オリジナルぬいぐるみと雑貨・(株)童心のホームページ

ニース そして最終日。

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今日は晴れてくれました。

シャガール美術館もマティス美術館も休館日。
ならば市内散策に。

「Lの字」に市内を走るトラムの駅の自動販売機に到着。(画像1)
バスもトラムも1日乗り放題のPASS・1JOUR(4ユーロ)を購入する。
この発券機、お札は使えません。硬貨のみです。(気をつけて)
そして最初に乗ったら自分で「印字」します。

現代博物館に行くも「リニューアル中」。
MUSSE MASSENAも休館中。
・・・でトラムを乗り降りしてるうちに、かわいらしいマルシェ発見。
これをまた歩いていると、小高い丘の上に滝が流れてる。
どーやらこの小高い山が「コリーヌ ド シャドウ」らしい。
標高90mと書いてある。

尻込みするカミサンを説得し登ってみると・・・・。

そこはもう絶景・絶景また絶景。

画像2:市内側

画像3~4:港側 (これみんな本日撮影、絵はがきじゃなくってヨ)

来た甲斐あり。

天気もよかったけど、この美しい風景はこの先ずっと忘れることはない・・・と思う。

月並みな表現だけど「あっという間の6日間」

明日は帰国だ。

帰ったらまた・仕事がんばりましょう!

ニースに向かいます。そいて着きました。

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RERで空港に行こうかとも考えたけど・・・
あの狭い改札ゲートを、この大荷物を持って通過する自信もないし、
ギューギューづめの通勤時間帯にやはり乗ることをあきらめ、タクシーで空港に向かう。

月曜の朝、予想どおりの大混雑。

エールフランスはまず自動チェックイン機でボーディングパスを発行させる。絶対させる。(でも日本語も選択できる。←えらい!)
予約番号を入力、すべて確認して発行。

荷物を預ける。
これも並ぶ。

セキュリティーチェック。
もっと並ぶ。
とことんはずす。
みんなはずす。靴も当然脱ぐ。
ブーツを脱ぐのに「スッコロビそーになる」ご婦人や,
自力でブーツを脱ぐことを断念し、
係の人が2人がかりで、馬の産婆さんよろしく「うーんモウチョットダ、がんばれー」とかいいながら、「はいもう取れてるよー。足見えてきたよー。   よーーーしとれた」
なんて光景があちこちで繰り広げられる。

結論=国内便といえど、羽田のつもりで行ってはいけない。
思いっきり早めのお出かけを!

<ニースのタクシーはボルという定説を検証>
ネットのクチコミを観ても、みながみなボラレてる。
明日は休館日なのでどーしても急いでシャガール美術館に行きたい。
ホテルに行かず、まずは重い荷を持ったまま向かうとする。

「シャガールまでいくら?」と空港でタクシーに(高かったらやめるぞ的な体のむきで)聞いてみる。
「・・・サ・30」
まっいいか。ガイドには24~6ともあったが、大荷物もあるし。
チップは足さんゾ。

<シャガール美術館はホテル・チェックインしてから>
12:30に到着、S(カミサン)の念願、シャガール美術館に到着。
ガラガラと荷を引いて(わたしの頭の中は”ドナドナ”状態)受付に。

係:「その荷は持って入れません。クロークもありません」→「えーっ」
2人がかわりばんこに入るという結末に。

もし一人で来たなら荷物を見殺しにして入館するハメになる。
シャガール美術館に「クローク」はありません。
ホテル・チェックインが先よ。


<ニースのバス>
シャガールは#15と#22。
その6つ上にマティス美術館。
市内を縦横無尽。
運転手さんに切符を売ってもらいます。→自分で刻印の機械に差し込み印字します。
これしないと(見つかれば)ペナルティー。
実際、一斉検問に遭遇したよ。

<海>
サイコー


<留守番>
Sが留守を守る子供たちにTELした。

S「アロ・アロー」(フランス語で「もしもし」だそーな)

