オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

われわれはカタログを自分達で撮影し
イラレで構成し出稿します。

そりゃたいへんそう。・・・・ですって？
そうでもありません。
私の場合、「Ｎくんよろしくね」の一言で終了ですから。（ギャハ）
ひな形はもうできてますし。

ただ撮影は結構たいへんです。（社内での撮影風景はまたいずれ）

とくに座りも立ちもしないストラップは苦労します。いや苦労してるようです。

この画像はさすがに載せるのをためらうものですが。

これが一番有効です。

つまりストラップたちにピンで･････「浣腸」します。(掲載不可）

ぬいぐるみメーカーとして、またファンのみなさまからお叱りを受けるかと思いますが、われわれも最初に刺すときやはり、なぜだか、人間らしく躊躇（ちゅうちょってこう書くんだ・余談）します。

大きな物はカメラに目線をむけさせるため
あーしたり、こーしたり。

なんとか夕方の締め切りに間に合ったようです。
展示会に合わせ、ＶＯＬ３８をお配りしましたが
半月でＶＯＬ３９の完成です。

スミマセンまぎらわしいです。表紙もいっしょ。
違うのはこの「３８」か「３９」かのところです。
でも新しいカタログを手に取るのはワクワクしますよね。

展示会で弊社の商品に興味をしめしていただいた「アン・ジュール」さん。
Ｑ：「どのお店を勉強させていただいたらいいでしょうか？」
Ａ：「では新潟空港近くの松崎店などは」
の言葉をいただきおじゃまして来ました。

おしゃれだ。
人も入ってる。
ＣＡＦＥまである。　http://www.unjour.net/2007/index.html（勝手なリンク、ご迷惑でしたらご指摘ください）

ここにうちの商品を並べたい。（よろしくお願いします）

んな訳で、実家（申し遅れました。私の実家は柏崎市にあります）に一泊後、東京に向かいました。

Ｃ４ピカソ：この車、１３０～１４０ｋｍあたり、すっごい静か。ヨーロッパ車はこのあたりの「音の逃がし方」がうまい。
ただ自分の好みとしては、シトロエンらしく、タイヤが２１５なんて太さでなく、２０５くらいなら、もっとすんばらしく快適な直進が味わえそうだけど。
でもコーナーは今よりは心許ない感じになるか。
最近太いよな。タイヤ。
２０００ccのごくごく普通のファミリーカーが２１５履くんだもの。

まっ。とにかく無事に帰って来ました。

三連休、店でも回るか。

Ｎとそんな会話。
「じぁ俺、新規の新潟の店行くわい。車で」

Ｎ:「僕、仙台に行きます。車で」

Ｙ(私です):「えーっ。車で！バッカじぁねえの。無理だろう,
仙台までは。たから君はこーなんだ。あーなんだ。○×□」などなど罵声を浴びせ続ける私。

いやちょっとまてよ。

(新潟と仙台は新幹線なら所要時間は同じハズ。 　　 あっーやっぱり。 俺も同じジャン。 どうしよ？ あとに引けん。あんだけバカにしてからに。 おゃ。Ｎはまだ気付いてないな。 シメシメ。 この話題、早めに切り上げてなんとか面子を保とう。）

「石川遼ってスゲーよな」

ってなわけで、新潟にやって来ました。
すごい渋滞。7時間かかってしまった。

ただお楽しみ、新潟空港ICまでの料金は¥1850。安ーい。
でもなんでまたこんな半端な金額？
まぁいいか。

お店、4軒回りました。

リポートはまた後日。

みなさんコーヒーはお好きでしょうか？

私は自宅にコーヒーがないと・・いや「ないとわかると」いてもたってもいられない人間です。
飲まなくても平気です。豆を切らした状態がたまらないのです。
加えてコーヒーに限らず、沸騰のお湯からできてないと、あっ熱でないと納得しません。→でもネコ舌なのでさましてから飲みます。

コーヒーの知識はまるでなく、いわゆる「通」ではありません。

けど自宅で飲むのは「ドトールのコナコーヒー」と決めてます。
ちょっとお高め。
でもこれでないとダメ。
（＊注：いつも訪問するとお出しいただいてるコーヒーはとってもおいしく頂戴しております。　あくまで自宅用のおはなし）

