オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

柳家三三 の独演会にいってきた。

前座は、
柳亭小痴楽

柳亭痴楽の息子さんだ。

＜前座を考える＞

前座、心得の事

一つ.前座は人間にあらず芸人にあらず前座なり
一つ.前座に幸せはない。あるのは修行のみ。
一つ.前座に言い訳する権利はない、ただ謝る！
一つ.世渡り上手の前座は仕事を貰い、賢い前座は芸を盗む
一つ.良く働く名前座に大成なし　
　　　　　　　　　　 円　丈

以上、抜き取りです。

よーは、落語の世界では「人間ではない」的な表現なんだな。

いつもは感じないことだったが、
昨晩、わかったことがある。

前座（小痴楽）は、温めでも、なじませでもない。ひたすら・・
「三三がいかにスゴイか目立たせる」役目なんだと思った。

でも何年かたてば、
この小痴楽も、一枚看板で独演会なんぞひらくようになるのだろうか？

がんばれ（もうちょっと）
この落語ブームのうちに。

すてきなオバサマたちにお誘いいただいた。

「おいしいイタリアンがあるから行こう！」

おっ、まだ浅草に、知らない（おいしい）イタリアンがあったのか。

Ｂｉｓｔｏｒｏ ｋｉｎｕｋａｗａ／ビストロ・キヌカワ

西浅草２丁目
裏路地に、ぽつんと「サカナ」の看板がある。
小さいけれど清潔・おしゃれ

なちゃらかんちゃらのカルパッチョ
ヤリイカのどーしたこーした
カブとなんとかの○●
・・・とか他２皿くらいをいただき、

ウニのどーたらパスタ
なんとかのパスタ

デザート＋コーヒー

そして、ワインをたくさん。
（↑以上、まったくリポートになってませんが）

おいしい！

そして、なによりお伝えしたいのは、
お値段がリーズナブル

ディナー・コースが￥３５００←そこいらのたいしたことない浅草のお店、よく見るんだ！

アラカルトでお願いして、ワインたくさん飲んで、
＠￥５５００／１人 ってところだろうか。（Ｓさん、ごちそうさまでした）

ひとつ、自分の選択肢が増えた。

でも、すでに、年内すべて予約でいっぱい・・・だそうだ。(T_T)

パプリカ：ハンガリー語
トウガラシの一栽培種

そうか、唐辛子なんだ。

佐久市・在住のＭさんが、毎度、野菜を送ってくださった。

カミサン「パプリカと印刷されたカートンを空けたら、パプリカが入ってました」

驚きが伝わるような伝わらないようなコメント。

今年一番の寒さかと思う今日に、
しかも長野から、南国を思わせる色鮮やかな絶品をいただいた。

そしてどう料理するか、
カミサン大研究。

部屋の温度が、一気に２～３℃は・・・・・上がった気分。

Ｍさんに感謝！

風邪をひいたらしい。

昨晩、計１２時間におよぶ睡眠でも、その症状は良くならん。

こんな時は、
ワタシが絶大なる信頼をよせる
浅草・Ｎ医院に行かねば。

狭い入口（おそらく、ココに医院があることを気づかない人も多いハズ）
狭い待合室：自動ドアから長イスまで４０ｃｍ

女医さん一人

今回も
症状を伝え
診察が始まる。

先生の打ち込むパソコンを覗くと・・・

直近でここにご厄介になったのは、２０１０年だった。

そしてその前となると、２００５年となっている。

風邪なんか疑うと、すぐここにお世話になっている感があったが・・・・

結構健康なのかも、ワタシ。

↑こんなデータを観たら、なんだか少し元気になった気がした。

抗生物質：クラビット
咳どめ　を処方してもらい、「てんや」のオールスター天丼を食後、服用を始めたのでありました。

長男Ｋが正体を失って帰ってきた。
忘年会で、まったくの記憶を消し飛ばしたらしい。
「オレ、結構、酒は強い」と自負してきたＫにとって、人生の分岐点として記録すべき昨晩となった・・・・ようだ。

