オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

浅草演芸ホール

ファイル 1038-1.jpg

ファイル 1038-2.jpg

11:40の開演なのに、
ワタシが出勤する8:00ころには10数人の待ち列ができている。

意外なことに「大ブーム」らしい。

聞くところによると、昼の部は常に満員だそうだ。

久々に観に行った。

市場
正蔵
そしてトリが三三とくりゃ見逃せない。

ちょっとこっちが照れてしまう色物(落語以外の演芸)
ニックスやにゃん子・金魚の漫才
世津子の奇術・・・なんかも少々目をそらせたくなる場面が泣かせるけれど、
そんななかで1つメッケモンがあった。

曲ごま・三増 紋之助

常連さんから「まってました!」の声もあり、
ツウには名が通っているらしい。

内容は単純にコマ回しなんだが、流れとムードが観客を巻き込んでいる。
TVに取り上げられるのも近いかもしれない。(ワタシが知らないだけ?)

今回はどれも内容がヨカッタと感じたが、
そんな中、三三の力量は群を抜いていた。ひとまわり年上の正蔵にして「みなさんお目当ての三三師匠までがまんしてお付き合いください」と言わしめる。
三三も「あいだみつお:へたでもいいじゃないの正蔵だから」なんて文言を入れたりと格の違い(?)を見せつけた。


18:00に飛び込み
計 12人(組)を楽しめて¥2800!

最低月二はノルマとするか、なんたって通勤自転車の通り道なんだし。

四八珈琲 ・ よつやこーひー

ファイル 1037-1.jpg

ファイル 1037-2.jpg

ファイル 1037-3.jpg

四谷三丁目にあるお客さん。
「15:00過ぎのアポでお願いします」 だったのが、
14:30くらいに着いちまった。

以前から気になっていたお店
四八珈琲 に入ってみた。

きっと脱サラかなにかで、気ままにやっている店だろう。(予想)
近所の常連さんがタバコをふかしに集まる。当然、甲子園の季節にはトトカルチョの元締めをかってでる・・・(想像)と思っていたが、
なんと

雰囲気
こだわりのコーヒーの味(温度も)
加えて凝った器(iittalaを使用)

掘り出しモンのコーヒー店だった。

今回は食さなかったが、「DUTCH BABY(ダッチベイビー)」
というパンケーキも売りらしい。

場所は旧サンミュージックのあたり。

昨今浅草マウンテンのランチおまけコーヒーに慣れたせいか、
こちらの味に(幸いにも)ワタシの舌はリセットされたのであった。

ちょいとした 疑問

ファイル 1036-1.jpg

前記のとおり
人間ドックにて「不整脈」でひっかかり
とある病院に通院している。

病院なんかにかかったことのないワタシ。

見るモノすべてが新鮮・・っていうかチョイ驚きの連続。

①なんてたって人が多い

②スタッフが多い

③待たされる

④なんでも自動
チェックインから支払いまで。もちろんカード払いもOK

加えて何するにもフルネームと生年月日で本人確認にはビックリ。
診察券を提示してもこちらの唱和は必然となるのだ。

○○科で診察を待つ方に看護婦さんが、
「○○さん、○○○○さぁーん(フルネーム)」
はい!とばかりご本人が近づくと、当然生年月日の唱和を求める。

看護婦さん「今日は、まず心電図と超音波もね。場所わかりますか?」

と具合に、待っている患者さん達はその○○さんの年齢を把握し、病状までも知ることとなるのだ。

違う科を通ると、やはり、
「○○○○さん。今日はね、まず放射線治療室からね・・・・・・・」

その時○○さんが「ガン」であることが待っている方々に知れ渡ることになるのだ。

これってOK?