以前はドトールでも置いてない店も多く、１年くらい前、北●□店･･････えーぃ書いちゃえ、ドトール北千住店にて調達しようとしたら見あたらないので、（ちょっと一段上役のユニフォームとおぼしき女性店員（絶対社員））Ｑ：「コナコーヒーありますか？」　Ａ：「粉のコーヒーですね。どうぞ店内に･･」という笑えないやりとりもしたことがあります。（ほんとのお話）

まるで童心の社員が「goodLuck!!」と問い合わせをいただいて、
「恐縮です。あなたこそ！」って返すようなもんだ。
「ブタのピンク」と聞かれて「そりゃブタはピンクでしょうが」と諭すようなもんだ。（シツコイ）

えーとなんだっけ？うん私はコナ・コーヒーが大好きです。

ドトール・コーヒーさん。何年も買ってるんだから、ハワイ・コナの農園に招待してください。期待して待ってます。（あっ。エコノミーでいいです。それからどうせなら２枚ください）

みなさんの会社では、
海外に小荷物を送る時、何を使いますか？

今やこの童心のぬいぐるみでも、９０％が海外生産です。
ってことは、いろんなやりとりが必要になってくるわけです。

話しを戻します。　童心の場合、
使用頻度は以下のとおり。
①ＥＭＳ
②ＦｅｄＥｘ
③ＤＨＬ

そして料金も下記のとおり（安い順）
①ＥＭＳ
②ＦｅｄＥｘ
③ＤＨＬ

では到着の早い順は・・・。

今週月曜、とある荷を上海に発送しました、ＥＭＳで。
集荷に来てもらい、時間も１５：００くらいだったかと。
そしたら翌日午後その取引先からメールで「届いたﾖ」。スゴイ!!
うーん。ここ数年、ＥＭＳがなんか早くなっているような気がしてはいたが。
九州だって、ヤマトさんでも佐川さんでも、中一日かかるのに。

７～８年前から、ソウルの人は発送にＤＨＬを使うのに、「待ってます。ＥＭＳで送ってください。ニッポンからだと早いからｽﾐﾀﾞ。」みたいなことを言われてはいました。

中国だって韓国だって書類くらいなら￥１０００くらい。
この料金（うちの場合）ＦｅｄＥｘの３分の１。ＤＨＬの４分の１ってとこか。

ほんと頼りになるわ郵便局は。･･おっとＪＰ日本郵便さんは。
今後ともよろしくお願い致します。

あっ。１時だ。
仕事すっか。
今夜はビールがうまかろう。この暑さじゃ。

先に書きましたとおり、
次男の自転車が盗まれて２週間が過ぎました。

あんにゃろ。鍵もかけず置いておくなぞ･･･。前に書きました。

出てくるまで次は「買わん」。･･宣言はしました。

なのに。

毎朝駅まで歩く、もしくは母親の前後ろカゴ付き自転車を、恥ずかしさで顔を伏せながら駅に向かう次男を見送り･･････。
やっぱ買っちゃいました。

ララテラスのサイクルショップで。
いっちゃん安いやつ。２７型のなかで。税抜き￥１０８００！
防犯登録で＋￥５００。
加えて「今、保険をみなさまにオススメしております。　￥１９●×をお支払いいただきますと。１年以内の盗難であれば￥３０００で同等の新車を購入いただけます。」

うーんなるほど、即、損得が計算できないくらいの微妙さだ。
「いらないです」

だってそうでしょ。（語尾上げ）
今回買う。→保険入る。→おもろいことに、いや不幸なことにこの新車も盗まれる。→￥３０００で新車を購入する
→。そしたら盗まれた自転車がでてくる。→次男の自転車は２台となる。
→そうこうしてるうちに警察から連絡がきて、いっちゃん最初の盗まれた自転車が出てくる。→次男の自転車は３台になる。
損なのか得なのかわからん顛末になるもやしれんしサ。

まっ。とにかく、まずはお笑いください。
結局の「親バカ」いや「バカ親」を。

でも今度盗まれたら絶対買わんゾ!!!!

