169.254.XXX.XXX と American Mega Trends
家でミシンを踏み続けていたカミサンが出社。
月末締めに取りかかると・・・・
「ネットに繋がらない!」
つまりはWEB、メールはもちろん、経理のファイルも引き出せないことを意味する。
PC を再起動してみるのはモチロン、
ネットワークアダプタを削除し、また復活させるも効果なし。
そこで、コマンドプロンプトを起動し、ipconfig を入力、ipアドレスを確認してみた。
すると観たこともない「?」なアドレス 169.254.XXX.XXX というアドレスになっていた。
原因はサッパリわからん。
けれど復旧のため、無理やりでも、192.168.・・・・からなる真っ当なアドレスに変えることにしました。
ローカルエリア接続からプロパティ
インターネットプロトコルバージョン4のプロパティ
「ipアドレスを自動的に取得」となっているのを、「次のipアドレスを使用」にチェックを入れ、社内ほかのPCにかぶらないアドレス192.168.1.XXX を入力する。
デフォルトゲートウェイにも入力してみたところ・・・・・
見事復活!
何事もなかったごとく稼働を始めだのであった。ホッ
何とかなったが、未だ原因が想像つかんところがワタシの至らぬところだ。←と「至らぬ」と素直にみとめるのもワタシのイイところ。(照)
ipアドレスが
破壊(?)された場合の処置。
正解なのかどーかはワカランが、とりあえずここに記載しておくこととする。
そして、今朝。
今度は、社員KのPCが、
「社長!こんな画面がでてすぐ消えます」
American Mega Trends
調べると、自己診断でエラーを発見すると表示されるらしい。加えてこの診断、「当たっている」そーだ。
USB Device Over・・・・との表示がある。
「なんか変なUSB差してない?」
結局、USBから電源をとっているミニ扇風機の断線だった。
American なんとやら、えらい!
そのミニ扇をはずすと問題なく起動したのであった。
やれやれ。
さーて、ギフトショーの設営に向かうぞ。
3・4・5日、東京ビッグサイトで開催です。
- update 2014.09.02
- 未分類