本人確認は重要。
だけど・・・・・・・ ちょっぴりの配慮は必要なのでは・・と思ってしまう。


今週いよいよカテーテル手術を施してもらうワタシ。

一気に完治を望むのであーる。

崎陽軒 しゅうまいべんとう

ファイル 1035-1.jpg

カミサンはどーしても仕事で遅くなる。

子供たちがまだ小さい頃は(高校生までかな)きばって夕飯も作ったし、よほどの時は、子供らのリクエストで、
ハンバーガーやCOCO壱のカレーと相場も決まる。
(彼らのお袋の味は、ブタしゃぶカレーなのかもしれない)

ところが昨今、バイト漬けでほぼ家出状態の二人・・とくれば、
ますます外食か買い食いも多くなろうというもんダ。

もはや「今晩何がイイ?」と聞かれるまでもない。

ワタシの好物・崎陽軒のしゅうまい弁当となる。

浅草では松屋で販売。

事務所→自宅とは方向が違うが、当該デパートにはユザワヤもあり、
資材を買う大義名分もあるわけなのだ。

しゅうまいだけでない。
辛めに煮付けたマグロ(?)も愛おしい。
すまなさそうに割り込むかまぼこもいじらしい。

当店でしゅうまいを買って家のご飯と・・ではチガウのでアール。

その崎陽軒が、3月20日オープンのROX3に出店のウワサが入った。

そんなことになったら、
昼食も夕飯も・・・なんてことになりそう。

そんな想像をひろめながら、
今夜もその弁当に箸を入れたのでありまーす。

うまい。
大好き

Fiat Doblo

ファイル 1034-1.jpg

マカンの次はいきなりこれかい? とでも聞こえてきそう。

以前、フィアット・ムルティプラを5年間乗っていた。

一度観たら忘れないユニークなエクステリア。

誰が考えたか、2列・6人乗り

1600CCながらも小気味良いエンジン。

それでマニュアル。(ATの設定なし)

ミート範囲が極端に狭い発進泣かせのクラッチ。

子供達も言う。
「ムルティプラに乗っているのが一番快適だった」・・と。

本国でも廃盤となったが、後継車(似てないか)のDOBLOがモデルチェンジした。

3列7人乗り
この図体で驚異の1400CCガソリンエンジン(そこはヨーロッパ車、ディーゼルもある)
案外とめずらしい左右両側スライドドアの採用

なんたってデザインが素敵じゃないか。

平行輸入で日本にも入ってきているらしい。
価格は¥2780000~ マカンSの三分の一デスゾ。

この手のヨーロッパ車にグッと惹かれてしまう。

まっ、ポルシェというツラでもないし。

理想は
プライベートでマカン
商用車にドブロ  ってところ。
もちろん 2014年7月に記した VORTO(未発売)も気になるが・・・
http://www.dousin.co.jp/blog/archives/942.html

イタリア車は外見というけど、インテリアがほんとすばらしい。

今夜WEBで探して、ニヤついてみるとするか。ヘヘッ

四万十文旦(しまんとぶんたん)

ファイル 1033-1.jpg

ゆうパックで到着。

ぼんたん・・じゃないんだ。

うまい!

四万十、もしくは土佐文旦というらしい。

見た目は「グレープフルーツ」

けど皮をむけば、はっさくのようにプリッと現れる。

高知県の人はこんなにおいしいグレープフルーツみたいやつを食べているのか。(うらやましい)

それに同じ日本なのに、高知県の人たちはこれほどにも太陽の恵みを受けているんだな・・・と考えることも当然なく、3人で2個をあっというまにたいらげた。

毎月、特選の品々が届く「ゆうパック定期便」
普段は自ら選ばない品々を効率よく経験できる。

まだまだあるはず。日本のうまいもの。(^^)

作業中の会話

ファイル 1032-1.jpg

ワタシ、大ポカをこいて
お客さんの指示と違うものを作ってしまった。

幸いにもウチの定番。
しかも(なんと)品薄な商品。

ワタシ「すまない。本体の色を間違えた。売ってくれ!」

N「いや足りなかったのでかえって助かります」(←すばらしい100点満点の応答)

K「了解です。全部売ります」(←なんか「売ってやります。しょーがねぇーなぁ・・・に聞こえなくもない。意気込みは買っての60点)

そんで本日
合計15ctnが事務所に到着。
バンダナとタグを取り外し、新たなタグを装着する。

ずらーと並べるとやはり「かわいい」(なぜならウチの商品だからフッフッ)

