寒風の中の告別式
法政・水球部の後輩K「明中OBのこともありますし・・・ウチはどの代まで連絡いれましょうか?」
なんてやりとりが続いていた。
とにかく来られる人間だけで送ってやろうや。 ←これが最終の結論だったが・・・
そして16日・当日
あの寒空の中、500人を超す方々の弔問があり、お坊さん読経は焼香の間、1時間半にわたった。
高校NO・1 キーパー。
江戸っ子
寮きってのムードメーカー
享年52歳
名古屋・大阪・そして遠くは鹿児島から、OBが駆けつけた。
「おいS。たくさん来てくれたぞ」・・・とみんな声をかけていたに違いない。
画像は上野の中華料理屋での、法政OBによるお清め。
・・・とは言いながら、想い出ばなしと笑いのたえない、楽しい時間を過ごすことができたのも、
Sの人徳が集めてくれたおかげと言っていい。
〆に唄った校歌を、彼も楽しく聴いていたに違いない。
その後は2次~3次会と続き、計12時間にわたる「お清め」も、
「また会おう」で幕を閉じることになる。
とにもかくにも
S、安らかに。
- update 2013.02.18
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