プリウス 1.5と1.8
今回の出張中、大阪でお客さんのSさんに、駅まで新車のプリウスαで送っていただいた。ありがとうございました。
やはり「新車」の香りはイイ。
噂どおり「納車は来年の3月になります」とディーラーさんに言われていたが、急遽納車の運びとなったそーだ。
その後福岡に移動して、偶然にも今回レンタカーで初めてプリウス1.8Lに乗った。
いつも借りる1.5がなかったのがその理由。
勝手な感想---
すごくイイ。
燃費はましてスゴイ。
乗るほどに平均燃費の数字は上がり、ストップ&ゴーの繰り返しでも23km/Lを記録した。
このレンタカーは23000kmあまりを走行した車体だったが、累計の平均燃費は30kmを表示していた!
はい。文句。
やはりトヨタは狭く感じさせるのが得意ダ。
画像1:1.8のセンターコンソール(っていうの?)はアチキにはよけい。
足下が広々した1.5のほうを好みとします。画像2
初代のビッツもギリシャ人デザイナーのほどこした秀逸なインテリアだったのに、なんとか少しでも狭くしようと代替わりごとに一生懸命ダ。
(クラウンなんかあんな車体でほんと狭く感じるもんね)
画像3は1970年代・初代フィアット・パンダのインテリア。
どーです。このセンス、広々感。ほれぼれするパッケージダ。
(ジウジアーロえらい!)
こんなもんできんかね、国産でも。
ただ思う。
このプリウス、自動車界での「今なお金字塔」にはちがいない。
追記:本日、元お客さんのSさん(今日からTさん)華燭の宴。
出席のF女史から花嫁姿の画像をいただいた。
ホントオメデトウございます。
末永くお幸せに!
- update 2011.10.15
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