単純な作業をしていると
全くの無口な1時間を過ぎたころ、誰となく口火を切る。

S「Iさん、朝と夕方どっちが好き?」

I「朝です」(・・のみ) 話題がとぎれる。

さらにS「最初に海外へ行ったの何歳?」

I「幼稚園のころ家族で・・・・以後説明」

せっかくの切り返しだったのだが、今度はSに興味なし。

ワタシ「東京マラソンってさぁ・・・」

SとI:無言&興味なし

・・・・とまぁこんなやりとりが続く。

2時間を過ぎると疲労もたまり再び無口に。

最初は「今日1日で終わるのか?」と思ったが、無事4時間もかからずに終了。

ことの始まりはワタシの指示間違えだったが、
なんとか即日に売ることができ、少々後ろめたい気持ちも薄らいだ。

1個1個手にとって
「うん。かわいい」とか「よくできている」と言ってあげたせいなのか、
後半にはこのクマのフカフカたち、ちょっぴり笑っているように見えた。


気がした。

今年はOK!

ファイル 1031-1.jpg

速いモンダ56歳

全員が日を間違えていた昨年とはうって変わり、
今年の誕生日はパーフェクト!

朝・カミサン「オメデトウ」←朝からいってくれたのは結婚依頼「初」

昨年はやはり日を間違え、しかもなぜだかプレゼントは2年連続の名刺入れだった次男Rと三男Aからは、驚きのシェーファー・ボールペン。

そーいえばその子供たち。
昨日「銀座に買い物にいってくる」と言ってたっけ。
散財をさせてしまった(感謝)

身分不相応なこのボールペン。
ネットで値段を調べるなんて
みみっちい反則かつ非人道的な行動を押さえつつ、しばらくにやにや眺めていた。

もうすぐ長男夫婦も孫と一緒にやってくる。

夕飯ワタシのリクエストの「手巻き」

天気もおだやか。

イイ誕生日だったわい。(・・で終わってくれそう)

新小岩 此乃美

ファイル 1030-1.jpg

「アンタはこんなの喰っちゃダメだー!」

痛風予備軍にとっては「臓もつ」を食するなどもってのほか。

でもやはりそんな方に限って、・・・大好きなようだ。

久々の三人会

新小岩集合ともなれば、此乃美で串モツを食べるのは必然。

当然今朝あたり、Yさんの足指先はピリピリと反応しているはずだ。

おかげさまでワタシのこのあたりの数値は平均的。
やはりモツは大好きだけど。

このお店は福岡からの進出なのだが、福岡県の人々には痛風が多い・・・なんてことはないのだろうか?

「尿酸値は治そうなんて考えない。薬でおさえるものだ!(キッパリ)」

Yさんの名言にイレテおこう。

言いたいこと言い合って、溜まったものもはきだし、快晴の今朝、普段以上に青くまぶしかった。

それにしても昨晩は寒かった。

純喫茶

ファイル 1029-1.jpg

昨晩は子供達もバイト。
時間も遅くなったので夕飯は・・・

モンブラン

昼はは行列必至の人気店で、
和風ハンバーグと洒落込んだ。(¥950だけどね)

となりの席の団体
お互い名前で呼ばず「ポイントマスター」だの
「りんりん」だの「メアリ」だの
オタク感満載・・イヤ一歩間違うとマルチ商法感いっぱいの不思議な団体さんだった。

年齢も20代から50代とおぼしき、かと言ってなぜだか友達言葉でOKという少し興味をそそる方々だったのだ。

そのポイントマスター「行く?行っちゃう?純喫茶」

どうやら数軒となりのマウンテンのことらしい。


それら皆さんも気になったが、「純喫茶」という響きに食い付いてみる。

そーいえば昭和のころは喫茶店の看板にはこの「純喫茶」の文字が盛んにもられていた。

早速、最近やたら重いで評判のWikiで調べてみる。

純喫茶=お酒をださないお店
加えると「特殊喫茶」女給さん、つまりホステスさんのいる店との区別用語だそーな。

そーか、吉原の
特殊個室浴場と一般浴場の区別のようなもんなんだな。

なるほど。(納得)

これで長年の案件のかたがついた。

だから一層気になる。
昨晩の団体。
一体何者なんだ?