オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

アバクロンビー&フィッチ

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知らんかった。

アバクロが東京・銀座にできたなんて。

今から3年前。NYは5番街にでっかいアバクロの店ができたのを発見。
なんとな~く店に入ってビックリ。

店員さんが「裸(注:上半身のみ)」なんだワ。
しかもイケメンばかりで、(でも案外小柄な人が多かったよーな。)
目が合えばこれまた「いい笑顔」を返しやがる。
(彼らは店員でなく「ストアモデル」と言うんだそーな)

ポロシャツごときに(確か)US$80くらいもだして持って帰ったはいいけど・・・どーしても、そのストアモデルの彼らの姿が頭をよぎり、カモに生まれ変わったら「フォアグラ」間違いなしの、豊満なこの体にソデを通すのをためらってしまった。

長男に「みやげ」と嘘こいてあげた。

んにゃろ。
今やパジャマとなってしまった。→もったいない。

ここ3~4年に伸してきた店と思いきや。

100年以上の歴史があるんだとサ。
(興味ある人はWikipediaを観てね)

リミテッドグループ(Gapやバナリのグループだよね。(間違っていたらゴメン))に入ってから大躍進をとげたとか。
戦略って大事だよね。

「おまえさん。もっと勉強せんかい!」って私、言われたよーな気がする。

風呂入ろうっと。

我家にピアノがやってきた。

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私んち。
男系です。
女性はカミサンのみ。

時々登場のBNMT(勉強はにがてな息子たちの略)はもちろん全て「男」です。

そんな我家に「ピアノ」がやってきました。

女の子もいないのに?

かねてよりカミサンの「夢」が、
小さい時に習えなかった「ピアノ」を会得することでした。

・・・で私からの「クリスマス・プレゼント」←カックいいー!


手持ちのヘソクリ+平成21年度・年末調整の全てを費やし、
買おうと思ったヴィクトリノックスのセーターをあきらめ、
スキーのために着用させるはずのスタッドレスタイヤを、ブリジストンからミシュランに格下げし(←ミシュランのどこが悪いんじゃい。byフランス人)
でも・・
日頃の罪滅ぼしと考えれば→「とってもリーズナブル!」
そー言えばなんとなくカミサンも私に寛容になった気がする。

いつまでその効能があるのかは要リポート。

早速、カミサンは、
先月来、「カワイ音楽教室・ただいまキャンペーン中」で習っててる、
「クリスマスイブ」を練習してました。
(それまで手書きの鍵盤でやってたから・・・そりゃ機嫌もよくなるわな)

夜なのでヘッドホン着用。
なーんも音がしないで、
「パタ・パタ・パタ・・・」と鍵盤をたたく音だけ聞こえるのも。

時代かなー。

本日多忙(めずらしく)につき更新なし。・・・でもかわいい。

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パソコン入れ替えで土日もでるハメに。

本日Nは出張。

注文書もためてしまった。

16:00のアポで15:00には出かけなくては。

よって更新(力を入れた)なし。

でもMさんより「ディズニーランドのお土産」もらった。

う~ん。かわいい。

K氏(コンテナ違いの張本人)から電話

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なんか月に一度はこんなことがあるよーな。

9日夜から10日にまたいだ来日K氏との食事(といっても呑むだけ)もあけて、
起きがけに「今日は休ませてあげるからな」と我が愛すべき肝臓にやさしくつぶやく私でした。

何よりも信用を大切にする私は、連なる「浅草」の誘惑に目もくれず、家路についたわけでありんす。(Jinの影響)

本日我が家の夕飯は・・・・
NEWランチの色指示で神経をすり減らしたカミサンが、心をこめて焦がしに焦がした「鯖の西京焼き」。
これも愛情あふれる包丁を入れただけの、お歳暮でいただいた「ハム」しかも何故かサラミ。
そんで酷使した肝臓へのご褒美→「しじみのみそ汁」。
プラスBNMT(勉強はにがてな息子達の略)のリクエスト、マックシェイク(ストロベリー)とポテト。

