MRI検査
ワタシにとって、10月23日は記念すべき日となった。
過日記述のとおり、初のMRI検査に臨んだのだ。
MRI:Magnetic Resonannce Imaging (核磁気共鳴画像法)ですと。
まるで円谷プロの「怪奇大作戦」のようだ。(←こちらはSRI)
受付で簡単な問診と「万が一のときどんな応急処置にも我慢します」という誓約書を提出。
その日順天堂病院も元気いっぱいの患者さんで活気に溢れていたが、MRI検査は、予約制のせいかスムーズに順番がきた。
・検査服に着替える。下着・肌着はOKなのだが、ユニクロのヒートテックはNG。
・順番がくると、ものものしい扉の中の例の機械に横たわる。
・ヘッドフォンをつけ「息をすって~はいて~」などをくりかえす。
・超音波あんま機みたいな「ピリッ感」は時々あるものの、基本的に痛みなし。
・初期の検査の後、造影剤を注射
”この造影剤は入れた瞬間、体中を駆け回る”や”体が熱くなる”との体験談を聞いてはいたが、ワタシは全くわからず。
検査は50分にもわたった。
どんなものでも最初は不安。
でも滞りなく検査も終え。29日の検査報告を待つこととなったのであった。
まだ先は長い・・・か。
- update 2014.10.24
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