ぬいぐるみ７社・合同展示商談会も成功裡に終了しました。
搬出後、各社の有志とこの６月でＭクラフトを退社なさいました、市川さんを囲む会を持たせていただきました。

市川さんは設立間もないキデイランドさんにアルバイトで入社。（入社はおかしいか）以後いろんな経験をされた、業界でもほんと有名な、もはや伝説的なお人（ﾁｮｲおおげさ）です。

市川さんってどんな人？
昭和１９年生まれ（でしたっけ。間違いならすみません!!）
縁あってこれまた創業間もない、マリモクラフトに入社したそうです。
当時は四畳半の社長の住むアパートの上が倉庫･･･みたいな感じで、文字通り１からのスタートからファンシー（いや市川さんは「ファンスィー」と言い切る）の拡大期、サンリオさんの台頭、そして現在まで、僕らに欠け、なおかつ持っていたい知識と経験のすべてを持っている方です。

声：　低音でハッキリとした口調。アナウンサーみたい。
話し：　バカおも。（注：とってもおもしろい）簡潔・丁寧そんでもってシンプル、はたまた大胆かつ繊細。
ファッション：　業界の中では「襟をたてている市川さん」で有名。でとどのつまりはおしゃれ。

ファンシーのはしりの商品は→○△■。（もったいなくてお伝えできない）
マリモさんの成長期、顧客の開拓メソッド→□×●。（感心しすぎてここでは書けない）
ほか、輸出の話し。今は無き「プレイボーイクラブ」の話し。などなど。
いくら話してもらっても飽きない事ばかり。

ほんと、我々にとって有意義な時間でした。ちょっぴり飲み過ぎたけど。
市川さんありがとうございました｡
ほんでもって長い間お疲れさまでした｡
でもまたお会いできたら幸です。

参加者１１名。
平均年齢：５４～６ってとこ。
最初：　全員生ビール
その後のみなさんの飲み物は以下のとおり
焼酎（芋）お湯割り：　６０％
同ウーロン割り：　３０％
ビール一筋：　１名
ウーロンのみ：　１名
（お酒会社のみなさん、参考にしてください）
時間：　２時間（ワタミさん。なんで予約すると「２時間でお願いします」なの？全く理解できん。満席でもないのに。興ざめ）

７／１１（土）、午前１０：３０、搬出の商品・ディスプレー材が返ってきました。気持ち悪いので（先日のブログをご覧ください）即Ｎくんとショールーム、飾り付け。　完成!!
気持ちいいー。

２日目も盛況でした。
昨日以上のお客様のご来場、厚く、熱く御礼申し上げます。

こういう場では、
半年ぶり、１年ぶり、それ以上のブランクをもって会う人も少なくありません。

今日、１０年ぶりに女性のとある方とお会いしました。
最後に会ったのは、その方が２０代だったハズです。
「もう４０になりますよ～ん。」→「え｀っー」
（うーん変わってない。維持してる。私の愚妻が尊敬してやまない、チョン・ダヨン先生のようだ。・・・加えてまだ名字も変わってない）

だが先方の次の一言で、奈落の底に落とされようとは。

「Ｙさん。　　病気しました？」

説明しよう。
なにを隠そう、わたくし昨年９月来、約９ｋｇの減量に成功したのであります。（この方法について、出版をご希望の方は、弊社、Ｎをお通しください）

その他、久々に会った人の主な反応（ブランク期間別）は下記のとおり。

半年ぶりの方：　「また少しやせた？」→敬意
１年ぶりの方：　「痩せたよね？」→賞賛
３～５年ぶりの方：　「・・・・・・」→前の記憶も私に関心もなく無反応
１０年ぶり・前出の方：→病人あつかい

まぁいろいろです。

こんなことより肝心の展示商談会インプレッションは？

最終日が終わってからにします。

アイス食べよっと。

始まりました。展示会が。

９：３０から全体朝礼。

男性は、これから３日間お手伝いいただく６（？）名のコンパニオンさんに視線が集中。

今回はＳ社・Ｙ社長の開会の言葉をいただきました。

「この不景気に、無謀とも思える数量の新製品を開発・発表するみなさんの勇気に乾杯!!」・・・みたいなスピーチに、思わず「う・うまぁい（拍手）」

ただこんな中でも熱心なお客様で溢れ、会は大盛況。

弊社のツリー仕立てのディスプレーも好評でひと安心。

明日はアポのピーク。

でももう初日で足が痛い。

ビール飲まなきゃ。血行をよくするために。

出荷は、Ｎくんにまかせて・・・帰ろっと。

次男と英検・二次試験の練習もしなきゃ。

展示会の飾り付けを終えました。

最初は（いつもそうですが）どうなることかと・・・。

うーん。はやくＰＯＰ吊り下げようﾖ。
とか、人に頼んだものは急かして、自分の箇所はじっくりと。

何とか完成です。

ただ終わってみると「もっとこうすればよかった」とか
今回は７社合同なので

他社のが　やーったら　良く見えたり。

もー見ない・考えない。
準備は万端だ。

明日からやるぞ!!