さて、

ところで、
人に注意を促すのは（こっそり伝えてあげるのは）難しい。

土曜の昼下がり

例によってパンツ一丁の三男Ａと今日も「目に力のない」次男Ｒの会話。

Ａ「Ｒくん。鼻毛でてるよー」

Ｒ「えー。言うかそれ」

Ａ「言わなきゃ鼻毛が出たままバイトに行くんだよ」

Ｒ「いやぁー、まじショックだわぁー」

そして「ショックだー」とつぶやきながら洗面所に・・・抜きに・・行ったのであった。

Ｒ「ショックだぁ」（しつこい）
Ａ「じゃどうすればイイんだよー」

Ｒの答えはこうだ・・・

「ＬＩＮＥで伝えて欲しかったワー」

画像は、左：次男Ｒ　右は、家の中では裸族の三男Ａ

名古屋在住
旧知のＨ・Ｍさんから到着

なっなっなんと！
グッドラックのパンだ！

箱を開けた瞬間
社員一同「お－っ！」・・・とドヨメキがおきるってもんだ。

すばらしい！

しかも各キャラが見事に表現されている。

Ｉがテーブルに並べて
↓
「これは撮らなきゃ」と、Ｉが写真を撮る

見に来たＫも
↓
一度携帯を取りに戻り、そして
↓
やっぱり撮る

当然ワタシも・・・撮る。

㈱童心・社内は一大撮影大会となったのであった。

Ｋ「Ｈ・Ｍさんって方、すごいですね」

Ｉ「ほんと、すごい器用！」

ワタシ「上手だなぁ」

賞賛の嵐が吹き惑う社内。

添えていただいた、お手紙をひろげると・・・・

Ｈ・Ｍさん「近くのパン屋さんに作ってもらいました。とってもかわいいでしょ」

感動のＫの内心（お手製じゃないんかい）

褒めちぎったＩの内心（パン屋さん・・・でしたか）　　←以上、おそらく。

しかぁーし！
Ｈさんへの感謝の念は、ますます大きくなるのでした。

でも・・・問題は・・・・「食べて・・いいのだろうか？かわいそう」

まるで「ご婦人」のようだ。
足が冷える。
それも、足首からつま先にかけて。

血行でも悪いのか、・・・・いや、最近は泳いでいるし、運動にはヌカリがないはずだ。

そこで・・・到着。

パナソニック・フット・スチームスパ

ワタシの年代、
パナソニック（できればナショナル）
遠赤外線
スパ
等の単語に弱い。

早速使用する。
給水タンクに水を入れ→タオルをかぶせ準備ボタンをＯＮ→およそ２分のウォームアップが終わる→画像のようにスチームが逃げないようタオルを巻き（画像はカミサン）→遠赤外線コースで２０～３０分。

使用後のカミサン評

終えて足を出すと・・
「あったかい！」約１０回繰り返す。

「お風呂とチガウ。芯からがあったかい！」

その後も数回
「あったかい」を繰り返していた。

１回使用後は、内部を拭いて、水を捨て（入れ替え）
１０分は冷やす。

そしてまた準備からはいる。

・・・・よし。あっしの番だ。

＜使用後の感想＞
温度設定は弱と中の間だったが、けっこう熱い。
当然表面はすぐにさめるのだが、確かに芯はずっと温かさが持続している。

よい！

三の酉まである年は、
火事が多い。（定説：でも旦那さんが夜出かけるのを戒めた説も有力）

本日・２７日は、三の酉。

行ってきました。・・・・が、
混んでいる。例年より。

お参りに１５分待ち・・くらいか。

二礼・二拍手・一礼 でお参りを済ませ。
社内・希望者の熊手を購入、
いつもの「西野」さんに向かう。

値踏みをし、
２０００円を値切り、
３０００円をご祝儀として渡す。

「童心さんって、ぬいぐるみ を作ってらっしゃる。いつも来て頂く」

２０年も通えば、名前も覚えてくれるってもんだ。

混雑に面食らったが、
またこの一年。
童心と童心に関係する方々の商売繁盛を願わずにはいられない。

心持ち・・・気が引き締まった・・気がする。（気もしないでもない）

日曜は、「スポーツダイビング選手権」にむけての、
合同練習日。

当初、この大会に誘っていただいた、
ワタシのダイビングの師匠も・・・
「昔のような厳しい練習でなく、和気藹々、楽しむ目的でやっていこう」・・・・とは言っていたものの、

そのうち、
「そら、まだ時間はあるぞ。行こうか！」とか、
「タイムトライアルいくぞ」など、

結局のところ「勝って、うまいビールを飲もう！」･･･と若いころの情熱丸出しの状態となっている。

久々のフィンとマスク＆シュノーケル。

でもこの日は、
ちょっくら昔の感覚が戻りつつあるように感じた。

５０ｍ・タイムトライアル→現役学生と＋１秒差。

「本番ではブッチぎってやる」

こっちもこっちで本気丸出しなのだが。

全力をだす。

いいことだ。忘れていた全力の出し方を・・・思い出しつつある。・・かも。

昨日１１月２１日は、立川流家元・立川談志の三回忌だったそうだ。

談志まつり と称した落語会を、よみうりホールに観に行った。

すごく有名だけど、それほどのファンでもない。

むしろ弟子たち、談春・志らく・志の輔 （以上、ワタシの好み順）たちのほうが、今やなじみがある。

そしてその進行は・・・

前座：談志 最後の弟子の談吉

そして、志らく（←まってました！）

最高顧問（談志が委任）山藤章二 とだれか？のトーク

談志 晩年のビデオ（楽屋での練習風景）

そしてまたこれも弟子の、高田文夫（立川藤誌楼）・ミッキー・カーチス（ミッキー亭カーチス）・野末陳平の爆笑トーク

結びに立川談志・２００９年収録のビデオ

期待の談春はでてこなかったけど、あっというまの２時間半だった。

・・・これを観たとて、未だ談志のすごさがわからんが、
弟子たち（志らく・・そして高田文夫も含め）を考えると、

わからんでも・・なくも・・ない。

ワタシの今年の落語は、これで〆かな。

にしてもだ。

志らく の力量はすごい！