シークレット・ガーデン と フィル・スペクター
ふっとなにか音楽が頭の中によぎると、もうどーしても聴きたくなる、CDが欲しくなる時がある。
古い曲であろうが初めて耳にするものだろうが。
amazonある現在。
曲さえわかれば、簡単に探し出せる。
今回購入・その1:シークレット・ガーデン/スワン
どっちが曲名って感じだけどシークレット・・がアーティスト名。
FMで石井竜也さんが”この一曲”で「仕事中にこの曲がかかり始めると背筋が伸びる」的な発言をしていた。
このノルウェー&アイルランド出身のふたり組。
ほとんどがインストゥルメンタルらしいが、このスワンはボーカルも主役。
1996年がCDデビューなので、「なぁ-んだ。昔からあるじゃん」とも思うが、初めて聴いた。
その2:フィル・スペクター(がプロデュースした60年代までのベスト←ややこしい)
ロネッツのビー・マイ・ベイビーが聴きたくなった。
この曲、オールデーズのオムニバスCDにもなかなか入ってない。
・・でいっそ、プロデューサーのフィル・スペクター/ベストを買ってみた。
回想:1974年あたりのミュージックライフ。読者からの質問コーナー:読者「最近よく耳にする、プロデューサーについて教えてください」→編集者の答え「これは最初からイイ質問をいただきました・・・・」とまず名を出したのが、この、フィル・スペクター。
かなりの奇人変人だったらしいが、このロネッツから始まって、ビートルズのレット・イット・ビーまでも手がける人だもの。(収録中、ジョン・レノンを「しっかりやらんかい(?)」と拳銃で脅した経歴もあるらしい)
けれどワタシ、この人の音楽は「夕日」を感じるからホント心に響いてしまう。
今度の日曜のゴルフ。
行きの音楽は決定ダ。→フィル・スペクター
帰り:スコアが悪かったら→シークレット・ガーデン にしようっと。
- update 2012.06.28
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