30年ぶりの再会
みなさんにとって、「30年ぶりの再会」(あれば)どんなかんじなんでしょうか?
先週からチラチラ、そんなことを考えていた。
今回のお清めの画像の中に、30年くらいぶりに会えた先輩・後輩が3人いる。
会った瞬間は「うわー変わった!」と感じても、5分もすれば、30年前と何も変わらぬ会話と印象になる。
ワレワレの水泳部(競泳と水球)は幸か不幸か、寮生活だった。(ワタシは「寮」と呼ばず、「収容所」と呼んでいたが)
いわゆる ” 同じカマの飯を食った ” 仲間がのべ100人近くはいることになるわけだ。
(1)一緒に生活をしていると・・・・
入寮のころは「オレはおまえには負けんぞ(威圧!)」とどんなに虚勢をはっても、そんなものも四六時中一緒にいるもんだから、アッというまにほぐれてしまう。(←ボロもどんどんでてくる)
(2)ずっと生活の一部だったから・・・
寮を出てから、その仲間のアパートへ遊びに行っても、”ずっとなぁーんにも会話がなくても”、平気で「気まずい」なんてことは皆無。
こんなことが一般の方々にも、あることなんだろーか?
法則1:長く生活をともにした人間は・・・・懐かしくない。(何年はなれてもフツーに再会できる)
そしてこんな法則も。
とある先輩「もうこの歳だし、先輩・後輩もにゃーて、無礼講でいこう!」←こんなことを言い出す先輩に限って・・・・・絶対タメ口なんてきいてはいけない。(恐)
- update 2013.02.22
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