でっかくいこうヨ。
童心の打ち上げ。
前述のとおり、浅草「すし鮮」でおこなった。
ほんとは、すしや通りの「寿司初」のカウンタをおごろうとしたが、
予約を試みると「本日団体さんでカウンタを閉めさせていただいて・・・」
「そーですか」・・ということでのお店となった。
お酒をいただき、つまみをほおばり、そろそろ寿司の発注へ。
テーブル席なので、注文書に「正の字」をかきこんでお願いする。
書記は I。
ワタシ「えーとね。タコ、それ1巻@¥100のボイルのやつ。タコは2巻ネ。 それとシャコいっちゃえ。
あとエンガワ、以上!」
N 「あっ、ボクもエンガワ。 それにゲソ、えっ@¥50なの?安っ!なら2巻。 えー、ねぎとろ、エビっこ・・、エィッびんトロだ。以上でイイかな」
I 「ワタシは書きました」
-およそ15分後-
店員さん「へいおまち!」
ワタシ、N&I 「おーっ、来た来た。い・た・だ・きぃまーす!」
ワタシ&N 「あれ大トロって頼んだっけ?」
I 「あっ、私です」
ワタシ&N「あっ・・・・そう」
「ん? このウニってだれだっけ?」
I 「ワタシです」
「・・・・・そう。あっN、イクラって頼んだ?」
I 「それっ、私です」
「アボガドにトロか。小粋なオーダーだ」
I 「頼んだの、私です」
イナセにウニを一気にほおばるIの横で、Nの口からはみ出たゲソの足がまぶしい!
イクラに舌鼓を打ち「うん」と小さくうなる I の正面で
「やっぱタコはボイルに限るナ」とご満悦なワタシの笑顔を観て、そっと視線をそらすNをワタシは見逃さなかった。
大トロに手を伸ばすのを観て、Nとワタシはコップ酒の八海山に手を伸ばす。
こーでなくちゃ。
やはり I は大物ダ。
それにひきかえ、ワタシとNは・・・・・・・・だからイマイチ伸びのない、ここどまりの男ナンダな。
男子諸君!
もうちょっと、ガンバロウか。
- update 2012.02.12
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