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箱根駅伝・往路

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日体大のみなさま。
昨年の雪辱を最高のカタチではらし、往路優勝なさったこと、誠におめでとうございます。

ゴールの瞬間、家族で思わず拍手(賞)。

ユニフォームの配色も、今や旬の「佐川男」みたいだし、明日もやってくれるんじゃないでしょうか。

そんな中で、早速来年が楽しみな選手を発見した。

法政大の関口選手(2年)

8人抜きの快走が・・ではなく、

近年、観たことないくらい個性的なフォームだから。
小涌園の急坂あたりのストライドは25cmくらいしかないのではなかろうか。

なんか小走りの忍者みたい。

偉業達成の選手に失礼だけど、家族で中継に映るたびに「キャーキャー」言った。観ていて楽しくて。


はなしは今から30年以上前の川崎は木月祗園町の法政大学体育会寮。
ワタシが過ごした水泳部寮の隣は陸上部寮。

12月下旬の会話
ワタシ「おいN(陸上の投てき・同期)。陸上の年末の解散はいつからだ?」
N「正月さ、長距離が箱根駅伝なんだよ。だから全員解散なし(TT)」
・・・なんて今ほど「箱根駅伝」がポピュラーでないころの、のんきな会話も懐かしい。

こうなりゃシードもとろうよ。

昨年19位の日本体育大が往路優勝。・・・となれば・・・
来年は(今回途中棄権の)中央大あたりが・・楽しみかもしれませんね。

あー一日食い過ぎた。
20時になったらウォーキング、行ってこようっと。