次男「ナンかイラッとくる」

・・・わからんでもない。


明日はまた美術館めぐり。
実質最終日。

画像は上から
(1)「シャガール美術館」みなさん携帯で電話じゃないよ。館内ガイド。絵に添付された番号を入れると説明が始まる。
(2)「マティス美術館」
(3)海でーす。

パリ 最終日。

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頼りない添乗員・S(カミサン)が組み立てた本日の行動は。

①のみの市・ヴァンヴ。
#13線に乗って「ポルト・ドゥ・ヴァンヴ駅」下車。
外に出ると電車の高架が見えます。

その高架に向かってとにかく「左」に進むとすぐ見えてきます。(画像1)
ここにいましたか。・・って思うくらい日本の方が多い。
「きゃー。ここ雅姫さんが紹介してたとこよー。」と聞こえてきそうな感じ。
雅姫さんが「大好きな場所・・・」とかなんとかで紹介してから、また人気上昇したのだと添乗員Sが言ってました。

たしかにここは規模は小さいけど手軽に買える、選べるものもりだくさん。
真剣に仕入れをしている日本人の方々が大勢いらっしゃいました。

ふたたび#13番線に乗り、「モンパルナス・ヴィアンニュ」で#4番線に乗り換え、終点ポルト・ドゥ・クリニャンクールで下車。
昨日のリベンジ。再び最大規模ののみの市へ。(画像2)

日曜日、こんどは皆やるき満々。
こんなシーズンオフ(何をもってオフかわからんけど)は土曜より日曜がいいのかも。
ここは規模はたしかに大きいが、家具などの大物が目立ち。→買っても連れて帰れんワ。

結論=ヴァンヴの勝ち。(独断)


その後は「シテ島」→「オルセー美術館」(画像3)と、せっかくなのでシャンゼリゼに。

昼も食べさせてもらえず、17:00、ようやくお許しが出て、ルーブル近く、ピラミッド駅が最短の「日本食街」の浪速屋さんで玉子丼とラーメンをいただきました。

実質3日間。
この成果は次回展示会(6月)でお見せできると・・・いやお見せします。

明日は移動日。
ニース編に。

バトームシュー・ランチクルーズ

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このお勧めランチクルーズの詳細を。

セーヌ川沿いに乗り場が見えてきます。(画像1)


2番乗り場。ちょうどレストランの入り口のようで他の受付とは簡単に区別がつきます。


受付を済ますと「日本語メニュー」をくれます。あらゆる国の客に対応したメニューが容易されてました。言語ではありません。国別です。

ここにクルーズの説明と「メニュー」が載ってます。
アラカルトなので各パート、3択もしくは4択です。テーブルに案内されるとメニューを伺いに来てくれます。
この時は、日本語メニュー堂々の「指さし」でOK。

船出の前に
パンとキール(食前酒)。
出航後はワインが登場。このワインは2人に1本・料金に含まれてます。(ティスティングあり。←拒否できませんテ。味も香りもわからんのに)

前菜はカミサンが「レタスのクリームとトリュフ風味のクリーム」(画像2)

私が「鴨のフォアグラとトースト」(画像3)

(2人一致の意見=鴨の勝ち!)


前菜に手をつける頃に、カメラの人が各テーブルを撮りにきます。
後に「大判」の写真を見せにきて買うかどうか聞きますが、買わなくても全然OKのようです。
ちなみに10ユーロ/1枚。
2枚買いました。(←大判でまじまじ自分を観て思った。・・・もうちょいダイエットがんばろう・・って。)


主菜は、
S(カミサン)が「鴨のフィレ肉のステーキ、ペッパー風味キヌアとレンズ豆のマフィン添え」という鴨以外全く意味不明の選択。(画像4)
Y(私)は「香草を使った豚肉肩ロースのグリル、マスタードソース」(画像5)

これは引き分け。(結構おいしい+ボリューム満点)

