カミサンの誕生日
朝から、掃除・洗濯にいそがしい。
買い物に行って、
薬局にも行って、
カレーを作って、
家事の全てをワタシがこなす。なぜなら今日はカミサンの誕生日なのだ。
毎年ワタシのそれは、忘れ去られるか日を間違えられるのが関の山だが、カミサンは秋分の日なので忘れようもない。
不二家のショートケーキを食べるのも恒例。
次男Rはバイトがあるので、出かける前にケーキ入刀の儀式をしたのだった。
カミサン「おーい次男R、出かける前にケーキ食べる?」
R「あぁー、・・・いいよ食べても」
カミサン「なんでイヤそうなんだ。おーい三男A、ケーキ食べるぞ・・・・お前はなんでこんな時でもパンツ一丁なんだ!」
・・・とまぁ、なかなかまとまりもない家族ではあるが、ハッピーバースディーを唄い、ロウソクの火をけして、メデタクこの盛大な儀式は終了したのであった。
サプライズは、三男Aがバイトの金で購入したプレゼント、Ipodタッチ。
ここで完全に次男Rに水をあける。
カミサン「ありがとうA! 褒美に将来かあちゃんの介護をさせてあげるぅん」
A「却下」
・・・・だよな。
おめでとう!
- update 2014.09.23
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