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不都合な・・・真実(←おおげさ)

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とあるプレゼンがあった。(過去形・・でもそんな前じゃない)


手強いマネージャーへのプレゼンを前に、某お客さんと打ち合わせでの会話。

某部長「パンツはこれでイイとしてベストをさぁ、なんかこう・・エメラルド・グリーンかなんかでYさん(ワタシ)できる?」

某部長の部下の方「いーですね。そーしましょう」

ワタシ(Y)「ハイ。ご指示とあらば」


そして運命のプレゼンへ。


手強いマネージャー「ねぇねぇ、なんでベストこの色になっちゃう? 今どきこんなん色、エメラルド・グリーンなんて来ている子いないでしょう(怒)。なんでこの色選ぶわけ?(怒)」


サッササッ・クルッ(某部長と某部長の部下の方がいっせいにワタシに向いた音)


某部長 「Yさん。そのへんはどうなの?」

某部長の部下の方「そう、どんな感じでこの色を選んだんですか?」

(ええーっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だってこの色は・・・・・・・・・)

大人のワタシ「ハイ。まぁ夏ものですし・・そのまぁ・・ゴニョゴニョ・・・どーせワタシが・・・ゴニョ(フェイドアウト)」

人生50有余年。
いろんなことがあった。
ただもうちょっと勉強しておけばヨカッタ。それに家族にも、もっとやさしく・・・

一体どれくらいの時間がたっただろう・・。
あやうく辞世の句を詠いそうになるジブンをわれに返してくれたのは・・

手強いマネージャーの「ベストなしでシャツだけでもかわいいんじゃない」の一言だった。

みなさん、寒さ厳しい折、お体にはくれぐれもお気をつけください。
それと「春の来ない冬はありません」

あきらめず、お互いがんばっていきましょう。

以上、報告でした。