これに「キムチ」を添えたら、「食の五大陸完全制覇!」てな感じ。
ぷっくプクにふくれた腹をゆらし、BNMTと「空から日本を見てみよう」を楽しんでいると、
そうちょうど綱島上空に達した時です。

携帯が鳴るじゃありませんか。
いやな予感→的中!!
「これから浅草に来ない?(By K氏)」

後はもう・・・。

肝臓ちゃん。ゴメン。
今日こそ楽させてやるからな。

(画像は「二日酔い対策」の一例だそーな)

コンテナ違い その2

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どーです。(ぶれた画像ですが)
このふくよかな泡立ち。
あの生暖かいビールなんぞ呑んでるドイツ人にはできまい。(キリンシティーさんえらい!)

昨夜はメーカー仲間の
Sさん・Wさん(注:アルファベット順)と忘年会。
お世話になりました。ほんとお二人ともすばらしい経営者です。・・・・なんて持ち上げてる場合じゃない!

コンテナ違い・報告その2(あなた方も人ごとじゃないよ編)

このやっかいな処理(本来のうちの荷を元に戻すには)に必要な書類。
①東京税関宛の「輸入許可取り消し願書」
②乙仲に「委任状」
がまず必要。
押印をしてスキャンをメール。合わせて本書も宅急便で発送。
これで後は訂正B/Lの到着を待って乙仲に一任。
ただ先方(S社)の乙仲は訂正B/Lは要求していない。
このへんも滅多にないケースで業者も混乱。

ただこの書類はあくまで「仕切り直し」
こっからまた何があるのか・・・。
今後のため(あってはならんが)提出資料・・とっておこーっと。

張本人のK工場。
彼らにとって折りも悪くも本日来日です。
一応神妙な顔つきで来るのかな?

針のむしろを用意しておくか、・・彼らのために。(フッフッフッ)

コンテナ違い(えらいこっちゃ)

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お昼近く、
㈱童心の輸入乙仲(フォーワーダー)から連絡が。

乙仲担当者:「○●からの20ft一本の件。無事通関がきれまして、明日積み込みの・・・・・」
Y(私):「そーですか。ありがとうございます。お世話になりました。」

なんていう平穏無事な会話から3分後。

S社のB氏からの電話。
B:「最近、K工場から船積みした?」
Y:「ええ。ついさっき通関きれたとこです。」
B「やっぱり」

S社と㈱童心は、中国にあるK工場を使ってる。
B氏によると、S社がやはり20ftコンテナをK工場に我々とまったく同じ日に船積みし、輸入手続きをしていると、(運悪く)コンテナ検査が入った。
(通常の検査は書類がきちんとしていればコンテナを開けたりしない。S社の今回のケースは通関でコンピュータが任意に選んだ検査に選ばれたと思われる)

そしてコンテナを開けたら・・・
goodLuckと書かれたカートンで埋まってた。

つまりK工場を出る時に「てれこ(入れ違うなどの意。歌舞伎用語らしい)」になったと想像できる。
つまり㈱童心の今朝通関が済んだ荷物は、S社の荷が入っている。(ハズ・開けてないので断言は避けるが)

たいへんダ。どーする。とってもまれなケース。

ただ不幸中の幸いだった事は。
①S社と㈱童心がグループで連絡が取りやすかったこと。
②同じ工場からの荷だったこと。(だから間違えたとも言える)
③同じ東京入港で同じ東京税関だったこと。
④片側が通関完了したが実際の荷はまだヤード内にあること。

さーこれからだ。
本日の処理は・・・
(1)まず中身が違う(S社の商品)のに通関がきれた(きれちゃった)㈱童心のコンテナ(ややこしいが本来S社のコンテナ)をヤード内で止める。
(2)通関の撤回を申請する。
(3)K工場に、おそらく今回の間違えの始まりとなった、B/LのコンテナNO.の誤記載を訂正し、正しいB/Lを再発行する。→これなんやらかんやらで2日くらいかかるらしい。
(注:㈱童心のB/Lは「SURRENDERED」なのでコンテナNO.の記載はない。)

ヘマをやらかした工場への怒りも忘れ、滅多にないことなので、むしろワクワクしてきた。
K工場では、この対策のため終日ミーティング・・・のふりをしてたよーだ。しっかりせんかーい!。


どんな決着を迎えるか?

