ボーイング787
出張の羽田発福岡行き。
はじめて、ボーイング787 に搭乗した。
中型機と言ったって、777とほぼ同じかちょい長い。
<感想>
・やっぱり広く感じる。実際客室内は従来機に比べ20cmくらい高いらしい。
・室内、座席、すべてのデザインが洗練されている。機能に徹した、767や777とは確実に違う。
・室内が快適・・・・に感じる。ボディに採用した、強靱な炭素繊維のおかげで、普通気圧に近くできるせいもあるのかも。
・なんといっても、風切り音が小さい。・・・気がする。帰りの777で意識して比べたが、やっぱり静かだと感じた。
トイレには初のウォシュレット装備と聞いたけど、不使用につき未確認。
ボディの炭素繊維の強度は鋼鉄の10倍ですと。
でも紫外線により劣化するので、UV加工が必須とのことだ。(まるでご婦人の肌みたい)
また特筆すべきは「乗り心地」がとてもヨロシ。
あの重たい747のようなフランス車ばりのしなやかな乗り味。
767やエアバスのような「がさつさ」がない。
結論:どうせなら今後この787に乗せていただきたい。
---追記----
6月29日(金)の出発便(787)
楽しみにしている落語プログラムを確認すると、「春風亭一朝」ではないか。
読みたい本もかかえていたから→「帰りの便で聴こうっと。楽しみ!」
30日(土)の帰り便(777)
機内アナウンス「本日は6月30日ですが、7月の機内紙とプログラムを1日早く皆様にご提供させていただきます。どうぞお楽しみください。」
ですと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(T_T)
- update 2012.06.30
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