デザートは、
Yが「季節のチーズ」
Sは「かの有名な”洋梨のクラクラン」(かの有名な・・・もメニューに記載)

でコーヒーで締め。

コーヒーが出る頃、トイレは混み合います。・・ご用の方はちょいお早めに。
もちろん到着しても受付場にも用意されてますからご安心を。

こんな感じで1時間45分が終了です。

夜のディナークルーズもきれいだろうーな。

パリ 3日目

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本日、朝の行動は・・・。
まずは地下鉄駅に行って、Carte ParisーVisite・一日中、ZONE1-3の範囲で地下鉄乗り放題のチケット(2日分)14.40ユーロ/1人を購入する。
ほんとパリとロンドンの地下鉄の網羅ぶりはものすごい。どの目的地も2駅くらいの選択肢がある・すぐそばに。
東京やNYはその足下にもおよばない。(パリよりうんと広い東京を比較するのは酷でんがな)

のみの市・クリニアンクールへ。

雑貨ガイドによれば
土日の朝は7:00から開いてマース。・・的なご説明。

#4線の終点・Porte de Clignancourtの駅に。

あいにくの雨で人もまばら。
駅を出て(駅を背に)左にまっすぐ。
まずテントの屋台風なお店が現れます。

そして高架をくぐりメインのお店界隈へススム。

・・・なのだが。 店が開いてない。
えーっ。7:00から開いてるんじゃないのー。(ガイドブックの嘘つき!!)
ほんの数件がOPEN準備をしている程度。
ただ周辺図(画像1)を見る限り、たしかにボーダイな店がこの界隈に集中している。
開いてる店を見る限り、「ガラクタ」と「アンティーク」のギリギリの攻防を重ねる品々が並んでいる。←明日、出直しと決めた。

お昼は、日本で予約を済ませた、「BATEAUXーMOUCHES(バトームシュー)」・ランチクルーズに。
アルマ・マルソー駅からセーヌ川沿いに左へ。
受付を済ませ、クロークにコートを預け、12:30の乗船を待つ。

結論=ここお勧め。

雰囲気満点の船内。(画像2)

「たいしておいしくない」との辛口なクチコミが功を奏したのか、
我々には満足。
50ユーロは高くない。
シテ島まで進みクルリと廻りエッフェル塔を超え、またクルリと乗船場に戻る・満足の1時間45分。・・・でした。

そのあと完璧に下準備を済ませたカミサンの行動に同行(ちょいおかしい表現)。

カルチェラタン界隈で数件。
Bass et Bass
Traitなどを経て

歩いてjussieu駅に、(ここで初めて公衆トイレを使用する。←清潔・便利3)次のサンポール駅までは#7番を使用。

ここも数件のおもちゃ屋さんとアンティークショップが軒を連ね、歩くにはとってもHappyな地区・・・・と思われる。

土曜、そしてバーゲンシーズンともあって、どこもかしこも「人・人・人」。
夜のシャンゼリーゼでもと考えたけど。
「どーする?」に「明日にしようか」とカミサンのナイスな返答で本日終了。

あっー歩いた!

夕飯、ランチクルーズのおかげでまだ空腹に遠い。

これ打ち終わったら出かけるとするか。

画像4=ランチクルーズで「自由の女神」を撮るカミサンを撮った。
画像5=なかなかの雑貨も置く、カルチェラタン・パリ大学のむかい・本職は文具屋、奥ではオリジナル文具の作成にトンカチをふるうTrait。

メゾンドオブジェ

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睡眠たっぷり。
時差ぼけなし。
朝飯はバフェスタイルなので必要以上に「たんまり」。

いくぞ、「メゾンドオブジェ」。
私にとって、この展示会シーズン、バーミンガムとニュールンベルグと会期に「間」のあるこの展示会は初めての体験。

では気になるアクセスは以下のとおり。(役に立つのはノボテル・レスホレス宿泊の方限定。もしくはメトロのシャトレ(Chatelet)起点の人むけの貴重・・じゃなく稀少な情報。↓