楽しみ。(不謹慎)

C4ピカソ 10000km突破

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10000kmを突破して久しい。

思い返せば1000km点検から一度もオイル交換をしてなかった。

オートバックスあたりで安価にあげようとも思ったが・・・。
シトロエンのフィルターなぞ絶対置いてないから。
それにシルバーウィークでの2日間で1500kmの行脚など酷使もしてきたし・・・。

うん奮発してディーラーで取っ替えることにしよう。

うーん。彼にとっても8ヶ月ぶりのリフトアップか。

最近はますます校長・いや好調。

とくに会社のエアウェーブに乗り続けたあとなんぞの、例の「トリップ感」はなにものにも代え難い。

画像はないけど、C4のフィルターって、カバーは残して中の、フィン状の部分だけを換える。→とってもエコ。→えらい!
↓参照
http://caprico.cocolog-nifty.com/blog/2005/09/post_2781.html


代金約¥14000を支払い(高いけど、こぎれいなスナックにボトルを入れたくらいの感覚ですな)家路につく。

なんか静かになったみたい。(気のせいだろーけど)

東京スカイツリー 12月4日

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画像は業平橋たもとから。
つまりは、新タワーのすぐふもと。

「おっおー。また大きくなったなぁー」
まるで久々に親戚の子供に会った、「おじさん」の気分。
(つまり「ちょっと見ない間にずいぶん大きくなったなぁ」という決まり文句をいう場面と同じ)

http://www.tokyo-skytree.jp/
・・・によれば本日224m。

11月20日からもう9mも背が伸びたわけだ。・・(感心)

こーやって見ると。
近所の人の気持ちは複雑だろーな。この3倍になるんだから。
ちょい異様。

でも上京する親戚はいきなり増えるだろーな。

さっ。
仕事っと。あともうちょいで今週もおしまいダ。

がんばろう。

エコ・ポスター

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思い起こせば・・・。
8月31日。

カリ、カリカリッ。(鉛筆が走る音)
スイッー。スゥ。スゥー。(絵の具をぬる音)

そーです。
8月末日といえば恒例の夏休みの宿題、三男A、最後の追い込み。
時はすでに夜。残るは最後の難関ポスター作成ダ。
今年のテーマは「エコ」。

Y(私)「なんだー。これ?」
三男Aが決めた構図は・・・・。
シロクマ+麦わら帽+うちわ&「あつい!」というセリフ。

A以外の家族「うっそー。これありか?」
と三男Aは家族全員の非難を背に、始業式に向かったわけです。

そして時は流れ・・・

11月なかばのこと。
A:「はい。学校からの手紙」
内容は、えー何なに「Aくんのエコポスターが「佳作」に選ばれました。つきましては、12月2日、表彰がありますので荒川区役所においでください。」

家族全員(Aをのぞく)「えーっ!ほんとかよー!」

佳作ったってAの中学で選ばれたのはたった2人。

てーしたもんだ。
区のみなさまは見る目を持ってらっしゃる・・(感心しきり)
↑あんなにバカにしてたのにサ。

ということでカミサンと三男は昨日、区役所に行ったわけです。

へーえ。
そーいわれりゃ、なんか立派な絵に見えてきた。

A、えらい!

12月のカレンダー

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早いものです。

師走です。

今年も残すところあと1ヶ月。・・・などとあったりまえな事を思いながら、私の席・横にある、サンミュージックプロダクションさんにいただいた11月のカレンダーにお別れを。(飛びザルさん。お世話になりました。)

ビリビリビリッと。

「あーっ。ついに出た」

酒井法子さんです。

ってことは、昨年の今頃は「サンミュージックプロダクションさんの「顔」だったわけですね」

来年になったら、取っ替えるべきか、捨てずに取っておくべきなのか。

今から悩む。

さー仕事。
Kさんに行ってこよう!