オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

年に二回ほど、それは突然開始される。

カミサンが仕事場の大そうじをはじめた。

たまった生地・サンプル・雑誌

いる・いらないモノに分別

でも案の定・・・雑誌なんかはまだしも、

ヌイグルミや人形なんかは、ほとんど捨てない。（捨てられない）

「さぁ～て、キレイにして、次は何作ろうかなぁ」

↑意欲は買う

最初はカミサンも写っていたが、あえなく不許可となりました。

おっオマエは新潟県人の恥だぁー。

てな声も聞こえてきそうな。
そーして、ゆっくり（今さら）書いて、確認するのであった。

何年かに一度、おさらいをしている。

突発的に「新潟の潟」が書けなくなるときが訪れる。

私的・県・正しい漢字書き方難易度

難・ベスト３

１位　新潟県

２位　愛媛県

３位　沖縄県

同率３位　滋賀県（イザ丁寧に書こうとするとわりと・・）

容・ベスト３

１位　山口県

２位　山形県

３位　大分県

こんなところだろう。

途中で気づいた。

またくだらないブログを書いちまった。（反省）

数日前のマウンテンでのできごと・・

若マスターと若女将さんの仕事しながらいつもの大声での会話
マスター「あれさぁ、ソチの次のオリンピックさぁ、なんて読むんだ？ヒラマサ？」

女将「ちがうよー。ピョンヤンだよー」

マスター「ピョンヤン？北朝鮮でやるんだー」

マスター＆女将→納得！！

店内にいた約１０名のお客さん全員
「ピョンチャンだよ」・・・と脳裏につぶやいていた。

小話その２
２２日・土曜日
水球部・合同偲ぶ会での、Ｏ先輩の話
ＯさんはＩＴ会社を経営している。

Ｏさん「オレの会社に５６歳の入社７年目の社員がいるんだ」

ワタシ＋数名：フムフム

Ｏさん「その営業マン。７年間で１個も注文をとったことがねぇーんだ」

話はこーだ↓
ある晩、その注文をとったことのない営業マンが夜に帰社。ドアを開けるなり・・・
「イェーイ！！」と、イイ年こいてポーズまでつくり「社長！やりました！とうとうやりました！契約をとりました。前祝いしましょう！イェーイ！！（繰り返しますが５６歳）」

そこで、お姉様のいらっしゃるお店で豪遊。Ｏさんも営業マンも感慨深い夜を過ごしたそーな。

翌日の朝
Ｏさんがメールを開くと、その大口注文をした（ハズの）会社社長から
「おたくの営業の人。頼りなくて、とても契約できません」・・と大クレームのメールが入っていたそーだ。

人生ってすばらしい！
こんな物語もあるから、人間、やめられん。

・・・ウケタおはなし・２話をお伝えしました。

本当によかった！
すばらしいフリーの演技。

ネットをまさぐり読むと
「感動しました！」・・・当然
「真央ちゃん最高！」・・・もちろん　　な意見から。

「平昌もがんばれ！」・・なんて少々無責任なご意見まで。

ワタシは、

まず思った。

「国民として今度は真央さんに何ができるだろうか？」　　と。

彼女は、年齢制限で出場できなかったトリノからバンクーバー、ソチに至るまで、８年以上も（国民から勝手に）日の丸を背負わされ続けていた。

あんなカボソイ、かわいい子が、たった一人で、叩かれても不幸があっても滑りつづけた。そんな彼女に、何のお礼・お返しができるのだろう？

「アスリートだから当然」とか「感動しました！」・・なんて自分本位の言葉で終わらすことのできない、
真央さんの８年間だった・・・と思う。

これしか思い浮かばない

「ありがとう！」

昨日、工場さんでのこと。

ワタシ「おじゃましまーす」

工場の社長「はい、どーぞ」

コンッという音とともに置いてくださった缶コーヒー。
そして「砂糖いり」おまけに「ミルクいり」

コーヒー大好き中年だけど、
甘い缶コーヒーが、実のところニガテ。
飲むと、丸一日、独特のいやらしさ（←あくまでワタシにとって）が残ってしまう。

依頼があるわけもないが
「食わず嫌い」に出るとしたら、真っ先にリストアップしたい一品ダ。

お客さんのところでは、最近なくなったが、
なぜか、各工場さんでは未だ絶大なる人気を持つ、砂糖・ミルクいり缶コーヒー。

「どうぞ」と言われりゃ、
「いただきまぁーす！ちょうどコーヒーが飲みたかったんですよ。なんでわかったんですかぁ？チョーノーリョク！（超能力）」・・・・と思わず礼まで言ってしまう自分がかわいい。