ノボテルを出て「左」に、→約60mで「左」→100mで、
RERの駅、シャトレ・レスホレスに到着(画像1)

どーせ帰ってくるんだし、丸一日使える一日券、
Mobilis(モビリス)・ZONE#1~5用 13.2ユーロを買いましょう。
この券の購入。→並びます。(画像2)

RER・B線です。
ホームが若干ややこしいので気をつけて。
B線とA線が混在したホームです。
乗るのは「シャルルドゴール空港行き」です。

各駅なら約30分ほど。
でも・・・混んでる!まるで通勤時間帯の日比谷線なみ。←なんだけど、このいっぱいの乗客はほとんどメゾンドオブジェ目的。

空港手前の"Parc des Expositions"で下車。
(会場がParis Nord Villepiteです。一つ手前の駅がVillpinteなので間違えないよーにネ)

駅のすぐ前が会場です。
案内はHOLL#1方向か#7への案内に別れますが「すんごい混んでる。クロークも大行列」・・・なのでもう100mあるいて#6とか4・5でチェックインするのはいかがでしょう。(画像3)

またチェックイン大行列で時間を無駄にしない「事前入場券(エレクトロバッジ)」を購入しましょう。
今回でいえば、1月5日までにWEB上で購入すると、43(だっけ?)ユーロで購入し、自分のバッジを(必ず購入後すぐに)プリントアウトして持っていきましょう。
会場では、その持参した「エレクトロバッジ」をたたんでホルダーに入れて首に下げるだけ。→待たされません。10数ユーロの節約になるし。
(でもこんな高い入場料取るのは、メゾンドオブジェとニュールンベルグおもちゃショーくらいじゃないか?NYもHKもバーミンガムも(バーミンガムは事前なら)無料だし。)

われわれの主目的「ぬいぐるみ」はHOLL#6です。(画像4)

カミサンと「あーでもない・こーでもない」と話し合いながら歩きましたが、二人の一致した今後の「テーマ」はこの会場を参考にしながら決めました。


会場を出てからパリ市内を廻りましたヨン。
イレ・テ・ニンファ
Chatelive
ラファイエット
プランタン
ギャラリー・ヴィヴィエンヌ

このままカミサンにくっついて歩いたら「明日動けん」くらいになったので(夜にもなったし)ホテルに戻るのを懇願したわけです。

明日はモンマルトル→セーヌ川クルーズ・ランチ→また雑貨店廻り。

来年はもっと足を鍛えて出張します。

ハイネケンがすすむ。
(ブログ書き出してから3缶め)

追伸:
カミサンが七分丈のパンツとブーツをはいた。
ひざが出るようなファッションを彼女がするのはきっと20年ぶりくらい。

本人曰く「ひざ小僧なんてかわいいもんじゃないな。これはひざ・大象ネ」

笑ろた。

パリに着きました。

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1月21日の便で出発。
先ほどパリに到着です。

シャルルドゴール空港から市内中心部へは、
当初RERを使うか・・とも考えたけど、
一般客の乗る近郊高速列車をトランク引きずり通勤時間帯に・・・というのも。

結局お気楽に「タクシー」を使った。

ガイドブックによれば、
シャルルドゴール空港から市内中心部まで約40~50ユーロ。
通勤時間プラス小さな事故渋滞もかさなりの45ユーロは優秀。


今回のホテルは、
(私の大好きな中流ホテル)ノボテル・レスホールス(画像1)。
パリ市内のノボテルの中では一番宿泊料が高く約¥20000/一泊。(ほかは¥11000~¥15000くらい・・・でもヨーロッパのホテルでは珍しく、LAN回線・無料。←良心的)


ただ高いというのも、それもそのはず、
このホテル、目の前がメトロ。シャトレー駅。
加えて徒歩5分以内に3つの駅とあわせて6つ(くらい)の線が交わるとっても便利な位置にある。

