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香港空港から東莞まで移動

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中国・東莞に出張する場合。
まずもって選択をするのは、
広州空港へ行くか、香港空港経由にするか。

ただ、広州空港への航空券はヘタこくと香港の倍くらい。
しかも便は少なく、朝でるのはJAL。
よって今回は、成田発香港行きを選んだ。

そこからの移動は、バスになるが、最近特に時間がかかる。3時間、ということになっているが、ホテルに3時間で到着したためしがない。

そこで今回は、列車を選ぶことにする。
手順は、バス・列車・出国とイミグレ・列車・・・となる。

①香港空港でエアポートエクスプレスへ向かい手前を右にゆったりと下る。:画像1

②奥の市外行き切符売り場で、「上水駅」まで購入。A43で乗る。2つ目の終点。HK$32・約40-45分:画像2ー3

③上水駅から羅湖・1駅移動(これ面倒くさい・・と感じる)

④羅湖で香港出国、そして国境線の連絡橋を渡り、中国に入国:画像4

⑤窓口で深セン駅でドンガン駅の切符を購入。(パスポートの提示が必要)各駅停車でもすべて指定席なので、「ネクスト トレイン」と言えばいい。本数は頻繁なのであわてなくてOK。約50分で到着です。:画像5

13:45香港空港着陸
ドンガン駅に着いたのが16:30くらい。

工場で一緒になった、S社のEさんは直通バスを利用。30分早く香港に着いて、ホテルにチェックインできたのが18:00過ぎだったそうだから、列車使用は有効な手段といえるかな。

帰りに使用した、常平駅から香港のホンハム駅・越境直通列車については後日書いておきます。

報告まで。
自分の記録としてもね。