺が柔らかいかな。

・もうちょっと、酢が効いていてもいいかな。

・ダシも濃いほうがイイかな。

・ツナでなく、やはりハムが欲しいかな。（←チープなプレスハムがいい）

＜結論＞
・やはりマウンテンは、「焼きそば」と「焼きめし」かな。

ほかのお客さんからの注文が多い牛丼も気になる存在だ。（未食）

冷やし中華 独特の、ミョーに満足感のない満腹感にひたりながら、そんなことを考えた。

「火曜日、応援に行ってやってくれ」
と、兄・Ｍからのご指示。

私がいくら床屋の息子といえども、
まさか、競技を見に行くことになるとは。

甥っ子のＳ、そしてモデルで参加の、やはり甥っ子Ｙ。

２ｃｍ以上切らなくてはならない、「クラシカル・カット」部門・新潟県代表で参加しているのだ。

まぁ最初は
「イヨッ！がんばれ」･･くらいのつもりだったが、

審判員のカウントダウンから、
一斉にタオルとカリフをつけ、まるで１９７１年に廃止となった、「ル・マン式スタート」を彷彿とさせるような始まり。

それから、
ものすごい勢いで刈る・とにかく刈る。
セットする。つけた油から煙りがでるほど、ドライヤーでセットする。

そんな選手たちの迫力に押され、「あっ」という間の４５分だった。

最初は冷房過多と思われた、（老朽化も進む）横浜文化体育館 だったが、
終わった時は、選手・応援団、それに観客までが熱気でぐったり。

やっぱり、本物と一流はすごい！

・・・と甥っ子たちが誇らしく思えた日となった。

結果はどーあれ、（夕方発表）Ｓ、Ｙ、お疲れさん。