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連休最終日（あっけないもんだ）

まだ台風の気配もない午前、日本映画専門チャンネルにまわすと、

恩地日出夫 監督・１９６６年の映画「あこがれ」をやっていた。

お目当てはデビュー間もない内藤洋子。

ストーリーはさておき、このヒロインの幼少期
５～６歳のぽっちゃりした子役を一目見てカミサン・・

　「林 寛子だ」
（ワタシに言わせりゃ全く面影はなし）

自慢じゃないがウチのカミサンはとかく芸能人に強い。
洋物映画を観れば、
「あっこれＦＯＸの○●にでていた□□」・・などはしょっちゅう。

「セシ・ボンタと浅草まで同じバスだった」・・まで、とにかくよく見つける。

それくらい有名人に目ざとい。

でも昨日から捜している急須のフタは未だ見つかっていない。

そんなもんか・・。

画像：新珠三千代と小沢昭一、頭しか映っていない子役が林 寛子。