C4ピカソ・オイル交換
今年の春、約35000kmでの車検。
それから8000km。
一度もオイル交換をしていなかった。
(指定は5000km後の40000km時)
輸入車はときに、ディーラーのみでの「オイル交換」を指定されるときがある。
その理由は・・・・
・その辺のショップでは、複雑な(各社かってな)ドレン配置で、下から古いオイルを抜くことができない。
・加えてドレンのパッキンの揃えがなく・・やはり下から抜けない。
・そしてイチバンの理由は。
オイルにはそれぞれ「粘度」があるらしい。
省エネを追求する国産車は「シャバシャバ」のオイルを要求する。
反対に輸入車は粘りけのある、鉱物オイルを好むそーだ。
スーパーオートバックス足立店
選んだのは、10W40(エンジン始動時の粘りけが10・高温時に40←粘りけが高いほう)の、エルフ・レゼルブ。¥4512+工賃¥525
ワタシのC4ピカソは2Lエンジン。
エレメントの交換がない場合は、4L缶・一本でことが足りる。
いつも感じるが、このクルマ、このような作業をしてもらった後は、なぜだか「乗り心地」が一層よくなっている。
このクルマに限らず、以前所有の、ZXやエグザンティアでも同様の経験がある。
子供たちも、同んなじ感想を漏らしていたので、ワタシ独自の「気のせい」ではないみたい。
「やっとオイル、換えてくれたか」とかなんとか、クルマも喜んでいるのかもしれん。
伝わらないけど、シトロエンってほんと、そんなクルマなんだと思う。・・・よ。
- update 2012.11.04
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