脱走ペンギンの名前を募集します。(してました)
「さざなみ」だとーっ。(不満)
葛西臨海水族館から脱走したペンギン(個体認識番号・337)の名前が決定した。
結局あたりさわりのない名を選ぶンじゃんか。(さざなみは応募総数14番目)
やっぱり「にげ太」だろう!(6位)
「ダッソー」(7位)もオツだ。
どーにもこーにも茶目っ気のないイベントになってしまった。
これは、この人気ぶりを取り入れ、起死回生の広告事業としたのだが、
オトリのフラミンゴは死なすワ、苦情はデルワで、すったもんだする旭山動物園への配慮なのかもしれない。
画像は「3回目の脱走ペンギンを(報道カメラマンの要望に応えたポーズで)笑顔で捕獲する・須坂動物園職員さん。」
おそらく事務所には「・・J・D・Y(次回脱走予定日)・・」とかなんとかとホワイトボードに書いてあるに違いない。(勝手な想像)
こんな騒動、なんか、何となく大学の地震研究発表に似ている。(無理矢理)
①老舗の東大地震研究所が次なる発生を首都圏予見すれば・・・・
②京大も黙っちゃいない・・・・・・
③そこに北大も首都圏にマグニチュード7以上の・・と発表
④どさんこがそー来るならと筑波大も発表・・とくりゃ。
⑤じゃ言ってもイイよねとばかり名古屋大だって・・・
しかも発表をかさねる度に「M」と被害予想は大きくなっていくし、
まさに地震学会はバブル期に突入とも思われる。(あくまで個人の感想です)
あらたな活断層も毎日のように見つかるし。
「備えあれば・・・」というから、いいのだけれどね。
元へ、
「さざなみ」はイヤだ。「にげ太」がイイ。
追記:あるWEBで「葛西臨海水族館」を「臨界水族館」との誤植を発見。時節柄おたがい気をつけましょう。
- update 2012.08.22
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