ヒルガオ科・アレルギー
ずっと悩んでいたようだ。
デリケートな話題なので、
仮に弊社のI としよう。(断定できてしまうが)
謎の皮膚炎
いきつけの皮膚科では
結局役にたたなかった薬を処方され、
いわゆるセカンド~サードオピニオンで次々と別の医者に行けば、
「精神的ストレスから・・・なんたら」というおきまりの根性論、はたまたウィルス説まで。
全ての医者がサジを投げ、紹介された大病院
それから1週間
本日の朝
ワタシ「おはよう!」
I 「おはようございます」
「わかりました。・サツマイモ・でした」
「サツマイモ?」
「検査でヒルガオ科に反応した形跡があって、身に覚えがあったのがサツマイモでした。」
「サツマイモって、ヒルガオ科ですから」
皮膚炎でもヘルペスでもなんでもなく、
なんと、サツマイモに過剰反応したことが判明したのだった。
著しく快方に向かい、ひさびさにマスクをとって出社してきたI の顔を、心なしか弾んで見えた。
- update 2014.04.09
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