チェックイン後、カミサンと早速周囲の探索。
パリの現存する一番古い橋「ボンヌフ」(画像2)まで歩いて5分。

ルーブル美術館も10分くらい歩けば到着という立地。
どこにいくにも最高。

カミサンは長旅にさすがに疲れたか、爆睡中。

明日からがんばるってネタ探しじゃ。

ユーロ

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明日、成田空港で慌てるのもイヤだし。

今日中に「ユーロ両替」をしておくとするか。

US$と違って、銀行ならどこでも両替OKとはいかんだろう。
・・・で三菱東京UFJのコールセンターへ電話を・・。

Y(私):「雷門支店でユーロの両替はできますか?」

O(オペレーターさん):「お調べします。(→30秒後)雷門支店ではお扱いしておりません」

Y:「そーですか。浅草支店はどうでしょうか?(ここは元東京銀行だ。意地でもやってるだろ)」

O:「こちらでもお扱いしておりません。よろしければ最寄りの取扱支店をお調べします」

Y:「お願いします」

O:「浅草橋支店となります。ご来店前にユーロの在庫をお問い合せください」


・・・お金に「在庫」ってなんか違和感。

でもやはりそーか。
電話しておいてよかった。

何も考えず雷門支店に両替に行く。
→ユーロがないと知る。
→無駄足になる。
→どころか、ついはす向かいの「スタバ」でみんなの分、ラテを買って買える。
→ムダどころか余計な出費となる。
→でも社員は喜ぶ。

→いやNにとっては、明日からYがいなくなることがもっと嬉しい。

→Happyな気持ちで営業するもんだから、案外売上があがる。

→「売上上がれば」=私もHappyになる。

結論=「無駄」とも限らんナ。

こも巻き

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あさって1/21からカミサンと出張。
目的は「メゾン・ド・オブジェ」と雑貨店廻り。

親が二人とも8日もいなくなるというのに・・・


あのBKMT(勉強がきらいな息子たちの略)3人は、平気な顔。
むしろモット行ってこい的な視線。

生活費で3万円を渡し家計簿をつけさす予定。


話しはかわるケド、
今年から「給料取り」になった長男が、自分の部屋用にこたつを購入。(我家にはなかった)

その瞬間からBKMTがみんな「こたつ」のまわりに自前のフトンを持って引っ越し。
長男の部屋を乗っ取らんばかりの占領ぶり。

あの小っちゃいこたつに3人が「もうこの暖かいものから離れられん」ばかりにかたまっている。


まるで・・・。
晩秋の兼六園で黒松につく「マツクイムシ退治」のためにむしろを巻く「こも巻」を思い出す。

この子ら、
マツクイムシに生まれ変わったら、真っ先にむしろに集まり、退治されちゃうナ。

そりゃそーだよな。
こたつの極楽さを知ったら。
出られんワ。

中央卸売市場

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昨夜・・というか今朝まで、
東京で夢、追いかけ20数年。
紆余曲折を繰り返しながら(余計なお世話じゃい)
故郷新潟に戻り、新潟中央卸売市場に勤める、(いわゆるやっちゃ場)東海大学ラグビー部出身の男が上京。

カフェホワイエで飲み会となりました。


<驚きの市場に勤める方々の生活>

午前1時起床

午前2時に出社

仕事を終わらせ帰宅。

午後5時就寝。

うっそー・みたいな生活。

彼もなんとあのメタボチックな体型が、すっかりしまり、
ほおもコケ、(いい意味で)
眼光もするどく、最近本人曰く「893(やくざさん)か刑事に間違われる」というのも納得。

力仕事も多く、とにかく水を大量に飲む。・・・そーだ。
しかも青果市場は年中無休。
「最近白菜は宮崎産かなぁ~」など、興味深いがほぼ役に立たない情報をたくさん語ってくれました。

あっちでがんばってネ。
うんまそーな(新潟弁でうまそうな)果物、・・送ってください。

思いっきり期待してまってます。