どーか、本日のこのブログ、Ｎ社長が観ますよーに（祈願）
また、僭越ながら、皆さまもどーかよろしくお願いします。

補足：Ｎ社長はおそらくネットと言えば「網」しか連想しない御仁である。←よって観るワケない。

ふとカミサンのデスクに目がいった。

卓上カレンダー

２月１４日・Ｙ●○（ワタシ）Ｂｉｒｔｈｄａｙ

・・とある。

うれしい。
やはり「忘れまい！」と気にかけてくれているんだ。

ただ・・・・ひとつ残念なのは・・・・・・・・・・・・・・・・

日がチガウ。（２月１４日生まれではない）

バレンタインデーとごっちゃになったかどーかは知らんガ。

結婚２９年目。

でも数年前は完全に忘れ去られていたから、格段の進歩とも言える。

そして本日

次男Ｒからのプレゼントが枕元にあった。

ありがたい。ジンとくる。・・・でもこれも日がちがう。

記憶回路が母親と同じ構成になっているらしい。

そんな彼も２０歳。

かえって来年が楽しみになってきた。

ちょっぴり仕事が遅くなった昨晩。
Ｋ・Ｉと本場のイタリアンを食べた。・・・サイゼリアだけど。

サイゼリアでのアルバイト経験がある弊社新人Ｋ。

「このメニューはお得です」とか、

「ワインならボトルで、イタリア人も褒めます」やら、

「これは焼きすぎです。１分３０秒でいいのですが」・・まで。

なかなかマニアックな会話に包まれた夕食となった。

久々に訪れたこの店。
相変わらず、
「瓶にでもつめているのか」と思うほどチョー頻繁にドリンクバーに向かう家族連れとか、
昨日からいるのでは・・と感じるほど、微動だにしない、やはりドリンクのみでネバッテいるとおぼしきオジサンなんかで、人を観るだけでも楽しい店内だった。

そんでワタシのみ、カフェホワイエへ。

無類のスポーツ好きのマスターが、
「う～っ。もう店なんかやってらんねぇ」とばかり、
昨夜は、いつものジャズでなく、みんなでテレビ観戦。
渡部暁斗の応援に興奮したのでありました。

マスターのＳさん「オリンピックはおもしろすぎる。毎日やってほしい」

↑わかる～。

選手のみなさん、がんばってください。（毎日を頑張ってもいないワタシなんかに言われたくないだろうけど）

・・・にしてもだ。スピードスケートの協会って・・
夏季オリンピック水泳・上野監督のように「入賞もできない選手を連れていってもしょーがない」・・・っていうふうには思わないんだネ。
ほんのチョイ不満。

「行ってきまぁーす」

「はい、頑張って！　お昼代もった？」

建国記念日にもかかわらず、今日も受験に向かう三男A。

「お金いらない」

受験日は、必ずホットケーキを食べて出かけるA。

お昼代が不要な理由は以下のとおり。

へんなもん食って、お腹が痛くなったらいやだから。

さすが、三兄弟の中で一番の世渡り上手。
昼飯にいたるまで、自分を見失っていない。

でも、昨日も余裕のパンツ一丁。これにこそ配慮がいるのではないか？・・・・・と思うのであった。（家族全員がそう思った）

ギフトショーにご来場くださった、「Ａ」さん。
グッドラック・ブタのピンクの大ファンとして、童心ブースにお立ち寄りいただいた。

またその後、貴重な、たのしい、ありがたい、心温まるメールをいただきました。

完全に、家族として接していただいております。

＜以下・Ａさんからいただいたプロフィール＞

●ぴぎぃ（４歳７ヶ月）
●２００９年６月１７日生まれ（京急久里浜の駅ＳＣ内にて）
●ぴぎぃが我が家に来てから、結婚　出産（現在１歳の女の子）と、次々と幸せがやってきました。
●とて大切な家族として毎日一緒に生活しています。

生活はもとより、
旅行にも一緒のご様子です。

Ａさん
楽しいイメージをいただき、ありがとうございます。

ぴぎぃ によろしくお伝えください。

（プロフィールと画像、未許可での転載です。削除すべきであればご指示ください）

今年の「春・東京ギフトショー」

＜その結果とまとめ＞

素晴らしい成果があった。（いつもそう思う）

明るいスタートがきれた。（毎年繰り返す勘違い）

社員もまた一段と成長してくれた。（毎度の妄想と希望）

チョイとバテた。（全部の夜、加えて前日まで呑むからだ）

今回の昼食で３日間ともロイヤルホストでハンバーグ系を食った。

何より楽しかった！

久々のキャラクターも紹介できたし、
日本製ぬいぐるみの
新たな発売も発表できたことは誠に喜ばしい。
チョッピリやっていくべき方向が見えた気がした。（確信）

月曜はやることが満載ダ！（この仕事のホトンドは、丸投げなのだが・・）

ご案内：次回は「７社合同展示商談会」でお会いしましょう。

画像１は、いよいよ来月発売・佐々木マキさんの絵本シリーズなのです。

そして画像２は、本日土曜日。今季初めてスタッドレスが役に立った、我がC４ピカソ

・・・にしても、この雪、
ギフトショー会期中に降らなくてホント良かった。