さよなら500 ありがとう!
たかだか875CC
2気筒
インタークーラー付ターボ
すごいクルマだった。
童心に来てから2年半
31000kmあまりを走破
(営業車としては少ないか)
見た目どおりのファッション優先のタウンカーなんかじゃなく、
びっくりものの「骨太な」クルマだった。
・・・ただ、
やはりこのサイズ
荷物もつめない
展示会では、Nの自家用車に出張ってもらうのが常。
みんなで話し合い、もっと彼にふさわしい持ち主へ送り出すことにした。
いつものカーチスさんに来てもらい、ねばってなんとか希望(覚悟?)近くの金額で契約。
そして本日6日 16時に連れていってもらった。
前のクルマの時も思ったが(書いたが)、
その様は、まさにドナドナだ。
500
チンクエチェント
結構ややこしい名前なのに、一度覚えると簡単には忘れない名前。
(エンゲルベルト・フンパーティング みたいだ)
チビのくせに、コンテナを引っ張ってないトレーラーのような重厚感を持った不思議なクルマ。
今までどーもありがとう。(寂)
- update 2014.06.06
- 未分類